モラハラ 離婚

テレフォン人生相談
モラハラ

テレフォン人生相談2015年5月1日(金)

  • パーソナリティ:加藤諦三
  • 回答者:坂井眞(弁護士)
  • 相談者:37歳男性 妻31歳 娘10歳と5歳

加藤諦三氏の〆の言葉「モラルを持ち出して相手を虐める、モラルハラスメントです」

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テレフォン人生相談の歩き方

放送される相談と回答については約13分ほどに集約されていますので、かなりの部分が編集でカットされていると思ってください。
相談者の背景や現況がカットされることも多く、重要な言葉を聞き逃したりすると、人と異なる感想となる場合があります。
これらは情報不足によるもので、リスナーの環境や体験談が代わって補うこととなるため、個々人によって感想が異って当たり前と思ってください。
何度も繰り返し聞いてみたり、時を隔てて聴きなおしてみると、聞き漏らした言葉や自身の環境の変化や体験談が加わり、最初に聴いた時と異なる感想になったりします。
異なる感想を述べる方の背景を考えてみるという楽しみ方もありますし、編集者の意図を探るという聞き方も面白いので、色んな楽しみ方を探してみてください。

妻が離婚したい理由はモラハラ、自分の言動はモラルハラスメントですか

  • 1ヶ月前に夫婦喧嘩をして、それをきっかけに妻が家を出て別居中。
  • 離婚をつきつけられているが、離婚をしたくないので、どうしたらいいのか、という相談。
  • 離婚してくれという理由、「今までずっと我慢してきて、あなたのやってきたことは、モラルハラスメントにあたるんじゃないか。」と妻。
  • どのあたりまであたるのか疑問という相談者。身に覚えがあるとすると、時間に細かいトコロがある。妻が問題があれば怒鳴ってしまうことが、たまにある。
  • 加藤諦三の疑問、モラルハラスメントという言葉を使っているが、モラルハラスメントではなく、単純にあたなた細かくて、着いていけないということではないのか。
  • モラルハラスメントとは、フランスの女性の精神科医が言い出したこと。モラルハラスメントはモラルによるイジメ。もの凄い道徳的なことを言い出して、縛っていく。「あなたさえ幸せなら、私はそれでいいの」と言って、相手をドンドン、ドンドン束縛していく。というのがモラルハラスメント。
  • 時間に細かいとは、「保育園を何時までに送り届けたいから、何時に家を出ようね」3時に家を出ようねと言った時に、3時にまだ用意ができていなくて、3時5分になった、奥さんからすると5分ぐらいどうってことないじゃない、ということだが、相談者は、なんで5分遅れたとなる。
  • 怒鳴ってしまうことが、少なからずあるので、怖いイメージを持たれてしまって、何をしていても、怒られるんじゃないかと、恐怖心をもたれてしまっている。妻は、相談者に怯えている状態とのこと。
  • 妻からすると、怒鳴るということが、こういう事をしたら怒って怒鳴る、こういう時にはニコニコしているといった、予測ができない。同じことをしていても、怒る時もあれば、怒らない時もある。
  • 怒鳴る時、話しかけても、全然話に応じてくれない時、他のことに夢中になっているみたいで、全然聞いてくれなかった時。
  • 怒り方、壁に物をぶつけたり、テーブルをひっくり返したり、という事ではないが、扉を壊してしまった時がある。
  • 扉を壊したのは、妻が朝帰りをした時で、妻の会社の飲み会があった時で、遅くなるとは聴いていたが、心配だから連絡ちょうだいねと言っていて、連絡もなかったし、連絡をくれないまま朝帰りしていた。子供を保育園へも連れていかず、寝ていたので。
  • 相談は、話を聞いていただいた中で、自分の言動が原因で離婚の原因になってしまうのか。

坂井眞弁護士の回答「離婚手続きの流れと夫婦関係円満関係の申立て」

  • 6分54秒過ぎ
  • 離婚の手続き、2人が納得してサインすれば協議離婚。現在、相談者は離婚したくないのだから、離婚したいと言っている妻が、次になにをするかというと、『夫婦関係円満関係の申立て』離婚したいという調停をする。調停前置主義と言って、家庭裁判所の調停を経ないと、いきなり離婚の裁判を提起することはできない。調停が不調に終わった場合、離婚した側が、裁判離婚を求める(家庭裁判所へ訴訟を起こす)。
  • 裁判所が認める離婚原因があるのか、民法770条に5項目ほど書いてある。それがあるかどうかの争いになる。法律に書いてある理由が認められると、裁判で離婚される。5番目に書いてある、「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」。小さな子供がいる場合は、子供を作って育てるのは夫婦の責任なので、1歳とか2歳の子供がいる場合は、特別な理由がない限り、両親の身勝手ですぐには離婚が認められないことが多い。
  • 相談者の場合は、10歳と5歳の子供がいる、まさに子育ての真っ最中なので、妻が離婚したいと言っている理由が、夫婦関係を無理矢理続けさせることは意味がないところまで、ある意味、片方の我儘だということになると、簡単には認めらえれないかもしれない。
  • 一見、わかり易いドメスティックバイオレンスでなくても、場合によっては、モラハラという事で、夫婦関係を続けることで、精神的に参ってしまうこともある。そうであるならば、子供の為に親が犠牲になるという話ではないので、親が壊れたら子育てはできないので、夫婦が別れた方が、子供のためになる。
  • 話しを聞く限り、特別なドメスティックバイオレンスがあるという話ではなさそうだし、モラハラと言っても、本当にどうだということはよくわからないから、聞いていて不思議なのは、宴会に行って、連絡入れてねと言っても連絡入れずに朝帰りして寝てるというのを聞くと、最初から怯えていたようには聞こえない。相談者を怯えている人が、そんな行動をとるとは思えない。本当のところはどうなのかわからない。少なくとも、ドアを壊す時までは、妻は伸び伸びしていたように聞こえる。
  • 思い当たるのは、気が付いたら一人で泣いていることもあった。どうしたの?と凄く心配はしたのだが、部屋に籠って何も話してくれなかったので、触れない方がいいかと、そっとしておいた。それが2ヶ月くらい前。
  • 相談者は、なぜこんなことになったのか、ピンときていないようだけれど、実は、妻の側からみて、泣いていたとか聞くと、相談者が気付かないストレスにさらされていた感じもある。
  • 妻の方は、結論を出してしまっているが、自分のどこが悪かったのか、よくわからないのだったら、夫婦関係を続けたいのだったら、相談者自身、直すべきとこは直したいと思っているのなら、どうしていいのかわからないという相談なので、相談者の方から、もう一回、夫婦関係を良くするための、家庭裁判所の力を借りる調停もあるので、それを考えてもいいのかもしれない。
  • なぜ妻が一人で泣いていたのか、朝帰りまでして喧嘩になって、別居までするところまでいったのか、相談者が理解をしないと、話は先に進まないのではないだろうか。

加藤諦三のまとめとアドバイス

  • 13分28秒過ぎ
  • 自分の心の葛藤に正直に向き合ってください。あなたの心の葛藤が、相手から見ると目に見えないプレッシャーになっている。
  • 相手に目に見えないプレッシャーをかけることで、自分の心の葛藤を解決している。これが内的拘束性です。
  • ですから、今日はじっくり、自分と向き合ってみてください。

管理人のちょっとひと言

これは、流行のモラルハラスメントと言うよりも
DV,ドメスティックバイオレンスじゃないかと思うけれど
なんとなくしっくりこない

怒鳴るのも、ドアを壊すのも
威圧しているので、夫の行動は、許せるものではないけれど
なんかしっくりこない

というのも、妻はモラハラにあたるんじゃないかと言っていて
夫婦喧嘩・・・そう、喧嘩して出て行った
DVの被害者が、加害者と張りあって出て行った

あり得なくもないけれど、そうか?

朝帰りにしても、ドアを壊すほど怒ることはないだろうが
それを、モラハラと勘違いするだろうか?
どう考えてもDVじゃないの?

妻は、朝帰りの件と、娘を保育園へ連れていかずに
寝ていたことを指摘され・・・

そう、正論で指摘された
つまり、道徳的なことを言い出して、縛っていく
それに、反論できないから

モラルハラスメントと考えた方が
しっくりきますよね

妻にとっては、怒鳴られることも
ドアを壊されることも
時間に細かいことも

正論で、指摘されるので
それを、苦にしていたと考えらえませんか?

そうすると、加藤諦三氏も坂井眞弁護士も
モラハラとは思えないようなことを言っている
むしろ、ドメスティックバイオレンス

調停が不調に終わって、裁判になっても
モラルハラスメントが基準では、離婚は難しいと
なってしまうということですね

そこで、思った
妻を調べれば、まったく違う
離婚したい理由がみつかると

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