夫ロス

テレフォン人生相談
生き方
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テレフォン人生相談2015年8月18日(火)

パーソナリティ:今井通子
回答者:高橋龍太郎(精神科医)
相談者:75歳女性 先月末に82歳で他界した夫 長女52歳はアメリカ人と結婚してアメリカ居住中 次女49歳は同居中だが母娘の折合が悪く来月出ていく

夫が突然亡くなって、夫ロス状態になってしまった相談者。来月には次女も独立し家を出ていく予定。広い家に独り暮らしになってしまう。これからどう生きていけばいいのか…。82歳の夫が先月末、胃癌手術を原因として肺炎で手術後1ヶ月で突然亡くなってしまった。亡くなるまでの50日間は、夫を家に連れ帰りたいと必死で看病を続けた。ただ、自分自身も足が悪く手術をしており、器具を入れており、足を曲げようとしても動かず痛いのに、杖をついて看病に行っていた。タクシーを使ったりしていたが、高くて毎日は使えないので、杖をついて20分かけて病院へ行くこともあった。そんな時は家に帰ってから足が痛くて動けなくなる。31坪の2階建ての自宅も築28年でガタガタ。膝も痛くて思うように歩けないので管理も難しい。これまで夫がなんでも送り迎えもしてくれていたが、突然亡くなってしまってどうしたらいいのかわからない。52歳の長女はアメリカ人と結婚してアメリカで暮らしており、一緒に暮らしている49歳の次女は仕事が朝早く夜遅いのであまり家にいないし、来月には家を出ると言っている。次女とは、高校生の時にやっていたパン屋のアルバイトを辞めろと言って以来仲が悪く、夫と仲が良かったので家にいただけで、母親を見捨てて出て行ってしまうようだ。回答者に高橋龍太郎医師。

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

今井通子:
もしもし テレフォン人生相談です

相談者:
すいません お世話になります

今井通子:
はい 今日は どういったご相談でしょう

相談者:
先月あの お父さんが亡くなったんですね

今井通子:
はい

相談者:
それで 私がもう一人なんですけれど

今井通子:
はい

相談者:
これからどうして もうお父さんの跡を追っていきたいんですけど

今井通子:
はい

相談者:
もう どうしたらいいか 自分も分からないんです

今井通子:
はい

相談者:
だから・・・家も もう28年ぐらいになるんでガタガタしてるしね

今井通子:
はい

相談者:
もう家 管理するのも大変なんで 自分も足が痛くて 両足動けないんです 片方手術したんですけど それがあわなくて 器具入れたんですけど 膝をね

今井通子:
はい

相談者:
それで今 右も左も痛くて痛くて もう 何しろ歩くんでも 骨なんです 曲がらないんです後ろに

今井通子:
はい

相談者:
どう…それで痛くて どうしようもないんで

今井通子:
はい

相談者:
それで もう1人でこれから どうしていいか 自分も分かんないんで

今井通子:
ええ

相談者:
うん 今までずっとお父さんが 医者行くんでも何でも 送り迎えしてくれたんでね

今井通子:
うーん

相談者:
あれだったんですけど お父さんが急に亡くなっちゃったんでね

今井通子:
あ はい

相談者:
うん もうどうしていいか 自分ももう 毎日泣いてたんで駄目って友達に言われるんですけれど

今井通子:
はい

相談者:
どうしてい・・・これから一人で生きていくには どうしたらいいかと思っちゃって これ・・・

今井通子:
分かりました

相談者:
すいません

今井通子:
えー あなた いくつ?

相談者:
75です

今井通子:
75才

相談者:
はい

今井通子:
お父さんっていうのは ご主人のことですよね

相談者:
そうです

今井通子:
ご主人 おいくつでした?

相談者:
82才です

今井通子:
82才

相談者:
はい

今井通子:
はい で 亡くなられたのは・・・

相談者:
先月末です

今井通子:
じゃあまだ 1ヶ月経ってないの?

相談者:
経ってないです まだ四十九日も来てないんです

今井通子:
あ じゃあまだ 亡くなったばっかりなのね

相談者:
はい

今井通子:
はい それで

相談者:
はい

今井通子:
あなたは今 ご主人とあなたと二人住まいだった?

相談者:
あーいえ 娘も下の子 居たん・・・居るんですけども い・・・朝・・・ 勤めに行って 夜遅くしか帰ってこないんですけどね

今井通子:
あ お嬢さんは お・・・ご一緒に住んでらっしゃるのね

相談者:
そう今 で今度・・・

今井通子:
そうするとお嬢さん

相談者:
来月・・・はい

今井通子:
今 下のお嬢さんとおっしゃったけど

相談者:
はい 来月は 出て行っちゃうんです 下の子も

今井通子:
上のお嬢さんは おいくつ?

相談者:
52です

今井通子:
52才

相談者:
それは アメリカにいるんですけど

今井通子:
はい 下のお嬢さんは おいくつ?

相談者:
49です

今井通子:
あのう 二人とも結婚してらっしゃらないの?

相談者:
上の子は アメリカ人と結婚してるんですけど

今井通子:
はい

相談者:
下は まだなんですけど 今度一緒になるみたいなんで

今井通子:
あの アメリカで結婚してらっしゃるということは

相談者:
はい

今井通子:
向こう いらしてから結婚されたの?

相談者:
そうです

今井通子:
ああ じゃあ 日本人じゃないのかな

相談者:
日本人じゃないです アメリカ人です

今井通子:
アメリカ人のご主人

相談者:
はい

今井通子:
ご主人 おいくつぐらいなの?

相談者:
53です

今井通子:
53才

相談者:
はい

今井通子:
で 下のお子さんは

相談者:
えっ?

今井通子:
結婚話しが出きたの?

相談者:
結婚話し・・・ん 彼氏はいるんですけども

今井通子:
なかなか一緒にならないんで

相談者:
あぁ そうなの(笑う)

今井通子:
で あの 来月でしたっけ?

相談者:
はい 来月出ていくんです

今井通子:
・・・出て行くって言われてるのは 彼氏と住むために?

相談者:
うーん そこらへん よく私に 言わないんですけどね

今井通子:
あ そうなの?

相談者:
はい

今井通子:
あなたと

相談者:
はい

今井通子:
お嬢さんとは 仲が悪かった よかった?

相談者:
・・・んっと 私にはあまり仲良くなかったです

今井通子:
仲良くなかった

相談者:
はい お父さんとは仲良かったけど

今井通子:
なるほど

相談者:
はい

今井通子:
で 仲良くなかった理由は?

相談者:
もうだいぶ前に ちょっと アルバイトの時にちょっと 怒った事あるんで それからは仲が・・・

今井通子:
アルバイトというのは お嬢さんがなんか アルバイトしたの?

相談者:
そうそう パン屋さんでアルバイトした時に 学校行ってるんで 辞めなさいっていうことでね

今井通子:
学校に行ってるんで辞めなさい?

相談者:
いい 高校のときに・・・ま だい・・・

今井通子:
随分 昔の話しですね

相談者:
そうです

今井通子:
はいはい ああ 高校のときに えーお嬢さんがパン屋さんで

相談者:
働いてたんです

今井通子:
アルバイトをしたのを

相談者:
はい

今井通子:
あなたが辞めろと

相談者:
はい

今井通子:
言った 時以来

相談者:
はい

今井通子:
お嬢さんとは 仲良くないのね

相談者:
そうです

今井通子:
うん で ご主人 亡くなられたし

相談者:
はい

今井通子:
お嬢さんとしては 仲の悪かった

相談者:
はい

今井通子:
お母さんを見捨てて

相談者:
はい

今井通子:
一人住まいをしようと

相談者:
はい

今井通子:
いうのが大体の流れ

相談者:
そうですね たぶん

今井通子:
で そうなったところで

相談者:
はい

今井通子:
あなたとしては

相談者:
はい

今井通子:
頼れる人も居なくなっちゃったし それか お嬢さんも居なくなっちゃって

相談者:
はい

今井通子:
今 あの どれくらいのお家に住んでらっしゃるの?

相談者:
31坪ぐらいの家です

今井通子:
31坪ぐらいで 平屋 2階建て?

相談者:
2階建て

今井通子:
ああ 2階建て

相談者:
はい

今井通子:
で 2階に住んでるの?

相談者:
私 足が痛くて上がれないんで 下です

今井通子:
まあ・・・

相談者:
お父さんも下でした

今井通子:
というようなお家に 急に一人になっちゃって寂しいはね

相談者:
そうですね

今井通子:
お父さんこれ あの ちなみにちょっと 立ち入って申し訳ないんだけど なんで亡くなったの?

相談者:
胃癌です

今井通子:
あ 胃癌だったの

相談者:
はい それがね 3年ぐらい胃の検査しなかったんですよね

今井通子:
うん

相談者:
やりなさいって それで今度 内科行ってたら 食べられないからって 点滴だけやって 1ヶ月くらいいたんですよ そうしたらもう なんだかこう茶色い物が出てきちゃったんでね

今井通子:
はい

相談者:
それで 急いで じゃあ病院行きなさいって言われて 病院行って検査したら 胃癌がもう末期だって言われちゃった

今井通子:
あああ

相談者:
それで手術したんですけども

今井通子:
あ 手術なさったの・・・

相談者:
全部とりきれなかったみたいで

今井通子:
うん

相談者:
そう それで すぐ 呼吸器が弱いんで 人工呼吸器つけたんで 喋れないんですよね

今井通子:
うーん

相談者:
それで 私も 毎日看病に行ってたんですけども こっちで言ってることはわかってるみたいなんだけど 何も喋れないものだから かわいそうで もう見てられなくなって 結局 流動物が食べられるようになったって喜んだんですけども それが肺の方に入っちゃって それから熱出しちゃって

今井通子:
ああ・・・

相談者:
それ・・・それでもう・・・

今井通子:
肺炎になっちゃったのね

相談者:
はい それでもう ずっと・・・

今井通子:
その間って どれぐらい?

相談者:
えっ?

今井通子:
胃癌が見つかってから にゅ・・・うん・・・入院し・・・

相談者:
手術してから1ヶ月で

今井通子:
あ 1ヶ月

相談者:
はい

今井通子:
分かりました でもその時は そうすると あなたは看病に行って 頑張りましたね

相談者:
そう 毎日50日 休まずに来ました 1日も休まずに

今井通子:
うん 膝が痛いなんて言ってられませんでしたね

相談者:
そう 言ってられなかったけども 毎日もう

今井通子:
うん

相談者:
お父さん 治ってほしくて 一度連れて帰りたくて 一生懸命頑張ったんですけど

今井通子:
あーん わかります わかります

相談者:
お父さんが もうとうとう逝っちゃったんでもう

今井通子:
うーん

相談者:
私 もう今 もうどうしていいか 自分でも わからな・・・

今井通子:
さあ そうですね どうしていいかわからないっていう おっしゃってるけど えー 実はあなたまだ ピン シャン してて お父さんの看病 50日続けるくらいのエネルギーは ちゃんと持ってらっしゃる人なのね

相談者:
はい

今井通子:
ということを前提に

相談者:
はい

今井通子:
どうしていいかわからないんですを 精神科の高橋龍太郎先生が いらしてますので

相談者:
はい すいません

今井通子:
よろしくお願いいたします

高橋龍太郎アドバイス

高橋龍太郎:
はじめまして 高橋です

相談者:
はい すいません よろしくお願いします

高橋龍太郎:
もう ね さっきからお話し 一番最初の話しだと 右足も左足も

相談者:
そう 痛くて

高橋龍太郎:
膝が悪くて

相談者:
はい

高橋龍太郎:
動けないっていうお話しだけど

相談者:
はい

高橋龍太郎:
現実的には

相談者:
はい

高橋龍太郎:
どうやって 看病に出かけて 行ってました?

相談者:
もう 必死に 杖ついてね

高橋龍太郎:
杖ついて

相談者:
はい 必死に もう 行ったんです で足痛い時は タクシーに乗って 毎日タクシーも高いから 杖 歩いたりして 20分

高橋龍太郎:
歩いて20分も

相談者:
はい

高橋龍太郎:
歩いたりも したんだ (ふん ふーん)

相談者:
はい 必死でもう歩いて

高橋龍太郎:
うん

相談者:
家帰ってきても 足 動かないほどだったんです

高橋龍太郎
うん

相談者:
でも病院は 一生懸命通ったんです

高橋龍太郎:
ねー 頑張ったね

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そうすると 今 その 余計痛みを感じるっていうのが

相談者:
そうです はい 夜も痛かったです

高橋龍太郎:
あるでしょう 辛いからね

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だから これはまだ四十九日も 終わってないと

相談者:
はい

高橋龍太郎:
人間の そういう親族の別れって 悲哀反応ってよく言うんだけど 悲哀

相談者:
ひあい?

高橋龍太郎:
かなしい かなしい 反応っていうのは

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そんな簡単に

相談者:
はい

高橋龍太郎:
2~3週間で

相談者:
はい

高橋龍太郎:
綺麗に消えるなんてことは 当然ないわけで

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もう みんな 身も世もなく 悲しいのよ

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ねぇ ましてあなたは 足が不自由だったりすると

相談者:
はい

高橋龍太郎:
辛さは ひと・・・ひとしおだと思うけれど

相談者:
はい

高橋龍太郎:
やっぱり3ヶ月ぐらいするとね

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ご主人と

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一緒に生きた 楽しい思い出が 少しずつ蘇ってくるの

相談者:
ああそうですか

高橋龍太郎:
うーん 今はね もう 本当に不幸の絶頂期で

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それから痛さも一番辛い時期で

相談者:
はい

高橋龍太郎:
また そんな時によりによって娘が出て行くのも(笑う) あまりにもちょっと切ないけれど

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ねえ あと3か月ぐらいいてくれたらいいと思うけれど

相談者:
そうなんですけどね

高橋龍太郎:
ねぇ まぁ しょうがないね

相談者:
しょうがない

高橋龍太郎:
こればっかりは

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もうだって 50だから ね

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そりゃ しょうがないじゃない これがね

相談者:
はい

高橋龍太郎:
人間っていうのは

相談者:
はい

高橋龍太郎:
本当に悲しみの絶頂で

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もう 後追いで もう一緒に死にたいと思ったりするんだけれど

相談者:
はい

高橋龍太郎:
でも やっぱりそうすると

相談者:
はい

高橋龍太郎:
先に逝った人は けして喜ばないよ

相談者:
ああそうですが

高橋龍太郎:
うん それでね・・・

相談者:
もう仏様の前行くと お父さん 口ききなさいって

高橋龍太郎:
うん うん

相談者:
どなり散らしたりすることあるんですけど

高橋龍太郎:
そうだよ ねぇ

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だけどやっぱりそれは その仏様の分まで 仏さんの方は一緒に生きていてほしいと思うもんなの

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん それはねぇ

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それはやっぱり その人間というのが

相談者:
はい

高橋龍太郎:
これから先 一人で生きても 一人で生きるってことではないんだよ

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それは 二人で生きてることなの

相談者:
ああそうですか

高橋龍太郎:
うん 人間ってね 最後は思い出で生きていけるの

相談者:
ああそうですか

高橋龍太郎:
うん あと3ヶ月もするとね

相談者:
はい

高橋龍太郎:
悲しいことの中に

相談者:
はい

高橋龍太郎:
少しづつ 楽しかったこと うれしかったこと 二人で居て

相談者:
はい

高橋龍太郎:
よかったなーと思えることが

相談者:
はい

高橋龍太郎:
少しづつ 思い出されてくるようになると

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一緒に仏様の分まで生きようと思って

相談者:
はい

高橋龍太郎:
気持ちがようやく回復してくるから

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そうなったら

相談者:
はい

高橋龍太郎:
今度 家の周りに目を向けてみると

相談者:
はい

高橋龍太郎:
同じように

相談者:
はい

高橋龍太郎:
頑張ってると同じ世代の

相談者:
はい

高橋龍太郎:
友達なんか いないの?

相談者:
おります 大勢

高橋龍太郎:
いるでしょ

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そういう人達と 一緒に いろんなお話しをすることが

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だんだん だんだん 少しづつ楽しいことに思えるようになるから

相談者:
ああ そうですか

高橋龍太郎:
うん それは

相談者:
はい

高橋龍太郎:
決して仏様を忘れ去ることではなくて

相談者:
はい

高橋龍太郎:
仏様が望んでることだから

相談者:
ああ そうですか

高橋龍太郎:
うん あと そうだね 四十九日が終わって 全部で3ヶ月ぐらい

相談者:
はい

高橋龍太郎:
本当に つらいけど

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そこから先は少しづつ 落ち着いてくるから

相談者:
はい

高橋龍太郎:

相談者:
はい

高橋龍太郎:
今は 本当につらいけれど

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ちょっとの辛抱

相談者:
あ そうですか

高橋龍太郎:
うん

相談者:
やっぱりここ 出ちゃって 1人でアパート生活でもしたほうがいいですかしら

高橋龍太郎:
ああ もし 本当に辛かったら それだけの広い家は大変だから

相談者:
あ はい

高橋龍太郎:
アパートで暮らせるなら アパートの1階の方が いいかもしれないね

相談者:
あ そうですか

高橋龍太郎:
うん 要するに 娘さん2人にとっても

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もう思い出のお家じゃ あんまり無くなってるんでしょ

相談者:
はい そうですね

高橋龍太郎:
うん そうしたら お家 たたんじゃってもいいかもしれない

相談者:
あ そうですか

高橋龍太郎:
だって それだけの足抱えて それだけの部屋を 綺麗にしておくだけでも 大変じゃないの

相談者:
そうなんです もう・・・

高橋龍太郎:
だから荷物も整理して

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一番大事な品だけ持って

相談者:
はい

高橋龍太郎:
アパートに 住むっていうのも 本当に前向きな選択だと思うよ

相談者:
あ そうですか

高橋龍太郎:
うん

相談者:
友達は まあココに居なさいよ 毎日くるからって言ってくれるけども

高橋龍太郎:
うん 友達が毎日来てくれて

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その広いお家が

相談者:
はい

高橋龍太郎:
みんなの溜まり場になるようだったらば

相談者:
あ はい

高橋龍太郎:
それはお家を べつにお金のかかる話じゃないんだから

相談者:
はい

高橋龍太郎:
維持すれば いいけれど 友達とは 外で会うっていうようなことであれば アパートの方が暮らしやすいよ

相談者:
あ そうですか

高橋龍太郎:
うん それはもう そんなに焦らなくてもいいよ

相談者:
そうですね

高橋龍太郎:
三カ月経って

相談者:
はい

高橋龍太郎:
気持ちがどんどん前向きになった時に

相談者:
はい

高橋龍太郎:
果たしてどっちで暮らしたいかを 考えればいいと思う

相談者:
あ やっぱり3ヶ月ぐらい過ぎると 前向きになりますか

高橋龍太郎:
なるなる それこそ 100人も200人も・・・ま ええ・・・そうかな?1000人ぐらいの人 今まで30年見てきたかな

相談者:
はい

高橋龍太郎:
肉親との別れで 立ち直んなかった人 一人もいないよ

相談者:
ああ そうですか

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
わかりました

今井通子まとめ

今井通子:
おわかりいただけましたか

相談者:
はーい わかりました

今井通子:
あのう まあ今は 悲しくてしょうがなくって

相談者:
はい

今井通子:
お父さんのね 位牌の前で

相談者:
そうなんです

今井通子:
怒鳴ったり してるだけなんでしょうけど

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
お父さん お茶飲みなさい 早く食べなさいって言っちゃったり

今井通子:
それはそれでいいと思いますよ だけど

相談者:
はい

今井通子:
そのあとほら 49日とかやるんでしょ?

相談者:
四十九日やるんです はい

今井通子:
そういうのも忙しいと思いますよ

相談者:
はい

今井通子:
で お父さんは 先生がおっしゃるように

相談者:
はい

今井通子:
あなたに生きていてほしいってことですよね

相談者:
はい

今井通子:
なぜだかって言うと

相談者:
はい

今井通子:
あなたの心の中にお父さんが生きてる間は

相談者:
はい

今井通子:
お父さんは生きてんだよ あなたとか

相談者:
はい

今井通子:
お嬢さんとかがが

相談者:
はい

今井通子:
死んじゃうと お父さんのことを

相談者:
はい

今井通子:
思ってる人がいなくなっちゃうじゃない

相談者:
はい

今井通子:
だからあなたと一緒に お父さん生きてるから おわかりいただけます?

相談者:
はい わかりました

今井通子:
だからその事に 気がつくまでは

相談者:
はい

今井通子:
ちょっと悲しいけど

相談者:
はい

今井通子:
うん 今は ちょっと悲しむだけ 悲しむのと

相談者:
はい

今井通子:
四十九日の忙しさを なんとか お嬢さんがやってくれてるっていうけど

相談者:
はい

今井通子:
まあ 上手くやるように見守るのも仕事だし

相談者:
はい わかりました

今井通子:
ですよね

相談者:
はい

今井通子:
それで あとは あの お友達がいるんだったら

相談者:
はい

今井通子:
うん お友達がいろいろ言っても

相談者:
はい

今井通子:
それを真に受けなくてもいいけど

相談者:
はい

今井通子:
お友達と 毎日会うようにするっていうことが大切

相談者:
はい 今度カラオケでも行きましょうって 誘われるんですけどね

今井通子:
そうそう 何故かっていうと

相談者:
はい

今井通子:
そのまま あの家の中でずーっと引きこもっちゃうと 引きこもりになっちゃって

相談者:
はい

今井通子:
足腰がもっと動かなくなっちゃうから

相談者:
そうですね

今井通子:
うん 足腰動かすことを考えても

相談者:
はい

今井通子:
お友達と 毎日会ってくれるって言ってんだから

相談者:
はい

今井通子:
毎日会って

相談者:
はい

今井通子:
カラオケ やなんかに バンバン行って

相談者:
はい

今井通子:
自分の体もね

相談者:
はい

今井通子:
鍛えておいた方が いいと思いますよ

相談者:
ああ わかりました

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
できる?

相談者:
もーう 頑張ります

今井通子:
ああ いいですね

相談者:
はい

今井通子:
じゃあ 頑張ってみてください

相談者:
はい どうもありがとうございました

今井通子:
はーい どうも

相談者:
すいませんでした

高橋龍太郎:
お大事に

今井通子:
はい

相談者:
失礼します

今井通子:
失礼しまーす

高橋龍太郎:
失礼します

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