夫婦の営みを拒否され

テレフォン人生相談
夫婦生活

テレフォン人生相談2015年4月20日(月)

  • パーソナリティ:今井通子
  • 回答者:坂井眞(弁護士)
  • 相談者:75歳男性 妻69歳(3ヶ月前に骨折で入院中) 婚姻期間45,6年 妻の知り合い60歳位

妻の入院中に妻の知人と関係 夫婦のいとなみを拒否され処理に悩む75歳

  • 家内がいないうちにトラブルになったので相談したい。妻は3か月前に骨折して入院。毎週お見舞いに行っている相談者。
  • 家でビールを飲んでいると、家内の知り合いがおかずを持ってきてくれた。その人は一人者で、以前から下ネタの話とかする人だった。一人では何なので一緒に飲もうと言ったら付き合ってくれて、変なことになってしまったのが1回目。
  • 2回目は、それから1週間後に彼女から「家具を動かすのが、一人では大変だから動かすのを手伝って欲しい」と電話がかかってきた。昼から手伝いに行ったところ、暑かったのでビールを出してくれて、相談者からちょっかいを出していって、セックスまでは行っていないが、同じような関係になってしまって悩んでいる。
  • 家内とは、5か月前くらいから夫婦の営みを拒否されてイライラしており、その腹いせというか自分自身、そのことでモヤモヤしていたので、そうなったのではないだろうか。
  • 2回関係があって、「主人の仏の前では」ということで相手をしてくれて、最終的にはセックスにまで至ってはいないが、それらしきことまでやってしまった。今月末に家内が退院してくるので、そのことを引きずってしまって、どうも悩んでしまっている。どう対処したらいいのか。
  • 女性は、ご主人を病気で亡くした一人住まい。「一人で寂しいやろ」と下ネタの話で盛り上がったので、そういうことになった気もする。
  • その後は、お惣菜を1回届けてくれて、中に入ってくれと言ったが、用事があると言って帰っていった。
  • 相手の女性の方は、相談者ほど積極的ではない。相談者がちょっかいを出したら受けてくれた。「本当は、嫌だったかもしれない?」に「そんなことはない」と自信あり気な相談者。
    家内からは、セックスは歳だし止めようと断ってきていた。セックスをすると膀胱炎になるとか言っていたが、よくわからない。妻からは拒否されており、どこかにはけ口がないと困る。その為には、妻の知り合いが良い相手だった。だから、向こうを強引に誘えば来るんじゃないかなと思っている。
  • 妻が退院してきたら、申し訳ないことをして困ったな、という気持ちと、また妻の知り合いといい仲になりたくて困っている。

性の処理というか悩ましさはどうしようかなと、と思っている。今でいう処のセックスフレンド、セフレが欲しいと思っている。

坂井眞弁護士の回答

  • 6分12秒過ぎから
  • 弁護士ですけど、弁護士のところには色んな話が来ますので、法律の理屈の話ばっかじゃないので、私の考えを話しながら、ご相談になればと思います。
  • 気持はわかりました。この後、どうなっていくのかということを考えていきたいと思います。
    奥さんと、友達との関係は? 友達というより同郷。入院する前の妻との関係は、お店をやっていて、お米を買ったりする関係。足が悪いので、車で買い物に連れてあげたり、買い物の代行をしてあげたりしていた。
  • なぜ、この質問か。心が揺れているのはわかったが、相談者が辞めようと思ったとしても、仲の良い友達で、しょっちゅう奥さんの所へ来ていて、会っちゃうということだと状況はまた複雑になる。
  • あまり会うことはないが、買い物に行く途中に(お店が)ある。奥さんが入院する前に、そんなに会ったことはない、名前は聞いていた。たまたま、奥さんが入院されるということで、ご主人が不自由しているだろうと思って、おかずを持ってきてくれたら、こういうことになってしまった。
  • 最近まで夫婦の営みがあったので、奥さんとの関係はうまくいっている。今の悩みは、奥さんに断られてセフレが欲しいが、奥さんに対する後ろめたさがある。結婚して45、6年、50年近くになる。後ろめたさがあっても、奥さんがこれを知ったら、どうなると思います、どんなこと言われると思います。絶対に知られたくないんですよね。という問いに対して相談者は「死んでも言えません」
  • 死んでも言えないのなら、セフレが欲しい気持ちがあるかもしれないけれど、こういう関係が続いたら、いずれ奥さんにわかると思わないとダメ。それが嫌なら、今後そういうことが無いようにしないといけない。
  • 50年近く一緒にいたという関係は、かけがえのない関係。
  • 人間だから、もう一つの気持(セフレが欲しい)は理解できるけれども、45年以上積み上げてきたものを壊してしまうのは、残念。あとで後悔すると思う。大事にしたいのなら、二度としないこと。
  • 2回目、わざわざ持ってきているのは微妙な感じがするが、中に入ってくれと誘って、断わられたのだったら、むこうも抵抗があると思う。
  • 「ただ、向こうの家に行った時は、家ではセックスにまでいくのは嫌だと言っていたが、外だったらOKだという含みがあった気がする」と往生際の悪い75歳相談者

45年、46年積み重ねてきた関係を大事だと思うのだったら、辞めないと絶対にいずれわかってしまうと思う。奥さんとその方と、これからも接触があるのだから、どこでどういう風にわかるかわからない。今後、そういうことをやったらわかってしまうと思った方がいい。
済んでしまった2回のことは、絶対に分からないようにしておかなければならない。

今井通子のアドバイス

  • 12分16秒過ぎ
  • 奥様の膀胱炎のこと。泌尿器科の病院へ一度行って、慢性膀胱炎だと、ちょっとしたことですぐになってしまうので、その治療を奥さんが受けること。
  • 加齢と共に、円滑剤が出なくなる。すると粘膜が引っ張りあげられて、膀胱の中までバイ菌が入ったりする。夫婦の営みをしたくない口実や嘘ではない。だから、十分な前戯が必要で優しくしてあげるのが第一。
  • それはしていると、自信満々の相談者に、「1時間ぐらいかけてますか?」と聞く今井通子さん。「はい」と答える相談者。
  • それでも無理なのは、お互いに歳をとって円滑剤が無くなっていると思う。
  • 奥様に泌尿器科でお薬を出してもらった方がいい。あなたが奥様に我慢できないとストレートに言ってもいい。奥さんは歳だから辞めましょうと言っているのに、あなたは辞める気がない。奥さんが受けてくれるのが一番なら、素直に言って、病院へ行って色々相談してきて下さいと言いうか、一緒に病院へ行くのがいい。

YouTubeで聴くテレホン人生相談


テレフォン人生相談の歩き方

放送される相談と回答については約13分ほどに集約されていますので、かなりの部分が編集でカットされていると思ってください。
相談者の背景や現況がカットされることも多く、重要な言葉を聞き逃したりすると、人と異なる感想となる場合があります。
これらは情報不足によるもので、リスナーの環境や体験談が代わって補うこととなるため、個々人によって感想が異って当たり前と思ってください。
何度も繰り返し聞いてみたり、時を隔てて聴きなおしてみると、聞き漏らした言葉や自身の環境の変化や体験談が加わり、最初に聴いた時と異なる感想になったりします。
異なる感想を述べる方の背景を考えてみるという楽しみ方もありますし、編集者の意図を探るという聞き方も面白いので、色んな楽しみ方を探してみてください。

管理人のちょっとひと言

高齢者の頑迷さというか、思い込みもありましたが
高齢化社会が抱える問題を
反映している深い相談だったような気がします

実際に70代と言えば、外見は確かに白髪も増えて
きびきびとした動きはできなくなっているかもしれませんが

はっきり言って、元気です

何もできないなんて思えない方が多くなりました

夫婦のいとなみについて考えると
けして他人事ではない、将来の自分かもしれません

とは言え、不貞行為は不貞行為です
70歳過ぎて、何を言っているんだ
そう思われても仕方ありません

ただ、エロじじい

なんて言うのは簡単ですが、まだまだ現役なら
処理をどうしようというのは
男性にとっては切実な問題

女性からすれば、男ってどうしようもない
馬鹿な生き物に思えるかもしれません

けれどもある意味、人として
正直な相談者だったと

言えませんか?

コメント

  1. 45歳働き世代

    今井通子さんのアドバイスが凄く印象に残る回でした。
    いつも毅然とした通子さんの口から、前戯とか、優しくしてあげてとか、聞いているだけで、エロい。

    • 今井先生は、お医者さんですから、この手の相談は慣れっこでしょう
      それに、もう73歳だったと思いますよw
      最近の放送は抑え気味なので、いつもの今井先生の話し方に慣れていると
      ちょっと違和感があったかもしれませんね

コメントする


※メールアドレスは公開されません。

Comments links could be nofollow free.