孫を虐め荒れる娘

テレフォン人生相談
親子関係

1年前に離婚成立した娘、孫娘と一緒に実家に戻ってくる。結婚して変わった娘の性格、昔は大人しく優しい娘だった。夫婦仲も悪く、遊びに来ていた時にメールで元旦那から「帰って来るな」と言われ別居、元旦那が調停の申立てをするも不調に終わり、こちらから裁判を起こした。調停の時、孫の面倒をみに行っていた相談者、孫に馬乗りになって虐める娘の姿を見、泣き叫ぶ孫の泣き声に耳を塞ぐ。荒れる娘、あまりに横暴さに殴ってやりたいと思う程。どう娘に対応して、孫を守ってやればいいのか。家庭内暴力等に対する対応の仕方を、大原敬子があっドバイスします。

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テレフォン人生相談2016年1月16日(土)

パーソナリティ:柴田理恵
回答者:大原敬子(幼児教育研究)
相談者:71歳女性 夫70歳 離婚して戻ってきた娘39歳 孫娘7歳

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

柴田理恵:
もしもし

相談者:
はい

柴田理恵:
テレフォン人生相談です。

相談者:
はい

柴田理恵:
今日はどんなご相談ですか?

相談者:
えーっと 娘との軋轢というか 娘との関係・・と

柴田理恵:
うん

相談者:
孫もちょっと・・みんな 家族全員のことですけど

柴田理恵:
ああ はい えっと あなたはまずおいくつですか?

相談者:
71です

柴田理恵:
71歳 はい で娘さんおいくつですか?

相談者:
39

柴田理恵:
お孫さんは じゃあ?

相談者:
な・7歳

柴田理恵:
男の子?

相談者:
女の子

柴田理恵:
女の子・・今 あなたには あの ご主人はいらっしゃいますか?

相談者:
はい 70歳

柴田理恵:
はい えっと 娘さんは じゃあもう 結婚してらっしゃるんですね?

相談者:
離婚したんです

柴田理恵:
ああ そうですか 何年ぐらい前に?

相談者:
約1年になるのかな

柴田理恵:
ああ・・

相談者:
離婚が成立したのは

柴田理恵:
ああ なるほど

相談者:
はい

柴田理恵:
じゃあ 今はその娘さんを 1人で・・育ててらっしゃるってことですか?

相談者:
それで

柴田理恵:
うん・・

相談者:
あの こちらに来たんです

柴田理恵:
あ・あの ご実家に戻ってらした?

相談者:
そうです はい

柴田理恵:
はいはいはい 何があったんですかね?

相談者:
なんかねぇ

柴田理恵:
うん

相談者:
まぁ性格の不一致ですね

柴田理恵:
ああ・・なるほどね

相談者:
だから娘・・私が思ってた娘と違ってたと思います

柴田理恵:
どういうことですか?

相談者:
昔は 大人しくて

柴田理恵:
うん

相談者:
優しかったんですけども

柴田理恵:
うん

相談者:
なんかいろいろ・・あの・まぁ・みると・・つんけんしてたり

柴田理恵:
ん ホントは 昔は その 大人しくて

相談者:
うん そうそう

柴田理恵:
優しい娘さんだったのが 結婚なさってから ご主人に対して・こう ちょっと つんけんしたって事ですか?

相談者:
うんうん な・仲が悪いなぁと思ってたんですよ 結婚してから

柴田理恵:
ほぅ・・

相談者:
だけど そうしたら 遊びにちょっと行ってたら

柴田理恵:
うん

相談者:
みんな うちの家族と

柴田理恵:
うん

相談者:
あの メールが来て あのもう「帰ってくるな」ってメールが来たんですよ

柴田理恵:
あ 娘さんと そのお母さんと お父さんとこと一緒に 遊んでたら

相談者:
そうそうそう

柴田理恵:
もう戻って来るなって

相談者:
うん

柴田理恵:
向こうの ご主人からメールが来た

相談者:
はい それで・・まぁ びっくりしちゃって

柴田理恵:
うん

相談者:
して それだけつくも(?) それで もう 娘は別居しちゃったんですよ

柴田理恵:
ふん それで・・うん

相談者:
それから始まって 向こうから調停を起こされて

柴田理恵:
うん

相談者:
あの・・調停 入ったんですけど

柴田理恵:
はい

相談者:
調停が 不調に終わって

柴田理恵:
はい

相談者:
こんど 裁判を うち起こしたんです

柴田理恵:
はい

相談者:
そしたら あの 離婚成立したんですけども

柴田理恵:
ほぅほぅほぅほぅほぅ

相談者:
それで あの・・その調停の時も 私 娘のとこに行って 孫の面倒とかみてたんですけども

柴田理恵:
はぁい

相談者:
その時の娘の様子が 孫に よく泣かせるんですよね

柴田理恵:
ん・うーん・・

相談者:
イジイジイジ 言ったり ギャアギャアギャア 泣くんです

柴田理恵:
うん

相談者:
で 一度は娘がなんか 孫の・に 馬乗りなってたこと見て それからもぅ なんでこんな 泣かせるのかしらと思って もう耳塞いで

柴田理恵:
ああ・・

相談者:
なんとも言えない もう私 何にも言えなくて ずっと3日間ぐらい居たんですけど

柴田理恵:
あっ

相談者:
そういうこと 月に1回くらい 繰り返してました

柴田理恵:
はぁ・・えー って事はですね お母さんの目から見ても その 例えば離婚・・に なったのはね

相談者:
うん

柴田理恵:
あの・・ご主人・・の方に 非があるんでなくて 娘さんの方に あったんじゃないのかって お母さんの目から見ても そう思うんですか?

相談者:
んうーん・・いや どっちもどっちだと 思います

柴田理恵:
うん 向こうのご主人って どんな人なんですか? そんな なんか こっちの話し聞いてるとね 一方的に 離婚・戻ってくるなっつったり ね 調停を起こしたり なんだか向こうも 勝手だなと思うんだけど

相談者:
いや だけど あの・・

柴田理恵:
うん

相談者:
なんか 陰気ですよね

柴田理恵:
どっちが?

相談者:
向こうも

柴田理恵:
元旦那も

相談者:
はい

柴田理恵:
ちょっと 陰気なの?

相談者:
うん陰気

柴田理恵:
ふーん ふんふんふーん

相談者:
ほいで まぁとにかく 離婚しちゃったんですけども その後 家に帰って来てからも

柴田理恵:
うん

相談者:
娘の

柴田理恵:
うん

相談者:
横暴さは もう 私も主人も もう毎日が真っ暗なんです

柴田理恵:
娘さんはなんでそんな 昔はおとなしい優しい人だったのに そういうふうに変わられたんでしょうかね?

相談者:
自分は

柴田理恵:
うん

相談者:
あの・・みんな 私と・私に息子が居ますけど

柴田理恵:
うん

相談者:
息子と お父さんから

柴田理恵:
うん

相談者:
無視されて馬鹿にされて ずっと来て 私はずーっと耐えてきたって 手紙貰ったことあるんですけど

柴田理恵:
ほう・・

相談者:
でも そんなことした覚えないし

柴田理恵:
うん

相談者:
まぁ 女の子だから 可愛がってたんですよね

柴田理恵:
うんうん

相談者:
でも 自分は そういうふうに虐められたとか そういう事を・書いてきたことが あります・・お兄・・

柴田理恵:
例えば お兄ちゃんは・・成績優秀だったとか?

相談者:
そうです そうです そうです

柴田理恵:
ああ・・そうですか

相談者:
うん

柴田理恵:
娘さんは そうでもなかったの?

相談者:
そうです そうです(笑う)

柴田理恵:
ああ・・なるほどね

相談者:
コンプレックスだったと思う・思うんですよね

柴田理恵:
お兄ちゃんにね

相談者:
今はね・今思えば

柴田理恵:
でも お母さん達にしてみれば 可愛がってた

相談者:
そう

柴田理恵:
つもりだったんだけどって事なんですか

相談者:
そう・そう・そう・そうそう そうなんです

柴田理恵:
お父様は なんて仰ってます?

相談者:
たぶん主人がね 大人しくてね あんまり怒らないんですよ

柴田理恵:
はぁはぁはぁ

相談者:
一度だけ 爆発したことがあるんですよ

柴田理恵:
さ・あの 最近になって?

相談者:
うん

柴田理恵:
うん

相談者:
が・もう我慢できなくって・私達でも 殴りたいですもん娘を

柴田理恵:
ほぅ・・

相談者:
孫を虐める時には

柴田理恵:
今でも お孫さんを 虐めてらっしゃるんですか?

相談者:
そうです ネチネチ ネチネチ と それで 時々○▽♯て 学校行かない時があるんですけども

柴田理恵:
うんうん

相談者:
よく 考えると 娘が

柴田理恵:
うん

相談者:
不機嫌な時

柴田理恵:
ああ・・

相談者:
そういう時なんかに 行ってないような 感じがします・・それ だから 私は

柴田理恵:
うん

相談者:
説得して

柴田理恵:
うん

相談者:
3時間目でも

柴田理恵:
うん

相談者:
4時間目でも いいから

柴田理恵:
うん

相談者:
ちょっとだけでも出すんです 学校に

柴田理恵:
うん・・うーん・・

相談者:
で 自分でね お天気が悪かったり と「行きたくねぇや」とかね 言葉遣いもね そうなると 「てめぇ」とかね 「やってられないよ」とかね 「いい加減にしろよ」とかね

柴田理恵:
お孫さんは どういうふうに なさってますか?

相談者:
だから ギャアギャア 泣きます

柴田理恵:
うーん なるほど・・はい

相談者:
だって ママ ママを 「ママ怖い」とか言う時も あるんですよ

柴田理恵:
その・・お孫さんがね うーん わかりました じゃあ 今日のご相談内容は

相談者:
うん

柴田理恵:
その・・こういうふうに こう荒れてしまった 娘さんを

相談者:
うん

柴田理恵:
どうしていいか?って事ですか?

相談者:
そうです そうです

柴田理恵:
ふんふん あとは?なにか・・

相談者:
そして孫を どうやって守ればいいか

柴田理恵:
孫を どうやって守ればいいか

相談者:
うん

柴田理恵:
わかりました じゃあ 今日の先生はですね

相談者:
はい

柴田理恵:
えっと 幼児教育研究の 大原敬子先生です

相談者:
あっ・・

柴田理恵:
じゃあ お願いします

相談者:
はぁい

大原敬子アドバイス

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは お願いします

大原敬子:
辛いですよね

相談者:
辛いです

大原敬子:
お嬢さんの感情 これは お孫さんではないんです・・お嬢さんに向かえる感情は あなたに向ってるんですよ 実は

相談者:
そうです そうです そうです

大原敬子:
知ってました?

相談者:
わかります

大原敬子:
ね まず 一つは お母さんが一番困ることを 今お嬢さんしてることは間違いないんです

相談者:
そうです そうです

大原敬子:
とうとう別れてしまいました もう怖いものないですよね

相談者:
うん

大原敬子:
その今まで積もり積もった苛立ちを お母さんには ぶつけられないんです このお嬢さん

相談者:
うん

大原敬子:
子供ってのは 幼児期から

相談者:
うん

大原敬子:
母親が 例えばですね 偉大なもの

相談者:
うん

大原敬子:
例えばライオンとかね

相談者:
うん うん

大原敬子:
虎とか熊と思っていると

相談者:
うん

大原敬子:
自分が大きくなっても

相談者:
うん

大原敬子:
親ってそう見えるんですね

相談者:
うーん

大原敬子:
あなたには直接 彼女は向けられないんです

相談者:
うん

大原敬子:
その 向ける感情を 自分の娘に向けてるんです

相談者:
でも最近は 私にもしますけどね

大原敬子:
どのようにしますか?

相談者:
「どいて」とか「このご飯は 美味しくない」とか「しょっぱい」とか 私の嫌いなお菓子 いっぱい食べたり

大原敬子:
うん

相談者:
足 椅子の上に もう なんて言うの 片足立てて

大原敬子:
うん

相談者:
食べて・・子どもみたいです

大原敬子:
そうですね それはなぜかって言うと 抑圧があったことなんです

相談者:
うん

大原敬子:
人間は 一度は昔出来なかったことを

相談者:
うん

大原敬子:
ある 理性が

相談者:
うん

大原敬子:
もう 抑えきれないときは

相談者:
うん

大原敬子:
やぶれかぶれでやってしまうんです

相談者:
うん

大原敬子:
そうしなければ 次のエネルギーが出ないんですね

相談者:
うん うん

大原敬子:
お願いだから 私を止めて欲しいってことなんです

相談者・柴田理恵:
うん

大原敬子:
で あなた自身が今 怖いんでしょ?

相談者:
怖いんです 自分がね 何するか わかんなくて 怖くて もう死にたいと思ったり・するんですよ・・私がいなきゃ 変わんなきゃ どうにかなるかなぁと思ったり 娘が

大原敬子:
たぶん お母様も甘えたいんです

相談者:
確かにね

大原敬子:
ね 人間 死にたいって言う人は お願い 私を愛して

相談者:
そうそうそう

大原敬子:
私を 何かしてっていう意味なんです

相談者:
そうそうそう

大原敬子:
そうでしょ?

相談者:
わたく(?)娘に 私を もうちょっと私のこと理解してって言いたいんですよ

大原敬子:
つまり お嬢さんと あなたが 両方とも 抑圧が切れて

相談者:
うん

大原敬子:
お互いが お互いを 愛を求めてる関係なんです

相談者:
そうですね わかります

大原敬子:
わかります?

相談者:
はい

大原敬子:
で ホントに この お嬢さんが 求めてるものは あなたが動かないことなんですよ

相談者:
動かないこと?

大原敬子:
「どいて」って言ったら

相談者:
あっ そうか

大原敬子:
「ここお母さん この椅子好きだから」

相談者:
うん

大原敬子:
「動けない」って

相談者:
うん

大原敬子:
「でも どいてよ」って言ったら「なぜなの?」ってことです

相談者:
うん

大原敬子:
言い訳も一切しないで

相談者:
うん

大原敬子:
そしてお母さん「これ食べなよ」って言ったときに「お母さん これは食べたくない」ちゃんと自分の意思を言うことが まず第一条件なんです

相談者:
ふん ふん ふん ふん

大原敬子:
あの これね・・供がですね

相談者:
うん

大原敬子:
家庭内暴力したときに

相談者:
うん

大原敬子:
最初にやることは 例えば 「コンビにで おにぎり買って来い」なんです

相談者:
ああ・・

大原敬子:
そうすると 親が買って来ます

相談者:
はい

大原敬子:
買ってきたら そのおにぎりを 床に・投げつけて

相談者:
うん

大原敬子:
足で押さえるんです

相談者:
はい はい

大原敬子:
そして「これを食べろ」って言うんです

相談者:
ああ

大原敬子:
と怖い親は

相談者:
食べちゃう

大原敬子:
食べるんです

相談者:
うん

大原敬子:
その時の 子供の心境は

相談者:
うん

大原敬子:
こうして どんどん どんどん 僕を追い詰めるんだ

相談者:
うん

大原敬子:
そうして 僕を悪人にするんだってことなんですよ 役は

相談者:
うーん うん

大原敬子:
そのときに親がですね

相談者:
うん

大原敬子:
その 押さえつけたおにぎりをですね 子供の口に持っていく強さがあったならば 子供は そこで初めて愛を知るんですけども そういう関係は出来ないんですね

相談者:
そうですねぇ

大原敬子:
その関係 なんとなく距離 わかりますか?

相談者:
うん・・

大原敬子:
で お嬢さん 今 わざわざ意地悪してますね

相談者:
うん

大原敬子:
ここまでも 私をダメにしていく お母さんなんです

相談者:
うん うん

大原敬子:
それでね

相談者:
うん

大原敬子:
お孫さんは大丈夫です

相談者:
うん そう思います あ・あちこち相談しても 大丈夫だって言われます

大原敬子:
なぜかって言うと

相談者:
うん

大原敬子:
この お孫さんは 生きていけます

相談者:
うん

大原敬子:
そして お母さんも この娘だけが

相談者:
よーく わかります

大原敬子:
親子逆転なんです

相談者:
はい はい はい そうです そうです

大原敬子:
母親の役割を お孫さんしてるんです

相談者:
そうそうそうそう そう見め・見えます

大原敬子:
見えますか?

相談者:
はい

大原敬子:
そしたらね 今 あなた自身が今後 生きていくために あなたの中にね

相談者:
うん

大原敬子:
あなたが産んだお嬢さんなんです

相談者:
うん そう

大原敬子:
世間から見るとね どうしようもない娘と

相談者:
うん

大原敬子:
思うんです やってることは

相談者:
うん うん

大原敬子:
でも 心ん中は 自分が どんどん どんどん 落ち込んでいってるんです

相談者:
うん あぁそうですね

大原敬子:
奈落に落ちてるんです

相談者:
はい はい はい

大原敬子:
ですから 第一段階

相談者:
うん

大原敬子:
「お母さん そこどいてよ」って言ったら「ごめんね お母さん この席好きなの」

相談者:
うん

大原敬子:
「じゃあ 私 向こうに坐るわ」って言ったら「そう」言葉を短く・・で「私これ食べるわ」って言ったら「そう」「身体に気をつけてね」

相談者:
うん

大原敬子:
と その 次の段階はね

相談者:
うん

大原敬子:
「あなたはいつもこうして」

相談者:
うん

大原敬子:
「私を無視して」って 幼児期の話がでます

相談者:
うん

大原敬子:
彼女 幼児期の話がしたいんです 実は

相談者:
うーん うん

大原敬子:
因縁をつけて

相談者:
うん

大原敬子:
私を こういう子供にしたのは あなたなんだっていうことを

相談者:
うん

大原敬子:
怖くて言えなかったチャンスを狙ってるんです

相談者:
うん

大原敬子:
でもあなたは その 幼児期の話を聞くチャンスを作るんです 繰り返し 繰り返しなんです

相談者:
ああ

大原敬子:
そしてね 一番言ってはいけないことは「そう あなたそんなに苦しかったの」

相談者:
ああ

大原敬子:
「ごめんなさいね」は ダメなんです

相談者:
あ そうなんですか

大原敬子:
たった一言ね

相談者:
うん

大原敬子:
「ごめんなさい」で 私のこのね 37年間 返してなんですね

相談者:
うん

大原敬子:
それだけ 苦しかったことを お母さんは 気がつかなかったことなんです

相談者:
ああ そうだよねぇ

大原敬子:
辛いんです 一言で終わってしまうことは

相談者:
うん

大原敬子:
そういうことではないんだって

相談者:
うん

大原敬子:
優しい子ですから 根は

相談者:
はい

大原敬子:
だから「ごめんなさい」でを やってしまうと

相談者:
うん

大原敬子:
振り上げた 私の怒りが出ていかないんです

相談者:
ああ 何て言えばいいんですか?

大原敬子:
それだけね

相談者:
うん

大原敬子:
苦しんだことを 気がつかなかったお母さん 辛かったんでしょうねって

相談者:
うん

大原敬子:
辛いとか どれだけ我慢したんだろうかって

相談者:
うん

大原敬子:
「こんなに気づかなかったお母さん どうしたらいい?」って聞いくれ・欲しいんです

相談者:
そうだねぇ そっか そっか そっか はぁはぁ

大原敬子:
どうしたらいいって言うとね

相談者:
うん

大原敬子:
いや どうしたらいいってね

相談者:
うん

大原敬子:
ただ 聞いてくれればいいんだって 治まってきます

相談者:
うん

大原敬子:
お母さん 私を そうして怯えてるでしょって

相談者:
うん

大原敬子:
そうじゃないのって 私はこれだけ 我慢したという 娘の気持ちを理解してって言ってるんです

相談者:
うん 娘の気持ちを理解するのね

大原敬子:
そうです このお嬢さんが ホントにお母さんを 私が頑張ったことを理解してくれたときに

相談者:
うん

大原敬子:
昔のお嬢さんに戻りますから

相談者:
じゃあ 今 仕事一生懸命頑張ってるんで 大変だねって

大原敬子:
そうです

相談者:
言ってあげればいいんですね

大原敬子:
そうです 頑張ってるんでしょ 仕事

相談者:
うん 頑張ってますよ

大原敬子:
あら

相談者:
もう時間もね

大原敬子:
うん

相談者:
40分も自転車こいで行ってます

大原敬子:
いじらしいですよね

相談者:
そう だから 私ね

大原敬子:
うん

相談者:
「電動自転車買えば」って言ったんですけど

大原敬子:
うん

相談者:
「高いから」とか 言うんですよ「でも 私お金持ってるからいいよ」って言っても「そんなの 要らない」って言うんですよ

大原敬子:
あのお嬢さんは 全体的には お母さん 絶対 無理はさしたくないってあるんです 根底に

相談者:
うん

大原敬子:
ただ お母さんから こういう娘と思われることが辛いんです

相談者:
うーん

大原敬子:
レッテルが

相談者:
うん

大原敬子:
だから お嬢さん自信は 自分のことは堪えてます

相談者:
うん

大原敬子:
だから 今言ったように 電動自転車あるでしょ

相談者:
うん

大原敬子:
あなたは そうして昔から

相談者:
うん

大原敬子:
我慢してたんだねって

相談者:
うん

大原敬子:
今になったら よーくわかるっていう言葉で

相談者:
うん

大原敬子:
是非とも 一度ですね

相談者:
うん

大原敬子:
私の言葉を騙されたと思って 一度 行動に移して

相談者:
頑張ってるんだねっていう・・

大原敬子:
うーん 頑張っていただきたいと 思います

相談者:
はぁい

相談者:
必ず あの 理解が出来ると思いますけども 先生いかがでしょうか?

柴田理恵まとめ

柴田理恵:
はぁい・・大原先生 いいこと仰ってくださいましたねぇ

相談者:
うん 頑張ってくれてんだねってね

柴田理恵:
そうです そうです

相談者:
うん

柴田理恵:
あの ホントにやっぱり 自分の子どもに対すると 好きなこと言っちゃうから ついイライラして

相談者:
そう

柴田理恵:
あなたねって すぐにお説教しちゃうじゃないですか

相談者:
そう 私も随分 我慢してたんですけどね

柴田理恵:
うん うん

相談者:
最近もう 言わないともう 私が破裂しそうなので

柴田理恵:
うーん うん

相談者:
言っちゃっりするんですけど

柴田理恵:
うーん うん

相談者:
今は もう言わなくなったんです 全然 何にも

柴田理恵:
あっ 最近は?

相談者:
うん

柴田理恵:
うん うん

大原敬子:
あのね 無視と無関心は

柴田理恵:
うん

相談者:
無視・・違う(笑う)

大原敬子:
もうこれはね 愛を切られたと思ってしまうんです

相談者:
あぁそうか

柴田理恵:
うん そうですよ

大原敬子:
是非ね 半年か1年「そうだったね」「努力したんだね」いつもあなたが腹立ったときは「電動自転車買ったら」った

相談者:
うん

大原敬子:
「うん 要らない」って言う

柴田理恵:
うん

相談者:
うん

大原敬子:
その心だけを 常に頭に入れて

相談者:
うん

大原敬子:
私が産んだ子なんだってことでね しばらく

相談者:
うん

大原敬子:
我慢してるお嬢さんの

相談者:
うん

大原敬子:
心の叫びをですね

相談者・柴田理恵:
うん

大原敬子:
聞いていただければ

相談者:
うん うん

大原敬子:
嬉しいなと思いますけども

相談者:
はい わかりました

大原敬子:
はい

柴田理恵:
うん そう思います

相談者:
「頑張ってね」って「頑張ってるね」って言います はい

大原敬子:
そうです

柴田理恵:
そうです ホントに

大原敬子:
はい

柴田理恵:
そう 思います

相談者:
はい すいません

柴田理恵:
あの 39歳の娘さんですけれども 思春期だと思って

相談者:
そう 私ね 言われました はい

柴田理恵:
付き合ってあげたら 遅い反抗期なんですよ

相談者:
そうそう

柴田理恵:
いい子でいい子で 我慢してきたから

相談者:
うん うん

柴田理恵:
今 ちゃんと受け止めてあげたら

相談者:
はい はい

柴田理恵:
自分の親を嫌いな子供はいない

相談者:
はい はい

柴田理恵:
自分の子供を・・捨てる親は・・いないんです

相談者:
うん そうですよね・・はい

柴田理恵:
そう思って お願いします

相談者:
はい わかりました

柴田理恵:
頑張ってください はい

大原敬子:
頑張ってください

相談者:
はい ありがとうございました

柴田理恵:
はい

相談者:
はい

管理人のちょっとひと言

この、大人になってからの親子の確執というか、軋轢についての相談なら、直近のこの回も参考になると思います。

2016年1月8日の記事
子供を叱る事で欲求を満たす 比較するのは支配の意図

まったく、同じということではないですが、似ている箇所を挙げておくと

①子供が、成人してから親子間で問題が生じる
②どちららも母娘
③親が意図するかどうか別として、娘本人が幼少時に兄妹で比較されるか、されていると感じている。
④どちらの兄も優秀
⑤どちらも怒り不満の対象が母親

これ、どちらも抑圧を母親から受けているか、受けていると感じているって事ですね。
おそらく、母親でなくても、父親であってもそうかもしれませんし、娘でなく息子でも同じかもしれません。

子供が一般的に接する機会が多いのは、母親になりますから、もうこれは仕方ないでしょう。
程度の差あれ、子供にとったら、親から言われたり、叱られたりすることって、圧ですよね。
まったく叱られることなく、好き放題して成長した子供がどんな大人になるのか、説明する必要もないでしょう。

さて問題は、柴田さんも言ってますが、思春期以降でしょう。
もう、この頃になると、今回の放送で述べられている、家庭内暴力なんてのも、あります。

そこで、ポイントになるのが、幼少時の抑圧を吐き出させるって事。
で、結果として、どうやって吐き出すように誘導するか。

『ごめんなさい』は、絶対に言っちゃいけない言葉。
確かにね、やられた方、そう感じた方からすれば、それで済ます気かよ!ってことになります。

この辺りの放送は、知っておくと、いろいろと応用がききそうですね。

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コメント

  1. こうやって親が相談するくらいマトモならいいんだけど、それも不可能な親家族なら、どうしたらいいんだろう?

    病人になっても先はなく、さらにダメになってしまった。いつまで経っても、何も変わらない…

    • 荒れる本人が自ら気付いてっていうのは確かに難しいですよね。
      言ってくれる、気付いてくれるような他人と、関係を構築できるといいんですがね。

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