テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2016年7月22日は、ドリアン助川&高橋龍太郎。大人になってから分かる発達障害を疑う。注意欠陥多動性障害ではないか、大人のADHDは増えおり、その特徴があると指摘する高橋龍太郎。何度注意されても、上司に報告することなく自分の勝手な判断で処理してしまうことで職場を解雇された相談者。介護職を20年続けていて、半年位前から勤務が忙しくなってから上司に報告しなくなる。介護職を天職と言う相談者は、教える方に転職したいと学校に通い始めるも、新しい職場に転職する前のつなぎとして入った今の会社でも同じことを繰り返し、大事になり、社長から、仕事に対する考え方が甘いと叱れれて、次にやれば解雇だと告げられる。

パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:高橋龍太郎(精神科医)
相談者:48歳男性(介護職) 妻(年齢不明) 二人暮らし

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

目次

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読むテレフォ人生相談

妻と二人暮らしの48歳の男性からの相談。

介護の仕事

えっと・・ちょっと長く・・仕事を今までやってはいるんですけれども・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)
えっと、仕事に対して、詰めが甘いというか、考え方が甘いっていうのを先日、あの、言われまして・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)
はい、それで、ちょっとあの・・悩んではおるんですけれども・・(相談者)

はい、仕事はあの・・差し障りない程度でいいんですけど、どんな関係のお仕事なんですか?(ドリアン助川)
えっと、介護の仕事をしております。(相談者)
介護の仕事?(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

えー、長くと仰いましたけど、どれぐらいやられているんですか?(ドリアン助川)
えっと・・約20年近くは、やっているんですけれども・・(相談者)
20年近く・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
は、は、は、・・(ドリアン助川)

割に20年間、介護って大変ですね。(ドリアン助川)
なんか、自分の天職ではあるなと思ってずっとここまで頑張っては来れたんですけれども・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

はい、ちょっとなんか、先だってそういことを、ちょっと、あの・・言われたもので・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

えっと、次、介護の方面で、新しく転職を考えているのに、大丈夫なのかなっていう、ちょっと不安が正直でてきてしまいまして・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

はい、ちょっと性格を直して、ちょっと、一旦、リセットさせてもらえたらみたいな形では、あったんですけれども・・(相談者)
なるほど・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

次やったら解雇

あの・・今、おいくつですか?(ドリアン助川)
えっと、48です。(相談者)
48歳・・それで、20年やられてきたってことは、20代後半から?・・この仕事に・・(ドリアン助川)
そうです、はい。(相談者)

で、えっと今、ご家族もあるんですか?(ドリアン助川)
妻が1人おります。(相談者)
奥さんと・・えー、2人の家庭?(ドリアン助川)
そうです、二人だけです・・はい。(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

奥さんも働いてらっしゃる?(ドリアン助川)
はい、働いております。(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

ま、そんな中であなたが20年、やられてきて・・えー、今、自信をね、少し失われ・・かかっているっていうのは、何か具体的なことがあったんですか、それともじわじわときたんですか?(ドリアン助川)

もともとのその、伏線みたいなのは・・けしてその、なんかそこう、物事が起きてしまっても、私が結局、その上司に相談しなかったりってというようなことがとっても多くありまして・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

勝手に自分の中で、あ、これはもう、相談しなくてもいい内容なんだろうみたいな、解釈を勝手にしてですね・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

で、相談しなかったりして、ずーっとそれが、ええっと・・後になって、事が大事になるっていうようなことは、ちょくちょく、今まで私自身の中であって・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

それはあの・・必ず何かあったら言いなさいってことを、注意はされてたんですけれども・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

えっと、実は先日・・えっと、今ちょっと、あの・・勤めている会社の方で・・仕事に対する姿勢が非常に甘いと、何も考えて仕事してないんじゃないかっていうことを、ちょっと、社長の方から言われまして・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

はい、で、えっと、まあ正直、次、同じようなことがあったら、えーっと、解雇するっていうようなこと言われまして・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

言われたことができない

なんか解雇という言葉出てくると、よっぽどの何かなんだと思うんですが・・(ドリアン助川)
結局その・・(相談者)
何が起きちゃったんですか?(ドリアン助川)

例えばあの、えーっと・・掃除の仕方とかですね・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)
はい、要するにそう言っても、言っても、あの、私、メモには書いて、えっと、見てはいるんですけれども、結局、言ってもその・・言われたこと、忘れてしまってるっていうか・・そういうことがちょっと、何回も続いていて・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

大丈夫なのかっていうこと言われていたんですけれども・・(相談者)
うーん・・(ドリアン助川)
はぁい・・(相談者)

これはあの、20年前からね、お勤めされた頃からある、症状なのか?(ドリアン助川)
いや・・ここ最近になって、出てきたんだと・・半年ぐらい前からだと思います。(相談者)

ここ最近なんですか?・・半年ぐらい前から?(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
えー、その、半年ぐらい前から・・そういうことが起きるようになって、そんで上司の皆さんが、大丈夫なのか?という言い方をしているわけで・・(ドリアン助川)
はぁい・・(相談者)

精神的にまいってたせいだと思っていたが

あの、例えばね、えー、何かこの仕事以外でも・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
えー、あれちょっと自分今、何をやろ、やろうとしてたんだろうかとか・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

そういうことで・・アレ、大丈夫かなって思うような一瞬ってのは、ここ最近、ありますか?(ドリアン助川)
それはないです。(相談者)
それはないですか?(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

へぇ・・あの・・じゃあ、これ、仕事に関してだけ、起きてるこ・・ことなんですね?(ドリアン助川)
そう・・ですね、はい。(相談者)

うん・・ずっと、こう、そう、そうだったって言うんだったら、まあ・・なんかわかるような気もするんですけど・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

半年ぐらい前から頻繁になっているっていうことですよね?(ドリアン助川)
で、えーっと、ちょうどその半年ぐらい前から・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

やっぱり私・・の勤務が急にきつくなりまして・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)
はい、ええっと、ちょっとそのカラダ・・精神的に・・まいってた部分もあったんですけれども・・(相談者)
はい、はい。(ドリアン助川)

それが私、影響しているのかなと思ってですね・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)
それでまあ、新しい仕事、転職するのはもう、ずっと、その転職の仕事は、前から考えていたもので・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

はい、ええっと、今回は、ま、非常にいい状態で、ま、会社とも、えっと・・おい・・辞めることができた、新しいその・・所の、勉強をしつつ、今のところに、お世話になってたもんですから・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

自分の精神状態も、ものすごい、良い状態で、今のところにも働いていたにも関わらず、ちょっとそういうことが、起きてしまったんで・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

教える立場の仕事

で、今はその・・解雇を受け入れたって、さっき、仰ってましたよね?(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

今、辞められたわけですね?(ドリアン助川)
そうです、そして・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

ちょっと新しい、ええっと・・今度その、介護の方の・・えっと、教える立場の仕事したいなと思いまして・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

そちらの学校には、行ってるんですけれども・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)
それと・・それだとちょっと、お給料が入ってこないもんで・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

アルバイトで今、ま、新しいとこでお世話になってるっていうような、形なんですよね。(相談者)
はい・・その・・(ドリアン助川)

でこの、新しくお世話になってる所の、社長さんに、先日、言われたっていうことなんですよね。(相談者)
あ・・(ドリアン助川)

そんなような事ですね、はっきりと・・(相談者)
はい、はい、はい、はい。(ドリアン助川)
はぁい・・(相談者)

問題を誰にも相談しない

ええっと、じゃあ、もう一回話整理しますね。(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

えー、これまでずっと、介護の仕事をなさってきたけども・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
半年ぐらい前から、勤務がきつくなって・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

えー、それでまあ、あの・・ちぐはぐなことを、やりだすようになって・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
結局、迷惑をかけて、そこは解雇を受け入れたと・・(ドリアン助川)

で、今、新しいところでも・・うまくいってないってことですね?(ドリアン助川)
そうです、はい。(相談者)

そ、それで今の新しいところでも、うん、だい、大丈夫なのかというふうに、い、言われちゃったっていうことですね。(ドリアン助川)
そうです、はい。(相談者)

で、今回も解雇って言葉、出たんですか?(ドリアン助川)
そうです、今回も出て・・実際は出てきてるんですけども・・(相談者)
うーん・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

あの、もう一度うかがいますけども・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
こういうことが、顕著な例になってきたのって、最近のことですね?(ドリアン助川)
そうです、はい。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

それちょっと今、本当に、ご自身もびっくりされてるでしょうね。(ドリアン助川)
そうですね。(相談者)
うーん・・(ドリアン助川)

で、まあ、一番いけないのは、その・・自分で全て問題を、解決して、誰にも相談しないことがいけないって・・いうような形では、よく言われるんで・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

うん、そこらへんもだからその、起こった事・・そういうことも含めて、なんか全部・・で、自分ではこう・・このままじゃ絶対にこう・・新しい仕事に踏み出せないのかなって、ちょっと、不安が生じたところあってですね・・(相談者)
うーーん・・(ドリアン助川)

報告しないから大事になる

あの、なんか一つでいいんで、ひとつ、具体的に・・その、自分で勝手な判断して、なにが起きたのかって、教えてもらっていいですか?(ドリアン助川)

あ、えっと・・実はせ・・えっと、先だってですね・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)
ま、えっと、施設の方で、備品を、あの・・入ってる入居者さんが、壊してしまいまして・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

はい、その、ええっと、備品を壊した・・のをですね、まあ、私はその、入居者さんが、その、病気の為に起こしてしまったことなんでってことで、そのまま放置しておいたんですよね。(相談者)
はい・・(相談者)

はい、そうしたら結局、その、ええっと・・壊してしまった業者さんの方から、そういうのは本当は壊していけないのに、何で黙ってたんですか?みたいな形で、それは弁償してもらういますよって話になって・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

会社の方もそれなりに、私がそういうふうに、この身を、ちゃんと入居者さんが、こういうこと、壊してしまいましたこと、報告すれば、こんなに、事が大きくならなくてすんだのにっていうことで・・(相談者)
ふーん・・(ドリアン助川)

結局その、勝手に自分で判断しちゃって、物事を・・動いているっていう・・事をよく言われるんですね・・それによって・・はい・・(相談者)
はあ・・(ドリアン助川)

ま、本来であれば、会社組織としては、そこ伝達しなきゃいけないことが・・(ドリアン助川)
そうです、はい。(相談者)

あなたのとこで、途切れてしまったってことですね。(ドリアン助川)
そうです、はい。(相談者)

そしてそのような類の事が、多々あるということですね。(ドリアン助川)
そうです、はい。(相談者)
なるほど・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

えー、ま、これはあの・・本当にあの・・先生、これからあの、紹介する先生に、いろいろ相談されてみるといいと思うんですけども・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

ええ、えー、それではご紹介します。(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
精神科医の高橋龍太郎先生です、よろしくお願いします。(ドリアン助川)

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