毒を吐き続けた結果

テレフォン人生相談
毒親悩み

テレフォン人生相談2016年5月3日は、今井通子&三石由起子。68歳の女性から、娘、息子から縁を切られそうだという相談。家庭内別居だった夫が3年前に他界した時、こんなにたくさんのお金は必要ないので、海外住まいの子供達に、飛行機代の足しにして欲しいとお金を渡したが、1周忌はおろか3回忌も来ない。お金の件を言っても、知らないと言う。息子が相続することになるであろう、賃貸物件の揉め事の件を話すと、1ヶ月待って欲しいとメールを返してきたが、その前に催促のメールを入れると、キレられて、サヨウナラと縁を切るようなメールが返ってきた。娘も、10歳違いの息子が生まれてから、やきもちか確執がずっと続いている。反省して変わりたいのだが、なにをどう変わればいいか、分からない。三石由起子から、はっきりと毒親の烙印。毒を吐き続けた結果と言われる。

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テレフォン人生相談2016年5月3日(火)

パーソナリティ:今井通子
回答者: 三石由起子(作家・翻訳家)
相談者:68歳女性 夫3ね年前に他界 独立結婚し海外住まいの子供達 長女45歳(男の子5歳) 長男35歳(男の子4歳と3歳)

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

68歳の女性から、独立した娘、息子達と上手くいかない。
もう結構です、みたいに縁を切られそう。
夫は3年前に他界、娘は45歳、息子35歳、独立し結婚しており、娘の子供1人で男の子5歳、息子の子供2人で、男の子3歳と4歳。

私を独りにしておいて平気

縁を切られそうという話しなんだけど、どんな状況なんですかね?(今井通子)
娘とは本当に、下の子が生まれた時点で、10歳開いているので、そこからの私のやり方が悪かったので、下の子へのやきもち・・から、どんどん、どんどん、エスカレートして、途切れることなく、私との確執が繋がっている。(相談者)

その後、どうでした?(今井通子)
お母さんが、お父さん亡くなっちゃって、独りになっちゃったんでしょ。(今井通子)
そうです。(相談者)
寂しいんじゃないかしら、みたいな・・例えば、電話なりメールなり、時々訪ねてくるないとか・・(今井通子)

それが一切ないので、私側が凄い、それを不満にだんだん、だんだんなってきて、よくも私を独りにしておいて、平気でいられるなっていう気持ちが、だんだん膨らんできて、それは表に、具体的に絶対言わないんだけど・・(相談者)

あのぅ、主人が亡くなった時に、通帳とかなんとかも、子供達見てるから、「あ、お母さんもう、こんなにお金、たくさんいらないから」って、子供達にちょっと、まとっまったお金をあげたんですよ(相談者)

遺産ではなく、もう今度、お手伝いしてもらってね、大変だからね、みたいな・・そうしたら、いやもういらないわ、二人共言うた、でも今度、両方とも海外に居るので、帰国・・なんかあった時、帰ってきてという時の飛行機代にもなるから、もっといてと言って渡したんですけど、1周忌、から3回忌・・一切来ないんですよ。(相談者)

もう、それよりもやることがあるみたいなんで・・(相談者)
海外?(今井通子)
そうです。(相談者)
両方とも海外で、いらっしゃる。もう、来るのも大変なのね、きっと、小っちゃなお子さん抱えてらっしゃるしね。(今井通子)
そうですね。(相談者)

家庭内別居だった

でも、それにみかわう(おそらく、「見合う」と言いたかった)ぐらいの、お金は渡して、「それは、渡したよね」「飛行機代は、渡したよね」みたいな言っても、「えっ?」って感じです。(引き笑いしながら)(相談者)

あの・・夫が亡くなった時にあげたお金は、もう、もらったから自分達のお金みたいになっちゃって・・まぁまぁ、それはまぁいいか、みたいなんだけど・・その、せめて3回忌の時ぐらい、帰って欲しいなぁだけど、帰ってこなかったですね。(相談者)

自分達の、自分達の計画があるからみたいなんでね、あえて今帰る必要がないみたいに・・(相談者)

うーん、遺産が貰える時は来たけど、それが終わったらもう・・っていう感じですかね?(今井通子)
いやいや、その遺産に対したアレじゃないですよ、全部お母さんが使ったらいいみたいな・・(相談者)

じゃあ、アレですね・・(今井通子)
その前に、私と夫は、上手くいった家庭じゃなかったんですよ。(相談者)
もう、家庭内別居みたいな状態だったんで(相談者)
その中で、子供育ててきてるんで、帰りたいっていうような家庭じゃないんだなというのが、○▽♯ったていうのが、凄い反省点なんですよね。(相談者)

私の事を気にして欲しい

そうなると、今日のあなたのご相談というのは、まとめて言うとなんですか?(今井通子)
もっと私を振り返って・・私の事を気にして欲しい・・です。(相談者)

ところで、あなた自身は今、健康ですか?(今井通子)
健康です。(相談者)
普段は、お友達とか近所にいらっしゃる?(今井通子)
普通にいます。(相談者)

何か趣味をやってます?(今井通子)
やってます、やってます。(相談者)
何してます?(今井通子)
スポーツですねいろいろ、テニスとか、ゴルフとか、いろいろ・・(相談者)

ということで、今日のご相談というのはもっと、自分を、振り返って欲しいな。(今井通子)
それと、こう・・(相談者)
それには、どうしたらいいんだろう?(今井通子)
それと、その私、縁を切っても、さようならみたいなメールが・・息子からももらってるんで、どういうふうに・・(相談者)

息子からのサヨナラメール

それは何?何回もメールを出したりしてるわけ?こちら・・(今井通子)
そうです、そうです、そうです、それでその結構、無視されてるんですね、その、お母さんと話し合ってもしょうがないみたいな、サヨナラって・・(相談者)

サヨナラって来た。(今井通子)
その時は、何出したの?こっちからは、メールは。(今井通子)
あの・・やっぱりこの、お墓の問題とか、それからちょっとこの、家を継ぐとか、その、親からもらってる賃貸物件とかあるんですよね。(相談者)

で、それはどうせアンタに行くから、今ちょっとややこしくなってるから、そういうゴタゴタもちょっと聞いといて、ちょっとその今、弁護士たてたりするから、ちょっとあなたも聞いて・・といてねって、それに対して、お支払いはするし、管理もして欲しいんだけどって言って、そしたら返事1ヶ月待って欲しいって言ってる間に、私がまた催促のメール入れたんで、カチンときて、もうお母さんは、自分が悪い悪い言いながら、催促のメールしてきたり、自分が何にも反省してないのに悪い悪い、ゴメンなさい言われて、口だけでゴメンなさい言われても、僕は信用できません、サヨウナラって、それが、僕が考える結果ですみたいな・・書かれて。(相談者)

えっ、あの・・(苦笑い)・・あなたの方からは、どっちかって言うとビジネスライクな手紙を出したのね?(今井通子)
そうです、そうです、そうです・・(相談者)
それで、ゴメン・・サヨナラなんですね。(今井通子)

何を変えていいか分からない

で、お譲さんの方は?(今井通子)
は、もう、下が生まれた時からずーっと、永遠に私に対する反抗が続いてますから、私がこう高飛車に、「何々しなさい」、子供が生まれた時も、「何々しなさい」「何々してあげた方がいいよ」みたいな、そういう言葉一切がうるさいと。(相談者)

ま、普通の親子関係なら、お母さんが手伝いに来てるけど、ママに対しては、手伝いに来ていりません。って言われる。(相談者)
で、今も、「来ていりません」って言われてるです。(相談者)

だから私も反省して、お母さん変わらないとダメだ・・何を変えていいのかも、分からなくんって・・(相談者)
分かりました。(今井通子)

今日はですね、三石メソッド主宰で、作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらしてますので、うかがってみたいと思います。(今井通子)

三石由起子アドバイス

きついこと言っても大丈夫かな?(三石由起子)
大丈夫です、言ってください、言ってください、なんか反省するところは、バンバンと言って欲しいです。(相談者)

あなたはと会うと不愉快になる

あのね、言いますから、口挟まないで聞いて。(三石由起子)
あなたは多分、人の話を聞かない。(三石由起子)
あなた自分で、子どもによく口を出しすぎたっていうのと、うちは帰りたい家庭じゃないって、本当にわかってるじゃないかって私は言いたいんですけど。(三石由起子)

多分、うるさいんですね。娘も息子も。(三石由起子)
話すと不愉快になる人っているんですよ。(三石由起子)
これはね、親とか他人とか関係ないの、身内とかね。(三石由起子)

もうね、会うたびに不愉快なるっていう人がいるんですよ。(三石由起子)
たぶん、その手の人なんだろうと、思う。(三石由起子)
ああ、はっきり言われます。(相談者)

はい、それでね、一言で言うと、魅力がないんです。あなたに。(三石由起子)
でね、どういう・・つまり、自慢できる母親じゃないっていうことなんだけれども、5歳と3歳と4歳の子供達が居るわけでね、お譲さんも、お坊ちゃんも。(三石由起子)

そうするとね、今から子供たちを育てていくためにはね、親っていうのは何を考えるかっていうと、少しでも良いものを見せたいです。(三石由起子)
で、少しでも、立派な人と触れ合わせたいの。(三石由起子)

構って欲しい

それでね、そういうのはどういう人かっていうと、いつも嬉しくしてる人とかね、いつも何かに感謝してる人とかね、手本にしたいような人ね。(三石由起子)
あるいは、大変教養があるとか、話がとっても面白いとか、話が面白いっていうのはね、何もためになる話とか、難しい話をしろってことじゃなくて、人を愉快にする話ですよね。(三石由起子)

で、人を愉快にする話っていうのは、こんな面白いことがあったとか、こんな綺麗なものを見たとか、こんな楽しい事をしたって言う話は、何度聞いてもいいんですよ。(三石由起子)

ああ、それ、自分も見に行きたいなとか、ああ、そんな本、僕も読んでみたいなとか、そういう人っていうのはね、もうあの、帰った途端にね、今度いつ会えるのかなっていう気になるんですよ。(三石由起子)

ええ、これは身内であろうが、他人であろうが、関係ないのね。(三石由起子)
それをね、会うたびにね、ああ、話さなきゃよかった、うん、もう、また会うんじゃ大変だ、ね。(三石由起子)

墓の事とか、賃貸物件の事、あなたもわかっているようにさ、ただの口実で、そこにいないんですよあなたは、あの、結構正直に、あなたおっしゃったけど、構って欲しい、構って欲しいなんですよね。(三石由起子)

構って欲しいっていうのはね、かわいくなきゃダメですさ、うん、例えばペットね、猫とかね、あるいは小さい子ね、2歳、3歳の子、これはもう、構ってだけで、なんかこっちはいい気になりますから、それを、そういう魅力がね、何にもないんですよ。(三石由起子)

子供の毒になる親

それ、こういう母親を見せたら、子供の毒になるっていうことを思うんですよ、親っていうのはね。(三石由起子)
うふふふ、と笑う相談者。
少しでも、なんていうか高潔な人とか、ニコニコしてる人に、会せたいの、子供の心って、それでなくちゃ豊かにならないから。(三石由起子)

だから、いつもこう不満な状態ではダメなのね。自分の心を自分で埋められないなんてダメなのね。(三石由起子)

でね、具体的なアドバイスを誰もしてくれないって言うから、具体的なアドバイスをします。(三石由起子)
ノートを買ってきて毎日1日10個・・1日10個ね、えーっと、嬉しかったことだけを書く。(三石由起子)

こんな綺麗なものを見たとか、美術館だって博物館だっていいものいっぱいあるじゃないですか。(三石由起子)
これね、1人で十分に、心を満たすことができるのね、それと今なんかイヤホンガイドがあってね、イヤホン借りればね、もうずーっと耳元で解説してくれて、ホウっていうのがあるんですよ。(三石由起子)

で、2つや3つ、心を打つものがありますから、それをメモして行くのね。
それをね、あなたね、黙ってお嬢さんにも坊ちゃんにもね、電話もメールもしないで、黙って1ヶ月続けて、いいですか、1ヶ月経った時に、この1ヶ月、こんないいもの見た、あんないいもの見た、日本では今、こんなのをやっている、ひとりでこれを見に行った、こんな花が咲いていた、こんな太陽を見た、こんな美味しいものを食べた、っていう手紙をね、1通ずつ、坊ちゃんとお譲さんに書いて、また次の1ヶ月、また1ヶ月経ったらまた2通目を書く、それをね、6ヶ月やってごらんなさい、そうするとね口だけじゃなくってお母さん変わったって思いますよ。(三石由起子)

ええ・・はい。(相談者)
難しいよ、難しいけど、どうせあなた暇なんだから。(三石由起子)

悪口しか話題がない

それでね、そういう手紙をね、どういうふうに書くかって言うと、まずね、お譲さんや坊ちゃんが、子どもに読んであげたいみたいな手紙じゃないとダメなのよ。(三石由起子)

ああ・・(相談者)
うん、お婆ちゃま、こんないい物見たんだってさ、とか、こんなに夕日が綺麗だったんだってさ、とかね、こんなお歌覚えて、こんな楽しかったんだって、お婆ちゃまの話しをする時に、たぶね、今だと悪口しか話題がないんです。(三石由起子)
うふふふふふふ(相談者)

なるべく見せたくないんですよ。(三石由起子)
お前には婆さんいないぐらいのこと言いたいんですよ。(三石由起子)
そういう人だったのね、それは気がつかなかっただけで。(三石由起子)

まあ、でもあなた、気がついてたじゃない。子供に口を出しすぎた、帰りたい家庭ではなかったということ。(三石由起子)
だから、私の言う通りにしてみて。(三石由起子)
はい、はい、やってみます。(相談者)
すごく具体的に言ったよ。(三石由起子)

で、最後に一筆、じゃあお母さん・・というのはいらない・・(相談者)
最後に一筆、いらないの!いらないの!それがいらないの!(三石由起子)
わかりました、はい。(相談者)
うふふ(今井通子)
それがうるさいの。(三石由起子)
はい、やってみます。(相談者)

今井通子まとめ

おわかりいただけましたか。(今井通子)
はい、はい。(相談者)
うふふ(今井通子)
ありがとうございます。(相談者)
いや、がんばって、がんばって、できますから。(三石由起子)

その前に、アレですよ、多分6ヶ月何も連絡しなかったら、それだけでもだいぶ株が上がりますから。(今井通子)
あ、あ、はい、わかりました。(相談者)

うん、で、あなた自身は、寂しさを紛らわすというよりは、要するに時間を潰すためだけじゃなくって、スポーツでもいいし、なんでもいいんだけど、何かに、凝ってみたらどう?(今井通子)
ああ、はい。(相談者)

自分が楽しくないとさ、人は楽しくできないよ。(三石由起子)
はい。(相談者)
うん、そういう人には、会いたくないよ、誰もね。(三石由起子)

なんでもいいから、見つけてくださいよ。(今井通子)
はい、やってみます。(相談者)
はい。(三石由起子)(今井通子)
がんばれ~(三石由起子)
失礼します。(今井通子)
すいません、ありがとうございます。(相談者)

管理人のちょっとひと言

基本は、自己中心的な考え方で、いつも他人に構って欲しい。
そして、いつも子供に自分の考えを押し付けてきた毒親。
娘は、やきもちをやいたんじゃないよね、母親の押し付けに反発したんだ。

自分が何を言ってきたか、分かっていて、それでいて、言っちゃいけないのに、いつも自分が、自分がってなってるから、言ってしまう。
結局、何ひとつ、分かってない、分かっているフリをしているだけ。
と、こんな状況って、あるのか????

毒を吐き続けてきて、その毒がどういうものか分かっていて、それなのに止められない。
こんなの病気か、頭悪いのか、なんだろうこのバランスの悪さ。
あり得るのか、凄い不思議なんだけど。

毒吐く人って、指摘されても認めないし、自分の何が悪いのか?って感じの人しか知らない。
68歳ともなれば、もう、凝り固まっていて、どうにもならない。
柔軟に考えるどころか、ますます酷くなっていくんだけどな。

そういうふうにしか、生きれなくなってる。

この相談者にしたところで、根底にあるのは、お前たちを育ててやったのは私だ!って考え。
だから、よくも独りにして平気でいられるな、って考えになる。
それを、口にするかどうかは別の話しで、態度や他の事で、自分を押し付ける。

ここ、まったく治らないから、無理。

三石先生のアドバイスにしたところで、子供達を一時的に振り向かせる為の方法。
もちろん、振り向いてくれなければ、話しは先に進まないので、いいんですけどね。
結果的に、同じ事の繰り返し。

まあ、多分、今井先生の半年連絡しないってのだけ、やるんでしょう、反応からすると。
それすらも、自分の都合を押し付けそうです、何か突発的な、些細な、些細な、些細な事があってね。
大した事じゃないのに、仕方ないんだって、勝手に自分で納得して、連絡するんだろうな。

気付いてたって、できないんだもん。
毒親は、いつまで経っても、毒親なんだよな~。

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