テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2015年4月8日(水)

  • パーソナリティ:勝野洋
  • 回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
  • 相談者:60歳男性自営業 妻58歳 父85歳と3人暮らし 1ヶ月前に嫁いだ娘31歳 結婚すると連絡してきた息子28歳

老後の不安と心配で夫婦ふたりで暮らす生活の現実が受け入れられない

  • 1ヶ月くらい前に娘を嫁にやった。それから自分が子離れができない、ずっと泣きっぱなし。
  • 恥ずかしい話、仕事しながら泣いている、寂しくて泣けてくる。それを妻は子供の事を思って泣いているのではない、老後の事が心配で泣いている、自分の身がかわいくて泣いているだけと責める。老後は順番的に言えば、親父を見送って自分と妻だけになる。そういう生活が怖い、耐えられないから泣いている。と言う。(妻、あんたは勝手だから自分の老後を考えて泣けてくるんじゃないの)
  • 娘は車で30分ぐらいの所、会いには行かないけれど、何かの用事で妻が呼ぶと来るが、帰られると泣けてくる、寂しくなる。
  • 皆さんは子離れを乗り越えてきたと思う。どうして自分だけがぐぢぐぢと泣いてばかりいなければいけないのか。
  • 娘は子供の頃から可愛がっていたわけではない。女の子ということで、嫁に行くことは覚悟していた。名前も考えてどういう苗字でも合うような名前をつけた。
  • 娘に対しては、仕事仕事で親らしいことはしてこなかった。親の役割、向こうの家族と話をしたり食事をしたり、私は娘の親ですという顔をしなければならない。今までは親がいたので、親の子であった方が楽なので、色んなことから逃げてしまって、子供の親になっていないんじゃないのかとか、急に親になれと言われても親にはなれないし、自信はない。親らしいことをしてきてないから。
  • 子供の頃、お風呂にいれたぐらい、あとはキャンプに行ったりスキーに行ったりということはある。ただ、猫かわいがりに子供を可愛がったという記憶はない。仕事仕事に追われて子供の事を顧みなかった父親だった。
  • 反省しながら、何もしてあげられなかったなと泣く。もっとしてあげたかった。
  • 子離れもして、夫婦二人で住んでいる方は、心の持ち方というのがあるのだったら、どうやったらいいのか。夫婦二人で生活していかなければならない、それが納得できない。親がいて、子供がいて、という生活を60年間してきたのに、自分の代になって子供が巣立っていって、気が付いたら自分と妻だけで生活していかなければならなくなった。それが受け入れ難い。夫婦ふたりで暮らす生活の現実が受け入れられない。

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テレフォン人生相談の歩き方

放送される相談と回答については約13分ほどに集約されていますので、かなりの部分が編集でカットされていると思ってください。
相談者の背景や現況がカットされることも多く、重要な言葉を聞き逃したりすると、人と異なる感想となる場合があります。
これらは情報不足によるもので、リスナーの環境や体験談が代わって補うこととなるため、個々人によって感想が異って当たり前と思ってください。
何度も繰り返し聞いてみたり、時を隔てて聴きなおしてみると、聞き漏らした言葉や自身の環境の変化や体験談が加わり、最初に聴いた時と異なる感想になったりします。
異なる感想を述べる方の背景を考えてみるという楽しみ方もありますし、編集者の意図を探るという聞き方も面白いので、色んな楽しみ方を探してみてください。

管理人のちょっとひと言

子離れが出来ない?

本当に何を言っているのか理解できませんでしたが
結局は、夫婦ふたりで暮らす生活の現実が受け入れられない
ということです

娘を嫁にやって気が付けば、年老いた父親と嫁さんの三人暮らし
順番に父親を見送れば、夫婦ふたり暮らしになってしまう
どうして、みんな自分から離れていってしまうんだ

そういうことなんですよね

なんだかんだと、これまでは娘が緩衝材になっていたのでしょう
いろんなことを受け入れてくれて
自分勝手にしている父親の相手をしてあげていた

ところが、いなくなってしまったら
バランサーでもあった娘がいないので
途方にくれてしまった

今更、家族を増やすこともままならないし
これまで自分が行ってきたことの結果です
仕方ないじゃないですか

原因があって、結果がある
まさにその通りの状況になってしまった
そういうことなんです

この状況になって、妻から責められると言っているようでは
ちょっと期待薄ですけれど
この先の生き方を変えていくしか

相談者の不安を解消することはできそうもないです