テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2017年4月7日(金)は、ドリアン助川&三石由起子。病的なまでに、物への執着心が強いという22歳、大学3年生の男性。これまで彼女が居た事もなく、友達も居なかった。母親も物を捨てられない性格で、小さい頃から、レシートも捨てられなかった。酷くなたのは、実家に帰省した時、母親に自分の物を捨てられた事が原因かもしれない。ペットボトルや飲んだ缶を捨てられない病的な自分、どうすればいいのか。
パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:三石由起子(作家・翻訳家)
相談者:22歳男性 大学3年生 1年浪人 実家は飛行機で移動しなければならない距離 一人暮らし

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

目次

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読むテレフォ人生相談

もしもし?・・テレフォン人生相談です。(ドリアン助川)
あ、もしもし?(相談者)
あ、よろしくお願いします。(ドリアン助川)
よろしくお願いします。(相談者)

えー、今日、どんなご相談でしょうか?(ドリアン助川)
えーっとちょっと、自分の・・なんか、性格というか・・なんか、病的な・・執着心について、相談したいんですけど。(相談者)

病的な執着心?(ドリアン助川)
はい。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

えー、失礼ですけど、おいくつですか?(ドリアン助川)
現在、22歳です。(相談者)
22歳・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
えー、働いてんのかな?学生さんかな?(ドリアン助川)
ぁ、今、大学生です。(相談者)
大学生・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

はい、大学生・・もう、4年生?(ドリアン助川)
いえ、あの、3年生です。(相談者)
3年生・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

でぇ・・その、病的な執着心ということですけども・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

具体的には、どういうこと・・ですか?(ドリアン助川)

物ですね。(相談者)
物?(ドリアン助川)
に、対して・・すごいこう・・(相談者)

執着心っていうのは・・あって・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

簡単に言うと・・捨てられないんですよね。(相談者)

物に対する執着心?(ドリアン助川)
はい。(相談者)
でぇ・・部屋ん中、すごい状態?(ドリアン助川)

・・・

あの・・結構・・つい最近まで・・(相談者)

そうだったんですけど・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

この前、ちょっと・・やんないと、やんないとって、ずっと思い続けてきて・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)
ま、なんとかちょっと・・(相談者)

ん、物を・・す・・結局、やっぱり、なかなか何にも、捨てられなかったんです、あるべき場所に・・(相談者)

戻したんですよね。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

そうしたらなんか、ちょっと・・(相談者)

冷静に考えて・・(相談者)

この状況・・おかしかったなって、なんか、自分で気付いて・・(相談者)

ほうほうほう。(ドリアン助川)
・・・
はい。(相談者)
あの・・(ドリアン助川)

家族と暮らしてますか?それとも一人暮らしですか?(ドリアン助川)
あ、いえ・・一人・・今・・家を離れて・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

一人暮らしなんですけど・・(相談者)
一人暮らし?(ドリアン助川)
ちょ・・っと、あのぅ・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)

きっかけというわけじゃないんですけど・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
自分で、思う事があって・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

いいですか?(相談者)
どうぞ・・(ドリアン助川)
ぁ、あの・・(相談者)
なんでも話してください。(ドリアン助川)

あ、あの・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
2年・・前に・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
2年前の・・(相談者)

長期休暇、大学の長期休暇の時に・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

えーっと、僕は、えっと、今、実家を、飛行機で、離れ・・行かないと、いけないぐらいのとこに、実家があるんですけど・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

えーっと、そこで・・帰ったんですよね。(相談者)
はい。(ドリアン助川)
帰省したってことですね。(相談者)
ええ。(ドリアン助川)

そしたら・・部屋にあった、僕の・・私物・・(相談者)

ですね。(相談者)
はい。(ドリアン助川)
が・・(相談者)

結構、その・・なんか自分では・・どういう、そのぅ・・基準で、どういうその、選び方をしたのか、わからないんですけど・・(相談者)

結構・・捨てられてて、自分の部屋の物が・・(相談者)
はいはい。(ドリアン助川)

すごくそれが・・ちょっと・・(相談者)

ショ・・ックだったんですよね。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

でぇ・・(相談者)
捨てたってのは、お父さんか、お母さんが?(ドリアン助川)

母親ですね。(相談者)
お母さん・・はい。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

ちょっとその、そこで・・口論みたいになりまして・・(相談者)
ええ。(ドリアン助川)

で、それでちょっと僕も・・(相談者)

な・・なんて言うんですかねぇ?(相談者)

なんでかわかんないけど、もう、もう・・ガックリきちゃって、なんか、喪失感みたいのが・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

で、なんかこう・・もう、思い出すたびに、ちょっとこう・・(相談者)

・・・

なんか、取り返さなきゃあ・・っていうか、なんか気持ちに・・ん、なんか、な、なってしまうというか・・(相談者)
ふん。(ドリアン助川)

なーんで、こんなにこう、も、なんか物に執着するのかわかんないですけど、なんかこう・・そっからなんかこう、自分の部屋の物が、だんだん捨てられなくなってきて・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

もう、くだらない、なんか、物を一つ買ったレシートとかもう・・(相談者)

なんか・・全部、袋に入れて、こう、とっとくふうになっちゃって・・(相談者)
ま、レシート、とっといた方がいいよ。あのぅ、税金・・(ドリアン助川)
あ、そう・・(相談者)
今後、税金・・払うんですからね、ええ。(ドリアン助川)

ああ・・なんか、でも、それも・・聞くと、お恥ずかしいんですけど・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
なんか・・ペットボトルとかも・・(相談者)

なんか、自分が飲んだ缶とかも全部、袋に入れて・・(相談者)

なんか・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)

それはちょっと、この前・・(相談者)

すごい、辛かっ・・なぜか、辛かったんですけど、捨てたんですけど、なんか・・とっといたりしてて・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

なんか・・でも、自分がちょっと、チョロっとメモに書いた、紙とかもなんか、捨てられなくて・・(相談者)

はい。(ドリアン助川)
なんか、一つこう・・たまたま、失くしちゃったりすると、もう、3日ぐらい・・ずっと、こうなんか、喪失感で、こう、なんか立ち直れなくなるぐらい、落ち込んで、ずっとそのこと、考えちゃったり・・するよう・・に、なっちゃって・・(相談者)
ほうほうほうほうほうほう。(ドリアン助川)

なんか・・(相談者)

ちょっと、自分でもおかしいな・・(相談者)
ん・・(ドリアン助川)
って、思い始め・・ている・・(相談者)
まあ、あのね・・(ドリアン助川)

えー、大事にしてる本を、誰かに貸したら、返って来なかったとか・・(ドリアン助川)

はい。(相談者)
えー、あるいはその、昔、付き合った、彼女・・が、くれた物、失くしたら、もう、ずっとちょっと・・ねえ、落ち込んだりっていうのは・・(ドリアン助川)
ぁ、ぁぁ・・(相談者)

普通は、ありますけども・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

そのぅ、飲んだ缶とか・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
ペットボトルを、大事にとっておくって、そ、こりゃ珍しいですね、確かにね。(ドリアン助川)

はい、そうですね・・(相談者)
うん・・それでね・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
えーっと、親に捨てられて、ガックリきたものっていうのは・・(相談者)
はいはい。(相談者)
例えば、なんなの?(ドリアン助川)

えーっと、僕は、今、1年浪人したんですけど・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

えーっと、その時に・・こう・・例えば・・きちんと勉強したノートとか・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

えーっと、参考書とか・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

あと・・えーっと、自分の・・えーっとなんか・・SDカードって、わかります?(相談者)
わかりますよ。(ドリアン助川)

あれを、なんか・・僕のその、恩師の先生がいて・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

なんかその先生との、こう、浪人の時のやり取りとかを、全部、メールとかを保存してたSDカードとかも・・(相談者)

ダダっと、捨てられたりしてて・・(相談者)
うんうん・・(ドリアン助川)

そのぅ、まあ、わかりますよ、自分が、書いたノートとかねぇ・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

えー、恩師の人との・・メールの記録とか・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
捨てられたら、ショックですね。(ドリアン助川)

はい。(相談者)
うん、だけど・・あの、ちょっと聞きたいのは・・(ドリアン助川)

はい。(相談者)
今、さっきの話しだと、そういうことがあってから・・(ドリアン助川)
そう・・ですね。(相談者)
より一層、物に対する執着あった・・って、聞いたんですけども・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

どうですか?子供の頃から、振り返って・・(ドリアン助川)

そういう・・(ドリアン助川)
ぁ、はい、あのぅ・・(相談者)
例えば、あります?(ドリアン助川)

実はすごく・・ありまして・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

ん、僕の母親は・・結構・・捨てられない人だったんですけど・・(相談者)
お母さんが?(ドリアン助川)

ぁ、はい・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
僕も・・(相談者)

きちんと、捨てられない人でして・・(相談者)
捨てられない、親子だったんだ。(ドリアン助川)

そうですねぇ。(相談者)
はい。(ドリアン助川)
でぇ・・(相談者)

なんかこう・・例えばもう・・本当に、くだらなくて・・あまり、恥ずかしくて言えないような物・・&%$#もう、レシートなんかは・・(相談者)

ずっと僕そう、中学生、高校生と、なんか捨てられなくて・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
とっておきましたし・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

えーっと・・あと、僕は・・絵を描くのが・・こう、好きなんですけど・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

その・・時に、なんか・・もう、使えなくなった筆とか・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

絵の具のチューブとかも、なんか全部、こう・・なんか、これを捨てたらこう・・(相談者)

思いでも全部、消えちゃうんじゃないかみたいな、なんか変な、こう・・恐怖観念で・・(相談者)
ああ・・(ドリアン助川)

昔から、結構、捨てられ・・なかったのに・・本とかも・・(相談者)
あれですかね・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

もう、小学校の頃から・・あのぅ、例えば、消しゴムって、全部使い切ること、不可能じゃないですか?(ドリアン助川)

はいはいはい。(相談者)
どうしても、1cmぐらい残っちゃう・・2cmとか・・(ドリアン助川)

そうですねぇ・・(相談者)
それを、こう、ずーっと、集めたりする人、いますよね?(ドリアン助川)
ぁぁ・・あの、筆箱に、だまってました・・ふっ・・(相談者)
あー、やっぱり。(ドリアン助川)

そうですね・・(相談者)
ん・・(ドリアン助川)
確かに、それはありました。(相談者)

これ・・こんな、文章消したんだよな。(ドリアン助川)
これ消したら、あの時の時間まで、失っちゃうよな、みたいな。(ドリアン助川)
そうですねぇ・・(相談者)
ん・・でぇ・・(ドリアン助川)

ぇ・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
ちょっと、聞きますけど・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

ぉ・・彼女とか、友達は・・どんな感じ?(ドリアン助川)

彼女いる?(ドリアン助川)
彼女は、居た事がないです。(相談者)
居た事がない?(ドリアン助川)
はい。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

それで、友達は?(ドリアン助川)

あの、正直言うと・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)

ま、今までの人生でも・・高校、中学と・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)
いなくて、いなくて・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

もう・・コミュニケーションが苦手で・・ふっ・・(相談者)
ふーん・・(ドリアン助川)
あのぅ・・(相談者)

話してると、楽しいですけどねぇ。(ドリアン助川)

ぁ、そうですか?(相談者)
ぁ、は、はい・・(ドリアン助川)
ありがとうございます、(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
でも・・なんか、だから・・(相談者)

修学旅行とか・・も・・実は・・もう、行きたくなくて・・(相談者)
ん・・(ドリアン助川)
そのぅ・・ぁ、どうしてもこう・・個人行動とかになると・・(相談者)

あぶれちゃうんで・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

もう、お腹・・もう、1ヶ月前から、お腹痛いぐらい・・(相談者)
ああ・・(ドリアン助川)
嫌でした・・今も、正直言うと・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)

大学でも・・(相談者)

もう・・いないですね、全く友達は・・(相談者)
ん・・それで、絵を描いてるのね?(ドリアン助川)

そうですね。(相談者)
うん。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
どんな絵、描いてるの?(ドリアン助川)

ぁ・・っと・・最近は・・(相談者)

あのぅ、なんか・・じ・・僕の・・実家周辺の、なんか、思い出の・・(相談者)

絵を・・こう描いて、なんかそれで、こう、なんとか自分の記憶とかを、こう、絵にして、形に残さないと、思い出が、消えちゃうんじゃないかと思って、そんな絵ばっかり、描いてますね。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

自分の・・心象風景・・(ドリアン助川)
そんな感じです。(相談者)
を、描いてらっしゃると・・(ドリアン助川)

はい。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

では、もう一回、あのぅ・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
話しの内容を、確認しますよ?(ドリアン助川)

はい。(相談者)
まあ、個性的・・な、方だと思います。(ドリアン助川)

でもそのぅ、物に対する執着心が強くて・・その性格自身、自分自身も苦しんでいると。(ドリアン助川)

あの、一方では・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
こう、わかってても、なんか、止められない・・明日から、じゃあ、止めようとは・・思わないだろうなって、自分も・・(相談者)
うん、うん。(ドリアン助川)

いるんですけど、一方ではもう・・馬鹿らしいなって思う、自分もいるって感じです。(相談者)
自分の中で、そういう葛藤があるわけですね?(ドリアン助川)
はぁ・・い。(相談者)

今後、どうしたらいいだろう?っていうことですね。(ドリアン助川)
そう・・そうですね、はい。(相談者)
はい、わかりました、今日の回答者の先生、紹介致します。(ドリアン助川)
はい。(相談者)

三石メソッド主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です、よろしくお願いします。(相談者)

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