内縁の夫を看取った妻

テレフォン人生相談
内縁

テレフォン人生相談2016年8月18日は、ドリアン助川&坂井眞。内縁の夫が癌を告知され、ターミナルから在宅看護で、看取った妻、夫は2ヶ月前に他界。介護中に片づけをしていると、5年前に写した女性との写真、問い詰めると15年前からの浮気とのこと。悲しさと寂しさと、自分への反省で、毎日涙が出て止まらなくて夜も寝られない。ナースの仕事で夜勤もあり、15年前に夜の生活を拒否したことが原因。よくやったと、看護師や子供にも褒められるが、女と遊んだカラダだと思うと、悔しくて仕方なかった。優しい言葉をかけてやりたかったが、話しもできなかったと相談者。その気持ちを浮気相手の女性に、慰謝料請求すれば、少しは気が収まるのではないか。

テレフォン人生相談2016年8月18日(木)
パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:坂井眞(弁護士)
相談者:72歳女性 夫は2ヶ月ほど前に78歳で他界 子供2人 内縁関係40年

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

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読むテレフォン人生相談

72歳の女性から、実はですね、主人が2ヶ月くらい前に亡くなったんですけれども、その、生きてる時は、あまり思わなかったんですけれども、家庭内別居みたいな感じで・・(相談者)

癌宣告された夫の浮気発覚

で、亡くなってから、悲しさと寂しさと、自分の反省っていうことで、毎日、涙が出て止まらないんですよ、夜も寝られないし。(相談者)

で、えっと、主人が癌の宣告を受けて、もうあの、ターミナルで病院に入っていたくないということで、この半年間、あの、私、家で看てたんですけれども・・(相談者)

ある時に、荷物・・ちょっと荷物を片付けていたら、女の人と、5~6年前に旅行へ行ったことが判明して・・で、それで追及していったらば、あの、5~6年前じゃなくて、15年も付き合ってって・・(相談者)

だから、最初は分からない時は、私も一生懸命、話しかけたりしてたんですけれども、それがわかってからはですね、まあ、口、きけないですよね。(相談者)

そして、で、まあ、夜中にまあ、あの起きて、オムツの中におしっこするの嫌って感じだったから・・しびんあてたりとか、もちろん、清拭(せいしき)をしたりとか・・(相談者)

自分でも、よくやったなってくらい、看護師さんにも子供にも、褒められるぐらい、一生懸命やったんですけれども・・だけど、清拭(せいしき)をする時でも・・あの・・おしっこをとるときでも、女と遊んだカラダだと思うと、本当に悔しくて、悔しくて・・(相談者)

だから、優しい言葉をかけてやりたかったんですけれども、話し・・ができなかったんですよね。(相談者)

悔しくて悔しくて

そして、亡くなるちょっと前は、本当に痩せちゃったもので・・本当にこう、カラダの向きを変える時なんか、抱きしめてやりたいと思ったけれども、もう、女の事が頭にチラついちゃって、それもできなかったし・・(相談者)

あの・・私、40年間、一緒に居たんですけれども、まあ、10年ぐらいは、あの、子供の部活で、出て・・一緒に出て歩いたりとか、で、凄く仲良くした時もあったし、旅行も連れてってもらったから、本当に、感謝して「ありがとう」って事も、言いたかったんだけれども・・(相談者)

この女性の事が分かってから・・もう本当に、口がきけないんですよね、悔しくて悔しくて・・で、それで・・その、こういう悔しさとか、悲しさとか、寂しさっていうのは・・(相談者)

私ね、この女の人の、ちゃんとした住所・・だいたい家は、分かるんですけれども・・こういうのって、慰謝料の請求っていうか・・まあ、請求したって、私、気が晴れないかもしれないけどなと、思うけれども・・(相談者)

この半年間、介護をしていた時にね、これ知らなければ、アレだったんだけど、知っちゃって、15年間もっていうので、そして、その女の人と電話なんかしてたんですよね、私がちょうどお風呂なんか入ってると・・(相談者)

ちょうど会話が聞ける電話だったんですよね・・その、女の人が寂しくて、いられないとか、会いたいとか、もう一度抱いてくださいとかって・・なんか、いろいろな会話が入ってるもので、もう私は、それを聞いちゃったもので、なおこう、主人となんて言うか、話ができないっていうか、優しくできないっていうか・・(相談者)

私が、こんなに介護してるのに、よく平気で、その女の人に電話をかけてるなぁと思って・・(相談者)

そういう、悔しさやなんかね、いっぱいあるので、私はそうやって慰謝料、請求すれば、気が少しは収まるのかなぁと思ってみたり、そんなことしたって、収まんないのかなぁなんて思ってみたりも、するんですけれども・・(相談者)

こういう悔しさっていうか、こういう事は、どうしたらいいんでしょうかね?と思いまして・・(相談者)

内縁関係

あの・・もう少し詳しく教えてくださいね。(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

えー、今、あなた様はおいくつですか?(ドリアン助川)
72歳です。(相談者)
72歳・・えー、旦那様はおいくつで亡くなったんでしょう?(相談者)
えーっと、78です。(相談者)
78歳・・そして結婚・・生活は、40年?(ドリアン助川)
はい・・40年ですけどね、籍入れてもらえなかったんですよ。(相談者)
最初は?・・はい・・(ドリアン助川)

はい・・最初はって言うか、ずっと、籍入らなかったので・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)
それで私がね、あの、いろいろあの、文句言ったんですよね。(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

それで、この15年間・・15年前にね、たまたま、変な話しこう・・あの夜の生活っていうか、求められたけれども、私・・ナースをやってたので・・(相談者)
はい、はい・・(ドリアン助川)

夜勤があったりするから、夜、求められたりすると、自分も疲れてるし・・(相談者)
ええ、ええ・・(ドリアン助川)
で・・疲れてるのも、そうなんだけれども、あの・・その、籍を入れてくれないっていうことで私・・文句言ったんですよね。(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

その、なぜ・・もう、子供達が、もう結婚してるのに、なぜ籍を入れないのか?とか、私、文句言ったんですよ。(相談者)
あの、お二人で暮らし始められたのは、何年前なんですか?(ドリアン助川)
40年前・・(相談者)
40年前・・(ドリアン助川)

ずっと、40年間一緒にいて・・(相談者)
で、お子さんは、何人いらっしゃるんですか?(ドリアン助川)
二人います。(相談者)
二人?(ドリアン助川)
はい、でも独立してます。(相談者)

この、お子さんが、お、大きくなるまで、籍入ってなかったってことなんですか?(ドリアン助川)
そうです。(相談者)

えーっと、そうしますと、お子さんは、認知という形・・(ドリアン助川)
そうです。(相談者)
あ、ということは・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

2つの家庭と新たな浮気

えー、ご主人は、ほ、他に家庭があったんですか?(ドリアン助川)
そうです。(相談者)
あぁ・・家庭があった方と、あなたはあの・・お付き合いなさった・・(ドリアン助川)
そうです。(相談者)

で、前の奥さんとの離婚は、いつだったんですか?(ドリアン助川)
離婚はしてないんですよ。(相談者)
・・ということは、ご主人ですね、まあね・・(ドリアン助川)
はい、はい・・(相談者)

離婚・・別に家庭があったままの状態で・・(ドリアン助川)
はい、私の所に来てたんです。(相談者)
来て、40年間・・(ドリアン助川)
はい、はい・・(相談者)
過ごしたと・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

それで、えー、生まれた子供二人は、認知という形で成人した・・(相談者)
はい、はい・・(相談者)
結局、1回も籍は、入ってないわけですね。(ドリアン助川)
そうです。(相談者)

は、は、は、は・・で・・法律上の奥さんのとこには、1回も帰んなかったっていうことですね。(ドリアン助川)
それがですね・・(相談者)
ええ・・(ドリアン助川)

たぶんね、行き来はしてたと思うんですよ。(相談者)
うん・・あの、元の奥さんとの間には、お子さんいらっしゃるんですか?(ドリアン助川)
はい、います、二人・・(相談者)
二人?(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

で、尚且つその・・15年前から別に、付き合ってるというのは・・また、新しい人なわけですね。(ドリアン助川)
そうです、私が・・あの、セックスを拒否したから、だから・・その人と知り合ってって、未亡人ですけれども、知り合って・・で、付き合ったって、言ってました。(相談者)

葬式は一緒に行う

うん・・今、えー、旦那さんの骨・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
どこにあるんですか?(ドリアン助川)

骨は、主人の親の墓があるものですから、そちらに入ってます。(相談者)
はい・・(ドリアン助川)
そして・・向こうの息子が・・長男が・・四十九日以降は、こっちでやります・・お葬式は、やったんですけれども・・(相談者)

お葬式は、あなたのとこでやったんですか?(ドリアン助川)
うん、う・・私の所って言うか、一緒に、やったんですけれども・・(相談者)
一緒にやった・・はい・・(ドリアン助川)

はい・・やったんですけど・・それ以降は、こっちでやりますから、みたいな感じで・・仏○▽♯は、こっちでやりますからと言うので・・月参りは、私が、行って・・ええ、月参りはしてるんですけれどもね・・(相談者)
はい・・(相談者)
はい・・(ドリアン助川)

慰謝料請求というよりも

うーん・・あの・・あなた様にも、その・・あなた様の人生を中心とした見方があると思うんですけども・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

えー、これ、客観的にみますとね。(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
家庭が・・ある、旦那さんが・・男が・・(ドリアン助川)
はい・・はい・・(相談者)

えー、あなたと、40年前に知り合って、まあ、つまり、向こうの家庭からしてみれば、まあ、浮気ですよね。(ドリアン助川)
そうですよね。(相談者)

で、この生活が、始まったと。(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
で、尚且つ、この男性は・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

えー、また別に女を作って・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
まあ、言ってみれば、奔放に生きたわけですよね。(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

で・・えー、その・・相手の女性に対し・・慰謝料という話し・・でしょうか?(ドリアン助川)
はい、そんなことは、できるのかな?とか・・(相談者)
まあ、その慰謝料云々の前に、これまでのその、40年間かけた思いと・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

えー、様々な部分で、今、その・・あなたが立ち上がれない状態にいるということですね?(ドリアン助川)
はい・・はい・・(相談者)

うーん・・わかりました・・えー、それでは・・本日の先生、紹介いたします。(ドリアン助川)
えー、弁護士の坂井眞先生です・・(ドリアン助川)
はい、はい・・(相談者)
よろしくお願いします。(ドリアン助川)
お願いします。(相談者)

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坂井眞アドバイス

よろしくお願いします。(坂井眞)
よろしくお願い致します・・はい。(相談者)

気に病まないこと

あの、最初に仰っていた・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
その・・癌宣告を受けて、ターミナルケアでご自宅で、半年面倒を看られたと・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

そしたら、そん時に、荷物見てたら、見たくもない物、見てしまったと、こういう話しですよね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

それで優しくしてあげたいんだけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
なかなかできなかったっていうのが・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

今すごく心に・・ね、ひっかかっておられるっていうのは・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
あの・・いろいろ深く感じて聞いてましたけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

あの、本当に・・おっしゃる気持ちは分かるけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
そういう後悔の話とか・・でも、目の前に突きつけられた、その・・ご主人が長いこと浮気してたとかね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

いう事があれば・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
そういう気持ちが起きるの、それは当然ですよ。(坂井眞)

それで・・だけどあなた、やることやったんでしょう?(坂井眞)
やりました、みんなが褒めてくれました、看護師さんも子供も・・(相談者)
我慢して・・いろんな思いを飲み込んで・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

やる事、きっちりやれたっていうんだから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
そこはちゃんと、バランスとってやっておられるから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

そんなに気に病まない事だと思いますよ。(坂井眞)
あ、そうですか・・(相談者)
ま、そんな事。言われてね、すぐスッキリするとは、僕は、思わないけども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

自分で自分を認める

客観的に見たら・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
自分も抑えて、やることやってらっしゃるんだから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

それは、立派ですよ。(坂井眞)
そうですか、ありがとうございます。(相談者)
うん、出来ない人、いっくらでもいますよ。(坂井眞)
ありがとうございます。(相談者)

で、それは、自分で自分を認めてあげなきゃ、ダメだと思いますよ。(坂井眞)
はい、ありがとうございます(泣き始める)。(相談者)
だって、いろんなこと感じたでしょう?・・それやってる時に・・(坂井眞)
はい(泣く)・・(相談者)

それでも、だって、止めなかったんでしょ?(坂井眞)
はい、がんばりました。(相談者)
それでイ・・それでイイじゃないですか。(坂井眞)
そうですか・・(相談者)

だって、そういう気持ち、出て当たり前だもん・・(坂井眞)
はい、、そうですか・・(相談者)
それでも、やれた自分を褒めてくださいよ。(坂井眞)
そうですか、ありがとうございます・・ゥゥゥ・・(相談者)

慰謝料の考え方

それで・・あの・・ま、こういう問題だけで、解決できるかどうか、別にして・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
あの・・15年間、浮気をされちゃっていて・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

相手の人も、誰か判っていると・・こういう事ですよね。(坂井眞)
はい、わかりました、わかってます。(相談者)
で・・慰謝料を請求・・したい気持ちもあるんだけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

どんなもんだろうかと・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
というご相談ですよね。(坂井眞)
そうです。(相談者)

で、あの、慰謝料っていうのは・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
法律的に、どう説明されてるかっていうと・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

あの、心の痛み、苦しみを、お金で償う・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
慰謝するってことなんですけどね。(坂井眞)
はい、はい、はい・・(相談者)

そういうものなんですね。(坂井眞)
はい・・(相談者)
だから、あの・・あなたとしては、心の苦しみを与えられたら、請求をしたいというのは、理屈は通ってるんです。(坂井眞)
はい・・(相談者)

ま、一番頭に来るというか、腹が立つのは、騙してた夫の方であってね。(坂井眞)
そうですね、一番悪いのは、主人です。(相談者)
あなたとして、腹が立つのはそっちだと思うんですよ。(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、もちろん、相手の女性にも、同じように腹が立っていいし、請求はできると思うんだけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

それで認められる金額っていうのが、あなたの心の苦しみに、見合うものかどうかっていうと・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

思ったほどの金額は出ないと思うんです。(坂井眞)
はい・・(相談者)
だから、あの・・そこは、それで気持ちが落ち着くかどうかは、人・・考え方による、その人その人の・・(坂井眞)
ああ、はい・・(相談者)

と思います、だから、そこは私が、こうですという、なかなか言い辛いところなんですね。(坂井眞)
ああ、はい・・(相談者)

思い出したくないことも思い出さなきゃならない

で、人によって、そういうことをして・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
金額に関わらず、決着をつけることで、心の整理をつける人もいます。(坂井眞)
はい・・(相談者)

だけど・・頑張って、嫌な思いして訴訟までやって・・訴訟やるってことは、思い出したくないことも、しっかり思い出さなきゃいけないわけですよ。(坂井眞)

ああ、そうですね・・訴訟をやらないと、こうやって慰謝料って、とれない・・(相談者)
それは、相手によりますね・・(坂井眞)
ああ、そうですか。(相談者)

相手が、認めてくれれば、別に訴訟やる必要ないし・・(坂井眞)
ああ・・はい、はい。(相談者)

だけど、あの・・あなたの場合は、さっき、お聞きしてると、もうちょっと複雑な事情があるんでね。(坂井眞)
はい・・はい・・(相談者)

要するに、籍の入った、あの・・法律的に・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
夫婦と言われる人が・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

その浮気相手の一方に請求するっていうのは・・事実が確定すれば・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
あの・・金額は争いがあるんだろうけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

そういう事実がもう、証拠ではっきりしてれば・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
争っても無駄なので・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

話し合いで、収まるケースは、たくさんあると思います。(坂井眞)
うんうん、はい。(相談者)
私も、そういうケース扱ったことは、払う側でも、貰う側でもありますので・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

内縁の妻の慰謝料請求

そういうことは、ありますけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
あなたのケースは、法律上の夫婦では、なかったってことですよね。(坂井眞)
はい、そうです。(相談者)

40年前から、同居しているけれども・・で、お子さんも、お二人って仰いましたよね。(坂井眞)
はい・・はい。(相談者)

立派に成人をされて・・世間的に見て、夫婦と認められて、生活してきたと。(坂井眞)
はい、はい。(相談者)

で、ただ、法律上の妻が、別に居たってことですね。(坂井眞)
そうです。(相談者)
そういうのは、まあ、内縁関係と言うんですけど、法律的にも内縁関係って言うんですけども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

あの、法律上の夫婦でなくても・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
社会的にも夫婦と認められる実態があるならば・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

それは・・あの、法律上の夫婦とは、若干それはレベルは違うけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
今、言ったような実態が、ちゃんと証明できるならば・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

あの、慰謝料請求が認められるケースはあります。(坂井眞)
ああ、そうですか。(相談者)
たくさんは、ないけどね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

でも、私は、そういう事例を知っています。(坂井眞)
ああ、そうですか、はい。(相談者)
だから、慰謝料については、だいたいさっき、ご説明したように・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

複雑だけど、実態が証明できれば・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
そして、相手がわかっていて・・こういう関係になったってこと、証明できれば・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

あの、成り立たない・・ことにはならない・・成り立つ可能性はあります。(坂井眞)
はい・・(相談者)

不法行為による慰謝料請求の期限

それで、慰謝料請求するんで、ひとつ注意しておくことは・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
あの、ふ・・民法上の不法行為・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

なんですけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
民法709条っていうのに、これはあの・・時効の期間が短いんです。(坂井眞)
ああ、そうですか・・(相談者)

不法行為があった時から、まあ、それと、誰が不法行為をしたかを、知ってから、3年なんです。(坂井眞)
あ、そうですか・・(相談者)

で、2ヶ月前に亡くなって・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
6ヶ月間、ターミナルケアと仰ってたから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

まだ、そういう話しを知ってから、1年も経ってないわけですよね。(坂井眞)
はい、そうです。(相談者)
数か月でしょ?(坂井眞)
はい・・(相談者)

だから、大丈夫だと思うんですが・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
で、どちらにしても、そういう問題もあるので・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

一度、ちゃんと弁護士に相談をして・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
あと、最初のご質問だった、やった方がいいのかどうかっていうのは、じっくり考えてもらって・・(坂井眞)
そうですね、はい。(相談者)

あの、やることによって、あなたが疲れてしまう可能性があると思うから・・(坂井眞)
疲れますね・・なんか・・疲れるような気がします。(相談者)
よく考えられた方がいいと思う。(坂井眞)
はい、疲れるような気がします・・わかりました、ありがとうございます、ご親切に・・(相談者)

ドリアン助川まとめ

も、もしもし。(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
もしもし、奥さん・・(ドリアン助川)
は、はい・・(相談者)

あの、今日、お話を聞いててね・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
70、80って、恋愛適齢期だと思ったんですよ。(ドリアン助川)
そ、そうですか(苦笑い?)・・(相談者)

ということは・・生命力が旺盛なんです。(ドリアン助川)
ああ・・そうなんですか・・(相談者)
奥さんもね・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

あの・・今、72歳・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
で、いらっしゃいますよね。(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

上手くやると、あと30年、ありますよ。(ドリアン助川)
そうですか・・(相談者)
人生・・ええ・・(ドリアン助川)
なんか、気が遠くなりますね。(相談者)

気が遠く・・いやいやいや・・ですので・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
あの・・まあ、これ、勝手な意見かもしれませんけど・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

えー、この40年間のご苦労とか、悔しさ寂しさ、あると思いますが・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)
やはり明日・・(ドリアン助川)
はい・・(相談者)

これからを考えて・・ください。(ドリアン助川)
そうですね。(相談者)
ええ。(ドリアン助川)
はい、わかりました。(相談者)
はい。(ドリアン助川)
ありがとうございました。(相談者)
はぁい、どうも・・(ドリアン助川)
ありがとうございました。(相談者)
失礼します。(ドリアン助川)
ありがとうございました。(相談者)

管理人のちょっとひと言

自分の感情を、電話で一気にまくし立てましたけど・・・2号さんでしたか。
内縁の夫の葬式を、本妻側と一緒に行ってるんで、多少は、わだかまりもないのかな?
でも、それってさ、別に許されてるわけじゃないよね。

四十九日以降は、こちらでやりますってことだから、本妻側からすれば、これでやっと戻ってきたってこと。
やっぱりあんた、恨まれてるじゃん。
本妻の生死、わかんないけど、生きてるとすれば、顔や態度に恨みを出さないだけで、最後の最後は本妻が勝ち名乗りをあげた。

その悔しさ、あるんじゃないの?
それがそのまま、3号さんへの、怒り?悔しさ?ってことじゃない?
夫は亡くなってるし、ぶつける場所は、浮気相手しかないもんね。

だから、内縁関係のこと、説明し始めて、トーンダウン。
自分も、まったく同じ事してるもん。
冷静になって、よく考えてみればわかるよね。

自分は、葬式を一緒に行っているけれど、この3号さん?浮気相手は、違うんだよね、きっとさ。
15年のお付き合いがあって、何も許されない立場なんだな。

なんか、頑張ったからさ、坂井先生みたいに、気に病む必要ないって、言ってあげたいけど。
40年という、長い時間があったにせよ、少なくとも3人を不幸にしてるわけだ。
そこに目が向くと、あんたも同じ事、したんだよってなる。

まあ、どう考えても亡くなった内縁の夫の手癖が悪かったんだけどさ。
自分がしたことを、未亡人に同じ事されちゃったわけ。
そもそも、その男に踏み込まなければ、こんなことにはならなかったんだよな。

15年間、浮気に気付かなかったってことから、他にも何人か浮気相手はいると思うぞ。

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コメント

  1. 以前、加藤諦三さんと中川潤先生に離婚を勧められた人だ。
    加藤諦三さんに不満と不安を選んだら不満を選ぶ、あなたはそれと何度も警告されてた人だ。これからは自分の人生を生きましょう。といわれ、同意してたけど、
    内心は違ってたのね。離婚もせず籍も入れない人を見取ってたんだ。
    聞き覚えのある声だったので、直ぐ分かり、コメントを書いてしまいました。

  2. 探しました!
    2015年2月12日の相談者のようですね・・・

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