公正証書遺言

テレフォン人生相談
相続関係

テレフォン人生相談2015年3月21日 土曜日

  • パーソナリティ:今井通子
  • 回答者:坂井眞(弁護士)
  • 相談者:68歳女性 息子28歳(再婚して儲けた子) 前夫との間に一男一女の子供

公正証書遺言で遺産は再婚相手と儲けた子供へ、遺留分と前夫との子への連絡は

  • 再婚の相談者で主人は初婚、前の夫の間には2人の子供がいたが置いて出て行った形になっている。再婚してから男の子を儲けるも相談者38歳、息子4歳の時に夫が病死。主人の名義の物は相談者が引き継ぐ。実子3人になるが相談者の財産は再婚した主人から受け継いだものなので、三番目の再婚した主人の子に譲りたいと思っている。
  • 初婚の時に儲けた子供2人には連絡しても先方が会わせてくれなかった。
  • 公証役場にて相談者名義の物は再婚した主人の子供に相続させるという内容の公正証書遺言を作成。しかし遺留分があると聞いたが、どうすればいいのか。自分が死んだ時に子供にどう伝えていくのかが心配。

YouTubeで聴くテレホン人生相談


テレフォン人生相談の歩き方

放送される相談と回答については約13分ほどに集約されていますので、かなりの部分が編集でカットされていると思ってください。
相談者の背景や現況がカットされることも多く、重要な言葉を聞き逃したりすると、人と異なる感想となる場合があります。
これらは情報不足によるもので、リスナーの環境や体験談が代わって補うこととなるため、個々人によって感想が異って当たり前と思ってください。
何度も繰り返し聞いてみたり、時を隔てて聴きなおしてみると、聞き漏らした言葉や自身の環境の変化や体験談が加わり、最初に聴いた時と異なる感想になったりします。
異なる感想を述べる方の背景を考えてみるという楽しみ方もありますし、編集者の意図を探るという聞き方も面白いので、色んな楽しみ方を探してみてください。

管理人のちょっとひと言

遺留分減殺請求ができる期間を
まとめの意味で書いておきます

【民法 第1042条】
減殺の請求権は,遺留分権利者が,相続の開始及び減殺すべき贈与又は遺贈があったことを知った時から1年間行使しないときは,時効によって消滅する。相続開始の時から10年を経過したときも,同様とする。

30年ほども連絡がとれなかった前夫との子供達
これから先も連絡がとれない可能性はありますが
それもどうなんでしょうか

遺留分減殺請求の権利を行使するかどうかは
あくまでも当人のみ
年齢も40代とのことなので

場合によっては代襲相続になるかもしれません

可能な限り、良好な関係を築いておくことも
相続をスムーズに行うことに繋がると思うのです

相談者は、公正証書遺言を作成しておくような方なので
いい加減な方ではないと思います
それでいて、連絡をとりあえていないというのは・・・

40過ぎの大人になっていても
子供達からのコンタクトはないんでしょうかね?

離婚した理由とかわかりませんし
それなりの事情があったのかもしれませんので
他人がどうこう言うことではないです

難しいことなのかもしれませんけれど
せめて、連絡がとれるようにだけでも
なっていればいいのにと、勝手に思う次第です

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