息子を支配したい母親

テレフォン人生相談
親子関係
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テレフォン人生相談2015年10月10日(土)

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:塩谷崇之(弁護士)
相談者:68歳女性 夫とは死別(3年前に他界) 一人暮らし 子供3人(娘2人 息子1人)

3年前に死別した夫名義の土地と家・建物を、子供達の代で走り回らなくてもいいように、自分へ名義変更しようと思い書類を揃えていたが、残りは長男の印鑑証明のみ。相続は放棄する、面倒も看ないし不幸があっても来ないと言う。もしもこのまま印鑑証明書がないままだとどうなるのか。塩谷崇之弁護士は、どうも腑に落ちない。相続人4名で話し合っているのか。長男は離婚して、住所を実家にしている為、月に1度、実家に届く書類を取に来るが、線香をあげてすぐに帰ってしまう。帰り際に追いかけていって頼むのだ取に行ってくれないし、カードも置いていってくれない。不動産を今この時点で受け継ぐことに疑問を呈する塩谷弁護士、親心と言いながら、子供達が係る手間は同じ、長男の心を慮り、どうして協力したくないのか、コミュニケーションの問題で、心の交流をすべきではないかと指摘。あなたは絶望しており、無意識に長男を虐めてきたとは、加藤諦三。親心という名前でもって相手を痛めつけている。あなたがしたいことは息子を支配すること。

加藤諦三氏の〆の言葉「私の利益の為のことを、人の為と嘘をつくと、人とコミュニケーションできなくなります」

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

加藤諦三:
もしもし テレフォン人生相談です

相談者:
お世話になりまーす

加藤諦三:
はい 最初に年齢を教えてください

相談者:
68歳でございます

加藤諦三:
68歳 結婚してます?

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人何歳ですか?

相談者:
死別です

加藤諦三:
ああ そうですか

相談者:
はい

加藤諦三:
何年前ですか?

相談者:
3年前です

加藤諦三:
3年前ですか

相談者:
はい

加藤諦三:
で今 お1人で暮らしているんですか?

相談者:
そうです

加藤諦三:
はい わかりました

相談者:
はい

加藤諦三:
はい それでどんな相談ですか?

相談者:
名義変更しようと思いまして 主人から私の名義に

加藤諦三:
名義変更って 何を名義・・変更?

相談者:
あの 家 建物ですね

加藤諦三:
今 あなたが お住まいのところですね

相談者:
そうです

加藤諦三:
その家と土地 両方

相談者:
あい

加藤諦三:
ご主人の名義だったんですか

相談者:
今は 主人の名義です

加藤諦三:
3年前に亡くなられた時 相続の手続はしていないということですね

相談者:
まだしてないんです であの始めようと思いまして

加藤諦三:
で お子さんは?

相談者:
え 3人おります

加藤諦三:
という事は3人のお子さんもアレですか 父親が亡くなった時には

相談者:
はい

加藤諦三:
誰も 相続のことについて言い出さなかったわけですか?

相談者:
はい全然です

加藤諦三:
誰も言い出せなかった

相談者:
はい

加藤諦三:
そうすると 相続のことを言い出したのは いつ頃ですか?

相談者:
去年ですね

加藤諦三:
去年相続・・

相談者:
始めたんです 子供たちには言いません 自分でやりました 名義 私にしといた方が 次の代にも楽じゃないのかなっていうので始めたんです

加藤諦三:
あなたの始めた動機は あなたの名義にした方が

相談者:
はい

加藤諦三:
子供3人のためにいいんじゃないかということで

相談者:
そういうことですね 私の名義にさえすれば 子供はもう走りまわらなくても 簡単にできるっていう そういうことを聞いておりましたので

加藤諦三:
ええ

相談者:
始めたんです 法務局へ行って

加藤諦三:
はい 3人いる お子さんがいるって言ってましたね

相談者:
上2人は全部揃いました

加藤諦三:
その・・ 3人は

相談者:
はい

加藤諦三:
1番上が男性ですか?

相談者:
いや上2人が娘です

加藤諦三:
お嬢さんが2人で あの3人目がだ・・男

相談者:
そうなんですね

加藤諦三:
はい それでお嬢さん二人のほうは

相談者:
はい

加藤諦三:
もうお母さんの好きにしてくださいと言っているわけ?

相談者:
まぁ好きにしてくださいって言うよりも 全部揃えてくれました

加藤諦三:
という事は もう 家 建物 土地

相談者:
はい

加藤諦三:
も全て

相談者:
はい

加藤諦三:
あの あなたの名義で良いですよということを言ってる

相談者:
そういう事ですよね

加藤諦三:
言ってるわけ

相談者:
はい

加藤諦三:
それで長男が その・・

相談者:
いえ ちょっとぐずっているっていうか やっとね 押してくれたんです法務局から頂いた書類は

加藤諦三:
はい

相談者:
ただ 長男は あの印鑑証明は取ってきてくれないんです

加藤諦三:
はい 長男はそうするとなん・・どう言ってるわけなんですか?

相談者:
最初から放棄するので 何にもやらないっていう感じで

加藤諦三:
俺はいらないって言っているんですね

相談者:
そうです

加藤諦三:
そうすると3人共とにかく 何にもいらなくて

相談者:
はい ただあの私の名義にするよっていうことは言って

加藤諦三:
はい

相談者:
全部揃えまして

加藤諦三:
はい

相談者:
やっとしたんですよ 法務局のも 書類も

加藤諦三:
はい

相談者:
それで あと印鑑証明書をお願いねって 言ったら 俺は知らない 放棄するからやらないみたいな感じで

加藤諦三:
はい

相談者:
取りに行ってくれないってことですね

加藤諦三:
もってきてくれないわけですね

相談者:
そうです

加藤諦三:
なるほどね それで今日の相談というのはそうすると どういうことですか?

相談者:
その印鑑証明書を 取らないと この家ははどうなるでしょうか?

加藤諦三:
要するに書類が不備な時に

相談者:
はい

加藤諦三:
どうなりますかということですか

相談者:
そうですね

加藤諦三:
はいわかりました

相談者:
はい

加藤諦三:
今日はスタジオに 弁護士の塩谷崇之先生がいらしているので

相談者:
はいよろしくお願いします

加藤諦三:
伺ってみたいと思います

塩谷崇之アドバイス

塩谷崇之:
はい こんにちは

相談者:
あ こんにちは よろしくお願いします。

塩谷崇之:
はい えーっとね 今アナタのお話うかがっていて

相談者:
はい

塩谷崇之:
ちょっと・・うーん・・どうもこう腑に落ちないんですけどね

相談者:
あ どういうことでしょう?

塩谷崇之:
まずね この・・不動産を

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたが1人で相続をするということについて

相談者:
ええ

塩谷崇之:
相続人が まぁ4名いるわけですよね あなたも含めて

相談者:
はい 子供3人おりますからね

塩谷崇之:
でその4名で

相談者:
はい

塩谷崇之:
きちんと話し合いはされたんですか?

相談者:
してますよ

塩谷崇之:
してます?

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん それで

相談者:
はい

塩谷崇之:
えーそれにあたって

相談者:
はい

塩谷崇之:
長男は俺は要らないと

相談者:
もう最初から 親の面倒は見ない 不幸はあっても来ない ってそういう言い方してました

塩谷崇之:
はぁ・・あなたとの関係はあまりよくない・・ですか?

相談者:
どう・・なんでしょう?来たら まあ穏やかに話しようと思っても 今 あの離婚してるんですよね 息子は

塩谷崇之:
離婚?ふーん

相談者:
それで ここの住所にしちゃったんです自分で 実家に

塩谷崇之:
ああ・・

相談者:
それで

塩谷崇之:
うん

相談者:
1ヶ月にいっぺんここに寄るんですよ お手紙が来るもんで

塩谷崇之:
うん

相談者:
それであの・・まぁこういうわけで 印鑑証明書もらってきてくれる?それともカードを出してくれる?貰ってくるからって言っても 俺は知らない!ってこういう感じで

塩谷崇之:
うーん

相談者:
もうすぐ お線香あげて すぐ帰りますから 私も外まで追いかけて お願いだから印鑑証明書だけ 取ってきてーって お願いーって もうな・・泣かないですけど そういう言い方 優しく優しく言ってるんですけど

塩谷崇之:
うーん

相談者:
馬鹿にしてるのかもしれませんけど

塩谷崇之:
うーん

相談者:
はい

塩谷崇之:
なるほど

相談者:
はい

塩谷崇之:
でお嬢さん2人は・・

相談者:
はい納得しております

塩谷崇之:
納得してるわけね

相談者:
3人とも納得はしてるんですよ

塩谷崇之:
納得はしている

相談者:
はい

塩谷崇之:
うーん そうするとね

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの あなたが この不動産を

相談者:
はい

塩谷崇之:
ひとりで受け継ぐと

相談者:
はい

塩谷崇之:
ということなんですけど

相談者:
はい

塩谷崇之:
そこもうちょっと私よく理解が出来なかったですけども

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー名義を変えておいた方がね 後の代の為に あなたが単独で

相談者:
はい

塩谷崇之:
不動産を相続することが 良いんだと いうふうに思って まぁこういう話を始めたということなんでしょうけども

相談者:
私の名義でしといた方が 子供たちの代になった場合は あの楽じゃないのかな そういうふうな親心かしらね 1つは

塩谷崇之:
うんだから そこに何かズレがあるんですよ 親心っていうふうにおっしゃるだけども

相談者:
ええ

塩谷崇之:
子供たちにとっては

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あなたの相続しなくても 御主人名義の状態のままであった状態で あなたが亡くなればね

相談者:
ええ

塩谷崇之:
御主人 つまり子供たちから見ると父親の財産を子供たち3人で どう分割するかって話しになるわけだし

相談者:
はい

塩谷崇之:
一旦あなた名義になった場合には

相談者:
はい

塩谷崇之:
今度は母親であるあなたの 相続財産を

相談者:
ええ

塩谷崇之:
3人でどう分割するかって話になるんで

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あのそういう意味では 手間は同じなんですよね

相談者:
ああそうですか

塩谷崇之:
うん だから・・

相談者:
ああ・・・

塩谷崇之:
名義を変えた方が

相談者:
はい

塩谷崇之:
子供たちのためにも良いんだと そういうふうにあなたが思っておられるということなんですけれども

相談者:
そうです

塩谷崇之:
そこの前提は ちょっと違うんじゃないかなって感じしますし

相談者:
ああ・・そういう・・はい

塩谷崇之:
もしかして お子さんの方もね なんだうちの母ちゃんは子供たちのためにやるのよって言ってるけれども 別に俺には何のメリットもないじゃないかと いうふうに思っているかもしれないですよ

相談者:
ああ 子供たち まぁあまりメリット考えてないみたいですけど

塩谷崇之:
うん 考えてないんで印鑑証明とか用意してくれたんだと思いますけれども

相談者:
はい

塩谷崇之:
1人の名義にするんであればね

相談者:
ええ

塩谷崇之:
別にそれ自体は悪いことじゃないし

相談者:
ああ

塩谷崇之:
あの固定資産税の支払いとかいろいろ そういうこと考えると

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの名義を変えておいた方がいいんだと思いますけれども

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの長男にとってメリットがあるんだと思うんだったらね

相談者:
はい

塩谷崇之:
じゃぁそれをあなた名義に変えて あなたがそれを売却したらね

相談者:
うんうん

塩谷崇之:
いくらか子供たちに少しずつあげるよとかね

相談者:
ええ ええ

塩谷崇之:
なんかそれ メリットがあるんであれば ああだったら協力しよう・・

相談者:
それは・・先生がおっしゃってるけれども

塩谷崇之:
うん

相談者:
最初から放棄してるっていうことで 欲しいとはなんとも言ってないです

塩谷崇之:
欲しくないんでしょうね

相談者:
ええ そうです

塩谷崇之:
欲しくはないけれども だからといって

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あの 積極的に協力したくないっていうのが

相談者:
ああ

塩谷崇之:
長男の 気持ちですよね

相談者:
そうです・・かもしれませんね

塩谷崇之:
そうですよね

相談者:
はい

塩谷崇之:
でも長男にそうやって印鑑証明をね 取って来てくれ

相談者:
はい

塩谷崇之:
まぁ大した手間じゃないかもしれませんけれども

相談者:
ええはい

塩谷崇之:
そうは言っても それがないと話が進まないということであればね

相談者:
そうです

塩谷崇之:
よく言うその手間賃渡すからということで 長男がそれに まぁ協力しろいいかなというモチベーションをね あの示すっていうね

相談者:
ああ ああ

塩谷崇之:
俺はいらないよ という言葉の裏にある

相談者:
はい

塩谷崇之:
その長男の気持ちっていうのを

相談者:
ええ

塩谷崇之:
あなたの方がね やっぱりこう慮って

相談者:
ええ

塩谷崇之:
協力を求めるんであればね

相談者:
はい

塩谷崇之:
それなりの頼み方っていうのをしないといけないのかなっていう 気はするんです 印鑑証明をね

相談者:
はい

塩谷崇之:
取ってくること自体は

相談者:
はい

塩谷崇之:
そんなに手間になるような話じゃないんですよ

相談者:
そうですよね

塩谷崇之:
でも そのたいしたことないことですら したくないというのは

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたに対して 協力したくないと

相談者:
なんか あの恨みがあるのかどうか知ら・・ わかりませんけど

塩谷崇之:
なにかね・・何かやっぱり 恨みまでいくかわかりませんけど

相談者:
はい

塩谷崇之:
おもしろくない気持ちっていうのがあるんだと思うんですよ

相談者:
はぁ・・

塩谷崇之:
うん だからそこをね なんとかしなくちゃいけないわけですけれども

相談者:
ええ

塩谷崇之:
ただ それはやはり40数年間 積み重なったものがあるんでね

相談者:
ああ・・

塩谷崇之:
一朝一夕に そこはね 気持ちがほぐれるって事は たぶんないと思いますので

相談者:
はい

塩谷崇之:
そうであるとすれば 親子であったとしてもね

相談者:
はい

塩谷崇之:
他人の時と同じようにと言っちゃあ・・

相談者:
まあ・・

塩谷崇之:
変ですけれども

相談者:
はい

塩谷崇之:
こういう風に協力してくれたら あなたにとっても ちゃんとお礼はするからといってね あなたの方からそういうアプローチをしないと

相談者:
はい

塩谷崇之:
ちょっと 長男の方もね そこまで言われるんだったらやろうかっていう気持ちに なかなかならないんじゃないかなとは思うんですよ やっぱアナタのお話うかがっているとね

相談者:
はい

塩谷崇之:
ほんとの問題は

相談者:
はい

塩谷崇之:
その遺産分割とか家の名義云々じゃなくて

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたと息子さんとのね

相談者:
そうですね離れた方がいい

塩谷崇之:
あのコミュニケーションというかね

相談者:
ええ

塩谷崇之:
心の交流というか

相談者:
ええ

塩谷崇之:
それを どうしてくのかっていうのがたぶん 1番の問題であって

相談者:
そうです

塩谷崇之:
そこは解決すればね

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの家の名義の問題なんて

相談者:
ちゃんと・・ええ

塩谷崇之:
簡単に解決すると思うんですよ

相談者:
ああ そうですか

塩谷崇之:
だからそこら辺はね

相談者:
ええ

塩谷崇之:
私の方からアドバイスできるのは

相談者:
はい

塩谷崇之:
家の名義の問題とか

相談者:
はい

塩谷崇之:
遺産分割協議の仕方ってという まぁ法的な部分なだけなのでね

相談者:
ええ

塩谷崇之:
その辺は むしろ 加藤先生にね えーお話しを聞いてもらった方がいいかもしれないですね

相談者:
ああ そうですか

加藤諦三まとめ

加藤諦三:
今 塩谷先生にね

相談者:
はい

加藤諦三:
ホントに こう法律を超えた いい話を 伺ってますね

相談者:
ああ そうですか

加藤諦三:
あなたね 息子さんとの話しき・・あの盛んに言いますけど

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの長男が

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたが印鑑証明 持ってきて~って追いかけても あの・・

相談者:
ああああ

加藤諦三:
知らんって言ってるけど で親の面倒はみないと言ってる であなたは親心と言っている

相談者:
はい

加藤諦三:
そいで 相続するのは3人の為と言っている

相談者:
はい

加藤諦三:
でも長男が ここまであなたが嫌だと言っているのにですね

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
それが全くあなたには理解できないわけね

相談者:
・・わかりません

加藤諦三:
あなた今 一番何がしたいですか

相談者:
したいことって・・別に・・ないですね・・

加藤諦三:
ないんだと思う・・ちょっとわかんないかもしれないけれど 自分に絶望してるんじゃない?

相談者:
あ かもしれませんね・・凄いだから もう自分で 鬱になるか神経的にやられてるのか わかりませんけど そんな感じはします

加藤諦三:
うん

相談者:
なんやそれで悩んで

加藤諦三:
そこがポイント よくココ認めてくれたね 自分に絶望してるってこと認めてくれたから 話は簡単なんです

相談者:
はい

加藤諦三:
あのね

相談者:
はい

加藤諦三:
自分に絶望している

相談者:
はい

加藤諦三:
そしてしたいことがないからね 長男の側からすると あなたに徹底的に虐められてるの

相談者:
えっ?そうでしょうかね・・虐めたこともないし・・

加藤諦三:
もちろん もちろん あなたの意識では 絶対に虐めてないの あのね 自分に絶望するとね

相談者:
はい

加藤諦三:
どこに救いを見つけるかって言うとね

相談者:
はい

加藤諦三:
人を虐めることなんです

相談者:
はああ

加藤諦三:
それを親心という名前でもって相手を痛めつけていくんです

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
あなたが したいのは何かっていうと 人を支配することなんです

相談者:
はああ・・

加藤諦三:
息子さんを自分の思うように支配したい

相談者:
はあ

加藤諦三:
それがあなたのしたい事

相談者:
はああ

加藤諦三:
それは何で その支配欲が生まれるかっていうと

相談者:
はい

加藤諦三:
実はあなた 自分に絶望してるんです

相談者:
かもしれません 今本当に悲しいです

加藤諦三:
うん でもだけどね ココ認めてくれてるからね もうこれは解決します ここを認めると 自分に対する態度が変わってくる もっと自分をよく認めますよ それでねあなた 今認めてくれたから

相談者:
はい

加藤諦三:
人とコミュニケーションできるようになる

相談者:
ああ

加藤諦三:
今まではね 人とコミュニケーションできないんですよ なぜかっていうと

相談者:
はい

加藤諦三:
ココを認めてないから 人と心を通じ合えないんですよ 本当のところを認めないから

相談者:
ああ・・でも先生ね

加藤諦三:
うん

相談者:
言い訳しちゃうごめんなさい

加藤諦三:
はい

相談者:
結構 私明るい方なので

加藤諦三:
だと思います

相談者:
はい

加藤諦三:
その通り 周りから見ると社交的なんです 明るいんです うまくいってるんです だけどそれは意識の上で

相談者:
ええ

加藤諦三:
無意識ではあなたは 人見知りをして人が嫌いなんですよ

相談者:
うーん

加藤諦三:
その意識と無意識の乖離があるから 人とのコミュニケーションはできないんです

相談者:
ああああ・・

加藤諦三:
あなたに今ね自分がバラバラになってるの でこれはね 近い人にとっては耐えられない

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
息子さんにとっては耐えられない

相談者:
はああ

加藤諦三:
印鑑証明を持ってくることが嫌なんじゃないんですよ あなたと関わることが嫌なんです

相談者:
かもしれませんね なんとなく

加藤諦三:
私は自分に絶望してるんだと

相談者:
はい

加藤諦三:
自分は人を支配したいんだと 長男を自分の思うようにしたいんだと そこに気がつくと自分に対する自分の態度が変わってきますから

相談者:
ああそうですか

加藤諦三:
そうすると長男がもしあなたと接した時に

相談者:
はい

加藤諦三:
あっ あれ?なんか お母さん変わってきたかな?と ふと感じる時がある

相談者:
あ そうですか

加藤諦三:
これ時間がかかります

相談者:
じゃあまりそういうことは言わない

加藤諦三:
もう言わない

相談者:
はい

加藤諦三:
長男と関わらない 印鑑証明も諦める

相談者:
はい はい

加藤諦三:
ここで一切の手続きはやめ うまくいきます

相談者:
ああ そうですか

加藤諦三:
焦らないで

相談者:
あせ・・焦らないで はい

加藤諦三:
長男と関わらない 支配しない それで自分のことを考える

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいですね

相談者:
安心しました少しは

加藤諦三:
そうですか

相談者:
はい

加藤諦三:
はいどうも ありがとうございます

相談者:
ありがとうございました 失礼します

管理人のちょっとひと言

塩谷先生のナイスパスでしたね
確かに、印鑑証明書もらえない時点で
相続の話しは進まなくなります

そうすると、母親と長男の確執に焦点が絞られる
ところが、聞いていくと
母親は無自覚、何で息子がこうい態度に出るのか

わかっていない、理解できていない
とすると、問題は母親にある
ということで、加藤先生にパスです

私は明るいと自分で言うくらいですし
話しの進め方から、そんな感じは受けますが
案外、多いんですよねこういう人って

子供に徹底的に嫌われてしまうってこと
あと、気になるのは勝手に相続の話しを進めること
話し合い、ホントにしてます?

おそらく、子供達は
また始まったって思ってますよね
自分勝手な判断で、勝手に物事を進めていく

結果的に、話しをしたとしても
事後報告じゃないんでしょうか
塩谷先生も核心をついてます

『それはやはり40数年間 積み重なったものがあるんでね』
まさに、まさにです

なんでもかんでも決め付けて
自分の思う通り、子供達を差配してきた
だから、思春期ぐらいから息子なんかは

かなり反発してたんじゃないでしょうか

単純に、昨日今日の出来事ではないです
娘にしたって、書類揃えてくれてますが
話しを聞いている限り、話し合いはしてませんね

一人で相続すると決めたから
それに従ってくださいという、報告と命令
反論する気もないので、すんなり従ってますけど

息子には、それが無理だったってことかな

あ、もしかして物事が今までのように
自分中心で進まなくなってきたから
『絶望』してしまったのかも

だって、外でも同じような態度をとっていたなら
常に自分が、物事の中心だったんですよね
で、自分の思う通りに話が進んでいった

ところが、ところが
最近になって、明確に疎まれ始めて
みんなから疎遠になりつつあるのでは?

これまでずっと、庇ってフォローしてくれていた
旦那が他界して3年
すっかり、効力が切れてしまったのかもね

そうなると、余計に子供に目が向いちゃうかな
だから、無自覚なのか
そうしてる、つもりなんかないもんね

誰に相続させたいとか、希望とかないのなら
登記の名義変更も、このままでいいんじゃない
息子、いらないって言ってるし

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