40歳独身女性の本音

テレフォン人生相談
40歳独身

テレフォン人生相談2016年4月9日、1週間ほど前、同居している40歳独身の娘に、話しの流れから「プチ整形なんかどう?」っていうことを言ってしまった。凄く傷ついた娘、容姿コンプレックスだったらしく、気にしていたのに、私がブスだから、と怒って話しをしてくれなくなってしまった。容姿については普段、話しをすることもなく、気にしてないと思って思っていたが、記憶にないのだが、思春期の頃にも言ったらしく、それが引っ張っているかもしれない。身なりも構わず、化粧っ気もないような娘だったので、オシャレをしたらと話をしていた。容姿を気にしているのに言われ、深く傷ついているという娘と、仲良くなるには、どうすればいいだろうか、という相談。

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テレフォン人生相談2016年4月9日(土)

パーソナリティ:今井通子
回答者: 三石由起子(作家・翻訳家)
相談者:74歳女性 夫75歳 娘40歳 3人家族

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送される相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
その為、情報不足になり捉え方によっては、他者と違う感想になることもありますが、それらはリスナーの環境や体験談が代わって補うためと思ってってください。
何度も繰り返し聞いてみたり、時を隔てて聴きなおしてみると、聞き漏らした言葉や自身の環境の変化や体験談が加わり、最初に聴いた時と異なる感想になる場合があります。
異なる感想を述べる方の背景を考えてみるという楽しみ方もありますし、編集者の意図を探るという聞き方も面白いので、色んな楽しみ方を探してみてください。

40歳独身娘の容姿コンプレックスを知る

身なりを、あまり構わず、化粧っ気のない40歳独身の娘、話しの流れから「プチ整形はなんかどう?」と、特に意識もせず言ったところ、深く傷ついたという娘。容姿にコンプレックスがある事を初めて知ることになる。

プチ整形

40歳になる娘のことで相談と74歳の女性から。
結婚は、まだしていない娘、親子3人で暮らしている。
実は私、うっかりしたことを話しまして、と相談者(以下、母親という)

話の流れでなったのだが、娘に「プチ整形なんかどう?」っていうことを言ってしまった。
すごく傷ついたらしい娘、「どうしてすごく気にしていたのに、そういう話をして、私がブスだからそうだ」っていうようなこと、言うんですよ、と母親。
それで怒ってて、話もしなくなってしまった。

まず、お嬢さんは元々が、容姿を気にしてらっしゃったの?と今井通子。
だったらしい、私はあんまり気にしていないかなと思ったんですけど、普段はあまり気にしていないような感じだったので、と母親。

何年前ぐらいの話?と今井通子。
つい最近で1週間ぐらい前です、と母親。
つい最近の話なのね、と今井通子。

それまでは親子して、お嬢さんの容姿については、全く話し合ってないわけね?と今井通子。
何もっていうかね、ええ、と母親。

身なりを構わない職場

それで、プチ整形をしたらどう、っておっしゃったのは、どこの部分を?と今井通子。
どこの部分とかって言わないんですよ、別にプチ整形なんかどうという話は、あのその時にね、身なりも、オシャレな格好したら、って話しをしてたんですよね、と母親。

それは何?どういう意味で?と今井通子。
帰ってきてもね、あんまりね、さっぱりしないというか、構わないもんですから、と母親。

もともとお嬢さんは、何かお仕事をされているの?今井通子。
してます、会社勤めです、と母親。
会社でお勤めなのね、と今井通子。

で、会社自体が、なんか制服着たりとか・・・と今井通子。
ええ、そうですね、と母親。
あっ、そうなの、と今井通子。

制服着てるから構わないんですね、下はみたいな感じで、と母親。
制服着て、お化粧ちゃんとして・・・と今井通子。
しないですよ、それがあんまりね、してるんですけど、あんまり濃くはない、普通の・・・と母親。

っていうか、お化粧ちゃんとしなくてもいいような、職種なのかな、じゃあ、と今井通子。
ああ、あんまり気にしないですよね、と母親。
例えば、受付とかじゃなくて、事務されてるのか、と今井通子。

ええ、事務です、と母親。
事務をされてる、と今井通子。
そうすると、会社の社風みたいなのがあって、皆さんがいっぱい、派手やかにしているのではなく、地味に仕事をされてるところ、と今井通子。
そうだと思いますね、と母親。

男性と女性の比はどれくらいなんでしょうね?と今井通子。
さあ、そういう話はしないんですよね、家に帰ってきてから、と母親。
会社の話はあんまりしませんね。

よくね、男性がいっぱいいるところだと、女性は結構お化粧したりするじゃないですか、
だけど女性だけでやっていると、みんなざっくばらんに、素顔でいい・・・と今井通子。
その事務所の中、みんな女性ばっかりらしいですから、と母親。

ああ、やっぱりね。
じゃあ、女性の多い事務所にいらっしゃるわけで、と今井通子。
どこか遊びに行くにも、お友達と行く時も、本当に構わないで行くんですよね。
少しちょっと、お化粧ぐらいきちっとしていけばみたいな感じ、するぐらい、と母親。

めんどくさがり

あなた自身はどうだったんですか、若いときは?と今井通子。
私は結構、オシャレだったかな、と母親。
なんか、あの、どこかにお勤めだった、ご経験はあります?と今井通子。

ええ、あります、と母親。
で、会社に勤めている頃も、きちっと朝、1時間ぐらいかけてお化粧してから出かけた?と今井通子。
1時間もかけないけどね、してましたね、と母親。

と言うようなことで、お嬢さんが、あまりにも美容に気を使わないのが、日頃から、気になっていた?と今井通子。
そうですね、お休みで居る時も、スーパーなんかに行こうっていう時も、ずっと化粧しないで、マスクして行く感じです、と母親。

マスクして行く?と今井通子。
誰かに会うからって言うんですよね、近所のスーパーだと、と母親。
要するに、気にはしているけど、めんどくさがりなのかな?と今井通子。
そうかもわからんね、と母親。

容姿コンプレックスだった 

ということで、何かのついでにプチ整形をしたらって言ったら、どういうふうに怒ったんですか?と今井通子。
なんかね、自分の心の中に傷を負わせたって言うんですよ、深く傷が付いたって言うんですよ。
それでね、ほんとにもう立ち直れないような感じ、私が思春期の頃に、そんな話をしたらしいんですよね、全然記憶がないんですけども、と母親。

前に何か言ってたんですね、と今井通子。
言ったらしいんですよね、思春期の頃に、と母親。
だから、それも引っ張ってるのかなと思ったんですけどね。

私と話をしませんので、メールくれたんですね。
あなたからすればね、ほんの気軽に発した言葉ですよね、って書いてあるのね。
容姿を気にしている人にしてみれば、心に深い傷を作りますと書いてあるんです。
だから、かなりショックだったのかしらねぇ。

なんとかうまく話ができるようにして、仲良くなりたいと思ってるんですけども、どういう風なことを言ったらいいのか、見当も付かなくて、と母親。

プチ整形は不細工と同義語

結婚を意識し始めて、もうそろそろ綺麗にしなきゃいけないと思っていた処に、プチ整形と言われた娘。不細工と言ったわけではなくても、娘にしたら、不細工と同義語。心が深く傷ついたという娘「不細工と言われたんだから、心が閉じたため、結婚もしないし、それからオシャレもしないし、整形手術もしません」と悪態をつく。

まずはメールの返信

まずね、40歳の女の子に、アドバイスは入れなかったよね、と三石由起子。
いつまでたっても娘って娘だから、なんかついつい母親って言っちゃうんだろうけど、それは余計なことだったと思います。

それでね、メールが来てるんだから、メールは返信すれば、読むと思うんですよ。
口でね、何度も言ったりするとね、余計変になることがあるのな、こういう、なんかほじくり返されると。
だって、話題が深刻だからさ、また言い方が変だとかさ、そんなふうに思ってないのに言ったみたいになるから、やっぱりね、面と向かってはダメなんですよ、と三石由起子。

だからね、メールね、メールでちょっと長いメールを打ってね、本当に悪気はなかったということと、愛情表現だったんだと、でも勘違いだったと、非常に反省してるって言うことだけどをね、送ればいいと思うんだけど、と三石由起子。

話をしなくなったと言ってもね、1週間でしょ、今までそういうことがあったんですか?と三石由起子。
今まで、ちょっとした喧嘩あるとね、1ヶ月ぐらい口をきかないですよ、と母親。

じゃあいいじゃない、と三石由起子。
それぐらいまではしないですかね、と母親。
そうそうそうそう、だからね、あんまり特別なことだと思わない方がいいかもしれない、と三石由起子。

反省はしちゃダメ

まあ、限度1ヶ月だなぁと思って、それとね、反省のメールは送れって言ったんだけれども、あなたが本当に反省しちゃダメで、と三石由起子。
えっ?と母親。

つまりね、あなたがなくしちゃいけないのは、愛情表現で言ったんだっていう気持ちね、と三石由起子。
うっかりだったけど、愛情表現で言ったんだって、娘は可愛いって気持ちはあるわけだから、そこまでなくしてダメなんです、ここ難しいとこなんだけど。

娘には悪かったってメールを送るにはしても、ブスにブスって言っちゃって悪かったなぁなんて、反省しちゃだめなんですよ。
そこは、そこが難しいとこなんだけど、と三石由起子。

とにかく、40歳、40歳になったって言うと、またカチンと来るかもしれないけれど、大人に対してね、余計なことを言ったと思うと、私にとっては愛情表現のつもりだったけれども、申し訳ないと。
気分が直ったら、話をしてちょうだいっていう、ことだけでいいと思う、と三石由起子。

それとね、今までに3日以上、こんなことがなかったって言うんだったら、ちょっと深刻なんだけど、1ヶ月くらい話さなかったことがあったって言うんだから、だからね、1ヶ月平気ですよ、と三石由起子。

甘えの悪態

大丈夫ですか?と母親。
大丈夫ですよ、だって、悪気で言ったことだと、あなたが辛いと思うけど、まずは悪気じゃないわけだからさ、そこは自信を持たないとダメよ、と三石由起子。

私の方がね、と母親。
そうそうそうそうそう、と三石由起子。
でも「不細工と言われたんだから、心が閉じたため、結婚もしないし、それからオシャレもしないし、整形手術もしません」って書いてあった、と母親。

でもそれって、甘えの悪態だからさ、それにいちいち反応しちゃダメなんだよ、と三石由起子。
お母さんこんなこと言ったんだから、こんなことしてやるって、反抗期の中学生が、悪態ついてるのと一緒だから、それだって愛情表現なのよね。

別にそれだったらね、結婚なんかしなくてもいいしね、いつまでも不細工な格好でいれば、とかね、お化粧なんかしなくてもいいわとかね、そんなふうにいちいち反応なんかしちゃダメなんですよ、と三石由起子。

だからね、謝るとすればさ、大人に対して余計なことを言ったと、それは私はちょっと反省していると、いくら娘だとはいえね、 1人の大人に対して失礼なことをしたと思っていると、と三石由起子。

そこをメールできっちり謝って、外はもう知らん顔してさ、日常生活に没していけば、だってさ、一緒に暮らしてるって事は、アレ取って、コレ取ってじゃないけど、どうしたって話をしなくちゃいけないことが出てくるわけだから、と三石由起子。

のほほん

また何か、お嬢さんだってアドバイスを見てみたいことがあるんだし、だからあなたが深刻に考えちゃダメですよ。
お嬢さんは、自分のことだから、深刻に考えるだけの時間もあるんだろうし、つまり、他のお悩みがないということですよ、と三石由起子。

それはそれで幸せなことだからね。
だから親はもう少し、デンとしてたら、どうですか、と三石由起子。
うろたえてました、と母親。

うろたえる必要ないと思う、と三石由起子。
だってあなたをお嬢さんのこと嫌いな訳じゃないし、とんでもないブスだと思ってるわけじゃないんだから、そこのところを間違えてウロウロしちゃうと、向こうがまた傷つくからね、と三石由起子。

たぶんね、結婚もしませんなんていうのはね、意識してるんですよ結婚もね。
もうしなくちゃいかんなぁとか、やっぱり綺麗にしなくちゃいかんなぁとかね、言ってるところに言われたもんだから、カッときてるだけなんですよね、と三石由起子。

知らんぷりして、1ヶ月、のほほんとしててください。
あのね、あなたが悲しくなっちゃダメよ。と三石由起子。
わかりました、と母親。

三石由起子、プチ苛立ち

おわかりいただけましたか、と今井通子。
ちなみに、先程チラッと1ヶ月ぐらい、お互いに喧嘩し何にも言わない時がある。でも、その時はこうやってご相談の電話されてないですよね?

ええ、と母親。
その時は、呼べば一緒にご飯食べたんですよね、でも今は全然そういうことがないので・・・

あのね、ご飯って呼べば、その時は来たっておっしゃったじゃないですか、どうせこのお嬢さん、作らないでしょうから、ご飯って呼ばないで、「カレーライスができましたよ」とか「ホットケーキが焼きましたよ」とか、そういうふうに呼びなさいっていう、アドバイスをしてるんですよ、と三石由起子。

遅いんですよ、帰りが、と母親。
いや、遅いって今まで一緒に食べたって話をしてるから、言ってるんだけど、と三石由起子。

今ね、会社から遅く帰ってくるんですよ、私と話をするのが嫌だから、と母親。
そいで、遅く帰ってきて、何も食べなかったりするんですよ。

それって、自腹で食べてきてるってことでしょ?と三石由起子。
そうですね、と母親。
それは続かなくなるから、それに毎回夕飯なんか付き合ってくれる人なんかいないだろうし、毎回毎回ね、と三石由起子。

そのうちには、家で食べたくなるんだろうから、と三石由起子。
なんか他のもん買ってきて、家で食べてるとか、そういう感じですね、遅くに来ます、帰ってくるのが、と母親。

それはどうでもいいの、好きなメニューを作って、「何々がありますよ」って呼んであげなさいって言ってるんです、と三石由起子。

母親が落ち込むと自分はブスだと勘違いする

おわかりいただけました、と今井通子。
でもね、ちょっと見方変えると、お嬢さんそのぐらい突っ放した方が誰か探して結婚すると思うけど。

へへへへ、あはははは、と爆笑する三石由起子。

それならありがたいんですけど、と母親。
ご主人なんて言ってらっしゃるの?と今井通子。
私がなるべく話をするようにって、言ってるんですよね、声かけろって言ってるんです、と母親。

ああ、そう、だからね、お父さんもお母さんも、優しすぎて、こんなにいい所ないから結婚なんかしたくないんですよ、と今井通子。
そうかもわかんないですね、と母親。
そこまでは考えなくても、今日の問題は解決しましたよね、と今井通子。

はい、と母親。
ありがとうございます。

どうすればいいんでしたっけ?と今井通子。
この娘に対してね、じっとしてなさいってことですよね、と母親。
親として、うん、要するに悪いことしちゃったと思って、しょげちゃっちゃダメよって話しね、と今井通子。
そうそうそう、と三石由起子。

それが多いんですよね、私、と母親。
そこはおわかりいただければ、良いかもわかりませんね、と今井通子。

あとは、彼女の好きなものを作った時に、ご飯だよーって呼ぶんじゃなくって、何々を作ったから食べない?とか、と今井通子
食べない?っていうふうにね、と母親。

そんな感じで呼んであげたら、仲直りできるかもっていうのが、三石先生のご意見ですが、私としては、いや、ほっといた方がいいんじゃない、と。
こそこそ部屋で食べてる、買い食いしてるうちに、こりゃ家に居ても大変だから、誰かイイ人見つけて、結婚しようみたいに思った方が、将来の為にはなるかなって、思っておりますが、と今井通子。

そうですね、そうなれば、ありがたいんですけど、と母親。
そこらへんは、ご主人ともご相談のうえ、と今井通子。
真剣に悩んじゃダメよ、あなたが真剣に悩んでると、お嬢さんそれ見てさ、私本当にブスだから母親が落ち込んでると思うよ、と三石由起子。

あ、そうか、そういう感じなんですね、と母親。
そりゃそうですよ、だからあなたはやっぱり、ヘラヘラしてなきゃいけないし、余計な事言ったって、メールは送るけれども、やっぱり、ヘラヘラっとしてなきゃさ、と三石由起子。

今まで通りにね、はい、はい、わかりました、と母親。

管理人のちょっとひと言

結婚への焦りかな?40歳過ぎて、独身でいることへのプレッシャーもあるんだろう。
意識が強くなってきた処に、気にしてるとこを突かれたわけだ。
容姿コンプレックス

本当に、ブスかどうか分からないけど、少なくとも本人は、容姿を気にしている。
だから、放送内では、「プチ整形」って言っているのに、「不細工と言われ」と脳内変換されてしまった。
気にしてたんだな、特に思春期の頃まで持ち出してきたってことは、相当かもね。

ただ、甘えてるよな、徹底してない。
夜遅く帰ってきて、食べ物を部屋に持ち込むとか、外で食べてくるとか。
材料、買ってきて、自分で作らないと、そんなん続かないぞ、指摘されてるけど。

まあ、1週間だからな、文句のメール打ってる暇があったら、一人暮らしする準備すればいいのに。
そういう、甘えがあるから、変われないんじゃないの?と思うんだけどね。
もしかしたら、結婚できない理由を、容姿のせいにしてるのかもしれないな。

条件の中に、ないとは言わないけど、必ずじゃないから。
甘い、甘い、甘過ぎだ。
両親もね、それで、うろたえたとか、言ってんじゃない。

そういった部分、親にも責任あるんだよな。
もう、40歳だぜ、そろそろ、そんな幼稚な事を言ってないで、一人で暮らす覚悟ぐらい持てるよう、言ってやってもいいんじゃないの?
と、無責任ですが、思いましたね。

拗ねてる暇があったら、本当に考えないと、そろそろ両親の面倒をみなきゃいけなくなるぞ。
と、言ってやってもいいんじゃない、お母さん。

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