自分を変える方法

テレフォン人生相談
生き方

テレフォン人生相談2016年5月17日は、今井通子&三石由起子。22歳の女子大生からの相談。すぐに嘘をつき、人に言えない隠し事がいっぱいあると言う。人に信頼されたいのに、信頼してもらえずとても苦しい。自分を変える方法はないのか、このまま腐った人間になるのが怖いと言う。処女性に拘りながらも風俗で働いたことがある相談者、友達には、風俗の事は言えないと、過去に中絶したことがあると嘘をつき、避妊に失敗したと告げ、引かれてしまい疎遠になる。今井通子から、子宮で物を考えない、頭で考えよとアドバイス。

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テレフォン人生相談2016年5月17日(火)

パーソナリティ:今井通子
回答者: 三石由起子(作家・翻訳家)
相談者:22歳女性(大学生・一人暮らし) 父49歳 母49歳 妹2人

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

22歳の女子大生から、すぐに嘘をついてしまう。
人に言えないような、隠し事をいっぱい持っていて、そのせいで人間関係を壊してしまうんです。(相談者)
自業自得なんですけど、人から信頼されたいのに、信頼してもらえなくって、とても苦しいんです。(相談者)

今、学生なんですけど、これから社会に出ていく上で、このままじゃいけないと思っているんですけど、どうしたらいいのかわからなくて、困っているっていう・・(相談者)

父親は49歳、母親も49歳、下に妹が二人いて、一人暮らしをしている。(相談者)

風俗で働く

現在大学生で、あなた自身は親元を離れて、ひとり暮らしをしているのね、(今井通子)
その嘘って、どんな嘘だろう?(今井通子)
隠し事って、どんな隠し事だろう?(今井通子)

大学生活の中で、1年間だけ、彼氏が居る身で、風俗で働いていたですね。(相談者)
で、1年間働いてて、その1年後、ちょっと学校に行けなくなってしまって・・(相談者)
あ、わかっちゃったわけ?(今井通子)

え?あっ・・いえ、じゃなくて、なんて言うのか、その彼氏さんと、1回避妊に失敗してしまって・・(相談者)
で、何事もなかったんですけど、その時は・・あの病院に行って、薬もらって・・(相談者)
したら、なんて言うのかな・・自分は一体、何がしたいのかなっていうことがもう、わけわからなくなってしまって・・(相談者)

変な話、死にたいなぁって思うようになって、そしたらもう学校に行く気にもならなくなってしまって・・(相談者)
なるほどね。(今井通子)

中絶した過去があると嘘をつく

で、学校に行かなくなって、誰とも連絡を取らずに、 1人で部屋にこもってたんですけど・・(相談者)
それはどれぐらいの時間?(今井通子)
いや、もう・・2週間です。(相談者)

その2週間でもう、やっぱり学校の友達がすごく心配してくれて、その心配してくれた友達に、その「どうしたの?」って聞かれた時に、なんて答えていいのか分からなくて、「実は風俗で働いていて」とかって、言えたら良かったのかもしれないんですけど・・(相談者)

うまく言えなくて、こう、そこで、実は、これは嘘なんですけど、「実は前に中絶したことがあって」とかって嘘をついて・・(相談者)
で、それで、実は2週間前に、こうこうこうで、彼氏さんと避妊、失敗しちゃってとか、薬飲んでとかって・・(相談者)

で、その、前にそういうこと、いろいろしんどかったことが、あったのが、思い起こされて、すごくしんどく感じて、学校に行けなくなったんだって、まあ、嘘半分混ぜながら、話すような形・・(相談者)

で、周りの友達たちも、これはちょっと、自分たちの手に負えないなみたいな・・こう雰囲気が流てしまったというか・・(相談者)
なるほど。(今井通子)
そう、それまでは、すごく楽しく接していたけど、疎遠になってしまって・・(相談者)

なるほど。(今井通子)
っていうような、一例なんですけど・・(相談者)
なるほどぉ、でその、他にじゃあ、隠し事っていうのは?(今井通子)

処女という嘘がバレる

その彼氏さん、3年付き合ってる彼氏さんなんですけど・・(相談者)
付き合うってなった時に、それまで別の人・・高校の時に付き合っていた人がいて、で、その人が初めての彼氏だったんですけど・・(相談者)

で、その時、私の中で、ま、なんて言うんだろ、処女は守りたいみたいな・・気持ちがあって、処女じゃないと、男の人から、こう愛してもらえないという思い込みがあって・・(相談者)

で、こうずっと守りたいと思っていたんですけど・・その、高校の時に、付き合った・・7か月付き合ったんですけど、まあこう、関係をもつようになってしまったんですけど・・(相談者)

でも結局、前、その高校の時、付き合っていた人と別れて、今の人と付き合うようになったんですけど・・まあ、その人と、初めて関係をもつっていうふうになった時に・・(相談者)

私は、その人から「初めてだよね?」って聞かれて・・で、私、すごくびっくりしちゃって・・で、そこでも咄嗟に嘘をついてしまって、「初めてです」って・・(相談者)
でも私すごく、嘘つくのが下手で、こうその後、その会話の中で、なんかバレちゃって、その嘘ついた、ついてしまったことが・・(相談者)

で、それがきっかけで、それからまあ、3年ずっと付き合い続けているんですけど、その、まあ、「お前は最低だ」みたいな、事を言われるようになっていて・・もう、「お前の貞操観念はない」とか「軽い女だ」とか・・すごくたくさん言われる中で・・(相談者)

自分を見失う

もう自分は、そんな純粋な人間じゃないんだし、イカン!みたいな、気持ちに・・なってというか・・思いあまってというか、勢い余っての方が強くて、何も考えてなかったんだろうなとも、思うんですけど。(相談者)

で、その時にたまたま、こう風俗のチラシ・・を見て・・(相談者)
ふぅーん・・・それで?・・今日、こちらにお電話されて、ご相談は何ですか?(今井通子)

相談したかったことは、これから社会に出ていく上で、正直私、何がしたいかっ・・ったのかっていうことがもう、わからなくなってしまってて・・(相談者)
OK、じゃあ今日はですね、三石メソッド主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみようと思います、先生、よろしくお願い致します。(今井通子)

三石由起子アドバイス

あなたさぁ、22歳で若いし、ね、ちょっとこういうことで相談してきて、ちょっと偉いから、ご褒美で、すんごく厳しいアドバイスします。(三石由起子)
ね、若いからね、役に立つようにね。(三石由起子)

価値基準のバランスが悪い

あなた、自分でよく分かっているんだと思うけれども、ひとつ頭が幼稚だよね。(三石由起子)
自分の頭が幼稚なのは、あなたはわかっていると思う。(三石由起子)
それ、あなたのその何?価値基準というか、バランスがものすごく悪いよね。(三石由起子)

バランスが悪い点、風俗で働いていたなんていうのはね、絶対に言っちゃダメだしさ、言わなかったのはいいけどさ、そんで嘘言って捏造したのが中絶したでしょ・・(三石由起子)
これ、まあバランス、メチャメチャだね。(三石由起子)
こんなことこそ言っちゃダメだよ。(三石由起子)

あなたは自分を判断するのに、いつも他人の評価だけで判断してるのよ。(三石由起子)
他人の評価だけで?(相談者)
うん、他人が自分をどう見てるか・・(三石由起子)

でね、自分というものを、もうあなたは、自分で見据えなければならない歳なんですよ。(三石由起子)
それなのに、いつもいつも判断の基準が他人の評価にあるって言うことがね、まず大失敗。(三石由起子)

3年連用日記

だからね、具体的に言うとあなたね、3年連用日記というのを買ってきてさ、ね、3年連用日記をつけなさい。(三石由起子)
3年・・連用?・・3年連用日記・・(相談者)

うん、あのね、1ページがね、3段に別れててさ、1番上が今年書くの。(三石由起子)
ね、2段目は来年書くの。(三石由起子)
で、3年目はね、3年目に書くのね(3段目の言い間違い)、毎日書くんですよ。(三石由起子)

そうするとね、2年目は去年の復習ができるわけ。(三石由起子)
で、3年目を書くとき、一番辛いんだけどね、去年の自分と一昨年の自分が見えちゃうのよ。(三石由起子)

はあ・・(相談者)
これ同じだと、情けないですよ。(三石由起子)
うん、貞操観にしてからさ、そのものの見方、考え方にしてからさ、反省を書いてて、また同じことやってるよっていうんじゃ、情けないんだけど・・(三石由起子)
22歳っていうのはね、私、自分でやってみて驚くんだけど・・筆跡まで変わりますよ。(三石由起子)
はあ・・(相談者)

後をしっかりしろ

うん、あの今までついてた嘘とかさ、隠し事とかさ、これ過去っていうのは、忘れればいいんだよ。(三石由起子)
・・はい。(相談者)
うん、つまり今日から始めてさ、ねえ、今日より、明日の方が少しましな人間になったなーっていう努力をしていかないと・・(三石由起子)

まだ22歳で若いから、何でもできるよ。(三石由起子)
自分で自分の価値を、設定して、それよりも・・(三石由起子)
(涙ぐみ始める相談者)はい・・(相談者)
上に行こうとする、努力をしなさい。(三石由起子)
はい。(相談者)

3年したら、違う人間になるよ。(三石由起子)
・・うん・・はい・・(相談者)
うん、3年したら、、まだ25だよ、あなた。(三石由起子)
はい。

ねえ、25だったら十分、人格変えるの間に合うからさ・・(三石由起子)
はい・・(相談者)
うん、今日明日、明日明後日・・ちょっと後をしっかりしろ。(三石由起子)
はい・・(相談者)
はい!(三石由起子)
(泣きながら)・・ありがとうございます・・(相談者)
はい!(三石由起子)

今井通子まとめ

おわかりいただけました。(今井通子)
はい・・(相談者、号泣中)
どうしたの?(今井通子)
うふふ・・このままね、私、腐った人間になるんじゃないかってことが、凄く怖かったんです。(相談者)
ああ、良かったね!(三石由起子)
電話して。(三石由起子)

号泣中
ホントに怖かった・・・(相談者)

うん、3年って言ったら、1000日あるからね。(三石由起子)
はい。(相談者)
うん、できる!できる!(三石由起子)

うん・・(今井通子)
ただ、しないとダメだよ。(三石由起子)
はい。(相談者)
うん。(三石由起子)

3年日記を、まず買おうかな。(今井通子)
うん。(三石由起子)
はい・・・ありがとうございます。もう、どうしたらこんな・・こう・・なんだろう・・こう変わっていけるんだろうっていうことが、分からなくて・・(相談者)

うん。(三石由起子)(今井通子)
私の周りで・・そういうこと言ってくれる人もいなくて・・(相談者)
うん。(三石由起子)(今井通子)
だから・・涙出てきてしまって・・(相談者)

泣いたことを、書くとね、来年またね、泣いたってこと、思い出せるしさ。(三石由起子)
エへへ・・グスッ・・(相談者)
再来年は笑えるんです。(三石由起子)
あ、2年前は、こんなことで泣いてたじゃん・・みたいな。(三石由起子)

自分で変えなくちゃ、自分は。(三石由起子)
はい。(相談者)
はい。(三石由起子)

物を子宮で考えない

あと、あの・・性のことにあんまり固執し過ぎてるかも。(今井通子)
エへへ・・(相談者)
うん・・凄い厳格なお家だったのかな?(今井通子)
処女じゃなきゃダメ、みたいな・・発想とか・・(今井通子)

うん、うん、あった、ありました・・(相談者)
そうですね、あの、人間は、性のみで生きてるのではないので・・(今井通子)

物を子宮で考えないで、頭で考えることよ。(今井通子)
頭で・・はい・・(相談者)
うん、で、自分が、今後何がしたいかっていうのは、誰も教えてくれるわけじゃないから、自分で考えた方がいいのね。(今井通子)

で、その為に何をするか・・その為にどういう準備するか、それも全部自分で考えた方がいいの。(今井通子)
・・はい。(相談者)
そういう、こう、自分自身が・・個として成り立つための、努力をしなくちゃだめだと思うよ。(今井通子)
はい。(相談者)
うん、そうすれば、人の意見に惑わされることないから。(今井通子)
・・はい。(相談者)

うん、あの、今日、三石先生が、最初にちゃんと仰ってるんだけど・・、
はい。(相談者)
ご褒美に厳しいこと言いますって言ったけど・・(今井通子)
はい。(相談者)
うん、その、若いからっていうことと、あなたには、将来の伸びしろっていうのが、あると思ってるから厳しく言ってるんだからね。(今井通子)

頑張れ!頑張れ!(三石由起子)
はい・・ありがとうございます。(相談者)
大丈夫ですね。(今井通子)
はい。(相談者)
はーい、じゃあ失礼します。(今井通子)
はい、ありがとうございました。(相談者)
はーい。(今井通子)
はい。(相談者)

管理人のちょっとひと言

「私、腐った人間になるんじゃないかってことが、凄く怖かった」
リアルに人間は、ここまでは気付くことができるんですよね。
問題は、その後、どうすればいいのかってことが分からなくなる。

まあ、乗っかっていけば、今井先生が言うように、処女性について、上辺だけ厳格だから貞操観念がおかしくなる。
実際に、こんな女性がいるのかどうか、わからないけど、居るのなら、原因は親からの間違った性教育かな。
口は悪いけれど、彼氏の反応って彼女の本質をついてると思う。

「お前は最低だ」まあそうだろう、お金に困っているわけでもなく、なぜに風俗で働こうと思ったのか・・・
単に自分を傷つけたいだけなのか?
勤めている事を知らなくても、日常的に付き合っていて、貞操観念の部分で、彼氏はそう感じたんだろうね。

「軽い女だ」なんて、処女性に拘っている男性らしい発言だけど、実際に行動はそうだよね。
それでいて、別れないってところが、リアルっぽい。
別れたくないけど、付き合う女は処女みたいな、いつの時代の男だって感じだけど、まあどんな時代にも居るだろう。

ただ、風俗って言っても、キャバクラでないの?
ならばアレだね、彼女は、親からの教えをしっかりと守ろうとしている。
処女だけは死守みたいな・・・実際、経験済みだけど、その部分で貞操は守れているわけ。

彼氏にしかカラダは許さないわよってことかな。
彼女にとっては、その部分が守れればいいわけだ。
・・・でなかったら、知らないけど(笑)

処女ではないけれど、付き合っている男性にだけ捧げる、これは貫いているわけ。
とするなら、中絶したと嘘をついたのも・・・なんで中絶を言う?と思うかもしれないけれど、彼女にとってみれば、一貫している。
彼氏との間での事だから、ハードルが低いわけだ。

風俗>中絶の構図は、キャバクラなら、やり方次第だろうけど、彼女なりの貞操は守れているわけ。
そう考えると、彼女は彼女なりに、一貫した考え方をしている。
自分自身を俯瞰で見れば、彼女は一人の男に一途なんだな。

だから、彼氏の言葉は、彼女にとってはショックなわけだ。
なんで、そんなことを言われなければ、ならないのかってね。

人間っていうのは、多かれ少なかれ、こういう部分ってある。
簡単に言えば、文化の違いってやつだな。
どう刷り込まれていくのかってことで、その後の思考が違ってくるってこと。

親が間違うと、こういう悲劇がおきてしまったりするって例かな。
こう刷り込まれてしまうと、自分で間違いに気付いたとしても、修正するのは容易じゃない。
だって、そうやって育ってきたんだもん、自分で修正する方法なんか分かるわけない。

こういう時、人生相談では、三石先生とウルヴェ田中先生は、日記を利用するのが定番。
客観的に、自分を見つめ直すことができるからだろうね。
自分が変わりたいなら、自分を知らなきゃいけないのは道理。

問題は、続けられるかってことなんだな。
これだけは、自信がない。

あと、物を子宮で考えないって・・・ないからな、分かんない(笑)
だけど女々しい男っているから、それはどこで考えているのやら・・・

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