テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2017年1月16日は、加藤諦三&マドモアゼル愛。父親への嫌悪感を恐怖感で不登校になったという13歳の長男。父親は長男が2歳の時、躁うつ病で入院、退院後も注意する時、物を投げて黙らせようとする。嫌だと言えない性格の長男、それが理由で小学校3年生の時にも不登校になった。強引な子が苦手で、他人とコミュニケーションをとるのが辛いと言う。家族間のいじめが原因で、外でも虐められるようになる。あなたはナルシストと加藤諦三に指摘される母親。

テレフォン人生相談2017年1月16日(月)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
相談者:42歳女性 夫50歳 長男13歳 長女10歳

加藤諦三氏の〆の言葉なし

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

目次

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読むテレフォン人生相談

42歳の女性から、夫は50歳、長男13歳、次女10歳の4人暮らし。

不登校の理由は、父親への嫌悪感と恐怖感

で、どんな相談ですか?(加藤諦三)
え、上の男の子なんですけど・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

え、中学1年生なんですが・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
父親への、この嫌悪感とか、恐怖感から・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

他人とコミュニケーションするのが疲れる・・ようで・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
あのぅ、今、不登校になってまして・・(相談者)
ふん。(加藤諦三)

完全に行けなくなったのは・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
小学校の3年生の時1ヶ月と・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
中学に入ってからは、3学期に入って、行けなくなったんですけど・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

あのぅ・・お父さんに対する嫌悪感とか、恐怖感っていうんですけれども・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
あのぅ・・(加藤諦三)

実際に口答えなんかで喧嘩するって事はあるですか、ないんですか?(加藤諦三)

あっ・・口答え・・あのぅ・・んっと、躁うつ病に、実はなって・・兄ちゃんが2歳の時に・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

あの、主人が躁うつ病になって・・1度、入院したんですけど・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

でも、その、帰って来た時に、やっぱりキレたりとか・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
主人が、何かこう、注意される・・って、家の中のことで、何か注意されると・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

物を投げて・・黙らせようとする・・(相談者)
あ・・はい、はい、はい。(加藤諦三)

そういうのがあって、そういうので恐怖感・・(相談者)
あ、はいはい。(加藤諦三)
なっていて・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

あと、まだ・・困るのが・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

子供を閉じ込めて、小っちゃい1歳の子を、トイレに閉じ込めて、ずっと愚痴を言うとか・・(相談者)

で、中学になっても、試験の勉強してる部屋に入っていって・・(相談者)
ええ。(加藤諦三)

なんか、もう椅子の後ろにずっと座って、なんか自分の事を言ってるとか・・(相談者)
うん、んん・・(加藤諦三)

そういうのを、また、子供が嫌だって言えないんですよ、怖いから・・(相談者)

小っちゃい時から、もう、そういうのをやられてて、わたしも、もうなんで・・主人には言ったんですけど・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

主人は、そういうのを・・気持ちが分からないみたいで・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
主人はでも、それを注意すると・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

自分は、励ましに行って・・(相談者)
そうなんです。(加藤諦三)
その、勉強を応援しに行ったつもりだって、言うんですけど・・(相談者)
ええ、ええ、そうそう、そうそう。(加藤諦三)

でも、子供は・・すっごい嫌で・・勉強してるのに、邪魔だし・・(相談者)
うん・・うん。(加藤諦三)
ほんっと、迷惑なんだけどって言うけど、わたしに言うだけで・・主人には、やっぱり、言えないんですけど・・(相談者)
言えないんですよね。(加藤諦三)

親にイジメられた子

はい、なんで、外に行っても、やっぱり同じで・・友達になんか・・(相談者)
たぶん、嫌なことされても、3年生の時、小学校3年生の時は、やっぱり・・(相談者)

その、友達に、命令されたりとか、取って来いとか言われても・・い、嫌って言えなくて・・(相談者)
ふん・・(加藤諦三)

あっそう・・(加藤諦三)
こう、強引な子が、大っ嫌いで、行けなくなっちゃったんですけど・・(相談者)

それはそうですよねぇ。(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
イジメっていうのは、もう、家庭から始まるって言って・・要するに・・家庭で親にイジメられた子はね・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

やっぱり、外行ったら、この、イジメられるようになっちゃってるんですよねぇ。(加藤諦三)
はい、我慢しちゃうんですよねぇ。(相談者)
んん・・(加藤諦三)

あと、親に、心配かけないようにっていうのが、すごい強い子で・・(相談者)

うん。(加藤諦三)
なんか・・親が、こう・・じゃあどうも、幼稚園の先生とかにも・・(相談者)
ん・・(加藤諦三)
バスの中で自分が寝たら・・(相談者)
ん・・(加藤諦三)
困るだろう、他の子は、みんな寝てるのに・・(相談者)
んん・・(加藤諦三)

自分は先生が、大変だから寝ないとか・・(相談者)
う、うん。(加藤諦三)
あと、わたしが、お弁当作るの大変だろうからっていうのは、後からそれもわかったんですけど・・(相談者)
うんうん。(加藤諦三)

自分は給食の方が好きだから、幼稚園、給食でいいよって言って・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

そういうのも、全然気が付かなかったんですけど、後から、それを話して、やっとわかって・・なにかこう・・(相談者)
うん、これはやっぱり・・それは・・(加藤諦三)

お前は、他人にとって、迷惑な存在だっていう・・そういうメッセージを、ずーっと受けて育ってきてるから・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

まあ、お母さんは、弁当・・お弁当作ったら大変だろう、先生は大変だろう、みんなは寝ちゃうけどね・・自分は寝ないってのは・・(加藤諦三)

もう、自分っていう存在が・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
人にとって・・迷惑なもんだっていう、もう・・(加藤諦三)

思い込んで・・(加藤諦三)
そうなんです・・(相談者)
それ以外に・・考えようが、ないんでしょうね・・(加藤諦三)

歪んだ家庭

わかって・・(相談者)
そうすると・・アレでしょうね、あなたと・・その、ご主人との関係も・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
かなり、緊張してたわけですよね?(加藤諦三)

あ、そうですよね、気ぃ使ってぇ・・なんかこう・・怒らないようにっていうか・・(相談者)
もう、病人なんだから・・なんかこう、気ぃ使って話せみたいな感じに言われて・・(相談者)

なんかこう・・(相談者)
要するに、あなた・・の、気持ちは・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
ご主人の方に、行っていて・・(加藤諦三)

子供には、行ってなかったんですよね。(加藤諦三)

そうですね、子供を守ってる・・つもりではいたんですけど・・(相談者)
いや、子供の側からすると・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
要するに、自分は、守られてないっていう感覚・・(加藤諦三)
ないですね。(相談者)
が、もう、すごくあるから・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

それで、自分で自分を守ろうという・・ことですよね。(加藤諦三)
そうですねぇ。(相談者)
うん・・(加藤諦三)

そりゃ・・(加藤諦三)
逆に、お兄ちゃんは、わたしを守ってる感じもありましたね。(相談者)
守ってるというより、おそらく・・(加藤諦三)
怖いから?(相談者)
このぅ・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
4人の中でね・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

家が、荒れてる状態っていうのが、一番辛かったのは、この、お兄ちゃんなんですよ。(加藤諦三)
はい。(相談者)

あとの・・3人は・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
荒れた状態を・・お兄ちゃんのように・・辛く感じてないんですよね。(加藤諦三)
はい。(相談者)

それで、それぞれがみんな、自分を守って・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
相手をけなして・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

で、えっともう、その構造が、しっかり出来上がっちゃってますからね・・(加藤諦三)
はあ・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

でも、まあ・・(加藤諦三)

そのことが・・(加藤諦三)

今回の不登校で、はっきりあなたの中に、わかったわけですよね?(加藤諦三)
はい、それ、どうしたら、お兄ちゃんは・・気を・・(相談者)
んん・・まずそのアレですよね・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
あの・・(加藤諦三)

どこの・・家庭でも、歪んだ部分っての、あるわけですけれども・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

まあ・・こういうように、はっきり歪んで・・(加藤諦三)
ある一人の人を、犠牲にしながら・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
集団が、成り立っているっていうことは・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
あのぅ、よくある・・(加藤諦三)

話しなんです。(加藤諦三)
はぁぁ・・(相談者)
でぇ、そのことに、また、気が付いてないんだけども、あなたの場合、ま・・(加藤諦三)

ま、13歳の子が、不登校になって・・自分達の、家庭の歪みに気が付いた・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

で、しかもあなた、認めてるわけですよね。(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

なんとか・・(相談者)
です・・ん、だからなんとかこれ・・(加藤諦三)
はい、大変ですけど・・(相談者)
立ち直・・りたいですよね。(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
で、今日はですね、心についてのエッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生がいらしてるので・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
伺ってみたいと思います。(加藤諦三)
はい、お願いします。(相談者)
はい、どうも・・(マドモアゼル愛)

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