ヒモ男に貢いだお金を回収したい

テレフォン人生相談
内縁

テレフォン人生相談2016年5月18日は、加藤諦三&中川潤。5年位前、飲食業をやっていたという相談者。当時付き合っていた人が居たが、事業に失敗して家を追い出され、車での生活をしていた男性を、食べるに食べられないのは可哀想、人間的に悪くない人だったので、家に来ないかと同居生活を始める。当初は内縁関係を断っていたが、男女の関係になってしまい、1年ぐらい一緒に住んだ頃、建築関係をやっていた内縁の夫が、倉庫が欲しいと言うので中古住宅を購入、当初は月に1日か2日しか仕事がなかったが、1年ぐらいすると仕事が順調になり豪勢に飲み歩き始める。それでも自分の店ではお金は払わず、家にもお金を5万から10万に変えてもらっても足りない生活。結局家を追い出すも、今でも豪勢に飲み歩いているのを聞くと腹が立つ。ヒモ男に貢いだお金を回収、取り返したいのだが。

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テレフォン人生相談2016年5月18日(水)

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:中川潤(弁護士)
相談者:56歳女性 夫51歳 自分の連れ子 長男30歳同居 次男28歳は県外で別居 3人暮らし

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

56歳の女性から、夫は51歳、自分の連れ子の男の子が2人居て、30歳と28歳、30歳の子と同居していて、28歳は県外で暮らしている。

車上生活者と同居生活

以前にあの、5年ぐらい前なんですけど、他にお付き合いしている人がいたんですが、ちょっと私お店をしておりまして、飲食業なんですけど・・(相談者)
今現在はもうやめておりますが、その頃のお客さんで、ちょっとお金に困っている方、いらっしゃいまして・・事業に失敗されて、家も追い出されて、車での生活だったんですね。(相談者)

それで、毎日食べるものも食べられない状況だったので、人間的には悪い人ではないし、ちょっと心配なりまして、住む所もなか・・ないのなら、うちに来ませんかっていうことで、ちょっと同居を始めまして・・(相談者)

はい、でも最初はちょっと内縁関係とか、そういうことではなく、まぁ私はお付き合いしている人がいるので、そういうことは無理です、ということだったんですけど、まぁ結果的には、ちょっと内縁関係になったんですが・・(相談者)

住んで、1年ぐらいして、ちょっと中古住宅も購入しまして、それもその人がどうしても倉庫が・・あの、建築関係の仕事をしてるので、倉庫がどうしても欲しいっていうことで中古の物件を見て歩きまして、そこをちょっと・・ま、とりあえず、購入したみたいな感じだったんですけど・・(相談者)

はい、こういうのアレですね、購入したって全部あなたのお金ですよね?(加藤諦三)
ええ、そうです、もちろんです。(相談者)
で、最初の1年くらいはですね、あの、その、あたらしいお家に引っ越す前は、まったく、月に1日とか2日ぐらいしか仕事がなかったものですから、もう全て私の負担だったんですね・・(相談者)

ヒモ男の羽振りが良くなる

で、1年ぐらいして、今現在、私住んでるんですけど、こちらの中古物件に引っ越したぐらいから、ちょっと、向こうの人が羽振りがすごく良くなりまして・・(相談者)

あ、向こうの人っていうのは、あの、内縁関係・・(加藤諦三)
ええ、そうです。(相談者)
・・の人ですね。(加藤諦三)

はい、月5~60万ぐらいのお金はほとんど、飲み代で飲み歩いてっていうような、感じでしたので、あたしも困るので、まあとりあえずは5万ずつ入れて下さいと、でもちょっと5万ずつでは、とてもじゃないけど生活できないので、途中からまぁ10万ずつには変えてはもらったんですけど・・(相談者)

まぁ、うちのお店に来るときには、まず支払いはされない。(相談者)
で、まあ最初のうちは、お金がなかったのでまぁもらえないだろうと、私も諦めて、まぁ飲むところもないだろうし、借金してまでと思ってそのままにしてたんですけど・・(相談者)

収入が・・ねえ、あっても、そのスタンスは変わらなかったのと、あとまあよそのお店に行って・・は、きちんと払うっていう・・(相談者)
はい、まあ、そうですよね。(加藤諦三)
っていう感じ・・はい、でした。(相談者)

飲み歩くヒモ男

それと、あとはもう、毎回あの・・家で食べる時には、私ちゃんと作ってたんですけど、だいたい、私、始末家なので、始末してこう・・作るんですけど、まあそれじゃあ気に入らないので、お刺身とか毎晩買ってくるんですが、10万円の生活費の中から、レシートは全部、出されて相殺されてたので、毎月入るお金って、ほとんどなかったんですよ。(相談者)

まぁ2年ぐらいはなんとか、やってたんですけど、もう4年一緒にこちらの家で棲みましたが、あとの2年は、まあ喧嘩・・言い合いになるとか、まぁ私もお金のないストレスで、あの・・安定剤を飲まないと寝られないとか、精神的にずいぶん参っていたので、とうとう、あの、出てもらったんです。(相談者)

で、今更なんですけど、あの私、再婚なんですね。(相談者)
えっと、1年以内くらいに再婚したんですけど、今の主人も元々知ってる人なんですが、よくあの・・飲み歩いているのを見かけるので、もう私の方はお金をなくしているけれども、向こうの方は凄く豪勢な生活をしているのを見てて、やっぱりちょっと腹も立つし・・(相談者)

やっぱりその頃の、最低限のお金だけでも返してもらいたいなと・・(相談者)
・・もらいたいなと・・はい、今日のあなたの相談はですね、この当時色々あなたがお金を使ったと、それで今、大変あなた自身の生活も苦しいと、で、どうやってこれを、戻してもらえるかっていうことね?(加藤諦三)

ええ、そうです。
はい、解りました。今日はスタジオに弁護士の中川潤先生がいらしているので伺ってみたい思います。(加藤諦三)

中川潤アドバイス

今のご主人と一緒になられて、ご主人とはうまくいってるんでしょ?(中川潤)
はい、いっております。(相談者)
で、主人も、よく見かけるので・・主人自身も腹が立つと・・(相談者)
ふふふん(鼻で笑う?)、ああ、あなたの過去の経緯を知ってるから?(中川潤)
はい、もともと知り合いなんです、主人と。(相談者)
はあ・・はぁはぁ・・(中川潤)

住宅ローン返済中

やっぱりあの、大金じゃないですけど、あの、家のローンとかも抱えてるし・・(相談者)
今ですか?(中川潤)
はい、なので・・(相談者)
今、家のローン抱えてるの?(中川潤)
はい、抱えております、その時買った・・(相談者)

ああ、その時にあなたがローン組んで買ったんですか?(中川潤)
はい、そうです。(相談者)
あ、私の資金でって仰ったのは、あの持ち金・・(中川潤)
あ、それもあります。(相談者)

うん、それはあるけども、そこで、ローン組まれたわけですか?(中川潤)
はい、そうです。(相談者)
ふーん・・(中川潤)

で、一度話をしたんです3人で。(相談者)
あ、3人で話したの?(中川潤)
はい・・たら、払うべきものは払わないといけないと思いますと、向こうは言ったんですけど・・ま、実際には払ってはもらえず・・(相談者)
法律的には、難しいんでしょうか?(相談者)

自ら家に招く

うん、あの、結論言いましょうか?(中川潤)
はい・・(相談者)
無理です。(中川潤)
あぁ、そうなんですね・・(相談者)

あの順序立てて言っていくとね、まずあの・・車上生活しておられたでしょ?(中川潤)
はい。(相談者)
それ事実なんでしょう?(中川潤)
はい、そうです。(相談者)

で、アナタかわいそうやなぁと思ったわけでしょ。(中川潤)
はい。(相談者)
で、同情して、そこで同棲・・とかいうわけじゃないけど、住むとこないならって棲ませてあげたんでしょ?(中川潤)
はい。(相談者)

そうやって一緒に住むようになって、だいたいそうなるんだけど、内縁関係になったと・・(中川潤)
仰いましたよね。(中川潤)
はい、そうですね、はい。(相談者)

そんで、そういう関係には、なられたわけですよね。(中川潤)
はい。(相談者)
要するに、男女の関係でしょう。(中川潤)
そうですよね、はい。(相談者)

ひとつ屋根の下に、ね、一緒に暮して男女の関係で・・過ごされたんでしょ?(中川潤)
そうですね。(相談者)
ですからこそ、ご自身でも内縁関係と仰ったんでしょ。(中川潤)
はい。(相談者)
うん・・だから、自ら選んでそうされたんでしょ。(中川潤)
そうですね、はい。(相談者)

自分で区切りつける

ねえ、うん・・んで引っ越し後、1年ぐらいで羽振り良くなって、飲み歩くようになって、で、月に10万、当初5万を10万に増やして、入れてはもらってたけども、食事の用意は全部自分がして、で、それだけじゃあ足りんと・・(中川潤)

我儘な男なもんで、えー刺身のひとつも買ってきたりとか・・あぁして、面倒みてあげたのね、あなたね。(中川潤)
そうですね、はい。(相談者)

面倒みてあげたのね?(中川潤)
はい。(相談者)
ご自分の意思でね。(中川潤)
そう・・です、はい。(相談者)

ほいで、そいで4年間、お住みになって、ね、で、そんな状況で、他の店では金払うのに、自分の店は・・そりゃ自分の女の店だもん、払わないよね。(中川潤)
ええ。そうですね・・(相談者)
だいたいが・・(中川潤)

で、冗談じゃないわよと、私だって商売なのよと・・いう話しになって喧嘩になって、であなた、叩き出せたんだよね、やっとね。(中川潤)
・・・そうですね、2年間かかりました。(相談者)

2年かかって、でも、追い出せたじゃないですか。(中川潤)
うん、だったらもう、自分で選んで、そこで区切りつけられたんだから、そこでさっぱり、忘れればいいじゃないですか。(中川潤)

・・はい。(相談者)
うん・・そういう男なんだもん。(中川潤)
そうですよね・・はい。(相談者)

自分の意思で面倒を看る

で、法的にね、ちょっと乱暴な言い方ばっかりしちゃってゴメン・・ごめんなさいね。(中川潤)
いいえ・・(相談者)
法的な意味で申し上げれば、あなたが自分の意志で面倒を看てきたんですよ。(中川潤)
はい。(相談者)

んで、いみじくも内縁、まあ、籍までも入れるかどうか別として、内縁としての関係は、自ら選択して続けてこられたんですよね。(中川潤)
で、そん中でお金も生活・・二人の生活ですから、5万入れてね、10万いれてねという約束をした時期・・こともあって、それは入れるけれども、もっと稼げ・・入れられるようになったのに、金も渡さないと・・(中川潤)

ヒモの典型じゃないですか。(中川潤)
・・はい。(相談者)
はあ、で、典型的なヒモに、あなた、あの、食いつかれた。(中川潤)
はい。(相談者)
という話しですよね。(中川潤)

自らの意思でなんですよ。(中川潤)
で、そこで、例えば、なんか・・の、事業やるについて、ね、ダンプ1台買わにゃならんので、ユンボ1個買わなきゃいかんので、金貸してくれというので、借用書でも入れて、あの、貸借で、その・・ご夫婦・・ご夫婦というか、内縁の生活とは別にね、お金の貸し借りをやって、これはちゃんと、貸した金だっていうんでね、借用証文でもあって、というんであれば、それは、たとえそういう関係であれ、貸し借りは貸し借りですから、貸金の回収の問題にはなりますよね。(中川潤)

だけど、今仰った、流れの中での、あなたのご負担、それは大変なものがあったと思うんですよ、金銭的に・・(中川潤)
全部、面倒みてやったんだから。(中川潤)

望んだのはあなた

でも、あなたがね、あの、こう言うとあなたは怒るかもしれないけれど、あなたが望んでやったことなんです。(中川潤)
望んでっていうのは、積極的に望む場合もあれば、消極的に望む場合もあるわけですよ。(中川潤)

しょうがないなぁと、思ってやった場合だって、自分が望んでやったことなんです。(中川潤)
はい。(相談者)
うん・・・くれてやったことなんですよ。(中川潤)

それを今、その間の・・なんですか・・生活費やなんか・・について、本来負担すべきものを、負担していなかった。(中川潤)
まあ、婚姻費用みたいなものなんですけどね。(中川潤)

本来、本来・・共同生活中ですから、婚姻費用として顕在化することないんだけど・・(中川潤)
それはでも、そういう分担で納得して、嫌々であれ、渋々であれ、で、挙句の果て喧嘩になって、叩き出したんだから・・(中川潤)

ね、それが原因で・・だから、それは自分が・・結局、被るしかない。(中川潤)
はい。(相談者)
・・事なんだろうと、私は思うんですよ、法的には。(中川潤)
はい。(相談者)

精神衛生上よくない

だからね、そんな野郎の事は、あなた・・手、切れてね、今のご主人とね、いいご主人に巡り会えてね・・ね・・(中川潤)
はい。(相談者)
縁切ることできたんだから、それを良しとされた方がいいと思いますよ。(中川潤)
はい。(相談者)

逆にそういうのにね、あの、うだうだ・・なんて言うの、腹立ててるだけね、精神衛生上、大変よろしくない。(中川潤)
はい。(相談者)
うん。(中川潤)

で、まして、少しでも、あの・・回収しようと、いうふうな形で、関わりを持つこと事態が、あなたの人生にとって、よろしくないと思う、僕。(中川潤)
はい・・わかりました。(相談者)

と思うのですが・・これ私の勝手な意見です。(中川潤)

よろしいでしょうか?(加藤諦三)
はい、わかりました。(相談者)
はい、どうも失礼します。(加藤諦三)
すいません、ありがとうございました。(相談者)

管理人のちょっとひと言

中川節が炸裂しましたね、あと先生・・・鼻で笑ったでしょうw
多くのリスナーが結論、分かってたと思います。
借用書も何もない状態で、貢いだ金を返せと言われても、何のお金でいくら?ってことです。

婚姻費用みたいなものと言ってる通り、専業主婦の奥さんに、金返せって旦那が言ってるようなもんですな。
たとえ家事一切、何もしなくても、それは無理ってもんです。

聞いてる限り、相談者は不服みたいですけど、そうであればあるほど、中川節が必要。
貢いだお金に未練たらたら、諦めきれない人を優しく諭しても、なかなか受入れ難いですから。
きっと、他の人に、再び相談に行くでしょうね。

ああまで、言わないと、思いを断てない。
アレでも、無理かもしれませんけどね。

個人的には、気持ちが分からなくもないです。
それは腹も立つでしょう。
でも中川先生が言う通り、積極的、消極的に関わらず、自らが選択したこと。

そもそも、可哀想だから、同居させるって感覚、誰の目から見ても変です。
内縁関係になるつもりがないとか、信じろという方がおかしい。
自分から、内縁関係を迫ったとしか思えませんな。

寂しかったのか、何なのか知りませんが、もしかしたら、追い出したんじゃなくて、出ていったのかもね。
まあ、本当のところは、当事者にしか分かりませんが、自分が好きでやったこと。
車上生活者を受け入れた時点で、諦めなきゃね。

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コメント

  1. この先生は言葉使いが悪すぎる

    • まあ、それが中川先生の売りですし
      はっきり言われないと、断ち切れない人もいますから
      ただ時々、言っちゃいけないだろう事を言うのは問題ありですね

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