テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2017年2月11日(土)は、加藤諦三&坂井眞。35、6年前に他界した伯父、直系の子はなく遺産のほとんどが後妻に行くので、兄弟と揉めて放置状態。後妻が亡くなり、血の繋がりのない後妻の子から遺産分割調停の申立てがあった。相続人は13人。法律は法律として理屈では理解できるが感情では理解できない。なにかいい方法はないかという相談。

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:坂井眞(弁護士)
相談者:48歳女性 夫51歳 亡母の兄(伯父・35~6年前他界)の相続の相談

加藤諦三氏の〆の言葉『人は、不公平ということで、なんでもないことを、大変な大ごとにしてしまいます』

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

目次

※クリックすると、本ページ内の指定した場所へ移動します。
※「目次に戻る」をクリックすると、ここに移動します。

スポンサーリンク

読むテレフォ人生相談

48歳の女性から、夫は51歳。

35年前の遺産相続

それで、どんな相談ですか?(加藤諦三)
あのぅ、母の・・(相談者)
はい、あなたの・・お、お母さんですね?(加藤諦三)
そうです。(相談者)

はい。(加藤諦三)
母の・・兄の・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

んっと、財産の相続の件なんです。(相談者)

はい。(加藤諦三)

えーっと、母の・・兄・・っていうか、母も亡くなってるんですけれども・・(相談者)
あっ、そうですか、はい。(加藤諦三)

はい、それでぇ・・(相談者)
で、このお兄さんっていうのは、何歳ですか?(加藤諦三)

もう亡くなってるんです・・(相談者)
あっ・・(加藤諦三)
30・・6年とか・・5~6年・・ま・・(相談者)
あ、まあ、だいぶ前に、亡くなられてるんですね?(加藤諦三)
そうなんです、だいぶ前に亡くなって・・(相談者)

わたしは・・まだ子供でした・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
で、その相続が、まだ済んでないんです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

それで・・済んでない状態で・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
ずるずると来て・・でぇ・・(相談者)

えーっと・・そのぅ・・A伯父さんとしましょうか、その・・(相談者)
A伯父さんね?(加藤諦三)

A伯父さんは・・再婚なんですね、で・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

えっと、後妻に入った人も、再婚なんです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

その後妻に入った、B子さんとしましょうか?(相談者)
はい、B子さん・・はい。(加藤諦三)

でぇ、その、A伯父さんと、B子さんの間には・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

子供は・・いないんです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

それで・・A伯父さんの・・前妻との間にも、子供はいないんです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

それで・・後妻に入ったB子さんは・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

前の夫との間に、一人子供がいるんです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

で、そういう状態で・・A伯父さんが・・35~6年だか、なんか、前に亡くなったんです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

でぇ、今になって知った話しなんですけど、その時に、相続をしなかったのはどうも・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
その・・(相談者)

B子さんの方に、かなりの割合が行くと・・(相談者)

はい。(加藤諦三)

B子さんの子供に・・その財産が行くっていうあたりが・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

その、母の兄弟の間では、ネックになったみたいで・・(相談者)
はいはいはい。(加藤諦三)

それで・・相続が上手くいかなかったのか、す、進めなかったか、ま、そんなんで・・(相談者)

そのままにな・・ってしまい・・って・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

13人の相続人

そして、えっと、A伯父さんには・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
母の他にも兄弟が・・えっと、いち、に、さん、よん、ご・・6人・・(相談者)
ほう・・(加藤諦三)

いまして・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

でぇ・・そうこうする間に、残り一人になっちゃったんですね。(相談者)

生きてる・・兄弟が・・(相談者)
はいはい。(加藤諦三)

そして、結局・・(相談者)
その・・残り一人っていうのは・・A伯父さんの・・妹とか・・(加藤諦三)
えっと、妹です・・はい、妹です。(相談者)
あっ・・妹ですか、はい。(加藤諦三)
はい。(相談者)
で、今、この・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
妹さんは、何歳の方ですか?(加藤諦三)
80・・いくつだと思いますけども・・(相談者)
はい、80何歳かね、はい。(加藤諦三)
はい、80何歳になると・・(相談者)
かなりご高齢ですね?(加藤諦三)
そうですね。(相談者)
はい。(加藤諦三)
はい。(相談者)

それで・・えーっと・・(相談者)

その・・亡くなってしまった他の兄弟・・も・・(相談者)

それぞれ結婚して・・子供がいる・・人もいるんです、わたしも含めてなんですけど・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

なので・・その兄弟、相続がいったけども、その兄弟が亡くなっちゃったので、奥さんや子供に行くというような形になり・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

えーっと、財産・・あぁ、相続しなければいけない人が、全部で・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

13人になっちゃったんです。(相談者)

相続す・・する人が、13人?(加藤諦三)
はい。(相談者)
はい。(加藤諦三)

そうです。(相談者)
そいで?(加藤諦三)

で・・その、13人で、まあ、法律に則って・・(相談者)

わければいいんでしょうけれども・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

今・・A伯父さんの後妻に入った、B子さんに・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
前夫との子供がいたっていう、そのまぁ、Xさん・・としましょう。(相談者)
はい。(加藤諦三)

その・・Xさんが・・遺産分割協議をしましょうってことで、申し立て・・たんです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

っていうのは、えーっと、そのB子さんが・・今年になって、亡くなったもんで・・(相談者)

あっ・・(加藤諦三)

A伯父さんの再婚相手の、B・・B子さんも、亡くなられたということ・・(加藤諦三)
そうです、今年亡くなって・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

それで、たぶん、B子さんの、前夫との間のXさんが、相続権が発生して・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

でぇ・・まぁ・・こういう状態なので・・えっ・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
申立てをしたっていう状況で・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

で・・(相談者)

心情的にはわかるが納得いかない

ま、それまで実は、なんとなく・・うやむやになってるっていうのは、母が、ま、生前・・なんとなく話してたので・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
ま、知ってたんですけど・・(相談者)

ま、こういう状態だって、はっきりわかったのは、Xさんからの、申立てで、書類が届いてわかった状態なんですね。(相談者)
はい、はい。(加藤諦三)

でぇ・・(相談者)

えーっと、母からの話しとか・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

いろいろなこと・・(相談者)

なんとなく聞こえてきた話しで・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
そのぅ・・申立人の、Xさんに、かなりの割合が、行ってしまうのを・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

まあ、こちらの・・(相談者)

A伯父さん系の親戚は、あまり快く思ってないんですよね。(相談者)
はいはいはい。(加藤諦三)

で、心情的に・・正直、A伯父さんと・・(相談者)
まったく血縁関係も・・ないし・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

このぅ、Xさんっていうのは・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
えーっと・・後妻に入ったB子さんとは、ほとんどたぶん・・(相談者)
ま、連絡とってる程度は、あったかもしれないけど、一緒に暮らすとか・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
なにかそういうことも、なかったはずなんですね。(相談者)
はい。(加藤諦三)

なので、関わりが、ま、まったく・・ない人の所に・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

かなりの割合が行ってしまう事に関して・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

心情的に、納得がいかない部分があるわけなんです。(相談者)
はい、はい、はい。(加藤諦三)

でぇ・・(相談者)

ま、法律は法律で、わかるんですけれど・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

こういう、状態・・で、こう・・なにか手は、ないかというか・・(相談者)
ああ、なるほどね。(加藤諦三)
ええ。(相談者)

もう、35~6年前の、話しですね。(加藤諦三)

そうなんです、事情は。(相談者)
それで、A伯父さんのそのぅ・・財産っていうの、おおよそ、もう、どのくらいなんですか?(加藤諦三)
本当に、おおよそで・・(加藤諦三)

ざっくり・・ま、現金・・っていうのは、その土地、建物が、ちょっと不明・・あることは、あるけど、金額が不明で、合計で・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

4000万・・から・・5000万、いかないぐらいか・・(相談者)
5000万ぐらい・・5000万ぐらいですね?(加藤諦三)
みたいは・・ええ。(相談者)
おおよそね。(加藤諦三)
ええ。(相談者)
んん・・(加藤諦三)

大変なんか、複雑・・ん・・ん・・(加藤諦三)
そうなんです、複雑なんです。(相談者)
あ、あのぅ・・聞いていて・・あの・・理解するのが、ちょっと大変なような・・(加藤諦三)
そうですね。(相談者)
複雑なもんですけれども・・(加藤諦三)
はい、そう思います。(相談者)

今日は、スタジオに弁護士の、坂井眞先生がいらしてるので・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
うかがってみたいと思います。(加藤諦三)
はい。お願い致します。(相談者)

目次に戻る

坂井眞アドバイス

はい、よろしくお願いします。(坂井眞)
はい、お願い致します。(相談者)

法律通り

あのぅ、法律的な結論だけ言っちゃうと・・(坂井眞)
はい。(相談者)
簡単な話で・・(坂井眞)
ええ。(相談者)

あの、法律通りしかできませんって話になっちゃうんだけれども・・(坂井眞)
ああ・・はい。(相談者)

まぁあの・・その前にね・・皆さんのお気持ちとか・・(坂井眞)
はい。(相談者)
ポイントはどういうところにあるのかっていうことを、ちょっとお聞きしたいと思います。(坂井眞)

はい。(相談者)
で、Aさんっていうのは、その、お母さんの兄弟の中では、長男とかそういう立場なんですか?(坂井眞)

そうです、長男です。(相談者)

そうする、Aさんの・・そのぅ、遺産・・(坂井眞)

30数年前の遺産ですけど・・(坂井眞)

そうです。(相談者)
4千万から5千万って、その当時の・・金額ですか?(坂井眞)

いや・・(相談者)

今現在、そのくらい・・らしいです。(相談者)
んん・・うん・・(坂井眞)
あの、預貯金が・・結構、あの、はっきりしてるので、3千万・・ちょっと・・(相談者)
あ、それが中心なんですね?(坂井眞)
はい、で、土地と建物は不明なんです、あのぅ・・ちょっと、いくらぐらいするかが・・(相談者)
土地建物もある?(坂井眞)
はい、あります。(相談者)

それは、どういう?・・Aさんが、自分で買った物?(坂井眞)

いや、あのぅ・・その両親ですね、わたしから見たら、お爺ちゃん、お婆ちゃん・・(相談者)

お爺ちゃん、お婆ちゃんが・・家・・土地建物・・いち・・ま、家ですね、があって・・(坂井眞)
そうです・・はい。(相談者)
それを、長男が継いだ形になってるの?(坂井眞)

そうです・・一部・・の、兄弟も継いでるはずですけど、たぶん、母は、ほとんど貰ってないと思います。(相談者)

代々続いてきたわけじゃない

うん、あのぅ・・ご長男なので・・(坂井眞)
ええ。(相談者)
じゃあ、お爺ちゃん、お婆ちゃんが、どんな仕事してたかは、ご存知ですよね?(坂井眞)

えーっと、お婆ちゃんは・・たぶん、専業主婦というか・・(相談者)
はい。(坂井眞)

で、お爺ちゃんって人は・・(相談者)

機織りしてた・・(相談者)

あ、機織り?(坂井眞)

はた・・(坂井眞)
戦争で・・機織りの機械、とられたとか、とられないとか、そんな話し・・(相談者)

あの、昔は・・日本の重要な産業ですからね、繊維っていうのはね。(坂井眞)
ええ。(相談者)

機織りっていうのは、お爺ちゃんは、そういう工場かなんかを、持ってたんですか?・・そういうわけじゃない?(坂井眞)
そう・・(相談者)

うん・・(相談者)
もうちょっと、個人の・・し、仕事として、やっておられた感じですか?(坂井眞)

たぶん、個人的なんじゃないか・・(相談者)
んん・・(坂井眞)
人を雇ってたって話しは・・(相談者)

あんまり、聞いたことない?(坂井眞)
聞いたことはなかったんですけど・・(相談者)

お爺ちゃんとこ・・行ったりしました?・・小さい時?(坂井眞)
わたし・・が、生まれた時には、お爺ちゃんも、お婆ちゃんも・・亡くなってたので・・(相談者)

あっ、もう亡くなってたんだ・・(坂井眞)
はい、そうです。(相談者)
だから、お爺ちゃん、お婆ちゃんの相続が終わって・・(坂井眞)

はい。(相談者)
えー、まあ、あなたから見たら、A伯父さんってことになりますかね?(坂井眞)
はい、そう、A伯父さん。(相談者)

A伯父さん・・(坂井眞)
はい?(相談者)
が・・それは、A伯父さんは、機織りの仕事を、継いでました?(坂井眞)

いや・・そのへんもよくわからないです。(相談者)
わからない?(坂井眞)

はい。(相談者)
で、例えば、す、すごくわかりやすく言うと・・(坂井眞)
はい。(相談者)
農家なんかですとね・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
えー、だいたい、長男の方とか・・(坂井眞)
ええ。(相談者)
まぁあの、一番上の方の方・・が・・(坂井眞)

農家を継いでっていうのは、昔、よくあった話しで・・(坂井眞)

はい。(相談者)
農家を継ぐっていうことは・・その家の、代々続いてきた資産を・・ぉ・・その農家が、農業を継ぐ方が・・だいたい、継いで・・(坂井眞)

そうですね。(相談者)
ま、それ以外の兄弟は・・(坂井眞)

分家みたいな感じで・・(坂井眞)

家、作ってもらったりで・・みたいなことが多いんだけど、そういう家では、なさそうですね?(坂井眞)

たぶん、違うんじゃないかと思い・・(相談者)
代々の・・継い・・継いできた、あの、農業の・・田畑を・・A・・A伯父さんが、継いだとか、そういう話しではなさそうですよね、今の話し聞くと・・(坂井眞)

伯父が築いた財産

そうです。(相談者)
で、そうすると・・(坂井眞)

基本的にその・・代々の家の財産っていうよりも・・(坂井眞)
はい。(相談者)
もう、きっと、50年以上前に・・ご両親・・ま、あなたから見ての、お爺ちゃん、お婆ちゃんが亡くなって・・(坂井眞)
はい。(相談者)

兄弟での、相続がもう、済んでいて・・(坂井眞)
はい。(相談者)

問題のAさんの・・財産っていうのは・・(坂井眞)
はい。(相談者)
その、Aさんが・・(坂井眞)

仕事をして・・(坂井眞)

はい。(相談者)

死ぬまでに作って、今、3千万って言うんだけど、30何年前に、いくらあったかっていうの、本当は・・(坂井眞)

相続財産なんですけど・・(坂井眞)
はいはい。(相談者)
死亡した時の、財産だから。(坂井眞)

ま、とりあえず今、3千万ぐらい残ってると・・3千万残ってるっていうのは、何で知ってるんですか?(坂井眞)

その、書類が届いたんですよ・・あのぅ・・(相談者)
Xさんから?(坂井眞)

そう、Xさんから、それで、財産、こうなんですっていうことで・・(相談者)
んん・・(坂井眞)

あぁ・・ま、それまで知らなかったので、正直言うと・・わたしは・・知らなかったし・・まあ・・(相談者)

ちょっと・・(相談者)

な・・別に・・なくてもっていう思いもあるんですけれど・・(相談者)
うん。(坂井眞)

心情的に・・じゃあ・・え・・申立てのXさんに、みんな・・行ってしまうっていうのは、どうなのかしらっていう思いがあるわけなんですよ。(相談者)

でね、そこでね・・(坂井眞)
うん。(相談者)
ま、一つあの、ちょっと解きほぐしたのは・・(坂井眞)
はい。(相談者)

そのぅ・・江戸時代から、代々続いた農家の田畑を・・長男が継いだんだけど、事情があって、こうなってしまって、関係ないとこへ行ってしまうというような・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
話しではないというのが、ちょっとわかったんので・・(坂井眞)
あ、そうですね。(相談者)
端的に言うと・・(坂井眞)

はい。(相談者)
その今の遺産っていうのは、Aさんの・・(坂井眞)

ま、お母さんから見た、兄弟の財産に過ぎないわけ。(坂井眞)

はい。(相談者)

スジ違い

この家のとかいうものでも、なさそうだし、金額もそういう・・(坂井眞)
んん・・(相談者)
程のものでもなさそうなので・・(坂井眞)
うんうん。(相談者)

そうすると・・兄弟の財産だからと言って・・(坂井眞)
ええ。(相談者)
えー、兄弟が死んだ時に・・(坂井眞)

行くべき所に行くということに・・(坂井眞)
何かそのぅ・・周りの兄弟の関係者がね・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
Xに行くのが、納得いかないっていうの、ちょっと筋違いな感じはするんですよ。(坂井眞)

はい。(相談者)

結論だけ、Xっていうの見ると・・関係ないじゃない、あの人っていうんだけど・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
実は、Aから、Xに行ってるわけではなくて・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
30何ねん前に、Bさんに・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
妻として行って・・(坂井眞)
はい。(相談者)

はい。(相談者)
で、ちょっと・・え、兄弟分は・・それは、頭割にしますと・・(坂井眞)

はい。(相談者)
で、それの後、30何年経って、新しい相続ができたから・・(坂井眞)

はい。(相談者)
その相続人が、きっとXさん、一人なんですかね?・・今の、お話だと。(坂井眞)

はい。(相談者)
で、なので、これあの、放っておいても・・何年経っても解決つかないので・・(坂井眞)

そうですよね・・(相談者)
わたしにか・・言わせると、その・・Aさん亡くなった後、Bさんは、例えば、あなた・・ぁ・・姪・・姪御さんにあたるのかな?・・(坂井眞)

はい、そうです。(相談者)
なんかとも交流があって・・(坂井眞)

はい。(相談者)
でも、その時にまだ、Xさんの話しが、出てないんだから・・(坂井眞)
はい。(相談者)
今は、Xに行くのが、納得いかないと言っても、当時はなんで・・奥さんであって、みんなも認めていた・・(坂井眞)

Bさんに、ちゃんと法定相続ど・・分、通り・・行くような話が・・できなかったのかなぁ?ってのが、一つ疑問なんですが・・(坂井眞)

そうなんです、揉めてたんです、はい。(相談者)
うん、で、それもね・・(坂井眞)
はい。(相談者)

ハンコ押さなかったら・・(坂井眞)
ええ。(相談者)
調停じゃなくて、審判っていう方法があって・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
結論出す方法は、あるんですよ。(坂井眞)

はあ・・(相談者)
ハンコ押さなければ・・(坂井眞)
ええ。(相談者)
永遠に、続くっていうことではないので、永遠に嫌がらせみたいなことはできないので・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
裁判所に決めてもらうっていう、審判って続きがあるんです。(坂井眞)

ふーん・・(相談者)
だから、Bさんの方が・・もう、そんなに言われるんだったら・・(坂井眞)
ええ。(相談者)
裁判所に決めてもらいましょうって、言ってしまえば・・(坂井眞)
ええ。(相談者)

この30・・(坂井眞)

5年・・30年、35年経ってね・・(坂井眞)

うん。(相談者)
こんな話しならないで済んだんだけど・・(坂井眞)
うんうん。(相談者)
それを考えると、むしろBさんは・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
だったらもう別に、争いたくないと思って、放っといたかもしれないですよ。(坂井眞)
うん、その可能性あります。(相談者)

でぇ、そういう意味では、その・・Bさんも・・なんかあんまり、揉めたくなくて、頑張らないできたんだから・・(坂井眞)

どっかで・・(坂井眞)
そう・・ですね・・(相談者)
やっぱり・・うん、決着・・決着つけるしかないので・・(坂井眞)

あの・・(相談者)
そこでXさんが・・(相談者)
うん。(相談者)
今年でてきたわけだから・・(坂井眞)

はい。(相談者)
その、Xさんに行っちゃうのが、納得いかないっていうのは、なんとなく、パッと考えるとわかるんだけど・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
こうやってこう、分析して考えていくと・・(坂井眞)
はい。(相談者)
ま、それも、ちょっと筋違いかなっていうことを・・(坂井眞)
うん。(相談者)
こちら側の人が気付くとね・・(坂井眞)

ええ。(相談者)
じゃあ、まあ、解決しましょうかっていう気持ちになるような気がするんですけどね。(坂井眞)

う、うん・・(相談者)

はい・・え・・ありがとうございます。(相談者)

目次に戻る

加藤諦三まとめ

もしもし?(加藤諦三)
はい、もしもし。(相談者)

人間は欲で動く

要するに、今・・坂井先生が、おしゃった・・通りで・・(加藤諦三)
り、理屈でわかるけど・・感情が受け入れられないってことでしょう?(加藤諦三)

そうですねぇ。(相談者)
う、うん・・(加藤諦三)

感情と理屈は、また別ですから・・(加藤諦三)
そうですねぇ。(相談者)
ええ。(加藤諦三)

まあ、人間は・・欲で動きますからね。(加藤諦三)

そうですねぇ・・(相談者)
でもね、欲で動くと、最後は、人生、悲惨なことになりますから・・(加藤諦三)

そうですねぇ・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
はい。(相談者)

ですから・・(加藤諦三)
そうだと思います。(相談者)
うん、坂井先生が、ご説明くださったような形でね。(加藤諦三)
はい。(相談者)

ええ。(相談者)

はい。(相談者)
これは、そのような事で、処理して・・ったらどうでしょうか?(加藤諦三)

ええ、あのぅ・・専門家のお話し聞けて、ちょっとこう気持ちが・・整理できて、すっきりしてきました。(相談者)

はい、わかりました。(加藤諦三)
ありがとうございます。(相談者)
はい、失礼します。(加藤諦三)
はい、お世話になりました。(相談者)

人は、不公平ということで、なんでもないことを、大変な大ごとにしてしまいます。




YouTube

管理人のちょっとひと言

まずは整理しておこう
伯父には、前妻と後妻がいて
前妻との間には、子供はいない
後妻との間にも、子供はいない・・・が、前の夫との間には子供がいる

触れられていないが、話しの内容で
後妻の子は、前夫に引き取られており
伯父と再婚した時、連れ子として、一緒には住んでいないし、養子縁組もしていないと思われる

ここまでで、伯父が他界した時点で
確定している相続人は、後妻だけ
子供がいないので、伯父の両親や祖父母が相続人になるけれど

伯父が他界した時点で、既に亡くなっているので相続人にならず
伯父には兄弟姉妹が6人いるので、その6人が相続人となる

特に遺言はなさそうなので
法定相続通りなら
後妻が4分の3
兄弟姉妹が4分の1・・・一人あたり24分の1

これが、35~6年放置されていたので
後妻と兄弟姉妹の内、5人が他界・・・それぞれ子・孫が代襲相続するので
結果、今現在の相続人が13人(後妻の子と相談者含め)となると

こうなると、会ったことない人もいるかな?
ちなみに、相談者がどんだけもらえるか
出そうと思ったけど、相談者自身も代襲相続になるんで、兄弟姉妹の有無不明

諦めましたw

この後妻さん、放送内ではB子さん
言ってる通り、揉めたくなかったんだよね
実子の親権は、旦那にとられて

結果的に、一人ぼっちになったんでしょう?
旦那の親族と揉めたら
それこそ、本当の一人ぼっちだな

相談者も行き来があったようだし
これ、田舎なら、尚更だよね
揉めたら、生き辛くって仕方ない

B子さんが相続する分には
みんな異論がないようだし
生活に支障がなさそうなので、棚上げするってことにしたと

ま、なんでもそうだけど
棚上げにして、ろくなことないって
典型的なパターンかな

第三者としてなら、何を馬鹿なこと言ってるの?
とすんなり、言えますけど
当事者になったら・・・どうかな?

心の中では相談者さんと一緒
納得しない感情っていうのがあるかもしれないな
でも、口には出さずに、黙ってハンコを押すかな

どう考えても、分はない
こじらすだけ、もらえるものが
勝手に減るもんねw

やっぱ、欲だな(笑)
目次に戻る

スポンサーリンク