離婚話し

テレフォン人生相談
離婚

テレフォン人生相談2015年6月30日、息子の離婚問題についての相談。いざこざの度にキレて家を追い出されたりしてマンガ喫茶で夜を明かすこともある息子。離婚を決意し別れ話をしようとすると、キレて2階のベランダから息子の物を投げつけたりする。子供もいないがマンションを購入したばかりで借金が3000万円あり、なかなか出られない。なんとか離婚できないものかたと父親が相談するも、これは息子から頼まれたことではない。息子は離婚問題がややこしくなるから、出て来ないでと言っている。マドモアゼル愛が回答者。仲介役は損しないと上手くいかないと説き、息子に委ねるように言う。ドリアン助川も口を出さないのが親の務めかもと。

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テレフォン人生相談2015年6月30日(火)

  • パーソナリティ:ドリアン助川
  • 回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
  • 相談者:66歳男性 息子32歳への相談 婚姻4年 子供なし マンション購入 3ヶ月前に離婚したいと言い始める

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

  • 『もしもし テレフォン人生相談です』 はいお願いします 『よろしくお願いします』
  • 『今日はどんなご相談でしょうか』
  • 実はですね 『どうされました』
  • 息子の離婚問題についてお話ししたいんですけど
  • 『ご子息の離婚問題』 はい
  • 『息子さんはおいくつでしょうか』 息子さんはね 32歳かな 『32歳』
  • 『あなた様はおいくつですか』 私は66才です 『66才』
  • 『えー今 どんなことがおきてるんでしょうか 息子さんに』
  • ああ今ね 離婚の問題を 嫁と話しあってるんだけど 嫁がすぐキレちゃって なかなか話しに 応じてくれない
  • 『息子さん 結婚されたのは いくつの時ですか』 4年ぐらいか 『4年ぐらい前』 はい
  • 『恋愛結婚ですね』 はい
  • 『で 息子さんご夫婦には お子さんいらっしゃいますか』 はい いません
  • 『いない』 はい
  • 『で 結婚されて4年ぐらいで 離婚を今しなきゃいけない理由ってどういうことでしょう』
  • 理由っていうのは 3ヶ月ぐらい前からね 息子から電話があって お父さん 嫁と別れてもいいか ってお話がありまして 『はい』
  • なんでや って言ったら ちょっとしたいざこざでも 結局 夜 家に入れてくれないらしいんですよ 鍵かかって 『ええ』
  • それで 自分は 行くとこがないし いつも漫画喫茶で 夜 過ごして 朝方行くと 一応 チェーンは外れていると 『はい』
  • そういう状態が 時々続くもんで もう嫌になったし やっていけないし 別れてもいいかって 私に相談してきたわけ
  • 『なるほど で お父さんとしても 離婚に賛成してる わけですね』 そうそう
  • 『ですけども 相手のお嫁さんは と応じてくれないと』 応じてくれない
  • 『う~ん 離婚はしませんと言って』 離婚はしません
  • で 自分は ま しょっちゅう 土曜日になれば 何か 話してるらしんですけど 消えちゃって すぐ息子の物を 二階のベランダから投げつけたりそういう事をしたりする
  • 『ああ わりと その 性格的には そぅきつい感じの奥さんなんですかね』 そうそうそうなんです
  • 『え~というふうに感じたことありますか あの 息子さんの話し以外で』
  • そうですね あの いちぶ おばあちゃんのお葬式が こっち 田舎で あったんですよ 『はい』
  • その時 お通夜に来たんですけど 息子が何か迎えに行ったんだけど 道を間違えたらしいんですよね ほうしたら帰ってくるなり 道を間違えた 道を間違えた とかってね 言ってすぐ お葬式の途中で帰ってったりとかで 『あー』
  • すぐなんか切れちゃうみたいな感じでね そしたら息子も また何するかわからんけど一緒に行くはとかって 行っちゃったんですけど 『あー』
  • 『それはしかし その 結婚前から そういうことは あったんじゃないですかね それとも結婚してから出始めたんですかね』
  • うん 結婚前も まぁ そういう 気性はあったみたいな 結婚式するときも なんか 『はい』 その前にも なんか色々あったらしいんだけどね 『ええ』
  • 『まあ それは 二人の事だから ということで お父さんとしては まぁ いつか解決するだろうぐらいな気持ちでいたわけですね』
  • 私は あんまり 賛成したかなかったんだけど
  • 『ああ 結婚そのものに賛成ではなかった』
  • 駄目だ 上手くいくわけないなとは 思ってたんですけどね 『ああ』
  • 『二人の雰囲気を見てて』 うん
  • 結婚式なんかでも ちょっといざこざ ありましてね 『う~ん』
  • で このいざこざとか まぁ トラブルがあるたびに 奥さんの方は もぅ ブチギレて いろいろやるということですね しかしその 離婚に応じないというのは 息子さんへの愛情が残っているということですよね』 そうですよね
  • 『その 世間体とかではなくて』
  • いや 世間体は 結構気にしてるみたいですよ
  • 『世間体も 気にしてる』 うん
  • 世間体があるとかって どうとかって なんで ダメなんかなぁって言ったら 世間体が悪いから どうたらって とか言ってるとか言ってました 『ああ~』
  • 『えっと あなた様は 奥様いらっしゃいますか』 います
  • 『で ふたりの間でも もう息子さんは離婚したほうがいい というふうな話しになってるんですか』
  • 『で 息子さんは 今 毎日 帰られていくのはその…』 はい
  • だから カッとならん 収まる時は 大丈夫なんですよね 『ええ』
  • そういうお話しすると カーッとなって ま なに もう 暴れちゃ 暴れちゃうとかって 『あああ』
  • だから 私としては 結局嫁の性格がなかったら 別れられないのか 何か他にいい方法はあるのかな と思って そういうことを聞きたいな と思って
  • 『なるほど で もう息子さんとしては もう気持ちは もう…』 気持ちはもぅ完璧に 『もう 別れたいと』 別れたいれたいと
  • 『相手の お嬢さんの そのぅ お嫁さんの方の親というのは』
  • お嫁さんの親はねぇ もう少し 待ってくれとかって言うんですって
  • 『これは あのぅ 親同士の話しあいというのは 一回もたれたですか』 一回もないです
  • 私 行くって言えばね 息子がはっきり連絡とってないから 駄目だとか あっちが待ってくれる って言うとるから駄目だとか 嫁に聞かないと駄目だとかって 私・・・言いたい事っていうんですけどね 『ええ ええ ええ ええ』
  • 今 喧嘩ばっかしとるとこ出てきても よけいにややこしくなるとかって 『う~ン』
  • 『ということは まぁ 二人では解決できなくなってるわけですね』 そうですね 『ええ』
  • 『で お嫁さんのご両親としては もうちょっと待って欲しいと』 はい
  • 『これは 息子さんを通じての言葉ですね』 そうそう そうそう そうと思う
  • 『なるほどね この状況を いい方向へ持っていくために どうしたらいいかということですね』
  • そうなんですよ ま ま ま 別れるために 結局 『別れるために』 うん
  • 『はい えー それでは今日の先生に相談してみたいと思います 心についてのエッセイでおなじみ マドモアゼル愛先生です よろしくお願いします』

マドモアゼル愛のアドバイス「仲介した人が 損する形だと 仲介というのはまとまる」

  • よろしくお願いします 『はい どうもこんにちは』 はいこんにちは よろしくお願いします
  • 『えっと これ 自分が 離婚したいっていう気持ちは お父さんにちゃんと伝えたことは分かりましたけれども』 はい
  • 『それについてお父さん 何かやっくれよって言われている状態なの それとも 心配からお父さんが まぁ 自分ひとりで動いている っていう状態なの』
  • 私の心配から 自分で動いてるんですけど
  • 『ああ 自分が今 心配なのでね』
  • ホントは 飛んでいきたいんだけど あっちは 来たら余計ややこしくなるから 来たら駄目だって 言われて
  • 『それは 息子さんが 来たらダメだって 言ってるわけね』 そうです
  • 『はぁ はぁ それって いいよね 結構重大なこと言ってと思うのね』 はい
  • 『悩みはこういう状況で 父さん万が一 自分が離婚した場合は理解してほしいっていうことを 前もって言ったわけよ』
  • はい 『そうでしょ』
  • 『そいで 次に 具体的にもしこれからどうやって離婚していくのかどうかのかっていう事は お父さん達交えないで 自分がちゃんとやるから っていう意味だよね』 そうそう そうなんですよ
  • 『立派な じゃないの それは』
  • だから もう少し お父さんが行くって言えば もう少し 自分でがんばってみるとかって 言うんですよ
  • 『そいで とりあえずは 仕方ないっていうか 今のところ 辻褄の まったくおかしくない 話しだよね』 はい
  • 『うん だからここは まだお父さんが ああしろ こうしろと 出てはいけないタイミングであるっていうことは わかるよね』 はぁー
  • 『気持ちはわか…モヤモヤするとは思いますが うん というのは やっぱり 基本的に 状況をよく理解してない親が ああだこうだ言うものではない 結婚した以上は』 う~ん
  • 『もう30過ぎて 息子自身も 自分がやるというふうに言っているわけだから しかも そうなったケースを想定して その際にはお父さんま…ってあらかじめ言っておくってことは 態度として大人の態度じゃない』 う~ん 『そこは分かるよね』 はい
  • 『だから これはとりあえず任せるしかないよね 基本は』 そっか
  • 『うん それで 息子さんご自身の 気持ちっていうのが どこまでのものか よくわからないんだけれども まぁ方法としては 彼が考えるといいとしても まぁ基本的には別居とか そこから息子さん あ子供がいないわけだから だから割と自由にできるはずなんだよね そこらへんはね』
  • でもマンション 今買ったばかりでしょう 『う~ん』 ほうしたら 結局3000万ぐらい借金抱えてるじゃないですか 出るにしても やっぱり マンションは自分のとこにおきたいわけですからね
  • 『まあ でもそれは 夫婦で一緒に買ったものだから』 うん うん
  • 『やっぱり夫婦のもの というふうに 考えにないと かえって揉めると思うのね やっぱり なんていうの どんなに相手に落ち度があっても 基本的に夫婦で一緒に作ったものは その間は 夫婦のもの っていう それルールだよね やっぱりね そこらへんが ちゃんと大人であるかどうかっていうのが スムースに離婚が決まるかどうか の 結構大事な部分になるような気がするんですよね』 はぁー
  • 『んー だから それも含めて 見守る以外ないじゃないかなっていう 気はするんだけれどね』 はいはいはい そんなもんなんかなー 『う~ん』
  • だから今の夫婦って 何もなくてもどんだけでも生活できるんだね こういった・・・
  • 『こういう場合 そのね こういうことだと思うのよ もう お父さんの気持ちの中で 息子可愛さっていうのは これは人情としてはしょうがないよね』 はい
  • 『しかし 息子が選んで なんであれ 結婚した人なんだから これを別れると 言った以上 嫁さんには 不憫がないように なるたけ傷つけないようにと いう 本当は思いを優先させた方が こういうことってスムーズに行くんだよね』 ああ
  • 『ようするに 月並みなのよ ね 息子さんが苦しんでる だから なんとしても嫁が悪い 別れろ それじゃあ トラブルよね これじゃ 月並なやり方なのよ』 うん
  • 『やっぱりお父さんが まぁ 息子が こぅアレして なんかやった以上 こんな人だったらほら これからだってこれ 生きていくの大変だって気もするよね ちょっとね 奥さんね 別れた後でもね そのくらいのなんか 想いがあると 逆に時間を待つこともできるし やきもきしないで待つこともできるし なんか空気が その どっちが良い 悪いじゃなくて 別れた後も まあ お互い 幸せな人生 なんとか 今度はね ある人と もっといい人 お互い結ばれて っていうような 思いになっていかないと なんかまとまるもんも まとまんなくなる気がするんだよね』
  • 息子は そういう考え方なんですよね
  • 『偉いですよ どっちが…ん?』
  • ・・・ちょっと傷つけられたこともあったんですよ こう ちょっと怪我したこともね
  • 『え? 誰に』
  • 警察に何で行かんって言ったら 嫁が可哀想やとかって言ってましたけどね 『うん うん』
  • 『それでいいんじゃないの』 むふふふふ
  • 『だからこそ 自分のやり方でやりたいんじゃないの』 そうなのかなぁ
  • 『う~ん 僕ねぇ なんか 自分のだけは損しないで 何か自分は守って 一方的に相手を悪く言って 何か決めようと思った って そういう 月並なやり方でうまくいったケースって そう見たことないよね』 うん あ。。。
  • 『う~ん ま結婚というのは どっちがいい悪いっていう 面もあるとは思うけれども それはやっぱり二人の 問題であってね 連れ合った者が別れていくっていうには それなりの 一緒になる時に 儀式があったように 別れるときにもそれなりの 儀っていうのかな が存在してると 考えることで うまくいかないものも まとまるようになっていくんじゃない その時多少 損しようが そんなもんは そういう態度が あれば ニ倍にも十倍にもなって取り返せんですよ』 あ~
  • 『だから 結局人が不幸になるっていうのは 俺が正しい あっちが悪いと って 月並みなやり方をやって 強引にやって 得する人なんていう人は 僕 一人もいないと思うよ 本当は』 うん うん う~ん
  • 『それぐらい甘くないよ 人生って だから こういう時に 何か 考え方 例えば 喧嘩した場合 仲介に入った人は 絶対に得できないですよ なんでも』
  • 『要するに 仲介した人が 損する形だと 仲介というのはまとまるんですよ』 う~ん
  • 『だからお父さんが 仲介に入るんだったら 実は 覚悟がいるんだよ』 ああ う~ん
  • 『自分の金を 嫁さん これだけ渡して まぁなんとか息子と別れてくれとかいう話しとかね それが正しいかどうかはともかくとして 少なくとも 仲介役は損しない限り仲介できないよ』 う~ん
  • 『だから 仲介できる人物は 大人物なんですよ やっぱり どんな揉め事でも そこらへんで そのお父さんが できないと言ってるんじゃなくてね もちろんね まぁ 話に入るんだったら それだけの覚悟を持って 話さないと入らないとね まあ しばらく今は よく出来た息子の言うことを聞いておく それで父さん ああいう性格だから まぁ一応 えー なんていうの 自分の事はちょっと大げさに 言っといてっていう 彼の土俵の中に 今既に なんか入っているような気がするのね』 はぁ はぁ はぁ
  • 『もうちょっと 信頼して僕だったら この人見ていたいなっていう気がするよね』 うん そうですか
  • 『それでいよいよ となったら お父さんが 自分は損してでもいいから なんか絵を考えたら いいんじゃないですか 次の段階で』 はい
  • 『ね 口を出すっていうことは それだけの覚悟が やっぱり息子のこととはいえ 僕は必要だと思うね』 ああ
  • 『う~ん 一応そんなふうで考えてます』

ドリアン助川まとめ「口を出さずに見守るのも ひょっとしたら親の務」

  • 『もしもし』 はい 聞こえました
  • 『いずれにしろ 息子さんはあの ご自分の人生を 自分自身で切り拓いていかなければ いけないわけですよね これからずっと』
  • 『で この離婚という 最もその もう 精神的にももうヘトヘトになることを これ息子さんが 見事にやり切ればですね また息子さんの人生にとって プラスになってくると思うんです』 はい
  • 『それを 息子さんを主体として やらさせるというのも お父さん苦しいかもしれないけど お父さんそれ見守るのも 口を出さずに見守るのも ひょっとしたら親の務なのかなという気がしました』
  • はい わかりました
  • 『はい どうもありがとうございました』
  • はい どうもありがとうございました

管理人のちょっとひと言

三石先生だったら、何て言うかな~と思いながら聞いた人も多いのではないでしょうか(笑)

これだけキレやすい嫁さんだと、たとえ仲介役であったとしても、離婚問題に第三者が加わった時点で、大揉めになってしまうかもしれません。親類縁者の目も気にせずに、葬式の最中に出ていってしまうぐらいですからね。
自分の思いと違うと、荒れると思います・・・ちょっとやそっとの荒れ具合じゃないでしょう。

勝手に思ったのは、息子さんの生命の危険です。場合によってはですが、その位のこと、突発的にやってしまいそうな嫁さんです。
だからこそ、慎重に事を運ぼうとしてるんじゃないのかなと、通常では考えらえないような、慎重さを感じたのは、私だけでしょうかね?
一応、裏付けの表現として、お嫁さんの両親が、もう少し 待ってくれと言っています。

ということは、息子と嫁さんの両親との間では、話し合いがもたれているということ。
だからこそ、慎重に事を運びたいんだと思うんですね。

相談者の父親は、どちらかと言えば短気なようで、こんな状況を聞いたら、即行動を起こし兼ねないので、黙っているのかもしれません。
もちろん、息子さんのお嫁さんに対する、優しさみたいなものもあると思います、余分なことは言わないということです。

親として、子を思う気持ちはわかりますが、32歳の息子が、余計なことをしないでとまで言ってるんですから、最後までさせてあげましょう。私もこの息子さん、なかなかだと思いますね。

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