お説教

テレフォン人生相談
夫婦関係

テレフォン人生相談2015年4月24日(金)

  • パーソナリティ:加藤諦三
  • 回答者:中川潤(弁護士)
  • 相談者:41歳男性 妻37歳 娘8歳と6歳 1ヶ月前から別居状態

加藤諦三氏の〆の言葉「誰でも情熱は持てますが、誰でも人と親しくなれるわけではありません」

妻からのメールは離婚の件、家のパソコンの履歴に妻の覚悟が

  • 1ヶ月くらい前から別居状態という相談者。大喧嘩をして(軽く)家を出て、20日間くらい家を空けた。(今も帰ってはいないが、日中パートに行っている妻の留守中に荷物を取りに行ったりするということらしい)
  • メールや電話はする状態、内容は離婚の件。
  • 1週間くらい前に帰った時、パソコンを開き履歴を見たら、人妻系の風俗店のホームページがあり、開くとモザイクのかかった女性の写真の中に妻と思しき写真があり、働いていたんだと分かる。一緒に居た時には、勤めていないと思うと相談者。
  • 離婚はしたくないし、なんとかその仕事を辞めさせて、本人を立ち直らせたい。
  • 離婚ということになるのだったら、子供を引き取りたいと思っている。もし、調停になったら親権は得られるのだろうか。

中川潤弁護士の回答

  • 3分55秒過ぎ・・・は、早い
  • 家を出る前はパートに行っていて、風俗で働いていないことを確認し、「喰うことを考えなきゃいけないから」「一番手っ取り早く、稼げる道を探すしかない」
  • 自分の嫁さんの顔が、こんなとこに出てきたら、度胆抜かれるのは分かる。しかし、奥さん的に、やむにやまれず、どうやって稼ぐのか。経理の知識があるとか、会社勤めで事務職をずっとやってきたとか、そういうことでもないと、どうしても、そっちの方へ行っちゃうということもある。
  • ともかく相談者には、子供がいて責任があるのだから、俺悪かったよと、ごめんちゃいしなさい。
  • 相談者より、実はゴメンなさいはしたと告白、すでに遅いと言われた。
    (妻が)裁判所や市役所に相談行ったりしており、夫が悪いと言われて、すぐに離婚した方がいいと言われてきたと話している。
  • 『冒頭の編集でカットされていた箇所』離婚するってわめいて、20日も飛び出して実家へ帰っておいて、こそこそ服だけ取りにくるという生活を続けていれば、あなたとやる気はない。子供も放り出している。向こうがそう考えるのも当たり前の話。
  • メールでお詫びをしたという相談者、メールの返信は「今更、遅い」。これに中川弁護士が、メールでやりとりするのではなく、駄目な確率が高いけれども、メールや電話ですませるのではなく、会うこと。会う状況を作り出すこと。
  • これに対して相談者、3日前に母親を交えて会っている。「なんでお母さん入れんの?」に対し、母親に同席してくださいと嫁がお願いしたらしい。
  • 嫁には、両親がいないので、妹夫婦が保証人を兼ねて、離婚届をもってきて、ここにサインしてくれと言われた。今は書けないと断った。
  • 既に、どうしようもないと思いながらも中川潤弁護士は、いちるの望みでワントライして、無い知恵を絞って、何とか二人っきりで会えるような算段をしてはどうか。
  • 自分自身を振り返り、君には、色々なことを言ったけれども、3日前のことは大変ショックだった。メールもショックだった。自分い至らない点が非常に多かった。(風俗のホームページを見たことは絶対に言わない)と話をしよう。
  • これで駄目ならあきらめなさい。離婚届まで持ってきているのだから、心は決まってる。
    相談者も、顔を見た時に冷めた顔をしていた。前のような愛情はないと感じた。
  • 未練があるなら、トライしないと納得できないでしょう。だから、やってみること。
  • (子供の親権の件)状況は絶望的。子供2人を現実に引き取るといっても無理。母親に面倒をみてもらうつもりの相談者に、向こうは手放すはずがない。変な未練は残さないで、整理をつけた方がいい。

付き合っている時と、結婚した時で、人間が変わるのではない。ポジションが変わることに女性の方が柔軟で現実的。男は夢ばかり見ており、そこに食い違いが生じる。
決断は女性の方が固い。男は自分で決断したつもりでいても、決断できていない。「もう、嫌」と心底思ったら、その男を目の前にして一緒に飯食うのも嫌になる。箸の上げ下ろしも嫌になる。

加藤諦三のまとめ

  • 13分17秒過ぎ
  • 中川先生に、たっぷりお説教されましたけれど、心にしっかりと留めて、自分には、今何が欠けているのか、男と女の情熱ではなくて、人として人と親しくなる能力に欠けているんだと、そこに気が付いてください。そうしたら人生は開けるはずです。

YouTubeで聴くテレホン人生相談


テレフォン人生相談の歩き方

放送される相談と回答については約13分ほどに集約されていますので、かなりの部分が編集でカットされていると思ってください。
相談者の背景や現況がカットされることも多く、重要な言葉を聞き逃したりすると、人と異なる感想となる場合があります。
これらは情報不足によるもので、リスナーの環境や体験談が代わって補うこととなるため、個々人によって感想が異って当たり前と思ってください。
何度も繰り返し聞いてみたり、時を隔てて聴きなおしてみると、聞き漏らした言葉や自身の環境の変化や体験談が加わり、最初に聴いた時と異なる感想になったりします。
異なる感想を述べる方の背景を考えてみるという楽しみ方もありますし、編集者の意図を探るという聞き方も面白いので、色んな楽しみ方を探してみてください。

管理人のちょっとひと言

中川潤弁護士のお説教が長いw
テレフォン人生相談の約3分の2が中川弁護士の回答です
これほど長く時間を取るのは珍しいです

お説教の内容は、女性の覚悟の件です

本来の中川潤弁護士ならば
女性が離婚を決めてしまえば、
どんなことがあっても気持ちは変わらない

いつもそう言ってますが
今回は、しつこいくらい、夫に
トライしてみたらと言います

予告では、風俗云々で釣ってましたが
実際は、女性の覚悟のほどがわかるという
内容ですよね

夫婦喧嘩の末、夫は「離婚だ」と言って実家に帰ってしまう
しかし、妻には帰るべき実家はない
幼い娘2人を抱えてどうすればいいのか考えるわけです

手っ取り早いのは、やはり風俗で働くこと
こんな最短で決めちゃえるのは
過去に経験があったからじゃないのか

そう思わなくもないです

事実ならば、かなり決断力のある女性みたいです

そうやって仕事を決めて、妹夫婦に頼み
離婚届を準備する

夫に、何だかんだと言われない為に
夫の母親を同席させて、離婚届への署名を頼む

あまりにも手際がよ過ぎるんです
こんなことを1ヶ月でしてしまうわけですから

ただ、女性が覚悟を決めた場合
この位のことはしてしまうかもしれません
特に、子供と一緒ならば

それに対して、夫が説教されるのも
親権が欲しいと言いながら
子供は親に面倒をみてもらうつもり

こんなんじゃ、覚悟のほどが違い過ぎます

現実に、女性の気持の切り替えの早さは
信じられないものがあります

今回は、男女関係の機微を
よく表現している放送でしたね

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