変えられるのは自分と未来

テレフォン人生相談
生き方

テレフォン人生相談2015年6月27日、友達から遠距離恋愛で結婚した相談者、夫には婿に入ってもらい自営業の父の仕事の代の次を任される。何年か過ぎて秘密事や嘘が目立つようになり夫婦間でもあまり交流がなくなり、女性数人とメールや合コンをするようになる。驚かすつもりで離婚届を書くと、夫も怖い顔をして書いてきた。まさか書かないと思っていた相談者。そして妻と一緒にやっていく自信が無い、不安だと離婚を言い始める。気持ちを切り替えて、彼を受け入れて、なんとか離婚しないようにしたいという相談。田中ウルヴェ京が回答者

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テレフォン人生相談2015年6月27日(土)

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト メンタルトレーナー)
相談者:48歳女性 夫43歳 婚姻期間9年

加藤諦三氏の〆の言葉「変えられないのは過去と他人、変えられるものは自分と未来」

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

  • 『もしもし テレフォン人生相談です』 よろしくお願いいたします
  • 『最初に年齢教えてください』 48歳です 『48歳』
  • 『結婚してます』 はい
  • 『ご主人 何歳ですか』 43才です 『43才』
  • 『お子さんは』 いないです
  • 『結婚してから何年くらいたつんですか』 9年経ちました 『9年ですか』 はい 『はいわかりました』
  • 『でどんな相談ですか』
  • 主人とは 共通の趣味でですね 友達から遠距離恋愛で 結婚したんですね
  • 『共通の趣味ってなんですか』
  • 旅とかバイク乗ったりとかね 『はいはい』 はい そんな感じでね やってたんですけど
  • で あのー うちの実家の方が自営業をしておりましてね 『はい』
  • それで主人の方が うちのところに お婿さんで来て 父と仕事をするということになりまして 『はい』
  • それで 結婚することになったんですね 『はい』
  • それで 私は実家のお手伝いをしたり いろいろやりながら 時折 外で仕事したりしていたんですが 『はい』
  • 生活費はほとんど主人がやっておりまして 『はい』
  • それで あのまぁ…
  • 『要するに ご主人は その実家の自営の手伝いをしてないんですか』
  • あ してたんです あのまぁ…
  • 『要するに 祝言というのは その話しですね』
  • そうですね 主人は父の代の次にね 仕事をする ということでね 同じような仕事してたもんで入ったんですね
  • で そのまま何年か過ぎてから主人の方が色々秘密事が増えたりですね 嘘も目立ってきましてね 『はい』
  • で 合コン行ったり 女性なんかと 数人とメールしたりね 友達を優先したりとか 夫婦間ではあまり 交流がなくなってきてたんですね
  • で なんかやっぱり相手にされないような感じがしましてね 私も
  • 『ああ なんか自分も相手にされなくなったと』
  • うーんで やっぱり その頃からちょっと そんな女性っていうのも凄くショックで 脅かすつもりでね 離婚届をね こぅ書いて見せたんですね 『うん』
  • で それで反省すればと思って いたら本人も なんか 最近わかったことなんですけど 主人はね 自分のお母さんにね 相談したらしくって でお母さんがそれ書いて出してやりなさい って言われてね 突然主人が怖い顔して私に書いてきたんですね これ絶対書いてくるわけないって思ってて 私も
  • 『つまり貴方が離婚届を 出して 見せて』 そうなんです 『そうしたら それに ご主人がちゃんと 書いて まぁ離婚 いつでもいいよ っていうふうな言い方ね』
  • うん そんな感じで やっぱり まったく相手にもされないし 自営が目的でね 結婚したんじゃないかとか 私は愛されてないんじゃないかって やっぱりそんな気持ちに陥っちゃいましてね 『はい』
  • でもなんとなくそれで まぁ数年 過ぎて来てたんですけれど そしたら突然なんか主人が 2年前くらいにね 家を父から任されてたんですけれども で 去年ぐらいから家出が 多く目立ちまして で 自営業を放棄したり 取引先とか両親に 心配をかけるようなことをずっと 数回やったんですね で 結局は自営を一人でやっぱりできない人だったみたいで 手伝って欲しかったっていうことを言われまして 『はい』
  • で 私も近いとか ちっちゃい時 父親のアルバイトかやったこともあるんですけど やっぱり 不慣れなもんでね 時々は手伝ってたんですけど で やっぱり 父が小さい時から 朝から晩まで 土日も休みなく働くそういった姿を見てるもんでね 主人もそうなって欲しいってような 気持でいたんですが なかなかそういう感じになれずに でも なんとか父と二人で手伝ったりもしてたんですけど そうしたら急になんか 去年夏頃ですね 行方不明になっちゃいまして で その行方不明になる前に ちょっと体調が悪いみたいな感じだったんで ちょっとお医者さん連れてったんですね 私 『はい』
  • 去年の暮れに行ったお医者さんは 発達障害じゃないかっていうようなことを 言われましてね で でも少し働かなくちゃいけないなってことで 私も 話し合いをしたんですね 主人に 『うん』
  • そうしたら急に なんか私とはね この先 やっていく自信がないとか 不安だとか言い始めたんですね 『はい』
  • 『ていうことは こういうことですか 今の状態では説明してくださったようなことがあって で もうやっていけないと いうふうに言っていると』
  • そうですね なんか本人は もう そういう気持ちで
  • 『もう離婚する気持ちで はい それで 今日のあなたの相談っていうのは こういうことですか その離婚届はもう 既にそこにあって 離婚したいと ご主人は言っていると で 今日のあなたが 相談したいってことは どういうことですか 要するに 好きだけれども もう とてもやっていかれない どうしたらいいでしょうかってこと』
  • 私は やっていきたいような 全てね 彼のそういうのも受け入れるようにして やっていきたい気持ちでいるんですが 彼が…
  • 『無理ですね それは』
  • だめですか
  • 『だって これだけあなた自身も幼稚なのに 幼稚なご主人 受け入れられるわけないでしょう』
  • でもちょっと いろいろ私も考えて 気持 切り替えたんですね 去年 私もわかってないこと いっぱいあったし でなんとか頑張っていこうと 去年 一生懸命 頑張ってきたつもりなんですけれども で いくら言っても 『うん』
  • 『それで 今日 相談したいってことは どういうことですか』
  • だからちょっと どういうふうにしたら…
  • 『どういいか わからないです と いうことね』
  • どういうふうにしたら うまく やっていけるのか 『ああ』 うん なんとかね…
  • 『要するに 別れるんじゃなくて どうしたら うまくやっていかれるのか ってことですか この状態で・・・』
  • そう 例えば こだわって離婚って凄く言ってるんですけれども 私は やっていきたい気持ちが あるのでね
  • 『ただ あなた 去年気持ち切り替えてって 気持ち切り替わってないでしょ』
  • いや あの 切り替えたんです
  • 『いや切り替えて 切り替えてないでしょ』 気持ち 『今までのままですよ』 そうですか…
  • 『だから 永遠と ご主人に対する 文句もあり 私はこんなに頑張っているということを言っているの』 はい 『ですよね』
  • 『で あなた としては 今日 要するに ご主人は 離婚したいと言っている 私は離婚したくない』 はい
  • 『そうすると 今 受け入れてるという気持ちでやってきてけれども ご主人は離婚にこだわっていると』 そうなんです
  • 『で ご主人が離婚を 止めたいと思い 私たちがうまくやっていくためには どうしたらいいでしょうか ってことですね』 はい
  • 『大変難しい相談だと思いますけれども 今日はスタジオにシンクロの銅メダリストで メンタルトレーナーの 田中ウルヴェ京先生がいらっしゃってます』

田中ウルヴェ京のアドバイス「人を変えようじゃなくて 周りを変えようじゃなくて ご自身の 今日を どうしようか」

  • はい お願い致します 『はい こんにちは よろしくお願いします』 お願いします 『はい』
  • 『是非今日から ちょっと ちょっと考えていただきたいことは』 はい
  • 『本当の 私は これからの人生 どうしたいのっていう あなた目線で ちゃんと考えてください ご主人がこぅなって欲しいとか 自営がこうならなきゃいけないなじゃなくて あなたは どうしたいのかです』 はい
  • 『ご自身の人生しか ご自身 変えられないですよね 人の人生変えられないし』
  • 『で ご自身の 未来をどうしたいのか っていう 今日が 未来を作るんですから もう ごにょごにょ ごにょごにょ 過去のこと言ってないで 今日の私はどんだけ幸せにしようかな ああ今日も ご主人がこうこうこんなこと言って 怒ってるな うん この怒ってる事を どうとらえると 明日の自分につながるかな 離婚するとかしないとか ってことは ちょっと置いておいて頂いて 今日の自分というものに責任を持つ っていうような 考え方を少し気にしてみてください』 はい
  • 『人を変えようじゃなくて 周りを変えようじゃなくて ご自身の 今日を どうしようかなって決めるという事に ちょっと 方向を変えてみてもらえませんか』 はい
  • 『で それは あなたは できると思います なぜなら 一生懸命今まで頑張ってきたじゃないですか あの 今日 本当に少しのお時間しか聞いてないですけど 聞いた中にも 行間の中に 頑張った感は すごくあるんですよ ご自身で 我儘だなんて仰ってるけど でもその我儘を どうやったら克服できるかなって 一生懸命思ってらっしゃるじゃないですか 変わろうと思ってるじゃないですか ご自身は』
  • ずっとね やっぱり 上手く行くと思って 信じて ずっとやってきてたもんで 『そうなんです』
  • だから うまく 主人も多分 辛いと思うのでね 『そうです そうです』 だから…
  • 『だからこそ あなたが責任を持ちましょうよ あなたがあなたの人生に まず』
  • 『そうしたらその背中を見て ご主人が もしかしたら変わるかもしれない 自分の人生に責任もってる周りが居ないと 自分の人生に責任持とっかなんて思ってくれませんよ』 はい
  • 『だから あなたがしっかりしましょうよ 頑張ってみてください そこ』ぇぇ 『はい』
  • 『ちょっと 一旦 加藤先生にお返ししますね』 ありがとうございます 『はい』

加藤諦三まとめ「不安に立ち向かわなければ 開けません」

  • 『さすがに シンクロの銅メダリストの 先生のアドバイスですよね』 はい
  • 『変えられるのは 自分と未来で 変えられないのは 過去と他人だって その通りだと思います』
  • 『あの ご主人は アナタに母親を求めてたんです』あ そうですか
  • 『アナタにお母さんを求めていたんですよ』 はい
  • 『ところが あなたは 実はお母さんに なる つもりでもないし で 要するに ごめんなさいね ちょっと だけどこれ きつい言葉だけど このきつさ 乗り越えないと 先がないから ちょっときつい言葉なんだけれども』 はい
  • 『ご主人との関係で 私は愛されてない という言い方をしましたけれども その感覚は ご主人との間で出てきてることじゃなくて もう既に それ以前からあった感情です 自分は人から愛されないという』 はい
  • 『だからこそ ご主人に執着するの 別れるのが本当に怖いんです あなた 不安と恐怖です別れるのは で執着してるんです』 そうですね
  • 『だから我慢というのはね あなたの場合 ちょっときつい事ばっか言ってごめんね 美徳じゃないんですよ 不安と恐怖から我慢してるのが一番楽なの 新しい人生に向かって進むのが不安と恐怖なんです』 はい
  • 『我慢しているのが一番楽なんです だって 別れるの もの凄い不安と恐怖なんだもん』 ですねぇ
  • 『要するにお互いが何故 惹かれあったかと言うと 大変きつい言い方するんだけど 幼稚な部分っていうか 病んだ部分っていうのを お互いに 惹かれあったんです』
  • 『お互いに籠の中で揺れていたいんです』 はい
  • 『その二人が 一緒で無理でしょう』
  • 加藤先生 あれですか 別れた方がいい。。。ですか
  • 『と言うよりも 今別れた方がいいって言っても あなたは不安と恐怖なんですよ 別れることが』 そうなんです
  • 『だから我慢してるんです だから この不安と恐怖に立ち向かうかどうかってこと だけど我慢も とにかくこうご主人の方は別れることに こだわっていると だけど あなたは別れることをもの凄い不安と恐怖がある 別れられない これが 今の状態ですよね』 はい
  • あなた今 不満と不安で 不満の方を選んでるんですよ 我慢っていう』 はい
  • 『不安に立ち向かわなければ 開けません』
  • 『今までご主人がこうしたからこういう気持ちになるって 反応だけで生きてきたんです』 はい
  • 『これからは 反応ではなくて 自分の中からの姿勢で生きてください』 はい
  • 『で あなた こんだけ色んなものを背負いながら その四十 何歳でしたっけ 八歳か 立派に生きてきてるんですから 自己卑下しないで 自分の運命受け入れて やれます』
  • 『よろしいでしょうか』 ありがとうございました 『はい どうも失礼します』
    すみません ありがとうございます 失礼します

管理人のちょっとひと言

今回は、誰もが自分のことに置き換えられることです。
テレフォン人生相談の基本的な考え方

変えられるのは自分と未来 変えられないのは過去と他人

新しい人生に向かって進むのに不安と恐怖がある人は、一歩踏み出せないということ。
この不安に、立ち向かえるかどうかで、変えられるか、変えられないかが決まるということです。

この相談云々じゃなくて、現状を変えたいのに変えられないのは、自分の中の不安に立ち向かえていない、その可能性がありますね。
ちょっと自分に置き換えてみると、自分が変われるかもしれません。

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