アルツハイマーの母

テレフォン人生相談
親子関係
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テレフォン人生相談2015年8月22日(土)

パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:塩谷崇之(弁護士)
相談者:70歳女性 夫73歳 長男42歳 長女40歳 次男36歳 家庭を持ち独立 長女は結婚して5年目で離婚 10年以上前からアルツハイマーの母94歳弟 (年齢不詳) 弟の娘45歳位の姪 結婚1年で亡くなった姉の息子(甥)46歳 父親は35年前に病死

父親は35年前に病死し10年以上前からアルツハイマーの母親94才は、母が姪っ子(弟の娘)の為に購入してあげたマンションに引き取られている。(姪っ子45才くらい)。優しかった父親は出稼ぎに行って1年に1度しか帰ってこないので母子家庭状態だった。そのためか、母親には虐待されて育っきた相談者、鎌を振り回されながら追いかけられたり、髪の毛を握られて遠心力で振り回されたり、クラブへの加入を認められず、カバンを持って畑へ来ることを強要されたり、小学校、中学校の時には遠足に行くことも許されなかった。大人になって初めて虐待のことを母に言えるようになるも、そのたびに逆ギレし「帰れ!」と怒鳴る母親。姉は結婚して1年目にお産で他界、甥っ子は46歳。弟は小6から悪さをはじめ、成人するにつれどんどん悪くなり、いつの間にか結婚した娘をもうけるも、育てられず施設に預ける。そんな弟とは55年会っていない。施設に預けられた姪は、小3の時、父親の元に行くより、祖母(母のこと)に行くことを選択する。母65歳頃のこと。母親は85歳の時に姪と相談し田畑を全部売って家のない弟が帰ってこれるようにと新築の家を建てる。田畑を売ったお金が3000万くらいあると親戚の話し。家は母親の名義で通帳は姪っ子が管理している。回答者に塩谷崇之弁護士。

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

ドリアン助川:
もしもし テレフォン人生相談です

相談者:
いつもありがとうございます あの・・・

ドリアン助川:
あ よろしくお願いします 今日はどんなご相談でしょうか

相談者:
あのね 母が94で もう10年以上前から アルツハイマーって言われて 姪っ子っていうのは 私の弟だけど その弟が 6年生ぐらいから なんかこう悪さをして 問題になって 私はもう ホントに15ぐらいから あのぅ弟のことで悩んでたんだけど もう弟はもう 成人するにつれて もうすっごく悪くなっていって ほんで何処で結婚したのか知らないけど一人子供がおって ほんで施設にはいったんですよね子供が・・・さん・・・

ドリアン助川:
もしもし あなた様の弟さんの お子さん・・・

相談者:
子供・・・はい

ドリアン助川:
あなた様の 姪っ子

相談者:
姪っ子です

ドリアン助川:
姪っ子・・・はい はい

相談者:
ほんで小学校三年生ぐらいの時に お父さんのとこ帰るか おばあちゃんのとこに行く?言ったら おばあちゃんのとこ行く言うた言って おばあちゃんが65ぐらいやったと思うんです 私も実母とはいえど 本当にもう大嫌いな母親でしたので あんまりこう 仲のいいことは いっこもなかったですよね

ドリアン助川:
はい もしもし

相談者:
はいはい

ドリアン助川:
あなた様は 今現在 おいくつでしょうか?

相談者:
70歳です

ドリアン助川:
70歳

相談者:
はい

ドリアン助川:
でお母さんが 94才

相談者:
そうなんです

ドリアン助川:
弟さんとは 会われてないんですね?

相談者:
もう55年くらい 会うたことないです

ドリアン助川:
55年会ってない

相談者:
でもね会うたことないんですけど 馬鹿な母ですから 田畑をたくさん持ってたんですよ それを全部売って 85になった時に新築したんですよ ほんで私には言わなくて その姪っ子と相談して 母親が全部お金を出して建てたらしいんですけど で私が田舎がほしいから 私が家を建てるわって 共働きで私も死ぬほど寝る時間 3時間 4時間で頑張ってきて 風光明媚な 温泉も近いし いい所やから 思って 私の子供のためにもいいと思って 「私 ここ家建てるわ」 って言ったら あそうなら 私が500万ぐらい出さんならって言うとったから 製図までして 向こうの業者の人が測量に行ったら すぐ親が断ったんだって もうやめる言うて ほんで私にそこの業者から電話きて 断られたっていうから なんでって言うたら あんたが建てたらややこしいなるって言うて ほんだら親戚が言う話じゃ その馬鹿な息子に・・・が 死ぬ時に住むとこがなかったら困るから 私が建てたら 誰が帰って来てもええっていう話しやったらしいでって言うて ま 親戚遠回しに聞いてるんだけど 私は母と 仲が悪いんです なぜ言うたら 虐待したことを 大人になって 初めて言えたんです 何故言うたら 小さい時はよりもっと虐待を受けたから言えなかって 大人になってから こうしたやろう ああしたやろう言うたら 「あんたは親に文句言いに帰ってくるんか 帰れ!」って言うような母親だったんで

ドリアン助川:
虐待というのは どんなことがあったんです 具体的に

相談者:
もう虐待は もう鎌でもって追い回すは 髪の毛は握ったら 遠心力みたいに 振り回すは クラブ活動もするな 畑にカバンを持ったまま来いとか 何もさせない 小学校 中学校のときも 遠足も行かさなかったんですよ だから 母親とはもう 全然もう子供の時から 怖くて怖くて 今もう考える力ないから 言ったところで 何もものよう言わないんですよ 誰が来てるかもわからないんですよね だから私 行ってないし また姪っ子も来るなって言うんですよね なんでか知らん 財産を全部 姪っ子に渡してるんですよ

ドリアン助川:
もしもし

相談者:
はい

ドリアン助川:
お父さんはどうされたんですか あなたの?

相談者:
父親 35年ぐらい前に病死してます

ドリアン助川:
はい

相談者:
父親 ものすごく優しくて いい父親だったけど 出稼ぎに行って1年1回しか帰らない そんな生活で 母子家庭みたいなところでした

ドリアン助川:
お母さんはその時 一人で農業なさってたんですか?

相談者:
農業だけです

ドリアン助川:
農業だけ

相談者:
はい

ドリアン助川:
で 田畑があったわけですね

相談者:
田畑があった ほんで父親は あの仕送りしてました はい

ドリアン助川:
あなた様今 ご結婚

相談者:
してます

ドリアン助川:
旦那さんはおいくつですか?

相談者:
73です

ドリアン助川:
73歳

相談者:
はい

ドリアン助川:
お子さんは?

相談者:
3人います

ドリアン助川:
3人

相談者:
はい

ドリアン助川:
どういう 何歳ぐらいのお子さんでしょうか?

相談者:
上が42

ドリアン助川:
はい

相談者:
その次が40

ドリアン助川:
はい

相談者:
その次が36

ドリアン助川:
36 男性ですか?

相談者:
上が男 真ん中が女

ドリアン助川:
はい

相談者:
一番下が男です

ドリアン助川:
はい もうそれぞれご家庭を お持ちなんでしょうか?

相談者:
家庭は持っているけど 娘の方が 親が大反対したのに恋愛で結婚して 5年目で離婚をしてます

ドリアン助川:
ああ そうして あのもう一人 その姪っ子さんという方も あの出てくるんですけれども

相談者:
姪っ子はねぇ・・・

ドリアン助川:
姪っ子さんは おいくつでしょうか・

相談者:
姪っ子は 45ぐらいです

ドリアン助川:
45歳

相談者:
はい

ドリアン助川:
えーと もう一度 あの ちょっと整理をしたいんですけども

相談者:
はい

ドリアン助川:
複雑な環境で

相談者:
はい

ドリアン助川:
育たれて

相談者:
はい

ドリアン助川:
全然もう付き合いがない 弟さんの お子さん

相談者:
はい

ドリアン助川:
この姪っ子さん 45歳が おかあさんの土地で その・・・

相談者:
いえいえ マンション買うてもらって 親に ほいで引き取ってます

ドリアン助川:
は、は、は 姪っ子さんが?

相談者:
はい

ドリアン助川:
あ で えーと あまりにもちょっと いろいろありすぎるんですが

相談者:
はい

ドリアン助川:
どういう部分が で一番 今日は相談されたいと思っていますか?

相談者:
相談はね

ドリアン助川:
ええ

相談者:
もうお人形さんみたいに座っているだけの親がおるあいだに 先々はどうするのかを 今・・・で持ち出したほうがいいのか それとも死んだ後に その姪っ子がどういう風に言うか それによって弁護士さんに依頼して感情的になるのは もう間違いないです きついんです その姪っ子もやっぱし で私かて どっちかいうたら 親がもう虐待して そういう育てたからか ちょっとしたところではちゃんと話せるんだけど ある程度興奮状態になると もう私も冷静さを失う性格ですので 姪っ子の出方次第では ひっちゃかめっちゃかの 言い分になると思うんだけど

ドリアン助川:
あなた様 姪っ子さんとは 仲が良くないんですね?

相談者:
良くないです

ドリアン助川:
で もう一度整理していいですか

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー お母さんが お持ちの 今 物というのは田畑 そ・・・

相談者:
田畑を売った

ドリアン助川:
ええ

相談者:
お金が

ドリアン助川:
売ったお金

相談者:
3000万ぐらいあると

ドリアン助川:
はい

相談者:
親戚から聞いてます

ドリアン助川:
これは今 誰のものになっているんでしょう?

相談者:
それがわからないんです

ドリアン助川:
それがわからない?

相談者:
通帳は

ドリアン助川:
ええ

相談者:
姪っ子が持ってるらしいです

ドリアン助川:
通帳は姪っ子さんが お持ち

相談者:
はい

ドリアン助川:
あと 家というのはどうなっているんでしょうか?

相談者:
家は 1回は その姪っ子の名前に 公正証書に書いてあるけど また取消て 元の母親の名義に

ドリアン助川:
お母さん?

相談者:
修正してある っていうふうに 3年前に法務局 私行って調べました

ドリアン助川:
じゃあ 家はその お母様の名義で

相談者:
はい

ドリアン助川:
通帳は姪っ子さんが持ってらっしゃると

相談者:
はい そうです

ドリアン助川:
そしてこの財産というものを 今すぐ動くべきなのか

相談者:
はい

ドリアン助川:
まあ何年か後にですね

相談者:
はい

ドリアン助川:
動くべきかと そういうご相談の内容ですか

相談者:
そうなんです

ドリアン助川:
わかりました じゃあ今日の先生に相談してみたいと思います

相談者:
どうもすみません

ドリアン助川:
今日の 回答者の先生 弁護士の塩谷崇之先生です よろしくお願いします

相談者:
ああ すいません

塩谷崇之弁護士のアドバイス

塩谷崇之:
はい こんにちは

相談者:
お世話になります

塩谷崇之:
はい ええと 今一通り お話しうかがってね

相談者:
はい

塩谷崇之:
一応ちょっと確認したいんですが

相談者:
はい

塩谷崇之:
お母さんが今94才で

相談者:
はい

塩谷崇之:
で お父さんは 35年前に病死されていると

相談者:
はい

塩谷崇之:
で あなたのご兄弟としては

相談者:
はい

塩谷崇之:
お姉さんと弟の三人兄弟

相談者:
いいえ 姉はお産で亡くなって

塩谷崇之:
ん?

相談者:
結婚一年目で亡くなりました

塩谷崇之:
お姉さん?

相談者:
はい 私は次女です

塩谷崇之:
一番上のお姉さんは亡くなって

相談者:
はい

塩谷崇之:
で お子さんは いらっしゃる? そのお姉さんの お子さんがいらっしゃる?

相談者:
46ぐらいで 男の子が

塩谷崇之:
甥っ子にあたるわけですね

相談者:
甥っ子ですね はい

塩谷崇之:
うん なるほど そうするとね

相談者:
はい

塩谷崇之:
もし 仮に お母さんが亡くなると

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたと そのお姉さんの息子さんね

相談者:
はい

塩谷崇之:
甥っ子と それから弟さんの3人が

相談者:
はい

塩谷崇之:
相続人ということになるわけでしょうかね

相談者:
その とんでもない もう お金は使い果たす 親は もう死ぬ思いさせて 兄弟にも色んなもんを 迷惑をかけたの そんなにも法律上 あるんですか?

塩谷崇之:
法定相続人というのはね いい人とか悪い人とかということと関係なく

相談者:
ああ ほんとに

塩谷崇之:
いちおう原則としてね 例えば3人子供がいれば

相談者:
あ はい

塩谷崇之:
3人の子供に

相談者:
いやだなぁ

塩谷崇之:
公平に平等に分けるっていうのが法定相続ですので

相談者:
ええ それが もう私には納得いかないですね

塩谷崇之:
うん 納得いかないけど いちおう戦後はね

相談者:
はい

塩谷崇之:
日本は そういう制度になっている

相談者:
あーそうなんですか はい なん・・・

塩谷崇之:
いちおうそれを前提に

相談者:
はい

塩谷崇之:
考えといてください

相談者:
わかりました

塩谷崇之:
それで 弟さんがね もしあのう先に亡くなると 姪っ子さんの方にね 相続権が行くことはありますけど

相談者:
えー!? そいじゃあ家は 85で新築・・・親が田畑売ったお金で建ててるんだけど 弟がなんかで亡くなったら 姪っ子の方に行くんですか?

塩谷崇之:
そうですね あなたと甥っ子と姪っ子が 相続人になるわけですね

相談者:
その家と土地ですか?

塩谷崇之:
その家と土地というか まあ えーと そのお母さんの財産についてということですね

相談者:
そうです

塩谷崇之:
はい で・・・

相談者:
あ そうなんですか

塩谷崇之:
お母さんよりも先に 弟さんが亡くなるようなことがあれば その姪っ子が相続人になりすますし

相談者:
うーん

塩谷崇之:
逆に お母さんより先に あなたが亡くなるようなことがあれば

相談者:
あそうですね

塩谷崇之:
あなたの3人のお子さんが 相続人になる事に・・・なるわけですね

相談者:
うーーーん そうなんですか

塩谷崇之:
いちおうまず そういうふうに 頭を整理しておいてください

相談者:
ふーーーん そうですか

塩谷崇之:
それで 今申し上げているのはね あくまで お母さんが亡くなった時の話しで

相談者:
はい

塩谷崇之:
相続というのは 亡くなった時に

相談者:
はい

塩谷崇之:
亡くなった方が 持っている財産を どう分けるかというのが まず大原則なんですよね

相談者:
そうですね はい

塩谷崇之:
ただまあ 相続の時にね

相談者:
はい

塩谷崇之:
えーすでに 生前贈与とかね なんでもかんでも というわけにいかないですけれども

相談者:
あー そうなんですか ああ そうなんですか

塩谷崇之:
特別受益と言って

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー 例えば その生計の資本になるようなね

相談者:
はい

塩谷崇之:
大きな財産を 生前にもらっているとか

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういうような場合にはね それも あのう 遺産分割の時に 考慮される場合があります

相談者:
ああ そうなんですか

塩谷崇之:
だから 亡くなった時点で存在する財産 プラス そういうまあ生前にね 贈与を受けたりしたものも

相談者:
うーん

塩谷崇之:
入れて それで まあ3人で公平に分けるようなと

相談者:
ああ そうなんですか・・・

塩谷崇之:
そういう 考え方を する事になるんですね でお母さんが じゃあ生きておられる間は

相談者:
はい

塩谷崇之:
どうなのかというと

相談者:
はい

塩谷崇之:
まず 原則論としてなんですけれども

相談者:
はい

塩谷崇之:
生きてる間は その方の財産は その方が自由に 処分できるというのが

相談者:
ああ・・・

塩谷崇之:
大原則なんですね

相談者:
はいはい

塩谷崇之:
だからそれを 生前にね

相談者:
はい

塩谷崇之:
この財産は 自分が生きてる間に この人に贈与したいと

相談者:
はい

塩谷崇之:
という場合には 贈与することもできるし

相談者:
ああー はいはい

塩谷崇之:
或いは この財産は もう売却してお金に替えたいとか

相談者:
ああー はいはい

塩谷崇之:
ということであれば そういうこともできるし

相談者:
はいはいはい

塩谷崇之:
あと もうひとつは その自分が死んだ後は この財産は 誰に引き継がせたいと それを書面にして

相談者:
はい

塩谷崇之:
遺しておくってこともできるんですね これがまあ遺言ということなんですけれども

相談者:
あーーー はいはい

塩谷崇之:
ただね 先ほど生前はそうやって 自由に処分は出来るというお話しをしたんですけれども

相談者:
はい はい

塩谷崇之:
もう既にお母さんがね アルツハイマー これ 程度にもよりますけれども

相談者:
はい

塩谷崇之:
今まったく 座ってるだけでね

相談者:
はい

塩谷崇之:
自分の 財産がいったい どういう財産があって

相談者:
うーん

塩谷崇之:
それをどうするのがいいのかってことについての

相談者:
うーん

塩谷崇之:
判断能力が無いんだとすれば

相談者:
うーん

塩谷崇之:
それを まあ遺言を自ら書くということは 多分できないでしょうし

相談者:
できないです はい

塩谷崇之:
まあ周りの人がね こういう遺言 書きなさいと言ってね 無理矢理 書かせるようなことがあれば

相談者:
はい

塩谷崇之:
その遺言自体が まあ無効になるということもありますんで

相談者:
うーーん

塩谷崇之:
だから まあおそらくね 今うかがっている

相談者:
はい

塩谷崇之:
限りだと 坐っているだけで まったくそういうことができないような様子であれば これから遺言を作成するってことは まあ たぶん難しいのかなと

相談者:
うーん

塩谷崇之:
思います

相談者:
あ・・・

塩谷崇之:
そういう中でね

相談者:
はい

塩谷崇之:
お母さんが

相談者:
はい

塩谷崇之:
この姪っ子に 自分の財産を引き継がせたいと いうふうに もしそれが本心としてね 思っているんであれば

相談者:
はい

塩谷崇之:
お母さんのね 好きなようにさせてあげるっていうのも

相談者:
ああ・・・

塩谷崇之:
1つの考え方ではないんですかね

相談者:
ああ そうなんですか 一番兄弟泣かし 親を泣かし 自分の子も ようみらずにさ それが 新築の家に住んで 固定資産も収めずに それの納得いかない ゆうだけのことで まあ私は金持ちじゃないけど 自分のは自分の事をちゃんとしているので

塩谷崇之:
うーん

相談者:
生活に困ってるいうことは・・・まあ・・・ないんです お金が欲しいんじゃないんです 私も母に虐待されて こんだけ自分で苦労してきたのに こんな親かと思うと 姪っ子や甥っ子や・・・には あんまり憎しみはないけど 実の・・・母親に憎しみはものすごくあります

塩谷崇之:
僕はね まあ きれいごと言っても

相談者:
はい

塩谷崇之:
しょうがないのかもしれないけれど

相談者:
はい

塩谷崇之:
94歳のね

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたにとっては ひどい母親だったのかもしれないけれども

相談者:
そうです もうひどい事ありました

塩谷崇之:
ただね お母さんの財産を受け継ぎたいという風に思うんであれば

相談者:
うん

塩谷崇之:
やっぱりそれは子供だからこそ

相談者:
うーん

塩谷崇之:
受け継ぐ権利があるわけですけど

相談者:
うーん

塩谷崇之:
逆に言うと お母さんが亡くなった時にね 私は

相談者:
はい

塩谷崇之:
母の娘として3分の1の権利はあるんですということを まあある意味 胸をはってね

相談者:
はい

塩谷崇之:
なんにも その遠慮する事なく言えるような

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう最期をね お母さんとの間で 関係が少しでも

相談者:
はい

塩谷崇之:
築ければ 取り戻せればね

相談者:
はい

塩谷崇之:
気持ちの上では少し楽になるんじゃないかなという

相談者:
ああ はい

塩谷崇之:
気がするんですけれども

相談者:
はい わかりました

塩谷崇之:
はい おそらく今 弁護士に相談をしても 何か発展的な話しというのは出て来ないと思いますので

相談者:
あぁ そうですか

塩谷崇之:

相談者:
わかりました 私・・・はい

塩谷崇之:
申し上げたことも踏まえて

相談者:
はい

塩谷崇之:
お母さんが亡くなった時点でね

相談者:
はい

塩谷崇之:
弁護士さんの方に

相談者:
はい

塩谷崇之:
私はこれだけのことをしてきたのに

相談者:
はい

塩谷崇之:
姪っ子の方にばっかり

相談者:
はい

塩谷崇之:
行ってしまっているのは

相談者:
はい

塩谷崇之:
どうしてもやはり 納得がいかないので

相談者:
はい

塩谷崇之:
何とか方法を考えてください というふうに相談をすれば

相談者:
はい

塩谷崇之:
あのぅ 弁護士の方も

相談者:
はい

塩谷崇之:
いい案を 出してくれるんじゃないかと

相談者:
はい

塩谷崇之:
思いますよ はい

相談者:
わかりました

ドリアン助川まとめ

ドリアン助川:
もしもし

相談者:
はい

ドリアン助川:
たくさんの お悩みとご苦労が

相談者:
はぁいー

ドリアン助川:
あったようですね

相談者:
もうたくさん

ドリアン助川:
ええ

相談者:
もうたくさん こんな不幸に生まれて 嫌だったなんて

ドリアン助川:
いやいや

相談者:
私は自分で言います

ドリアン助川:
しかしね

相談者:
はい はい

ドリアン助川:
あのね あなた様がおっしゃったように

相談者:
はい

ドリアン助川:
ご苦労の末に 家庭を築かれて

相談者:
はい

ドリアン助川:
お子さんもいろいろ

相談者:
はい

ドリアン助川:
試行錯誤されてるようですけども 3人のお子さんに恵まれて

相談者:
はい

ドリアン助川:
何よりじゃないですか

相談者:
ああ そうですか まあ じゃあ・・・

ドリアン助川:
私はあの 全部を解決しようというよりは あなた様のお子さま3人

相談者:
はい

ドリアン助川:
この3人と 仲良く暮らせる人生の方が うんといいと思いますよ

相談者:
わかりました どうもありがとうございます

ドリアン助川:
はい

相談者:
本当にあの 助かりました ちょっと気持ちが また変わってくると思いますので がんばります

ドリアン助川:
何よりです

相談者:
ほんじゃあどうも

ドリアン助川:
はい失礼します

相談者:
お世話になりました

ドリアン助川:
はぁーい

相談者:
ありがとうございました

管理人のちょっとひと言

今回の相談者は、リスナーさんですね。
相談者自身が言ってる通り、興奮状態になると 冷静さを失う性格というのは事実のようで、説明し始めると何を言っているのか理解するのが大変です。

この相談のポイントは、虐待した母親が持っている財産が欲しいわけではないが、迷惑をかけられてきた、弟やその血を分けた姪っ子には渡したくない、さらに母親の財産は虐待に対する、慰謝料みたいな扱いになっているってことですね。
矛盾してるようですが、お金というより、母親の財産は、座ったままで、誰が誰だか判別できず、もう聞くことができない、謝罪の代わりという点を、抑えておきたいです。

ここは、母親に謝罪して欲しかったけど、ついにしてもらうことができず、諦めてしまったと箇所。
そしてそれは、邪魔をしている姪っ子にも、怒りが向いていますよね。
口では、憎んでないって言ってますけど、弟が先に死んで、代襲相続することになるかもしれない箇所で、大きな声を出してしまいます。

だから、塩谷弁護士は成年後見人の選任手続きを、アドバイスしてあげても良かったと思います。
なぜならば、新築建物の名義を調べるところで公正証書と言う件があります(※登記事項証明書の間違いです)。
そこに、最初の所有者が姪っ子になっていて錯誤で訂正してあるわけです。それは何故か?

これは贈与税が発生することを、忘れてたのか、気付いてなかったからです。
誰かに指摘されたか、税務署からお尋ねが届いて、慌てて訂正したというところでしょうね。
それに、マンションを買ってもらってとありますので、これも確認した方がいいでしょう。誰の名義になっているか。

そしてですね、アルツハイマーになったの、何年前ということです。
冒頭で10年以上前と言ってます。母親は今94歳なので、10年以上前ということは、84歳より以前。

田畑を全部売ったのって、何歳か?
85歳ですよ

もう既に、正しく判断できなくなっている可能性があり、それを姪っ子が利用したのかもしれません。
もちろん、本人がそうなる前に、行動を起こしたとも考えられますよね。

相談者に、何も言わなかったということは、そもそも財産をあげるつもりはなかったということでしょう。
ならば、成年後見人をお願いして、財産の管理をしてもらった方がいいですよね、このまま姪っ子に任せておけば、どうなるかわかったもんじゃありません。

それに遺言書も、書かれている可能性は十分にあります。
ということからも、遺留分についての説明が不足してます。

と、これは全面的に対決する場合なんですが、それがいいかどうかという話し。
虐待を受けてきて、謝罪を聞くことがない相談者。財産を全部貰ったとしても、癒えるわけじゃありません。
まして相続争いになったら、その記憶は生々しく残り続けます。

そう考えるとドリアン助川さんのアドバイス、この相談者にとっては、一番いいことだと思います。
これ以上、癒えることのない傷を負うよりも、これまでの苦労?苦難?本人は不幸って言ってますが、忘れる為にも、今幸せに暮らせている家族といることが、なによりです。
相談者の方の、気持ちがこちらに傾くといいですね。

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