発達障害かもしれない

テレフォン人生相談
発達障害

小学2年生から5年生まで不登校だった相談者。姉の脅しで6年生では登校するようになる。普通の中学時代を送り、受験をして高校生になる。家にあった加藤諦三の著書で、向上心ややる気が出たが、それが本当の自分なのか悩むようになる。自分は、もしかしたらやばいやつなのかもしれない。兄は発達障害で、姉も精神の病らしい。もしかしたら自分もそうなのかも。今、辛いのか辛くないのか、わからないという相談者。これからどうすればいいのかという悩み。

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テレフォン人生相談2015年12月29日(火)

パーソナリティ:今井通子
回答者: 三石由起子(作家・翻訳家)
相談者:16歳少年 実父50歳 実母60歳(再婚) 母の連れ子 30代前半姉 兄27、8歳は発達障害

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

今井通子:
もしもし テレフォン人生相談です。

相談者:
はい

今井通子:
はい 今日はどういったご相談ですか?

相談者:
あの・・自分の・・気持ちが わからない・く・・て ちっと相談しに・・来ました

今井通子:
自分の気持ちが 自分に

相談者:
わからない

今井通子:
わからないの?

相談者:
はい・・言うか・・うん

今井通子:
はい

相談者:
で来ました

今井通子:
あなたおいくつ?

相談者:
16です

今井通子:
16歳?

相談者:
はい

今井通子:
お父さんはおいくつ?

相談者:
お父さん・・50・・歳です

今井通子:
50歳・・えー お母さんは?

相談者:
60です

今井通子:
お母さんが ろく・・

相談者:
今年・・今年で60

今井通子:
ろく・・60歳?

相談者:
はい

今井通子:
で あなたしか え ごきょ・ご兄弟はいないの?

相談者:
あ いえ えーっと 上に二人 あね・姉と兄が・・居ます

今井通子:
お姉さんは おいくつ?

相談者:
えーっと 30代前半だと思います

今井通子:
30代・前半 だと思う?

相談者:
はい

今井通子:
はい・・えー お兄さんは?

相談者:
あ・に・二十・・七とか八とか そこらへんだと思う

今井通子:
27か8?

相談者:
はい

今井通子:
で あなたはじゃあ ず・・いぶん 間があいた末っ子さん?

相談者:
ああ はい うーん 母・が・再婚して 僕が生まれて その前に 母親・・の連れ子?

今井通子:
ふんふん

相談者:
っていうのが 兄と姉

今井通子:
あっなるほどね じゃあ あの・・お父様もお母様も あなたの・・本当の お父様 お母様

相談者:
はいはい そうです

今井通子:
っていうのは あなた一人なわけね?

相談者:
はい はい

今井通子:
あ わかりました・・それで・・例えばよ

相談者:
はい

今井通子:
えー 小学校の時は どんな子供だった?

相談者:
小学校は 不登校でしたね 小学校 2年生ぐらいから 小5ぐらいまで

今井通子:
2年から5年までが 不登校?

相談者:
はい

今井通子:
これは・・どうして不登校になったか自分でわかりますか?

相談者:
う・むむむ・・そうですね 確か最初・・自分の中では 面倒臭い と思った

今井通子:
はぁ面倒臭い?

相談者:
っというか なん・・

今井通子:
うん

相談者:
でも なんか 母親に最近 なんか 聞いたんですよ その・頃・の事を

今井通子:
はい

相談者:
で そしたらなんか その もの凄くなんか 嫌がってたみたいな 行くのが

今井通子:
学校行くのを?

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
なんか・・えぇ・・はい

今井通子:
で その嫌がった理由は じゃあ 覚えてないわけね?

相談者:
いや でも たぶん 面倒臭いからだと 思いますよ

今井通子:
うーーん お父様は 自営か それとも 会社員?

相談者:
あ 自営・・自営業です

今井通子:
自営業ね はい で お母様は? 専業主婦?

相談者:
あ 専業主婦です

今井通子:
専業主婦?

相談者:
はい

今井通子:
で あなたの事に 戻りますが

相談者:
はい

今井通子:
学校へ 2年から5年 行かなくって

相談者:
はい

今井通子:
6年生は 学校に行ったの?

相談者:
はい・・行きま・・した・・ね

今井通子:
うん それは 自分から行ったの? それとも・・

相談者:
いや・・なんか その 自分が・・っというか ちょっと曖昧・・なんですけど

今井通子:
ええ

相談者:
えーっと なんか 姉・・に

今井通子:
うん

相談者:
こうなんか・・行けよ!みたいな感じで ちょっと 脅され・・て 行ったみたいな・・

今井通子:
お姉さんに?

相談者:
はい

今井通子:
お兄さんは?

相談者:
今は その なんか・・病気・・持ち・・で・・その・・なんか・・

今井通子:
えっ?

相談者:
発達障害とか・・そういう 兄は・・そういう 感じで・・

今井通子:
あっ お兄様が 発達障害なの?

相談者:
はい そういう感じ・・で 姉もたぶん なんか なんかしら持ってる・・けど 誰にも言わない・・感じで

今井通子:
お兄さんの 発達障害っていうのは どういう 障害?

相談者:
うーーん・・は はっきりとは わかんないんです けど・・

今井通子:
あ わからない?

相談者:
はい でも そう言ってました 母が

今井通子:
で お姉さん・・お姉さんも 何か・・あるわけ?

相談者:
なにか たぶん・・精神の・病だと・思いますけど

今井通子:
ああ なるほど

相談者:
はっきり あの 姉が なんか 誰にも言わないらしいので

今井通子:
お姉さんが お姉さん自身が 何も言わない?

相談者:
ああ はい ○▽※

今井通子:
お母さんも よく知らないってこと?

相談者:
はい そうですね

今井通子:
ああ はあはあはあはあ

相談者:
仲が悪いっていうのが あるんですけど

今井通子:
ああ お母さんと?

相談者:
ああ はい

今井通子:
なるほど

相談者:
そうですね

今井通子:
それで・・あの 6年生の時は ちゃんと あなた学校へ お姉さんに脅されて 学校へ行ったっていうのが あなたの記憶だとしても

相談者:
はいはい

今井通子:
学校には ちゃんと行ってるのね?

相談者:
はいはい

今井通子:
そうすると 普通に卒業したのね?

相談者:
はい そうですね

今井通子:
はい・・それで 中学はどうでした?

相談者:
ちゅう・・がく・・は・・ふつ・・う・・でしたね でも 自分としては

今井通子:
うん

相談者:
その 小学校に行った時から なんか 人の目を凄く 気にするっていうのは ありましたね

今井通子:
で 高校生になったんだけど 高校の受験っていうか・・も 普通にしたわけね?

相談者:
はい

今井通子:
はい・・で 高校に行って

相談者:
はい

今井通子:
1年目は ちゃんと学校へ行きましたか?

相談者:
はい 行きました

今井通子:
あ 行きました

相談者:
で・・その・・頃・・くらいに なんかよくわかんなくなって

今井通子:
うん

相談者:
これじゃあ いけないな みたいな感じで

今井通子:
はい

相談者:
なんか その・・家に ちょうど 加藤諦三 先生の 本があって それを読んだりとかして

今井通子:
うん

相談者:
一時期は なんか その・・自分・・が なんとなくこう・・わかるようになってきて 向上心とかも 出てきて

今井通子:
はい

相談者:
で やる気が どんどん で・出て来りとかしたんですけど

今井通子:
はい

相談者:
なんか 最近になって その ちょっとわかってきた自分?

今井通子:
うん

相談者:
ってのが それは本当の自分なのかって また こう 疑問に思うようになってきたんですね

今井通子:
うん

相談者:
で なんか その自分は・・うん 自分の 本当のなんだろう・・自分は やばいやつなんじゃないかとか そういうふうに 考え始めてきちゃったりとかして・・で なんか・・学校に行った時も なんか・・その事で 頭がいっぱいになって・・

今井通子:
その・・やばい自分っていうの?

相談者:
はい

今井通子:
が どういう自分?

相談者:
・・・は・・なんだろう・・もしかして 俺は 発達障害なんじゃないか・・っとか 障害・・

今井通子:
あ そういう病気じゃないかと思うわけ?

相談者:
はい

今井通子:
他に なんか ありますか?

相談者:
あ・と・は・・あの・・なんか こういう状況でも

今井通子:
うん

相談者:
なんか 自分が今 辛いのか 辛くないのか とか わからなくなってきたりとか

今井通子:
はい

相談者:
なんか いろんな事を考えちゃうんですね なんで俺は 今 この相談をしてるんだろう?とか

今井通子:
うーん

相談者:
なんか そういう 事を 思っちゃったりとか

今井通子:
うん

相談者:
なんか 悩んでるのか 考えてるのか わかんないみたいな

今井通子:
うん なるほどなるほど

相談者:
・・いう・・はい

今井通子:
悩んでる自分が ホントの自分なのかな? ホントは悩みはないかもしれない?

相談者:
うーん・・・

今井通子:
やっぱり 悩みはある?

相談者:
まぁ そういうふうに考える 自分っていうのが そうなんですか?

今井通子:
うん・・なるほど・・じゃあ・・どうしたいですか?

相談者:
どう・・?

今井通子:
っていうか 今日のご質問は そうすると 何でしょう?

相談者:
だから・・これから どうすればいいのかなぁっていう・・

今井通子:
その・・心の中でいろいろ 悩んでるかもしれない 悩みがあるのが 自分かもしれない やばい・・とが 自分の本性かもしれない いろいろ そういう悩みを どうしたらいいのか?

相談者:
はい どうしたらいいのかなぁ・・うん

今井通子:
わかりました 今日はですね 三石メソッドの主宰で 作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので 伺ってみたいと思います 先生 よろしくお願い致します

三石由起子アドバイス

三石由起子:
はい・・こんにちは

相談者:
こんにちは

三石由起子:
あのね あなたが考えていることなんだけど

相談者:
はい

三石由起子:
それはもう実に真っ当・・だと思う

今井通子
うん

三石由起子:
私はそういうものに こうとらわれて・・ね

相談者:
はい

三石由起子:
あの・・ああじゃないか こうじゃないかって 考えることができるっていうのはね 一つの能力だと思います あなたの・・大方の人っていうのは

相談者:
はい

三石由起子:
そういう その 自分の 疑問とか

相談者:
はい

三石由起子:
雑念とか 不安みたいなものを 見て見ぬふりをするっていうか

相談者:
ほぅ・・

三石由起子:
気づいていて 気づかないふりをして

相談者:
はい

三石由起子:
日常生活を していくわけですよ

相談者:
はい

三石由起子:
それ あなたはね 気になって気になってしょうがないっていうのはね

相談者:
はい

三石由起子:
それはね 一つの能力なの・・個性って言ってもいいけど

相談者:
はい

三石由起子:
それはね あの・・文学をする人とかね

相談者:
はい

三石由起子:
哲学を勉強する人はね

相談者:
うん

三石由起子:
みんな そ・そういう能力を 持ってるの

相談者:
そうなんですかね?

三石由起子:
あのね 文学や哲学ってね いらないものなのよ 世の中には

相談者:
はいはいはいはい

三石由起子:
うん でも それに・それに どうしても とらわれて 普通の人だったら こう心に蓋をするようなものをね

相談者:
はい

三石由起子:
こじ開けて 本当の自分は 何なんだろうとか

相談者:
はい

三石由起子:
何を したいんだろうっていうふうに 考えることっていうのはね これはもう ホント 特殊能力でね

相談者:
ああ・・

三石由起子:
あのね そういう能力を 持とうと思っても持てないのよ

相談者:
普通は?

三石由起子:
うん うん 普通の人はね 俺 そういうことで悩んでみたいとか

相談者:
うん・・

三石由起子:
そういうこと・・で 自分の心をね もう少しあの じっと見つめてみたいと思っても

相談者:
うん

三石由起子:
通り過ぎていってしまうの そこに拘れるっていうのは 一つの能力だっていうことで あなたは自分を肯定した方がいいんです 一つはね

相談者:
そう・ですか・・

三石由起子:
それでね 本当の自分というのは 今の自分が想像してても

相談者:
はい

三石由起子:
その 自分の想像を超えるんじゃないかって いうふうに 私はいつも思っているの・・っていうのは 例えばね

相談者:
はい

三石由起子:
電車・・の 線路にね

相談者:
はい

三石由起子:
誰かが落ちた時にさ

相談者:
はい

三石由起子:
ああいう時にね 私 いっつも思うんだけどさ

相談者:
はい

三石由起子:
自分は どうするだろう?って思うんだけど もしそういう場面に出くわしたら

相談者:
はい

三石由起子:
私は 飛び降りようと思ってても

相談者:
はい

三石由起子:
その場になると 足がすくんで 手も動かず 身動きできない かもしれないし そんな事 絶対にすまいと ね そんな危ないこと・・

相談者:
はい

三石由起子:
私はする気がないと それが自分だと もし私 思ってたとしても ずーっと思っててもね その場になったら 体が勝手に動いちゃうとかね

相談者:
はい

三石由起子:
自分の体力も 能力も考えずに・・そういうことだって あり得ると思うんですよ

相談者:
ああ・・

三石由起子:
だからね 私はいつも 思ってんのは

相談者:
はい

三石由起子:
本当の自分っていうのは 自分の想像を超えるだろうと思うんですよ・・限界状況でね・・だから 自分がわからないっていうのは極めて 真っ当なことでね

相談者:
はぁ

三石由起子:
わからないっていうことをね わかるって言うのが1番大事だって あの ソクラテスっていう人が 言ってるんだけどさ

相談者:
わからないっていうふうなのを

三石由起子:
ああん・・じ・・わかること

相談者:
わかる・・

三石由起子:
普通の人は 自分がわからないってことも 知らないで 過ごしてるんだって

相談者:
ふーん

三石由起子:
古今東西ねぇ そういうことに とらわれて とらわれて ぐずぐず ぐずぐず そういう事を考えてる・・人っていうのが いるんですよ タイプとして・・それはねぇ あなたねぇ 一つの能力なの・・どういう能力が あるからいいじゃなくてさ ないからいいじゃなくて それって運命だから

相談者:
ああ 運命なんですかね?

三石由起子:
運命なのよ 運命なの だからね そういう能力を持った で 持ったことをね 悲しがるか 喜ぶか 二つに一つなのよ 持っちゃったっていうのは もう変えられないの 運命なんですよ 。あの今はね ほや まだ16だから

相談者:
はい

三石由起子:
嫌だなぁと思ってるかもしれないし

相談者:
はぁい

三石由起子:
面倒臭いと思ってるかもしれないし

相談者:
はい

三石由起子:
・・だけど あの 本当の自分なんてもんはね

相談者:
はい

三石由起子:
わからないよ 誰も・・でも わからないっていうことを わかるっていうのが やっぱり16歳の 男の子としてさ 極めて真っ当な 健全な精神だと私は 思う・・自分でそれを 病気だと思ってしまうと

相談者:
うーーん

三石由起子:
否定的にしか 考えられなくなるじゃない 治すべきものじゃないのよ 力なんですよ それは・・特技なの・・能力なの・・そうすると 違う自分が また見えてくるから 否定だけはしない方がいい

今井通子まとめ

今井通子:
もしもし それとあと あなた 自分の環境の中に そういうなんか お兄様が 発達障害だとかっていうふうに 周り見ちゃうから 尚更自分が不安になっちゃうんだろうと思うけど

相談者:
ああ そうかもしんないっすね

今井通子:
うん だけど・・

相談者:
兄貴も 姉も そうだから 自分も そうかもしんないっていうのは ちょっと思ったことかも・・

今井通子:
そうだよね だけど そこは まずお父さん違うし

相談者:
はい

今井通子:
うん あなたの中に入っている DNAは あなたの中だけのものだから ちょっとそこんところは 違うと思うけど

相談者:
はあ・・はい

今井通子:
うん・・ちょうど 一番 そういう ひ・あの・・人生の中で 成年として 引っかかる所で ご相談くだすったから 良かったと思う

相談者:
ああ・・

今井通子:
大丈夫よ

相談者:
はい

今井通子:
あなたの今までの生き方が

相談者:
はい

今井通子:
真っ当だもん

相談者:
ああ はい

今井通子:
ね で 三石先生は今のあなたも 真っ当ですって 最初に仰ったでしょう

三石由起子:
そう

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
はい なんか・・ちっと・・楽になったっていうか 生きる気力が ちょっと・・

三石由起子:
若者の特権

今井通子:
うん・・できてきた?

相談者:
湧いてきたというか

今井通子:
良かった

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
そういうのも・・はい

今井通子:
はぁい

相談者:
わかりました

今井通子:
はい

相談者:
ありがとうございました

三石由起子:
はい がんばれ

相談者:
はい

今井通子:
失礼しまーす

相談者:
はい

管理人のちょっとひと言

なんて言うのか、ここまでやり取りできて、自分自身で、もしかしてなんて思うぐらいなら、グレーゾーンの域は出ないでしょうね。

発達障害とも言えるし、言えないかもしれない。
まぁ、誰にでも得手不得手はあるので、そんな範囲内だと思います。

三石先生の言うところの、文学や哲学をやる人と、同じような考え方なのであれば、プラスってことで、十分じゃないでしょうか。

ありとあらゆる事例をあげれば、自分が該当するかもって項目は、たくさん出てきますよ。
なので、この程度であるならば、個性で十分でしょう。

なんでもかんでも、発達障害だ、自閉症だとか、ちょっと過敏です。
お兄さんは、明らかにそうなのかもしれませんが、だからと言って、自分がってことはありません。

日常生活を問題なく過ごせているのであれば、『特殊能力』と受け止めればいいのです。
プラス発想できれば、それを活用して、自信をステップアップできますよ。

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