離婚 決断

テレフォン人生相談
離婚

テレフォン人生相談2015年6月20日、2週間くらい前に夫から離婚を言い渡された妻、只今別居中。仕事を辞めるなら、戻るとは限らないが考える余地があるとのこと。できればよりを戻したいので仕事を辞めてもいいが、離婚するとなると生活のために仕事は必要。離婚の原因となったのは、元々夫の浮気を疑ったことから。それはただ連絡先を聞いたことからだったが、育児ノイローゼ気味もあり、自分自身が子供を連れていったり、置いていったりしながら遊んでしまう。けして男性関係があったわけではないが、嘘をつかないことを理由に許してもらう。そして女友達だからと黙って食事に行ったことがバレてしまい、怪しいから信用できないと言われ、開き直ってしまったことから愛想をつかされる。できれば戻りたいが、自分の母親に怒鳴り散らした姿を見たので怖いという思いもある。どうすればいいのか悩んでいる。田中ウルヴェ京が回答者。

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テレフォン人生相談2015年6月20日(土)

パーソナリティ:今井通子
回答者:田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト メンタルトレーナー)
相談者:26歳女性 夫33歳会社員 娘2歳 結婚3年目 育児休暇中

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

  • 『もしもし、テレフォン人生相談です』よろしくお願いします。
  • 『よろしく、今日はどういったご相談ですか』
  • 2週間前ぐらいなんですけど、主人に離婚を言い渡されて、で今別居状態なんですね。
  • で今育児休職中で、子供がもうすぐ2歳なんですけれども、この4月・・・
  • 『男のお子さん、女のお子さん』女の子です。『女のお子さん、はい』
  • 復職する予定だったんですけれども、その仕事も辞めるって言うなら、少しその離婚については考えてもいい。
  • ただ、まぁ仕事辞めたからといって、戻るともかぎらないし、だけど仕事を辞めないと、その考える余地もないというふうに、信用できないからというふうに言われてしまっていて。『はい』
  • 『あなた自身は、仕事は続けたい、辞めたい』
  • もし戻れるんだとしたら、仕事は、辞めてもいいとは思うんですけれど、もし離婚するんだとしたら、生活のために仕事は必要なので。
  • 『そうですよね』はい。
  • で今悩んでいて、でその経緯というのは、今回凄い私が悪かった点があるので、すごく反省もしているんですけど。
  • 『うん、ちらっとさっき、ご主人が信用できないと言われたのね』あ、そうです、そうです。
  • 『という事は、何があったんですか』
  • えっと、昨年になるんですけれど、私が妊娠・出産ということで、ちょっとまぁノイローゼ気味になってたっていうのもあって、まぁ主人がですね、少しちょっと女性関係が疑われたことがあった時に、まあ凄い責めたてたんですね、実際にはその連絡先を聞いた程度だったんですけれども。『はい』
  • で、その後に、まぁ一度私も許すって決めたんですけども、やっぱりこう、ずっと育児とか色々嫌な事があると、そのことで主人に、まぁ毎月のようにですね、ちょっと当たってしまうことがあって。
  • で、そうこうしているうちに、私の方も、まぁ子供を連れてだったり、子供を置いて遊びに行くことがあって、でそこに男性関係とかはあったわけではないんですけれども、やはり主人からすると不快な、疑わしき、遊びだったことは間違いなくってですね。
  • で その事について昨年、主人が知ってしまうことがあって、その時主人は、今度逆に許してくれたんですけれども。
  • 『うん?知ってしまうことがあってっていうのは何』
  • あ、主人にまぁバレたわけですね。私がそのぅ遊んでいたこと。『ああ、なるほど』などかですね。
  • で、そこで主人許してくれたんですけれど、その際にもう嘘はつかないっていう約束をしたにもかかわらず、ま今回ちょっとしたことで、私が女の友達となんですけれども遊びに行く事を主人に黙って行って、で、まぁそれを主人が先に帰ってきていてばれてしまって、で私は今回のことについては、そんなに、まぁ女友達との食事だしということで、悪く思ってなかったんですけども、まぁ主人にとっては、去年そういう事があって許したばかりなのに、またそう嘘をついてそういうことしているのは怪しいから信じられない、もう信用ができないということで、で私もこんなことでっていう感じで、逆ギレではないんですけど、開き直ってしまったのもあって、その態度を見て、主人に愛想つかされたという感じですね。
  • 『はい、まずあなたはおいくつですか』26です。『ご主人は』今年33になります。『33歳』
  • 『ご主人は会社にお勤め、それとも自営』会社員です。
  • 『あなたは』私は一般企業・・・『一般企業に勤めてらっしゃる』 勤めてて、今育児休暇中です。
  • 『はい、そうするとご結婚何年目ですかね』エート結婚は、えー3年目です。『3年目』はい。
  • 『で、具体的には仰らなかったんですけど』はい。『昨年、その妊娠、出産であなたが、テンパってる頃に、ご主人は浮気をしたのをしなかったの』してないです。『してないの』はい。
  • 『そうするとあなたが妊娠、出産でねぇ、精神的にも安定しない頃に、ご主人の態度はどうだったんですか』
  • その頃の態度はまぁ優しく『ああ、優しかったのね』ったですね。
  • 特にその問題が・・・主人、まぁできる限りのことはしてくれましたし、育児にも協力的で、子供のことは凄く可愛くて、手放したくないというぐらいなので。
  • 『なるほど、わかりました。それで今あなたとしては、どうしたいんですかね』
  • 私は、今子供がいるので、やり直したいと思っていて、出来れば家族3人に戻りたいと思っていて、主人の両親もそれには応援してくれているんですけども、その先週、離婚を言い渡された時の、態度がですね、もうあの両方の両親を呼んで、うちの母とかにも、怒鳴り散らすような感じの態度で。
  • 『う~~~~ん』ちょっとその態度が、怖くなくなってしまって、3人でやり直したいし本質的に悪い人ではないと、本当に思ってたからこそ、ああいうスタイルになったってわかってはいるんですけれども、またいつかああいう態度になるんじゃないかと思うと、怖いっていうのも正直あります。
  • 『うん、うん、うん、そうすると今日は、まぁ最初にちょっと仰ってたんだけど、まとめて言うと、ご相談としては何ですか』
  • 私が仕事を辞めて、帰ってくるかわからない主人を待つか、主人をあきらめて、仕事に戻って、子供を育てられる環境を整えるかってことで、仕事続けるか辞めるかで悩んでいます。
  • 『そうですね、そうすると、もう投げられたボールを自分で処理しなきゃいけない状態に今、なってるわけね』そうですね、はい。
  • 『うん。今日はですね。シンクロの銅メダリストで、メンタルトレーナーを現在はやってらっしゃる、田中ウルヴェ京さんです。先生よろしくお願いいたします』

田中ウルヴェ京の回答「心の整理の仕方をちょっとご紹介します」

  • はい、よろしくお願いします。【よろしくお願いします】
  • こんにちは。【こんにちは】
  • 今日のご質問と言うか目的としては、それは仕事を辞めるか、辞めれないかっていうのは多分、一番最後の行動の結果だと思うので、それの前の心の整理の仕方をちょっとご紹介します。【あ、ありがとうございます】
  • あの、もちろん決断はご自身がされるのが一番いいので、その仕事を結局するか辞めるか、あるいはご結婚をどうしても続けるのか続けないのか、まぁもちろんご主人のご意向があるんですけれども、自分がどう思うかという決断をするまでの整理をちょっとご紹介しますね。【はい、お願いします】
  • まず、それこそあの、 今日このラジオが終わってからでかまいませんので、ノートにA4の普通の紙に、どちらか、つまりその自分は仕事以前に、この結婚を続けたいのか、続けたくないのかと。
  • まず続けるっていう・・・左が書いて頂いて、で続けないつまり離婚に応じるというの右側に書いていただいて、でその両方のメリットとデメリット、まぁ結婚を続けるならば、コレ本当に自分にとってだけでいいですから、自分にとっての良い事は何か、で結婚を続ける上で自分にとって悪いことは何か、をまず、できるだけ箇条書きでいいので、たくさん、こう思い出せるだけ書いて頂いて、で今度もうひとつ、結婚は辞める離婚に応じるということであれば、離婚に応じたことで良い事、応じたことによって悪くなること、それもまったく自分の視点で書いてみてください。【はい】
  • で、この時に注意をしてほしいことは、絶対に人がどう見るかとか、親御さんがどんなふうに気にするだろうなぁとか心配するだろうなとか、そういうことは、ちょっと横に置いておいて下さい。
  • まず自分が得か損かという事だけでいいです。これがまず一つ目のページです。
  • で、今度2ページ目、新しいメモを用意していただいて、そこに今度はご自身があたかもご主人になった気になってください。
  • 自分がご主人だとしたら、あなたと結婚を続けることで、良いこと悪いこと。あなたと離婚をすることで、良いこと悪いこと。【はい】
  • 今度は頑張ってご主人の立場になって、彼にとって 私という存在は、どう得で、どう損なのか、をちょっと頑張ってこれも書いてみて下さい。【はい】
  • この2つのページを見比べながら、さて今、この私達二人の関係って、どういう現状なんだっけと現状把握をしてほしいんです。
  • で、この時に紙に書く理由というのは、あなたに客観的な事実をみつけてもらいたいんですね。まぁ客観的と言ってもご自身が書く方は主観的に感じるかもしれませんが、この書くという作業のよいことは、書いているうちに、だんだんノートに出てくる字というものが客観的に見えるわけですから、その字として外に、こぅ表出する現れるわけですから、そのことを読み返したりする時には、結構自分のこと客観視できるんですね。【ふんふんふん】
  • そうすると、あらっ私って思っていたより、この人のことを愛してたんだなとか、もしかすると逆に、あれっ本当に私は主人の事は、もしかしたら愛してなかった。でも、甘えたかったのかなとか。【はい】なんかそんな風に自分の中でわかっているつもりで分かってなかった事が字に書けてきますので、そんな風にちょっと自分のページ、そしてご主人のページを自分が勝手に書く。
  • これをちょっとやってみていただきますか。【はい、わかりましたやってみます】
  • はい、このことによって、じゃあどうするかっていうのが次になるんですけれど、読みながらじゃあ
  • どうするかの時に、一番大事な事を最後に申し上げると、一番大事な事は、ご自身が自分にちゃんと素直になることです。
  • もちろんその、今までの話を聞いていれば、もしかすると、まだまだ20代で、もしかすると遊びたい自分があったかもしれないし。【そうですね】ね、とか、あるいは妊娠、出産というすごく、まぁ自分自身も2人子供を産んでいますが、ちょっとこういつもの自分と違うような不安なことがあったりとか、いろいろそのお気持ちの変化があったと思うので、いろいろその理由はあるにしろ、でもやっぱりなんかこういけないことをしてしまったのかもしれない。
  • で、そんなことを考えながらも、でもイヤイヤ本当の私は、ご主人に甘えたかったのかなとかってことに気づくには、素直にならなきゃ駄目です。
  • もしもそこでちょっとカッコつけた自分がいたり、ご主人に甘えるからこそ、わざと偉そうな態度をしてしまったりというふうになると、本当のあなたの良さがご主人には伝わらないので、是非甘えてたのか、それとも遊びたかったのか、もしかすると、リベンジなのか、【リベンジ】はい。例えば、ご主人が浮気はしてなかったのに、浮気をしたかもしれないという時期がありましたよね。そのことに関しての、もしかするとリベンジみたいな気持ちが、【ああ】あったのか。【ああ、そうですね】その辺もちょっと書いてみて、書いているうちに、だんだん気持も出てくると思いますので、その本当の自分のかっこ悪い、もしかしたらみっともない感情をしっかり自分がまず知ることです。
  • そのことによって、ご主人のことやっぱり、離したくないな、失いたくないな、という本当の気持ちが出たら、それをしっかり伝えればいいし、伝えてもダメだったら、それはもうし方がありません。次の行動に移るしかないです。【はい】
  • どうぞあの、悔いのないようにするためには、しっかり現状把握をしないとダメですね。【はい】ちょっとそれだけ頑張ってやってみてもらえますか【はい、わかりました】ねぇ。
  • おわかりいただけましたか。【はい、わかりました】
  • 田中先生の仰るように、ちょっとメモってやってみて、【やってみます】自分がどうしたいのか、ご自身で決めてください。
  • 【はい、わかりました。はい】
  • あとは多分ご主人は、あなたよりかなり真面目な方なのね。【そうですね、それは主人の両親も言ってました】
  • うん、そこにあなたが気がつかないと、何か物事って相手あっての物だねだから、そこの部分であなたがご主人の事を慮った行動も必要なのよね。【なるほど】
  • うん、じゃあ何がともあれ、色々自分の心に向かって頑張ってみて。【はい、わかりました。ありがとうございました】はーい。
  • 【はい、ありがとうございました】

管理人のちょっとひと言

土曜日放送は、実践的な手法についてアドバイスされることが多いので、そのパターンです。

今回は離婚についてですが、選択に悩むような時は、この方法で問題を整理するのもいいのかもしれません。
以前、似たような事を諦三先生も言っていましたが、何かを選択する時には、必ずメリットもあればデメリットもあります。何も問題ないということはありませんので、それを理解した上で、どちらを選ぶのかを選択することになります。

個人的には、こういうアドバイスよりも、相談者の心の中を覗くような話しをして欲しかったですし、お互いに浮気をしてないとしても、どんな遊びだったのかとか、何で夫は連絡先を聞いたのかとか、未遂じゃなかったのかとか、そんな話しがよかったです。

それにしても、この夫、寄りを戻したいのなら、退路を断って来いと言っています。その上で選択肢は自分にあると。

先行きに不安を覚えるんですが…

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