自立の為の生活支援と就労支援

テレフォン人生相談
自立支援

人が怖いからと、家で引きこもりのような状態で10年間、働けない状態でいる29歳の息子。ひとりぼっちで、友達もいなくて一人サッカーや、部屋でゲームをしたりしている。みんなで一緒に食事をするのも嫌だと、部屋で一人で食べている。どんな仕事でもいいので、働いて自立して欲しいという父親。家を出て一人で自立しろとは可哀想で言えない。高橋龍太郎医師が、まず生活支援を通して、人との付き合い方に慣れて、それから就労支援へと繋げるアドバイス。まずは地域の保健所で尋ねよ。

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テレフォン人生相談2016年1月23日(土)

パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:高橋龍太郎(精神科医)
相談者:63歳男性 妻(年齢不明) 長女33歳 次女31歳 長男29歳 5人暮らし

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

ドリアン助川:
もしもし テレフォン人生相談です

相談者:
はい よろしくお願いします

ドリアン助川:
えぇ 今日どんなご相談でしょうか?

相談者:
一番下の男の子の件で

ドリアン助川:
はい どういうことでしょうか?

相談者:
今 29なんだけど

ドリアン助川:
はい

相談者:
全然仕事が見つかってないんですよ

ドリアン助川:
はい

相談者:
それで 自立して欲しいんだけど

ドリアン助川:
はい

相談者:
どうしたらいいのかって 相談したいんですけど

ドリアン助川:
ああ・・29歳の男の子がいらっしゃるんですね

相談者:
はい

ドリアン助川:
そして 彼が 仕事が全く見つかってないと

相談者:
はい

ドリアン助川:
で自立をして欲しいんだけどどうしたらいいかということですね

相談者:
ええ

ドリアン助川:
あなた様はおいくつですか?

相談者:
63です

ドリアン助川:
63歳 お子さんは何人いらっしゃるんですか?

相談者:
3人です

ドリアン助川:
3人

相談者:
はい

ドリアン助川:
えーあとの2人は 男の子ですか女の子ですか?

相談者:
女の子です

ドリアン助川:
女の子

相談者:
ええ

ドリアン助川:
おいくつの? おいくつですか?

相談者:
上が

ドリアン助川:
はい

相談者:
女の子で33歳

ドリアン助川:
33

相談者:
ええ で真ん中の子が女の子で

ドリアン助川:
はい

相談者:
31歳

ドリアン助川:
31歳

相談者:
ええ

ドリアン助川:
そして じゃあ男の子 末っ子ですね?

相談者:
そうですね

ドリアン助川:
えー33歳と31歳のお姉さんは今どうされてるんですか?

相談者:
今なんとか仕事やってます

ドリアン助川:
まだ結婚されてないんですか?

相談者:
はい

ドリアン助川:
仕事している?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
で 同じお家に住んでるんですか?

相談者:
そうです

ドリアン助川:
あなた様は今 お仕事なさってるんでしょうか?

相談者:
ええ 会社員です

ドリアン助川:
会社員 で この29歳の男の子を 息子さんは 学校を出て以来ずっと仕事をしてない?

相談者:
学校を出てから いっときは仕事をしてたんですけど

ドリアン助川:
はい

相談者:
それ以来 仕事をしてないです

ドリアン助川:
いくつの時に 仕事を辞めてしまったんでしょう?

相談者:
19の 後半です

ドリアン助川:
じゃあ高校を出てから 働き始めて で19の後半から働いてないと

相談者:
はい

ドリアン助川:
10年間 じゃあ無職ということですね

相談者:
そうですね ええ

ドリアン助川:
で 普段は お家 にいらっしゃるんですか?

相談者:
はい そうです

ドリアン助川:
いわゆる ひきこもりというやつでしょうか?

相談者:
でも休みは 出かけていくから

ドリアン助川:
はい

相談者:
普段の日は家に居ますね

ドリアン助川:
休みの日は出かけるけども

相談者:
ええ

ドリアン助川:
普段は家に居る? 家に居て何をやってるんですか?

相談者:
ゲームとかそういうのやってます

ドリアン助川:
ああ・・まあじゃぁ いわゆるひきこもりの系統ですね

相談者:
ええ

ドリアン助川:
簡単に 息子さんの1日の 生活の仕方を教えていただきたいんですが 朝何時ごろ起きてくるようでしょう?

相談者:
6時半・・7時ごろ

ドリアン助川:
結構じゃ普通に起きますね 7時

相談者:
ええ ええ ええ

ドリアン助川:
じゃあ 朝ごはん みんなと食べて

相談者:
本人 1人で食べて

ドリアン助川:
あ ひとりで?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
部屋で?

相談者:
みんなで一緒になって食べるの 嫌みたいで

ドリアン助川:
はい この朝ごはんは 奥さんが作られるんですか?

相談者:
ええ そうです はい

ドリアン助川:
で それひとりで食べて

相談者:
はい

ドリアン助川:
で もう早速・・

相談者:
食事は・・自分で 朝作って

ドリアン助川:
ええ

相談者:
食べてます

ドリアン助川:
で・・朝ごはん食べた後は 部屋で ゲーム?

相談者:
そうですね ええ

ドリアン助川:
ああ 朝から

相談者:
それと おもてでサッカーやったりしてます

ドリアン助川:
あっ おもてでサッカー?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
ああ・・じゃあ 家にこもって じーっと部屋に居るということでもないんですね?

相談者:
はい そうですね はい

ドリアン助川:
サッカーってのは あの・・1人だとなかなかできないので 仲間がいると思うんですけど

相談者:
仲間いないと思うんだよね

ドリアン助川:
1人サッカー?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
ああ・・ちょっと寂しいですね

相談者:
ええ

ドリアン助川:
仲間いないんですか?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
んん・・失礼ですけど 女の子もいない? 彼女が出来たということもなしですか これまで

相談者:
なしですね

ドリアン助川:
はい

相談者:
ええ

ドリアン助川:
そうすると・・友達はいないし

相談者:
ええ

ドリアン助川:
仕事はないし

相談者:
ええ

ドリアン助川:
で・・ただただ その若き日々がつぶれてくということですね

相談者:
ええ

ドリアン助川:
ああ・・

相談者:
で 大人しい子ね

ドリアン助川:
うーん・・で あのお父さんとしては 会話の機会というか 息子さんと何か話を してるんですか?

相談者:
たまにね

ドリアン助川:
たまに?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
どんなこと話するんですか?

相談者:
早く仕事見っけろよ 何でもいいから

ドリアン助川:
うん

相談者:
ひとつでもいいんだからって 言ってるんですけどね

ドリアン助川:
息子さん何て言うんですか?そういう時は

相談者:
黙ってるんですよ

ドリアン助川:
ああ・・でもゲーム買うにしても サッカーするにしても やっぱり お金要りますよね

相談者:
ええ

ドリアン助川:
おこづかいってのはあげてるんですか?

相談者:
いやあげてないです

ドリアン助川:
あげてない あげてないとゲーム買えないですから

相談者:
うん ゲーム今も買ってこないから

ドリアン助川:
ああ・・じゃあその 家で食事を

相談者:
ええ

ドリアン助川:
してる以外は お金全くかかってないってことですかね

相談者:
ええ そうです はい

ドリアン助川:
あはあはあ・・と例えば まぁもう29歳ですから もうお前自立しろと 家から出てけというような事 言ったことあるんですか?

相談者:
いや それは 自分は言えないです

ドリアン助川:
どうして言えないんですか?

相談者:
かわいそうです

ドリアン助川:
かわいそう?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
うん・・何かその息子さんに 例えば 一般の 生活が難しいようなハンデのような物あるんですか?

相談者:
いや ないと思う・・ただ 人が怖いって言うだけでね

ドリアン助川:
人が怖い?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
高校出た後に

相談者:
ええ

ドリアン助川:
1年間ほど働きましたよね

相談者:
ええ

ドリアン助川:
その仕事辞めてしまった理由っていうのは言ってましたか 本人は

相談者:
言ってないです

ドリアン助川:
言ってない

相談者:
ええ

ドリアン助川:
ただ辞めたって言うだけで

相談者:
ええ

ドリアン助川:
でもその後はもう人が怖いと

相談者:
はい

ドリアン助川:
うーん・・お姉ちゃん2人とは話をしてるようでしょうか?

相談者:
いえ 話はしてませんね

ドリアン助川:
してない

相談者:
はい

ドリアン助川:
奥さんとは どうですか?

相談者:
うちの女房とも 話はあまりしないし

ドリアン助川:
家にはいるけど誰とも話してない状態・・ですか?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
例えば本を 読むとか そういうことはないんですか?

相談者:
たまーにありますね

ドリアン助川:
どんな本を読んでるか 分かりませんか?

相談者:
サッカーの本みたいなね アニメで

ドリアン助川:
ああ・・それ・・

相談者:
そういうのですね・・前は

ドリアン助川:
じゃあその・・ゲームしてるとき以外は テレビでサッカーとか見てるんでしょうか?

相談者:
見てます はい

ドリアン助川:
ああ・・ただ本人も苦しいでしょうね

相談者:
ええ たぶんそうだと思いますよ

ドリアン助川:
本人も 悩んでいると思いますけども

相談者:
ええ

ドリアン助川:
で お父さんとしては まず 何よりも仕事を見つけてもらって 外に出てく生活して欲しいっていうことですね

相談者:
ええ

ドリアン助川:
えー はい・・

相談者:
○▽♯でもいいからね 仕事 みつけてね それで頑張ってほしいね

ドリアン助川:
なかなか仕事もね どんな仕事でもいいとお父さん おっしゃいますけども

相談者:
はい

ドリアン助川:
なかなか その10年間も・・部屋に居ると 踏み出すのが大変だと思いますけどね

相談者:
あ はぁい

ドリアン助川:
うーん お父さんはあの何かこう・・こんな仕事どうだって ちょっと探してあげたりとか そういう 助けたことありますか?

相談者:
そういうのはないですね

ドリアン助川:
そういうのはない

相談者:
ええ じゃあ 子供に あの・・うちの女房が いろいろハローワーク行ってね 仕事見つけてきなって・・あ・・せめ・・きたんですけど・・実際には あんまりいい仕事ないよと

ドリアン助川:
はあ・・奥さんのほうは 街に出て こんな仕事あるよっていうような事は 言ったことあるわけですね

相談者:
ええ ええ

ドリアン助川:
んん・・ただ アレですね お子さん・・29歳のお子さん 働かずに 家にいても やってける経済力っていうのは お父さんあるわけですね

相談者:
なんとか

ドリアン助川:
ええ なんとか?

相談者:
ええ・・ギリギリ

ドリアン助川:
お姉ちゃんふたりは お家にお金 入れてるんですか?

相談者:
入れてない

ドリアン助川:
入れてないですか

相談者:
ええ

ドリアン助川:
ああ・・じゃあお父さんの稼ぎ1本で

相談者:
ええ 一番上の子は ちょっと 体弱いもんだから

ドリアン助川:
体が弱い?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
お姉ちゃんが

相談者:
ええ

ドリアン助川:
はあ・・んで・・

相談者:
真ん中ちょっと・・この子もあんま体弱くて

ドリアン助川:
うん

相談者:
あまり働いてないからね

ドリアン助川:
ああ・・じゃあ この息子さんは サッカーやるくらいだから 体は別に弱くないわけですよね

相談者:
ええ そうですね ええ でもね・・

ドリアン助川:
じゃ・じゃあやっぱ息子さんに ちょっとしっかりしてもらわないとマズイですね

相談者:
そうですね

ドリアン助川:
ええ わかりました えー今日の回答者の先生紹介いたします

相談者:
はい

ドリアン助川:
精神科医の高橋龍太郎先生です よろしくお願いします

相談者:
あの すいません

高橋龍太郎アドバイス

高橋龍太郎:
はい はじめまして高橋です

相談者:
はじめまして

高橋龍太郎:
その奥さんが

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ハローワークに行って仕事・・のリストを持ってきたの?

相談者:
いや・・

高橋龍太郎:
それとも一緒に行ったの?

相談者:
ま 1人で 行きました

高橋龍太郎:
奥さんが?

相談者:
いや 息子が

高橋龍太郎:
え? 息子さんがひとりでハローワークに行ったの?

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
うん それで?

相談者:
それで いいのなかったよって 言うぐらいで 帰ってきてね

高橋龍太郎:
それはいつ頃の話?

相談者:
それもう 19の時・・9年前の時・・ええ

高橋龍太郎:
19・・10年前の話しをしてるの?

相談者:
うんうん

高橋龍太郎:
ああ そうなんだ・・・えーっと それで 2人のお姉さんも体が弱いの?

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
弱いっていうのは どういうことかな?

相談者:
すぐ疲れたりするんですよ

高橋龍太郎:
でも仕事をしてるっておっしゃってましたが さっき?

相談者:
ええ・・うん

高橋龍太郎:
どんな仕事をしてるの?

相談者:
パンなんか作ってます 真ん中の子は

高橋龍太郎:
パン・・真ん中の子はパンを作ってる?

相談者:
ええ ええ

高橋龍太郎:
パンっていうのは 体弱いのに だって立ち仕事大変じゃないですか

相談者:
でも 少しの間だったら 大丈夫だから・・じ バリバリ やって もう後は家帰ってから ぐったりしてるんですよ くっしゃっと(?)いう状態で

高橋龍太郎:
それ 普通の 正規の就労なの その・・お嬢さんたちは

相談者:
正規は正規なんだけど

高橋龍太郎:
うん

相談者:
週に・・まぁ 2日とか3日とか 働いてるんですけど

高橋龍太郎:
うん

相談者:
それぐらいしか今 働いてないんですよ・・真ん中の子は

高橋龍太郎:
週に2~3回しか働けないの?

相談者:
ええ 働いてないんですよ 毎日・・

高橋龍太郎:
2人とも?

相談者:
そう真ん中の子だけ

高橋龍太郎:
真ん中の子・上の子は?

相談者:
上の子はちょっとね 病気持ってるもんだから・・ええ

高橋龍太郎:
全然働けないの?

相談者:
ええ 簡単な仕事だけ教わってるみたいだけど

高橋龍太郎:
うん

相談者:
でも なんで○▽♯しか しませんね

高橋龍太郎:
じゃあ・・福祉作業所みたいなところで

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
簡単なことをやっているのかな?

相談者:
そうです ええ

高橋龍太郎:
じゃあ 2番目の人も 福祉作業所みたいなところに行ってるの?

相談者:
ええ 今は

高橋龍太郎:
今 その福祉の そういうパン工房みたいな

相談者:
ええ ええ

高橋龍太郎:
そういう所で 週2~3回働いてる

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
ってことだね

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
そうすると 2番目の人もなんか病気があるのか?

相談者:
病気はないですね

高橋龍太郎:
病気は無いんだけれど 福祉作業所で働いてるの?

相談者:
ええ ええ

高橋龍太郎:
そうすると 奥さんも働いてる?

相談者:
いや 働いてないです

高橋龍太郎:
奥さん 働いてなくて そしたらもう丸々 5人分をあなたが1人で 稼ぐってことになるね

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
大変じゃない?

相談者:
大変です

高橋龍太郎:
あなたはどんなお仕事についてるの?

相談者:
今会社で 清掃作業員っていう・・仕事して

高橋龍太郎:
うん

相談者:
朝 車を監視する義務に当たってます

高橋龍太郎:
もう何年ぐらい同じ職場にいるの?

相談者:
5年ですね

高橋龍太郎:
5年ね じゃあ今の収入で まあ親子がやっていくのにはギリギリなんだ

相談者:
ええ 足んないですけどね

高橋龍太郎:
うん 少し足んないぐらいなんだね

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
ん・うーん・・それでね お子さんが 人が怖い怖いっていうふうに 今言ってるわけ?

相談者:
自分には言わないけど あ・女房とかそういうのに 言ってるですよ

高橋龍太郎:
自分には言ってこないんだけど 人が怖いから

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
なかなか外にも行かないんだ

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
って話なの

相談者:
ええ ○▽♯

高橋龍太郎:
うん・・それで 日中はそうすると 奥さんとお子さんが

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
二人っきりになるんだ ほぼ

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
ただし お子さんは 自分の部屋に閉じ籠ってるのそれとも 日中はその奥さんと一緒に なんとなくその居間みたいなところで過ごしてるの?

相談者:
日中は あのパソコンで色々やったり それで朝 自転車で サッカーしに行ったり

高橋龍太郎:
うん

相談者:
だから 帰ってから テレビ ゲーム見て

高橋龍太郎:
うん

相談者:
なんか音楽 聴いたりしてますね

高橋龍太郎:
ほう・・そしたらまあ 完全な引きこもりというよりは

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
ひとりぼっちで外・・に出て いろんなことをやったりする元気はあるんだ

相談者:
ええ そうですね ええ ありますね

高橋龍太郎:
なるほどね そしたらね

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
まぁ仕事っていうのはすぐには もう絶対に無理だからね まず人との関わりを回復するってことが第1だね

相談者:
ええ そうですね ええ

高橋龍太郎:
うん 今仕事ができないとか

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
引きこもりの人たちを サポートするような

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
生活支援っていう機関が 地域にいろんな形で存在してるの

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で 就労支援と生活支援 二本立てで しかも行政の組織じゃないところも含めて 各所にいろんな形で 存在していてね で その生活支援ってところは 2年間ぐらいの余裕で 毎日もちろん来てくれるシステムなんだけれども

相談者:
はい

高橋龍太郎:
週に1回でもいいから

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
来てくれて もう一緒になんとなく 友達付き合いから始めましょうとか 家事の1番基本的な料理作りをやってみようよって いうような そんなところから始めていくような

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
組織がもう どの行政単位でも

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
みんなあるので

相談者:
はい

高橋龍太郎:
まず保健所に行ってね

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お父さん大変だったらお母さんでいいから

相談者:
ええ ええ

高橋龍太郎:
そういう地域に そういう利用できるような 施設がどんなふうに存在してるかをまず教えてもらってください

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それで まず一番最初 生活支援センターっていうところに顔を出して

相談者:
はい

高橋龍太郎:
知り合い作り 友達作りから始めるのが1番いいと思う

相談者:
ああ なるほどね

高橋龍太郎:
うん

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それで2年間ぐらいして人が怖くなくなってきて

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
まあ なんとなく2年ぐらいで卒業する 後半の方は就労支援っていうところと重なって結び付いているから 次に2年後ぐらいに今度は就労支援っていうところに行って

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
で 仕事についてどういうようなことが適正か あるいはどんなことを 今地域で仕事があるのかとか いろんな情報も教えてくれつつ

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
例えば面接試験はどうやると受かるかとか

相談者:
はい

高橋龍太郎:
いろんなノウハウも持っている

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
今度就労支援に移って それもまた1年か2年で

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
仕事に 向かうっていうような 組織がたくさんあるの

相談者:
ああ・・

高橋龍太郎:
だからやっぱり うん ただただ あの心配してても

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
あの先に進めないから

相談者:
はいはい

高橋龍太郎:
そういういところの情報をまず親御さんが持ってきて

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
で それを見ながら まず1番最初は1人では行けないから お子さんと一緒に保健所や生活支援組織みたいなところに顔を出すのがまず第一歩だと思いますよ

相談者:
はい わかりました

ドリアン助川まとめ

ドリアン助川:
もしもし

相談者:
はい

ドリアン助川:
あの・・今 先生も仰られたことなんですけれども

相談者:
ええ

ドリアン助川:
10年間のこの生活というのが彼にありますので

相談者:
ええ

ドリアン助川:
いきなり 何か変化望んでも 難しいと思うんですよ

相談者:
はい

ドリアン助川:
ですから 今先生がおっしゃられたような方策を取られるにしてもですね 時間がかかると思います

相談者:
はい

ドリアン助川:
で その中で 1つ気長に お父さん 見ていただければというふうに思いました

相談者:
ありがとうございました。

ドリアン助川:
よろしいですか?

相談者:
はい

ドリアン助川:
失礼致します

相談者:
はい失礼します はい

高橋龍太郎:
よろしくお願いします

相談者:
はい 失礼しまーす

管理人のちょっとひと言

相談してきた父親にひと言
遅すぎるんだよ!
もっと、早く手を打てただろうに!!

「人が怖い」って言ったの、いつ知ったかって事だけど、知ってて、なんでもいいから働けって言ったのだったら、とんでもない話だな。
自分で、なんとかできるもんなら、とっくに働いてるって。

なんで、10年間も放置するかな?
家族に、そんな人間がいるのが、恥ずかしかったのか?
それとも、本当に息子が自分自身でなんとかできたと思ってるのかな?

まぁ、どちらにしろ、電話相談してきたことだけは、認めてあげる。
高橋先生で、良かったよね。

こういう支援機関って知らないし人多いし、誰に聞いていいか、わかんないんだよね。
そういう意味では、親父は頑張った方かな。

恥ずかしいと思ったり、隠したがったりするから、余計に知ろうとしないし、調べもしない。
それで、手遅れになったりしてね。

この相談者も、そろそろ自分が働けなくなってきたから、焦ったか?
何も、しないよりは、全然いいんだけど。
姉2人はね、福祉作業所で働いているから、周りにそれなりの支援してくれる人がいるだろうから、将来のことは大丈夫だと思うけど、息子はね、そうはいかない。

こうやって、定期的に高橋先生が出てきて、告知するって、大事な事なんだろうな。
ということで、今回は、自立支援に関する告知の回です。

周りにいたら、さりげなく教えてあげるのが、ポイントだと思うな。

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