子供を蹴る叩く

テレフォン人生相談
子育て
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テレフォン人生相談2015年9月18日(金)

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育研究)
相談者:35歳女性 夫40歳 娘小5と小3

長女の口のきき方、言葉遣いが気に入らなく表情から自分い不満らしい態度を感じると喧嘩になってしまう。たとえば「…こうしてね」と言うと、「フン!」という横を向くような態度をとられると、私の機嫌がいい時には気にならないが、月に一度か二度くらいは気に障って蹴ったり叩いたりしてしまう。絶対にいけないと反省してここ1年くらいは手を出さずに、喧嘩をすることはあっても夜寝る時にはギュッと抱きしめて「いい子だね」って寝るようにして、朝起きてもずっとしてきた。子供との時間を大事にしたいので、午前中に少しパートをして、両親の農業を少し手伝ったり、子供への負担にならない程度で行っている。夫や両親に不満はなく、夫はよく面倒をみてくれる。小さい頃は、母が家にいなかったので怪我をしても隠していた。加藤諦三はここに注目、辛いことがあった時、感情を共有してくれる人がいなかった。回答者の大原敬子は、夫と幼児期の問題を指摘する。

加藤諦三氏の〆の言葉「全ての本当の感情を隠さなければならない、寛容な人にはなれません」

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

加藤諦三:
もしもし

相談者:
もしもし はい

加藤諦三:
はい テレフォン人生相談です

相談者:
はいお願い致します

加藤諦三:
最初に 年齢教えてください

相談者:
35歳

加藤諦三:
35歳

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます

相談者:
はい

加藤諦三:
えー御主人何歳ですか

相談者:
40歳

加藤諦三:
40歳 お子さんは

相談者:
女の子2人で

加藤諦三:
はい

相談者:
小学校5年生と小学校3年生です

加藤諦三:
はいわかりました で

相談者:
はい

加藤諦三:
どんな相談ですか

相談者:
長女の 口のききかたが ちょっと気に入らなくって あの・・

加藤諦三:
ききかたが気に入らないって 言うことが気に入らないの?それとも

相談者:
はい

加藤諦三:
言う時の雰囲気とか 語調とか

相談者:
言う・・あっ 言葉遣いと

加藤諦三:
はい

相談者:
あの・・表情で 私に・・不満・・らしい・・態度・・が・・私にとって 気に入らなくって喧嘩になってしまう・・っていうこと・・です

加藤諦三:
ああ そうすると言った言葉が

相談者:
はい

加藤諦三:
まぁ極端な事言うと「こんなクソババア」とかってそんな言葉ではなくって

相談者:
ええ

加藤諦三:
そういった時の表情が

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの気持ちを苛立たせるという事ですか

相談者:
そうです はい 例えば こっちがこうしてねって言ったことに対して

加藤諦三:
ええ

相談者:
フンっていう態度をとったり

加藤諦三:
ああ フンという横を向いたような態度をとる

相談者:
そうです 例えば 私 同じような態度をとっても 私が 機嫌が良ければ なにげなく過ごしていることもあると思うんですけど

加藤諦三:
要するにあなたのきげんがいいときは このお嬢さんの態度がそれほど気にならないということですね

相談者:
そうです ええ

加藤諦三:
はいはい

相談者:
で まぁ月に1度か2度ぐらい・・あの・・私の・・あの・・気に触ってしまうことがあって

加藤諦三:
うん

相談者:
で 叩いてしまったり 蹴ってしまったことも 2回ぐらいあります

加藤諦三:
はい

相談者:
だけど 絶対行けないって反省して

加藤諦三:
ええ

相談者:
ここ1年ぐらいは 一切手を出さずに

加藤諦三:
はい

相談者:
日常 喧嘩ぐらいになることがあっても 夜寝るときは ぎゅっと抱きしめて「いい子だね」って言って寝る時・・朝起きたときは絶対 そういう風にずっとしてました

加藤諦三:
はい あのアレですか 専業主婦ですかそれとも働いているんですか

相談者:
本当に午前中少し パートぐらい行って

加藤諦三:
ええ

相談者:
あの 空いてる時間は 私の両親が農業を 少しだけしているので

加藤諦三:
はい

相談者:
その・・負担にならない程度の お手伝いぐらいで・・本当に仕事も数時間しかしてなくって 子供と時間を 大事に 今はしたかったので 時間はあってさらに 私が毎日バタバタしている感じではないです

加藤諦三:
で ご主人とかお父さんお母さんにも不満なんじゃない?いろんな事

相談者:
いや そこは本当にないです

加藤諦三:
そうすると

相談者:
あの・・

加藤諦三:
・・はい

相談者:
本当に主人もよく 面倒見てくれるし

加藤諦三:
うん・・まぁみんなに不満はないと

相談者:
ええ

加藤諦三:
あの・・小学校の頃から あなたは凄い いい子だったんですか?

相談者:
ああ・・ええ・・

加藤諦三:
いい子っていうのは 要するに 親に反抗したり なんか先生に反抗したりはしなかった

相談者:
ええ・・先生に 口答え したこともあるし

加藤諦三:
うん

相談者:
腹たったら親にも・・言ったことも・・何度・・かはあります

加藤諦三:
じゃあ例えばあなた 小さい頃 怪我したことあります?

相談者:
あります ええ 怪我しても隠してました

加藤諦三:
怪我したことを 隠さなければならないというのは 気持ちの上ではすごい つらいですね

相談者:
ええ

加藤諦三:
だけどその怪我を 隠していた

相談者:
ええ

加藤諦三:
隠さなければならなかった だからやっぱり すごく怯えていたんじゃないの

相談者:
そうですね それは覚えてます はい

加藤諦三:
という事は 生きるっていうことは あなたにとって非常に辛い事でしたよね

相談者:
そうですね・・ええ

加藤諦三:
怪我しても隠さなければならない小さい子供が これは すごい大変なことですよ

相談者:
ええ

加藤諦三:
むしろちょっとした怪我を大騒ぎして みんなから注目を集めようとするような子供っていうのが多いわけですから

相談者:
ああ

加藤諦三:
それは みんなから どうしたのどうしたのっていって 大切にしてもらいたいからなんだけれども あなたの場合は それもできなかったわけですよね

相談者:
そうですね・・ええ・・母親がいつもいなかったもので

加藤諦三:
そうするとあなた 何か辛いことがあったときね

相談者:
ええ

加藤諦三:
まぁ怪我なんかは もう本当に辛いことの典型なんだけれども子供にとっては

相談者:
はぁ

加藤諦三:
感情を

相談者:
ええ

加藤諦三:
共有してくれる人がいなかったですね

相談者:
そうですね ええ

加藤諦三:
でそういう感情の中で成長してきて今 結婚して子供が2人できて で今 長女との関係 この1年間はうまくいっていた

相談者:
はい

加藤諦三:
でも うまくいっていたというのは 表面の喧嘩がなかったということで 感情の共有がなかったという事は あなたのお母さんとね

相談者:
ええ

加藤諦三:
今度 あなた自身は子供と感情を共有するっていうことも なかったんじゃないの

相談者:
・・・ああ・・・ええ・・・

加藤諦三:
それで今いろんなことで この小学校5年生の子供の口のききかた 頼んだことに対して すぐやってくれないということで・・うん・・

相談者:
結局 まだ・・あの・・同じことになるのかなと思って・・今どう出たらいいのかって・・ちょっと・・

加藤諦三:
ってことですね

相談者:
ええ はい

加藤諦三:
はいわかりました 今日はスタジオにですね 幼児教育研究の大原敬子先生がいらしているので

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います

相談者:
はい

大原敬子アドバイス

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは お願いします

大原敬子:
あの 今ですね

相談者:
はい

大原敬子:
加藤先生のお話を聞いていて 蹴る叩くってありましたよね

相談者:
はい

大原敬子:
叩くは怒りなんですね

相談者:
ええ

大原敬子:
蹴るは その人に本当に蹴っているんではなくって ある対象者がいるんです

相談者:
ああ・・

大原敬子:
でもその人には蹴れないんです

相談者:
・・はい

大原敬子:
だから 蹴っちゃうんです そのお嬢さんを であなたはこのお嬢さんの口のききかたがいけないから 私は足で蹴っだんだっていうんですけども
相談者:
ええ

大原敬子:
蹴ってるっていう意識 あなたあるんですね

相談者:
はい

大原敬子:
だいたい足で蹴る人というのはね その人も憎らしいけれども その人の後ろに被っている 影の存在

相談者:
ええ

大原敬子:
それが腹立たしくって蹴っちゃうんです

相談者:
・・ああ・・

大原敬子:
これは1つの 心理的な問題です で次にもう一つ

相談者:
はい

大原敬子:
娘がフンって言ったって言いますね

相談者:
はい

大原敬子:
フンって言う時はどういう時かっていうんですね

相談者:
はい

大原敬子:
これ一般的に言います 何言ってるのよお母さんって 私は全部知っているのよ お母さんが見て欲しくないところまで 私が知っているのって言ったときに フンって言葉になるんです そこにあなたは苛立つんです

相談者:
ええ ええ

大原敬子:
それはなぜかっていうと 今まであなたはね 強者の立場で いわゆる母親の立場でね

相談者:
ええ

大原敬子:
弱者=子供を操作してたんです ところが今は

相談者:
ああ・・

大原敬子:
叩いても 蹴っても・・返ってくるものは あなたが弱者の立場になってる苛立ちなんです

相談者:
それはまったく・・でも・・意識したことなかったです

大原敬子:
そうですか

相談者:
ええ・・

大原敬子:
もうちょっと先に進んでもいいですか?

相談者:
はい

大原敬子:
始めて頭の中が ぐちゃぐちゃになっていませんか?

相談者:
なっています はい

大原敬子:
そして アレ? 私今日 長女の相談なのにって思ってません?

相談者:
ええ

大原敬子:
何なの?コレって? もうちょっと私が喋ってしまったら

相談者:
ええ

大原敬子:
あなたは頭の中 真っ白になってちゃうんです そして両耳を閉じて

相談者:
はい

大原敬子:
もう言わないでってなるんです

相談者:
ええ わかります はい

大原敬子:

相談者:
はい

大原敬子:
コレ それもう言わないでって思う前に いつもやっていることが 蹴る 叩く

相談者:
ああ・・・

大原敬子:
じゃあなぜかっていうと

相談者:
はい

大原敬子:
ご主人さまのこと 仰ってましたけど

相談者:
はい

大原敬子:
ご主人さまが 優しいってのと

相談者:
ええ

大原敬子:
あなたが求めている 愛と

相談者:
ええ

大原敬子:
違うんじゃないかと私は思ってるんですね

相談者:
ええ

大原敬子:
それが答えです いい人と

相談者:
ええ

大原敬子:
私の心の中を 汲んでくれる愛とは違いますよね

相談者:
ええ

大原敬子:
あなたが 夫に求めている愛を あなたが求めている愛ですね

相談者:
はい

大原敬子:
それを 夫が 違う矛先を変えてしまって(かっかそういう)ですよ 靴が痒いと思っても 靴底の下をかいてくれても 気持ち良くならないでしょ

相談者:
ええ はい

大原敬子:
ポイントを押さえてくれないってことです それがあなたの今日の ずーっと苛立ちの イライラした原因は いい人なんだけれども

相談者:
ええ

大原敬子:
夫が 私がこうして欲しい こういう愛を下さいっていうことを 夫がわかってくれない うまく私の気持を伝えるには どうしたらいいでしょうかっていうのが あなたの心の底の底にあるものだと私は思っているんです

相談者:
・・・ああ・・・それは・・・ほ・・ほこ・・矛先がどこに向いていたんでしょうか じゃあ

大原敬子:
夫と幼児期です 今 夫に甘えたいんです 幼児期にできなかった

相談者:
ええ

大原敬子:
置いてきたものを 夫に求めようと思ったんだけれども 夫もやっぱりあなたと結婚するぐらいですから似てますから しずか~にしてることが きっと幸せなんだなと思っている夫なんです だからあなた達にとってはどうにもならないんですね ココよ ココよ ココが痒いのよって言っても 夫わかんないの それで今日まできて 痒いって認めたら生きていけないでしょ だから

相談者:
はい

大原敬子:
あの娘が 私をこう痒くさせているんだと思えば 痒さは半減するじゃないですか

相談者:
ああ・・・

大原敬子:
だから このお嬢さんを大事にしなさいね 

相談者:
ああ・・・

大原敬子:
で 今 加藤先生に伺ってみます 先生いかがでしょうか

加藤諦三まとめ

加藤諦三:
ええ あの 大原先生がもう仰ってくれたので その通りです あのね

相談者:
ええ

加藤諦三:
今までのあなたの感情をね

相談者:
はい

加藤諦三:
一貫しているものは何かというと 全ての本当の感情は 隠さなければいけないっていうのが あなたの一貫した今までの生き方なんです ですから・・

相談者:
ええ

加藤諦三:
あの・・あなた自身がね

相談者:
はい

加藤諦三:
寛容の人にはなれないんですよ

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
こんだけ怯えて生きてきたら

相談者:
・・・先生じゃあ・・言葉が・・あの・・子供に・・例えばどういうことを・・せっ・・

加藤諦三:
あのね・・

相談者:
ええ 接すればいいでしょうか

加藤諦三:
い・・いま・・どういういふうに接すればいいでしょうかって今ね 子供との接し方にね

相談者:
ええ

加藤諦三:
話しをしないこと あなた自身の ことにすること・・・あなたはね 自分が自分を救えないのに 子供は救えませんよ

相談者:
・・・ああ

加藤諦三:
あの 自然と対応のしかた わかってきますよ

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
どう対応したらいいかなんてこと 考えなくて だって 手足・・手足を縛られて海の中に・・水の中に入れられてね

相談者:
ええ

加藤諦三:
どう泳ぐんですかって聞いたってしょうがないでしょう・・・今 手足を縛られていたの 手足をほどいたんです

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
泳げるようになったんです

相談者:
・・はい

加藤諦三:
自然と この二人のお子さんに対する態度は まず変わりますから・・・あなたの気持が変わっているから

相談者:
ああ ああ なるほど

加藤諦三:
そうしたらお子さん二人の方も 変わりますから

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
怪我をした時に 子供が それを隠さなければならないっていうのは もの凄い脅威の中に生きていた・・だけです・・・

相談者:
ああ・・・

加藤諦三:
それがよく結婚して・・・ふたり子供を作って

相談者:
ええ

加藤諦三:
小学生になるまで 育てましたね・・・こんだけ怯えて生きてきたわけですから

相談者:
ああ・・・はい

加藤諦三:
今は 非寛容の人です・・だけど自然と寛容の人になれます

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
怯えているから いつも世の中に構えてるんです その構える姿勢がなくなれば

相談者:
ええ

加藤諦三:
世界は変わります 子供を含めて

相談者:
・・ああ 確かに よく思われようと・・してたのはすごく・・

加藤諦三:
だって 良く思われなければ

相談者:
ええ

加藤諦三:
大変でしょ こんなに怖い世界にいるんだもん

相談者:
そう・・ええ・・

加藤諦三:
世界がいつ自分を押しつぶすかわかんないって もの凄い脅威ですから・・もうひたすら よく思われようとして・・思ってるんですよ だからテレ
フォン人生相談に電話かけてきても 僕が何歳ですか?って聞いたときから もう35歳って言っ・・言葉から もう身構えてますから 僕に

相談者:
ああ・・・ええ・・はい

加藤諦三:
だから声 変わってきたんです

相談者:
ああ・・そうですか

加藤諦三:
声と 言い方も全部変わってきました 大丈夫です

相談者:
ありがとうございます

加藤諦三:
よろしいでしょうか

相談者:
はい ありがとうございました

加藤諦三:
はい どうも失礼します

相談者:
はい 失礼します

管理人のちょっとひと言

別に批判するわけではないですが、気付いただけで
変わってくるもんなんでしょうかね?
指摘するのも、掘り下げるのもいいんですけれど

誰もが、先生ほど達観しているわけではない
というか、私のような凡人には、分かりかねます
もう少し、具体的にアドバイスしてもいいのでは?

もちろんね、編集してあるので、具体的な箇所は
カットされているのかもしれませんが
いつも、これであなたは変わりますって・・・

申し訳ない、気付いただけでは変われないと思う
少なくとも自分には、無理です
ちょっと厳しいです

言いたいことは、わかりましたが
リスナーとして、具体的に何が原因かまで掘り下げ
て欲しかったですね

具体的に、何に怯えていたのか
なんとなく、想像はつきます
母親が家に居れないほど、忙しかったので

怪我しても、言えない
母親に迷惑をかけることができなかった
そういうことなんですよね

言えないのは、そうだとして、怯えるのは?
そうやって、母親を出かけられないようにすると
怒られちゃうのかな、相当ひどく

で、結婚して夫には、そういうことも言える家庭に
したかったんだけれど
物静かな人なので、言えないってことなのかな

想像の羽根を広げてはみましたが
大御所お二人の、アドバイスにかすりもしてない
可能性、大ですね

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