Noと言えない

テレフォン人生相談
家族問題

テレフォン人生相談2015年6月23日、義父母との関係や娘の反抗期で、イライラすることが多いという相談者。義父母は変わることはないので、自分がおおらかな性格になりたいという悩み。NOと言えない自分に不満でイライラするとマドモアゼル愛。旦那も義父母も相当優しく気を使っていると指摘され相談者も認める。真面目な相談者に、いざとなれば周りの優しさに甘える弱さを、認めちゃえばいいとアドバイス。

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テレフォン人生相談2015年6月23日(火)

  • パーソナリティ:勝野洋
  • 回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
  • 相談者:31歳女性 夫37歳 娘1歳7か月 義父72歳 義母68歳 5人暮らし 自営業手伝い週に2,3回パート

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

  • 『もしもし、テレフォン人生相談勝野洋です。よろしくお願いいたします』よろしくお願いいたします。
  • 『今日はどんなご相談ですか』
  • 家族の関係について・・・ですからまぁ自分の性格をちょっと直したい・・・どうすればいいのかなと思いまして、お電話させていただきました。
  • 『家族の関係、えっと、あなたおいくつですか』31歳です。
  • 『結婚なさってます』はい結婚をして、今3年目になります。
  • 『あの、ご主人は』主人が37才です。
  • 『でお子さんは』1歳7ヶ月の娘が1人います。
  • 『じゃあ3人家族ということですね』あと主人の父母と同居しております。
  • 『ご両親と』はい。『お父さん、おいくつですか』父が72才、で母が68歳です。
  • 『じゃあ5人家族ということですね』はい、そうです。
  • 『それでご主人は会社員ですか』自営業をしております。『はい自営業』はい。
  • 『あなたはそれを手伝っている』そうですね手伝いながら、週に2日3日ほどパートにも出てるんですが。『はい』
  • 『それで家族の関係、性格、あんたの性格』そうですね、はい。
  • 『どういうことですか』
  • 主人の父母と同居することは、もう結婚する前、付き合ってる段階からもぅわかっていることだったんですけども、どうしてもこう、義理の母や父との関係で、イライラをしてしまったりですとか、まぁ今娘が1歳7ヶ月で、反抗期になってきたのもありまして、それで毎日イライラ、イライラしてしまっていて、ちょっとこれはやっぱり自分の性格を、なんとかこぅおおらかな性格になるようにしないとはいけないと、思っているんですが、なかなかこぅ自分ではどうしていいかわからないっていうところがありまして。
  • 『おおらかな性格にしたい、自分を』そうですね、はい。
  • ずっと実家で暮らしてたんですが、もぁ昔から、まぁいろいろと、母にもきつく言ったり、してたこともあって、何でも思い通りにならないと、すぐにイライラするというのは、言われていまして、母自体も、ずっと私は我慢してきた。ということには言われてるんですけど。
  • 『ふ~ん、であのぅイライラする相手というのは、ご主人のお父さんとお母さん』
  • そうですね、が一番多いと思います。『が一番多い』
  • 『どういう所』
  • 今は、まぁ解決した話しなんですけども、まぁ結婚当初、こちらの嫁ぎ先の方で、ある社団法人の事務所をしておりまして、家の座敷や応接間をその事務所として使っているような状態だったんですけども。『はい』
  • 月に40人ぐらい人が、1日くる日があったりですとか、まぁ2、3日空けず2,3人、人が常に事務所に来ているってような感じで、お客さんの出入りがとても多い家でありまして、ただまぁ、そのこと自体は結婚する前から聞いてましたので、私の方もそれはそれなりに、主人の方からも、そちら事務所の方は、父、 母がしていることだから、特にタッチしなくてもいいよ、って事で言われてたので、私もそれなりにしようとは思っていたんですが、いざ結婚してみると事務所ではあるんですけど、どうしても普通の家の普通の座敷なもんですから、タッチしなくてもいいと言われてても、やっぱりここに嫁いできた手前、来るお客さんとしては、アレ?ここの奥さん何もしないのかなと、思われるのが嫌だなぁというのがありまして、でその方の掃除ですとか、お迎えの準備なんかも、まぁ私がほとんどしてたんです。『はい』
  • で、その事務所の任期というのが、去年ぐらいですかね。で終わるという話しになってたんですが、もう一期続けてくれないかと、周りの方から父が言われまして、それでもう一期、3年間やろうと思うんだけどってことで、私たち夫婦にも話しがありました。『うん』
  • ただもぅ私としてはもぅこの一期で終わりだよってことで、今までそのお世話もしていたところもあったので、まだこれが3年続くのかと思うと、これからもう一人子供も欲しいで・・・そうなってくると、もちろん子育ての方に時間もたくさんいるようになると思うのに、この大変なのがまだ続くのかと思うと、それがすごいショックでですね。
  • で、産後間もなかったこともあって、ちょっとまぁ産後うつみたいな形になりうまして。
  • でまぁ旦那の方も、このままではいけないので、その事務所を続ける間、ちょっと娘を連れて3人で別居と言いますかね、外で住むかということで言ってくれまして、で父、母にもその話しをしました。『うん』
  • それじゃいけないとやっぱり思ったのか、父、母が自分の信用できる先生に相談に行ってくれまして、それでやっぱりその事務所を続けるせいで、家庭が壊れるのであれば、それは本末転倒だから、事務所の方はもぅあのぅ辞めなさいと、その先生も言ってくださって、で事務所の方は結局もぅその期限りで終わりという事にはしてくれました。『うん』
  • ただその時に、やっぱり私たち家族よりも、そっちの方が大事なのかなっていう思いもありまして。
  • 『うん、そういうことでイライラしているってうことですね』
  • そうですね。まぁ今となってみれば、終わった話しなんですけども、そういうこともありまして、普段の生活の些細な事でも、私たちとしてはどちらかというとやっぱり子供が中心で、なんでもまぁ子供が危ないからとか、子供のためにならないからとか、食事でしても、まだ子供に早いからっていう感じで言ってるんですけども、父、母としては、そんなに気に留めてくれていないと言いますか。『うんうん』
  • なんかやっぱり身勝手なのは分かるんですけども、ちょっとやっぱり小さい子供のうちは、もう少し考えてもらえたら助かるのになぁってことで・・・。
  • 『じゃあお父さんとお母さんはカワイイでしょ、もちろん』
  • はいもちろんあのぅ晩御飯の後片付けをしている時なんかは、よくあのぅ子供と一緒に遊んでくれてたりして、その間に、私も片付けが出来たりとかないとか、はい。『なるほど』
  • 仕事に私が出ているときも、土曜日なんかは実家に預けてるんですけど、 実家の方でどうしてもみれない時は、母がみてくれてたりして、あのぅよく遊んではくれるんです、はい。
  • 『であのぅ今日のご相談内容としたら』父母も父母なりにに気を使ってくれてますし、いろいろ思ってやってくれてるとは思うんですけれども、やっぱりそういったことについても、私自身が、こぅイライラしてしまったり、でまぁ娘の子育てでも、イライラしてしまったり。『イライラしたり』
  • で父母を変えようと思っても、変えれるものでもないので、まぁやっぱり自分の性格を、もうちょっとこうおおらかな性格に、なんとか変えれるないかなと思って…はい。
  • 『それが今日のご相談ですね』そうですね、はい。
  • 『わかりました。それではですね、こちらに心についてのエッセイストとしておなじみのマドモアゼル愛先生がいらっしゃいます。 先生にお伺いしてみたいと思います。先生、よろしくお願いします』

マドモアゼル愛のアドバイス「Noが言える人になることが大事」

  • はい、こんにちは。【はい、こんにちは。よろしくお願いします】
  • まぁなんかあなたがね、今大変なっていうのはよく感情面では伝わってきましたけれども、具体的にはね、何が大変か全然伝わってこなかったのね。【はい】
  • そいで、相当お母さんたち気を使ってるね、これ。【はい】
  • それが一番感じられたの。そいで貴方は、お父さんお母さん変えるワケに行かないけれどもって言ったって、変わったお父さんお母さん来ても、同じだと思うよ、もっとひどくなるかもしれないなっていう気持ちがどうしてもあるわけね。【はい】
  • だって、自分が嫌いなんだから、自分変えない限り無理なんだよねぇやっぱり。【はい】
  • 要するに、自分が自分を変えられないから、その問題がやっぱり外に行くのね。【はー】
  • 要するに人間関係も嫌いなんだと思うよ。怖いんだと思うよ。【そうですね】
  • うん、それをああだこうだ言って、周りの責任にしてる話しに僕には聞こえるのね、やっぱりね。
  • だって向こうは、あなたの身体のことを思って、即辞めちゃったわけでしょだってその2期目の話しは。【はい、辞めてくれました】
  • 感謝するこそすれ、これは辞めたからいいけどっ・・・私はひどかったって話しは成立しないよね、話しとして。【はい】
  • だから、そのぅあなた責めてるんじゃないのよ、そこまで現実を歪めないと、自分を守ることができなくなってる立場に追いやられているんだよ、既に。【はい】
  • そいで自分の、まぁ近くなってきた人に対してはもぅ押さえきれなくなるってことだよね、旦那さんが一番大変だと思うよね。【そうです、そうです、はい】
  • それからお父さんお母さん相当気を使ってるはずですこれは。【はい、はい。使わせてると思います】
  • うん。それなのに、まだ問題を外のせいにする面と、まぁ自分の性格を変えたいという2つのね、展開言ってると思うのね。【はい】
  • いつも機嫌が良くても、何かふっと不安や嫌なものを何か刺激するものがあると、さぁーっと流れに入っていっちゃうという、パターンを持っているんだと思うよ、きっと。【はい…】
    それにまず気づけば、あ、また同じことを始めるな私っていうふうに、大分違ってくるんだよね。【はぁ、はい】
  • そいで、ただ大元の原因があるはずなのよ。大元の原因が。【はい、大元ですか】
  • これはやっぱりお父さんと、自分の本当のお父さんね、お母さんと、のやっぱり関係のなかに作られたもんだと思うよ。【そうですねぇ、はい】
  • まぁ一言で言えば、本当には甘えが満たされていないのよ。【はぁー】
  • だからまだ今でも赤ちゃんのようなことを言ってるわけよ。そういう感情の反応しているわけなのよ。【そうですね】
  • だからまだこう言っちゃ悪いけど赤ちゃんなのよ。【はい】
  • だから、誰かにかまってくれなくちゃ機嫌が悪くなるし、それから子供の頃、本当は甘えたいとこ、押さえちゃったんだろうね、何かで。
  • 【そうですね、わりと厳しくは躾られたかもしれないですが】
  • それはお父さん、お母さん、両方に。【ああ、母ですね】あー。
  • 【あまり好きでない習い事も、ずっと通わされてたり、自分は嫌だったけど辞められなかった、ということはありますし】
  • はっきり言って、2期は嫌だって言えばよかっただけの話なんだよね。【はい】
  • それは言えないのよ、そういうきちっとしたことは。
  • 【そうですね、確かに嫌ですってことも、主人の方から正直に言ってもらったって、こと…】
  • ものすごく内気で受け身の人なのよ。【そうですね】
  • だから周りが自分の・・・都合がいいよいうに動いてくれないと、追い込まれちゃうのよすぐ、性格が。【はい、いっぱい、いっぱいになります】
  • でもそれは、まぁ十中八九とは言わないけれど、ごめんね困る、これ後にしてとか、もしあなたが言えば、7割は通ったことだったと思うよ、 ほとんどが。【そうですね】
  • なのにあなたは恐れて、そこをいつも避けて通ってきてるのよこれまで。【はい】
  • Noが言えないで来たってことよ。【なかなかあのぅ言えないです、そういうことが】
  • てかこう言っちゃあ悪いけど、一つとして言ってないと思うよあなた、外では。【そうですね】
  • そうしたら、我儘が通る身内に機嫌が悪くなるのは当たり前じゃない。【はい、そうですね】
  • だから、ここはその性格を変えるとか何とか、おおらかになるって言うよりも、やっぱりNoが言える人になることが大事なのよ。
  • そうやんないと自分が可哀想だと思ってあげる、世界観って言うか、人生観って言うか、考え方が必要なのよ。【はい】
  • 周り、相当優しい人だと思うよ僕、ホント旦那さんも、このおばあちゃんも【はい、相当優しいです】おじいちゃんも。【はい】
  • だからあなたがやるべきことは 、実は甘えることなのよ。その甘えが甘えと気づかせないように、困らせて甘えてるのよ今。【そうですね】
  • だって、そうやってバランス取るしかないもん。【はい】
  • でもそれやると追いこまれてくよ、やっぱあなたが。【うん、そうですね】
  • だから、私は未熟な、まだ子供のところがあるような、子なんだと。【はい】
  • それは優しい周囲の人の・・・に対して、許されるところが甘えて、も、時にはいいんだと。【はい】
  • そういうところに縁があって、神様が選んでくれて、嫁がせてもらえたんだから、そこでゆっくり安心感を育てていくことが大事だよね、やっぱり今。【はい】
  • そうすると 本当のお父さんやお母さんとの不満もはっきり子供の頃、見えてくると思うよ。【はい】
  • そいで、弱い子が我慢して、傷つく事が嫌で自分を閉ざしちゃった事が、きっと何かの思い出とかその時の感情が、何かをきっかけに出てくると思うよ自分に優しくしていけば。【はい】
  • そいで1週間ぐらい泣き通すぐらいの事があると、嘘みたいに変わってくと思うよ。【はい】
  • だから、いよいよもう駄目と思えば、周りの優しさに甘える弱さを、認めちゃっていいんじゃないかなっていう気がする。【はい】
  • だから旦那には、ごめんこれできないよ、もう疲れてるよとか、そういう正直な本当の訴えを通してもらって、そうすると、やっぱりここまでね、真面目に、こう真正面に悩める人っていうのは、ホントはエネルギーがあるのよね、なのでいい関係が僕はすぐ、相手が優しい人であれば気付けていくと思うよ。【はい】
  • ただ今のような歪んだままの形で相手を悪者にして、自分を守ろうとする態度は、やっぱり子供過ぎてるよね。そこをもうちょっと考えればいいんじゃないかなという気がするけどね。【はい、ありがとうございます】

勝野洋まとめ「お子さんを好きになり、自分も好きになってください。そして、ご主人に甘えて」

  • よろしいでしょうか。【はい。本当に参考になりました。ありがとうございました】
  • 私も一言よろしいでしょうか。【はい】
  • 自分をね、好きになってくださいね。 【はい】
  • 自分をジーッっと見つめて、それと同時に、あなたのお子さんもジーッと見つめて上げて。【はい】
  • 自分の鏡だからね。【はい】
  • そしてお子さんを好きになり、自分も好きになってください。そして、ご主人に甘えて。
  • これでよろしいでしょうか。
  • 【 はい、どうもありがとうございました】
  • お幸せに。失礼いたします。
  • 【失礼します】

管理人のちょっとひと言

義父母も旦那も、どちらもいい人です。とてもいい環境にいると思います。本人は気付いてますよね、ホントの所は。
だからマドモアゼル愛先生が言うように、甘えてもいいと思います。
でも真面目なんで、そこのラインを踏み越えるってできなくって、それが逆にイライラとかになったりしてると思うんです。

ここはね、旦那にぶつけちゃえばいいと思います。この旦那さんならですけどw
いろんな方がいるので、誰でもいいわけじゃなく、この旦那限定です。

根っからネガティブな人は、自分のことが好きになれない、どうしたって嫌なとこばかり目につく、だから簡単に自分のことを好きにはなれないでしょうが、以前、ドリアン助川さんが言っていた「ケセラセラ」です。
真面目なんで、難しいかもしれませんが、もうちょっと自分を縛ってるものを緩めてもいいかなって。

環境は恵まれているので、それこそ義父母に子供預けて、夫婦でお出かけしたっていいと思うんです。そういうことが許される環境だと思うので、実践してみて欲しいですね。

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