養子に相続させない方法

テレフォン人生相談
相続問題
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テレフォン人生相談2015年8月5日(水)

パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:大迫恵美子(弁護士)
相談者:67歳男性 妻57歳 お互いに再婚 連れ子1人づつ 2人の実子♂27歳結婚して独立

お互いに連れ子を一人づつ連れて再婚した相談者。2人の間に息子が生まれる。妻の連れ子を養子縁組するも、中学を卒業すると高校へ行かずに地元で働き始める。2~3年して、いきなり行方がわからなくなる。一度だけ電話で連絡があるも、連絡先は教えてくれなかった。警察に届け出を出しておいたところ、居場所がわかるが連絡先がわからず、現在は居場所もわからない。自宅と隣の作業場を実子に名義変更したいという相談。生前贈与には遺言書がないと「持ち戻し」というのがあり、相続時に相続財産としてカウントされないようにする方法や、自筆証書遺言は避けた方がいいということ。また何もしなければ法定相続、誰か一人に相続させたいのなら遺産分割協議書、さらに遺言で相続するのなら、遺留分があるという話しを大迫恵美子弁護士からアドバイスされる。

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

ドリアン助川:
もしもし テレフォン人生相談です

相談者:
もしもし お世話になりますです

ドリアン助川:
よろしくお願いします

相談者:
はい お願いします

ドリアン助川:
今日 どんなご相談でしょうか

相談者:
不動産のですね

ドリアン助川:
はい

相談者:
名義変更の事・・・ちょっとお聞きしたいんですけれども

ドリアン助川:
不動産の名義変更

相談者:
はい

ドリアン助川:
はい これはあなた様がお持ちの不動産ですか

相談者:
はい

ドリアン助川:
失礼ですけど 今おいくつでいらっしゃいますか

相談者:
67才 です

ドリアン助川:
67才

相談者:
はい

ドリアン助川:
この不動産というのはどういう物件でしょうか

相談者:
普通の住宅地とですね

ドリアン助川:
はい

相談者:
隣が 作業場になってる 物件なんですけど

ドリアン助川:
これはあの ずっと住んでこられたとこですか

相談者:
はい

ドリアン助川:
お住まいと その作業場というのは

相談者:
作業場は 十何年前に購入したもんです

ドリアン助川:
はい これはあなた様のお仕事の場

相談者:
はい

ドリアン助川:
はい わかりました 住宅地と その作業場ですね

相談者:
はい

ドリアン助川:
これ どういうことで 名義変更ということになっているんでしょう

相談者:
私が いつまでそのぅ 生きとるかわからないもんで

ドリアン助川:
はあ

相談者:
私 再婚なんですけれども

ドリアン助川:
はい

相談者:
連れ子がいましてですね

ドリアン助川:
はい

相談者:
その子が 十何年前からちょっと 行方がわからないもんでね

ドリアン助川:
ほう

相談者:
そんで もし私が亡くなった場合に そのう 全員のその 証明 捺印がいるわけなんでしょ

ドリアン助川:
は、は、は

相談者:
それがです そのぅ 私と家内の間に生まれた子供に 名義変更 したいんですけれども

ドリアン助川:
はい わかりました

相談者:
うん

ドリアン助川:
えーと 奥様 おいくつでいらっしゃいますか?

相談者:
37です

ドリアン助川:
37歳!?

相談者:
ごめんなさい(笑)57です

ドリアン助川:
57才

相談者:
はい

ドリアン助川:
あなた様が67才で 奥さんが57歳

相談者:
はい

ドリアン助川:
で 奥さんが お子さんいらっしゃったわけですね

相談者:
両方・・・両方とも あのー 連れ子同士で再婚したんですけど

ドリアン助川:
両方とも お子さんがいらっしゃるという関係で 再婚なさった

相談者:
はい

ドリアン助川:
それ 何年ぐらい前ですか?

相談者:
もう25~6年かね

ドリアン助川:
25~6年前に再婚なかった

相談者:
はい

ドリアン助川:
その時に 奥さんは 男の子が

相談者:
はい

ドリアン助川:
おいくつだったんでしょうかねえ そのとき

相談者:
5~6才だったと思うんですけど

ドリアン助川:
5~6才 であなたの方には?

相談者:
7~8才 ですかね

ドリアン助川:
で 男の子ですか 女の子ですか

相談者:
女の子です

ドリアン助川:
女の子

相談者:
はい

ドリアン助川:
じゃあ お子さん お一人ずつお持ちのうえで

相談者:
はい

ドリアン助川:
再婚なさった

相談者:
はい

ドリアン助川:
それが 25~6年前

相談者:
はい

ドリアン助川:
で 一緒になってから 新しくまた お子さんができたわけですね

相談者:
はい

ドリアン助川:
この人は男の子 女の子?

相談者:
男です

ドリアン助川:
男の子 今おいくつですか

相談者:
27歳ですかね

ドリアン助川:
27歳 そしてこの奥さんの方がさい・・・連れていらしたお子さんが 何年か前に いなくなったというふうに 今おっしゃいましたね

相談者:
はい

ドリアン助川:
今 ということは 31~2歳になってるはずですね

相談者:
はい

ドリアン助川:
この人が いついなくなったんですか?

相談者:
10年以上になるんですけど

ドリアン助川:
高校卒業してからですか?

相談者:
高校は 行ってないんですけど

ドリアン助川:
高校 行ってない

相談者:
はい そんで・・・

ドリアン助川:
で 中学を出て

相談者:
そんで2~3年は 地元で仕事してたんですけど

ドリアン助川:
はい

相談者:
ある日突然いなくなったもんでね

ドリアン助川:
いなくなったって・・・連絡もないということですか

相談者:
はい

ドリアン助川:
まったく行方不明

相談者:
何年か前にー 電話は あったんですけど 電話番号を教えても・・・教えないもんでね

ドリアン助川:
ええ で 例えば 警察 に連絡したとか そういうことないんですか

相談者:
警察には言ったんですけど

ドリアン助川:
ええ

相談者:
ほんで 警察から電話がありまして

ドリアン助川:
はい

相談者:
免許取りに行くのに 公安委員会の方に行ったり・・・公安委員会の方から こちらに 電話がありましてね

ドリアン助川:
ええ

相談者:
で どこそこにおります って言われたんですけど

ドリアン助川:
はい

相談者:
ちょっとその 連絡方法が わからないもんでね

あー まぁ住民票とか必要ですもんね

相談者:
はいはいはい

ドリアン助川:
それが分かったということですね そのう いなくなってしまった お子さんが どこに住んでいるか

相談者:
今現在は わからないんです

ドリアン助川:
今現在はわからない

相談者:
どこに・・・どこに住んでるか

この 出て行き方なんですけども

相談者:
はい

ドリアン助川:
何か例えば お父さんの方で まあ出ていけというようなことを言ってしまったとか そういうことではなくて ほん・・・ええ

相談者:
いやいや そういうことはないんで あのう 自分が別に アパートを借りてまして

ドリアン助川:
ええ

相談者:
仕事 してたんですけど

ドリアン助川:
はい

相談者:
ある日突然 仕事場から(笑) 休みの間にいなくなった ということでね

ドリアン助川:
はい

相談者:
ほんで よく聞くと あのう 彼女が東京か大阪か分からないんですけど

ドリアン助川:
はい

相談者:
その方に行ったで 追っかけて行ったんじゃろう って言われたんです

ドリアン助川:
なるほど そして まあ今 連絡取れなくなっているということですね

相談者:
はい

ドリアン助川:
で えーと今 その お持ちの住宅地 作業場を 現在 その 一緒に暮らされてるんですか この27歳の

相談者:
いえ 別です

ドリアン助川:

相談者:
はい

ドリアン助川:
この27歳の ご子息は 一人ですか 結婚されてるんですか?

相談者:
結婚してます

ドリアン助川:
結婚してる

相談者:
はい

ドリアン助川:
という事は もう自分の仕事も もたれてるということですね

相談者:
はい

ドリアン助川:
で これから その将来のことを考えて

相談者:
はい

ドリアン助川:
この土地 住宅なり作業場なりを 次の人に継いでもらうと

相談者:
はい

ドリアン助川:
エー そこで 今行方がわからなくなっている お子さんの 印鑑なりなんなりも必要だろう ということでしょうね

相談者:
はい

ドリアン助川:
このやっぱり お子さんがいなくなって 行方不明となると あなた様の奥さんもね 心の中 穏やかではないと思うんですよ

相談者:
はいはい

ドリアン助川:
どんな事を おっしゃってるんですか 奥さんは

相談者:
どこにおるんじゃろうか 言うだけで 探しようがないもんでね

ドリアン助川:
ああ

相談者:
どこぞこにおるいうのが分かるんなら行けるんですけど

ドリアン助川:
はい

相談者:
それがわからないもんでね

ドリアン助川:
うーん 生きてるか死んでるかもわからない

相談者:
そうですね はっきり言って

ドリアン助川:
そうですか わかりました それでは その辺りの事も含めて

相談者:
はい

ドリアン助川:
先生に相談してみたいと思います

相談者:
はい

ドリアン助川:
弁護士の大迫恵美子先生です

相談者:
はいはい

ドリアン助川:
よろしくお願いします

大迫恵美子弁護士のアドバイス

大迫恵美子:
もしもし

相談者:
もしもし

大迫恵美子:
はい こんにちは

相談者:
はい お願いします

大迫恵美子:
このね いなくなった奥様の 連れ子の方

相談者:
はい

大迫恵美子:
この方とは 養子縁組をされたんですか?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ふーん それであの あなたの方のね お子さん お嬢さんがいますよね

相談者:
はい

大迫恵美子:
この方は まぁ大きくなるまでは 同居されてたんですか

相談者:
はい

大迫恵美子:
ああ えーとですね まぁおっしゃるように あなたには3人のお子さんがいることになりますので この不動産の相続 あなたについての相続が起きた時にね

相談者:
はい

大迫恵美子:
まず今の奥様が 半分

相談者:
はい

大迫恵美子:
それから残りの 半分を3人のお子さんが 等分に相続すると

相談者:
まぁ 3等分ねぇ

大迫恵美子:
はい

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういう形ですよね 今のままですとね

相談者:
はい

大迫恵美子:
これを 一番下のお子さんに ということですと 今からね 名義を書き換えると これあの まあ生前贈与ですのでね

相談者:
はい

大迫恵美子:
税金とかの問題もありますよ

相談者:
そうそうそう それが かなりかかるわけでしょう 生前贈与だと

大迫恵美子:
まあ あの相続に比べると ずっとかかりますよね

相談者:
はい

大迫恵美子:
それを避けたいということなんですかね

相談者:
金額によってもですがね

大迫恵美子:
ええ えーちょっと申し訳ないんですけど それはあの税理士さんにご相談いただかないと 正確な金額はちょっと出せないんですけど

相談者:
はい

大迫恵美子:
そのお金を払っても大丈夫だということであればね

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
もちろん生前贈与しておくってことも 考えられますけど

相談者:
はい

大迫恵美子:
その場合でもね 遺言書を書いたほうがいいと思います

相談者:
それはあのう 正式な 遺言書でないと 通用しないんですかね

大迫恵美子:
もちろんそうです

相談者:
便箋に書いて 置いとくゆうわけにはいかないわけやね

大迫恵美子:
自筆証書遺言というのがありますのでね

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
ちゃんと調べて

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
法律通り お書きになっておけば大丈夫なんですけど

相談者:
うーん

大迫恵美子:
ただ 私はすすめないです というのはね

相談者:
はい

大迫恵美子:
その時に

相談者:
うん

大迫恵美子:
素人の方が書いておいてね

相談者:
はい

大迫恵美子:
ちゃんと遺言書作ったと思っていても たまたま 法律の決めてあること守ってないところがあるとね

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
無効になってしまう

相談者:
あーーーははは ア・・・

大迫恵美子:
可能性がありますので 少なくとも 自筆証書遺言作るのであってもね

相談者:
はい

大迫恵美子:
弁護士に 相談された方がいいと思いますよ

相談者:
あ 弁護士にね

大迫恵美子:
ええ

相談者:
はいはいはい

大迫恵美子:
あの 様式間違っている だけで それ無効になってしまうのでね

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
誰が読んでもそれは こういう意味だよねってことが わかったとしても ダメなんですから

相談者:
ああ そうですかね

大迫恵美子:
ええ

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あの 様式を守られていない ということでね

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
無効になっちゃうので

相談者:
うーん

大迫恵美子:
そうならないようにするには 素人が これでいいかなみたいなことでは やめた方がいいと思いますので

相談者:
ハハハ

大迫恵美子:
遺言書だけはね

相談者:
はい

大迫恵美子:
それほど考えて 作っちゃダメです

相談者:
うーん やっぱりその 行方不明の子供の捺印もいるわけでしょ 子供2人で勝手に・・・その亡くなった後で 手続きするゆうことは できないわけでしょ

大迫恵美子:
それはね 遺言書の無い時の話しをしてますよね

相談者:
はい ない場合に

大迫恵美子:
それは遺産分割協議書というものを作らないと

相談者:
はい

大迫恵美子:
誰か一人の名義に 直したりすることができないということですよね

相談者:
はあ はあ はあ はあ

大迫恵美子:
あの いない人の分をね

相談者:
はい

大迫恵美子:
この人には あげないことにしよう なんていうことを

相談者:
うん

大迫恵美子:
残りの2人で 話しあってね ハンコついて 決められないので

相談者:
あくまで3人分の 署名捺印がいるわけなんでしょ

大迫恵美子:
まあ 正確に言うと 奥様が生きのこっていらっしゃれば 4人なんですけどね

相談者:
うん

大迫恵美子:
印鑑証明を付けて 実印で

相談者:
うん

大迫恵美子:
ハンコを押してなければいけないです

相談者:
うん その本人さんが いないで のっけるわけにも ダメなんでしょ

大迫恵美子:
できないです

相談者:
うん

大迫恵美子:
その方にあげないということはね

相談者:
はい

大迫恵美子:
法定相続分だったら できるんですよ だけど 法定相続分通りの登記だったら ハンコはいりませんけど

相談者:
はい

大迫恵美子:
その人にはあげない形にしてね

相談者:
はい

大迫恵美子:
除いて まあ あるいは誰か一人だけにとかっていうね 法定相続分とは違う登記は

相談者:
うんうん

大迫恵美子:
ハンコがいります

相談者:
その 行方不明の子供に あげるにしても その連絡が取りようがないもんで それも不可能やで その分けることもできないわけよね 亡くなった後では

大迫恵美子:
いや 何度も言いますけど 法定相続分に従ってね

相談者:
はい

大迫恵美子:
分けることはできますよ

相談者:
はあ はあ はあ

大迫恵美子:
自然と そうなってるんですから

相談者:
ああ ほうですかね

大迫恵美子:
貴方が亡くなった事によって

相談者:
はい

大迫恵美子:
自動的に法定相続分通りに渡っちゃってるんです

相談者:
はい はい はい はい

大迫恵美子:
だから本人がいなくても登記はできます

相談者:
はい はい

大迫恵美子:
だけど そのそれは そうすると まあ奥様が半分残りのお子さん3人が 3等分だから6分の1ずつね

相談者:
あ はい

大迫恵美子:
そういう登記はできますけれど

相談者:
はい

大迫恵美子:
それだと 売るもどうするも できないですよね

相談者:
はいはいはい そういうことやね はいはいはい

大迫恵美子:
はい その時には やっぱり いない人がいるとね

相談者:
うーん

大迫恵美子:
まあ やっかいは やっかいです

相談者:
あーーー 妻が半分で あと3人 それぞれの名義になるわけやね

大迫恵美子:
そうです

相談者:
ふんふんふん はい はい はい わかりました

大迫恵美子:
それでね 長男ですか 一番下の方にだけあげたいと思ったら

相談者:
うん

大迫恵美子:
さっきも言いましたように 一つは生前贈与をして 遺言書を作る方法 これは 何の遺言書をするかというとね

相談者:
はい

大迫恵美子:
生前贈与した分を 相続の時 カウントしないようにしてくれっていう内容の 遺言書 遺しておかなければいけないんです

相談者:
はい

大迫恵美子:
法律では 生前贈与も 1回 相続財産と考えて

相談者:
はい

大迫恵美子:
そこで 法定相続分に従って 割り当てるっていう そういう考え方なんです だから 先に贈与しちゃったからもう 関係ないよってことじゃないんです

相談者:
ふんふんふん

大迫恵美子:
それ『持ち戻し』って言うんですけど

相談者:
うん

大迫恵美子:
必ずね 相続になるとね あの人は 先にたくさんもらっているという話しが出てきて もめることが多いんですよ

相談者:
あ あ あ あー

大迫恵美子:
そういうことにならないように

相談者:
はい

大迫恵美子:
あれは贈与して ね あれにあげたと それを相続分に数えないでね というね

相談者:
うん

大迫恵美子:
あなたの明確な意思を 遺言書に残しておかないといけないんです それは だからね 生前贈与しちゃえば もう遺言書 書かなくていいやと思っていると 間違えますので

相談者:
ははははは あ ほうですかね

大迫恵美子:
そこのところはね

相談者:
ほうほう ほうほう

大迫恵美子:
きちんとしておかないと何もならなくなっちゃうんです

相談者:
あぁ あぁ あぁ あぁ

大迫恵美子:
それと 生前贈与して遺言書 書くなんて面倒臭いと だったら 遺言書でね あげるよ っていうのを遺しておく これも考え方ですよね

相談者:
うんー

大迫恵美子:
そうすると 今度は生前贈与ではないので 税金は 相続税の計算ですから そっちの方は税金が 安くなると思います

相談者:
ほぅ ほぅ ほぅ ほぅ

大迫恵美子:
それがまず 考えるべきことですけど

相談者:
はい

大迫恵美子:
さらにまだ問題があるんです

相談者:
はい

大迫恵美子:
お子さんはね エー養子であっても あなたのお子さんですから

相談者:
はい

大迫恵美子:
遺留分というのがあるんです

相談者:
はい

大迫恵美子:
遺言書で 誰か自分以外の相続人がね

相談者:
はい

大迫恵美子:
たくさんもらってしまうことによって 自分の遺留分を侵害された時にはね

相談者:
はい

大迫恵美子:
その たくさんもらった人に対して 自分の遺留分の分は 払ってくれと

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
こういう権利があるんです

相談者:
あ あー

大迫恵美子:
だから貴方の相続が発生したあと 戻ってこられてね 養子の方がね

相談者:
はい

大迫恵美子:
ほとんどの財産が その 長男の方に行っちゃってるって事を知った時に

相談者:
はい

大迫恵美子:
自分の遺留分 つまりこの方の遺留分は6分の1法定相続分がありますので その半分 1/12はね

相談者:
はい

大迫恵美子:
相続財産全部のなかの 12分の1は 自分の遺留分だから

相談者:
あーーーー

大迫恵美子:
その分は払ってくれと いう権利があります これは 除けないです

相談者:
あー はいはいはいはい

大迫恵美子:
遺言書で相続させた時には その問題があります

相談者:
うん

大迫恵美子:
もちろんね 出ていった養子の方が いや もう そんな物 もらう気ないよと 元々は まぁお母さんの再婚相手だし

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
もう10年もね 交流もない 義理の人で

相談者:
はい

大迫恵美子:
あんまり縁もないからね その人から何も貰う気がないよって そう考えてくれればね

相談者:
うーん

大迫恵美子:
問題が起きないんですけど

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ 貰えるものなら 貰っておこうかなっていう話しになると

相談者:
はぁああ(笑)

大迫恵美子:
それ養子も お子さんですから

相談者:
はいはいはいはい

大迫恵美子:
普通に あなたの実際のお子さんと同じだけの権利があります

相談者:
そうすると あのー 預金の方も 権利が出るわけですね

大迫恵美子:
もちろん 全部です

相談者:
わかりました

ドリアン助川のまとめ

ドリアン助川:
もしもし

相談者:
はい

ドリアン助川:
今 私も あの横で話しを 聞いておりまして 大変勉強になったんですけども

相談者:
はい

ドリアン助川:
実はあの 遺言書セミナーっていうの 私もこの間 初めて出たんですよ

相談者:
はい

ドリアン助川:
びっくりすることの連続で これは 今日をきかっけに 一度勉強なさったら良いかと思います

相談者:
わかりました どうもお世話になりました

管理人のちょっとひと言

67歳の相談者と、妻の連れ子との間には、何かあるとしか思えません。単に自宅や作業場を実子に継いで欲しいということだけにしては、矛盾点が何か所かあります。

お金に困っているわけでもないのに、連れ子は中学を卒業したら地元で働いています。
さらに、行方をくらませて、一度だけ電話連絡してくるも、連絡先を教えない。
警察から、居場所を教えてもらっても、連絡先がわからないと会いに行こうともしない。以後、警察に探してもらうようにもしていない。

養子縁組したとはいえ、愛情がまったく感じられません。
むしろ、連れ子の方は、少しでも早く自立したがっていたようにしか思えないということ。
高校へ進学しなかったというのも、今のご時世、変です。けしてお金がなかったとは、思えないのに。(生前贈与にかかる贈与税も、金額次第ですると言っています)

よくある、実子を可愛がって、ないがしろにされたパターンでしょうか、実母ですら、今現在も行方不明だということを、なんとかしようと行動していません。
反社会的勢力と繋がっているのか?とも思いましたが、女性のあとを追いかけていったってことからすると、そうでもないようですし。

個人的には、幼少時に虐待があったんじゃないかって疑ってもいます。
考え過ぎだったとしても、少なくとも実子との格差は、かなりあったと思いますね。
そうでなければ、中学を出てすぐに働こうとは思わないでしょう。

生前贈与してでもという理由は、その辺りにあるのかと思っているんですけど。

ちなみに、細かなツッコミをすると、相談者にお金があっても、仕方ないです。贈与税を払うのは、もらった方なんですから。
大迫先生、そこまで話しされてませんでした。
もしも現金を持っていない人が、不動産を贈与すると、とんでもないことになる場合があります。払わなきゃいけない贈与税を、払うお金がないという事態。

あたり前過ぎて、説明してないんでしょうが、この相談者も言動から勘違いしてるようです。実際に、この手の失敗をやらかす方、います。ちょっと裕福だったり、ちょっと不動産もってる方が、やらかす失敗ですね。豆知識として頭の片隅にでも。

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