テレフォン人生相談2015-02-11

テレフォン人生相談
息子の死
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テレフォン人生相談2015年2月11日(水)

  • パーソナリティ:今井通子
  • 回答者:塩谷崇之(弁護士)
  • 相談者:66歳女性 夫66歳 3年前に39歳で他界した一人息子

相談内容

  • 3年前に一人息子が末期癌で39歳で他界、未婚で癌がわかってから1か月半のこと
  • 保険金が夫約3500万、相談者約3500万おりるが8ヶ月後に夫の保険金から2500万円使われていたことがわかる
  • 相談者は息子の死後に鬱病になり毎日苦しくて銀行や買い物といった外にでることもできなくなった
  • 夫は仕事に行くと言って出かけて風俗遊び、風俗の人と外で会っており多い時で1日に50万円もおろしていた
  • 息子の命のお金だから許せないと相談者、繰り返してお金が無くなる前に離婚したらと兄に薦められる
  • 家は夫婦二人の共有、最終的には老人ホームに入ろうと思うがこの家に居たいし一人でいるのは辛い

管理人のちょっとひと言

なんともひどい話だ!と憤慨する前にちょっと視点を変えてみよう
母親でもある相談者は、一人息子を亡くしたショックで鬱病になってしまった
では、この相談に出て来る夫は、一人息子が死んで保険金が入ってきたことを喜んだのだろうか?

少なくとも40年ほどは夫婦生活を続けてきた夫は
それほど、家族に対して愛情がなかったのか・・・

話を最後まで聞いてみよう
夫婦は保険金の使い道を話し合っており、夫はこう言っている
「運転できるのはあと5~6年だから、遊びにいろいろ連れていく」と

そして、それを実践していることも相談者の口から述べられている

とすれば、今井通子女史の話す通り
夫は夫で違う保険金の使い方をしたのではないだろうか

大切な一人息子が死んで、お金など貰っても息子は帰ってこない
そう思ったのではないだろうか

よく悲しみにくれる方がお酒に溺れる話があるが
この夫の場合、褒められはしないが風俗遊びでお金を使い切ってしまいたかった
何よりもそれが息子の代わりであり、早くにお金を使い切る方法だから・・・

妻から離婚を切り出されても、共有の持ち物である住居を全て渡すと言っている
妻への愛情を失くしてわけでなく
許されないことでも、妻への愛情を失っているとはとても思えない

悲しかったのは相談者だけでなく、夫も同様だった
その悲しみの矛先が、妻や世間の常識とは違っていたという事なのではと思うのです

自暴自棄になった夫が、これからは妻の為に尽くそう
きっとそう思っていると思うのです・・・

一人息子の死を、何の感慨もなく受け止められる人など
いるのだろうか

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