献血失敗で神経損傷

テレフォン人生相談
献血失敗

テレフォン人生相談2016年7月29日は、今井通子&坂井眞。献血を趣味としている息子が、経営しているラーメン屋の休日に行ったところ、機械が止まって、腕が紫色にこぶし大以上の大きさで腫れてしまった。翌日、ラーメン屋を開こうとしても、小指と薬指が痺れて仕事にならない。3ヶ月ラーメン屋は休業状態。病院へ一緒に行って、神経損傷との話だが、治るのに1年かかるとのこと。休業補償して欲しくて、知り合いを通じて弁護士に聞くも、運が悪かったねで終わってしまう。治療費は先方が負担しているが、どうすればいいだろうかという相談に、坂井眞弁護士は、医療過誤が得意な弁護士を、法テラスや弁護士会に紹介してもらってとアドバイス。

テレフォン人生相談2016年7月29日(金)
パーソナリティ:今井通子
回答者:坂井眞(弁護士)
相談者:68歳女性 夫70歳 息子1人37歳 結婚しラーメン屋を経営

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

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読むテレフォン人生相談

息子のことでちょっとお伺いしたい。68歳の女性から、夫は70歳で、息子は37歳。

献血失敗

息子さんが、どうなさいました?(今井通子)
医療ミスと言うんでしょうか、なんて言うんでしょうか?(相談者)
はい・・(今井通子)

ちょっと献血に行きまして・・(相談者)
はい・・(今井通子)
そいで・・失敗しちゃったらしくて・・(相談者)

え?献血に行って・・(今井通子)
はい・・(相談者)
失敗?(今井通子)
はい・・(相談者)

はい・・どういう失敗でした?(今井通子)
ええ・・なんか・・漏れたんですね・・(相談者)
血液が?(今井通子)

血液・・っていうんですか・・(相談者)
あの・・これ1回ですか?(今井通子)
いや、初めてじゃないです、何回も・・(相談者)

結構・・(相談者)
あ、献血には、よくいらしてるの?(今井通子)
よく・・ええ・・なんか、し、趣味か・・そういう人っていますよね。(相談者)

とっても社会性のある、いい息子さんじゃないですか。(今井通子)
さあ、どうなんでしょう・・ふふふ。(相談者)
で、献血をされた?(今井通子)
はい・・(相談者)

じゃあ、何回もやってらっしゃるから、慣れてらっしゃったわけね。(今井通子)
はい・・(相談者)

紫色に腫れる

はい・・で?(今井通子)
そいで・・(相談者)
今回、失敗した・・(今井通子)
はい・・(相談者)

その・・失敗というのは・・献血をした・・時に・・(今井通子)
はい・・(相談者)
例えば、針をね。(今井通子)
うん・・(相談者)

1回刺したんですか?それとも、うまく入らないで、何回か刺した・・(今井通子)
いや・・それはちょっと、本人・・じゃないから、ちょっと、わかんないですけど・・(相談者)

ああ、なるほど・・(今井通子)
本人から聞いた話だと・・(相談者)
はい・・(今井通子)

今の献血って、ただ採るだけじゃなくて・・(相談者)
ええ・・(今井通子)
必要なもんだけを採って、入れるっていう・・返すっていう・・(相談者)
うん、うん・・うんうん・・そうです。(今井通子)
ことなんですか?(相談者)
はい・・(今井通子)

そういう動作をして・・(相談者)
うん・・(今井通子)
なんか、漏れたらしいんですよ。(相談者)

そいで、すごくこう、腫れて・・(相談者)
うん・・そうするともう・・献血した位置、ご覧になられました?(今井通子)
はい、紫色に腫れました。(相談者)
紫色に、はっ、腫れてたですよね。(今井通子)
はい・・(相談者)

どこぐらいまで・・どれぐらいの範囲、腫れてました?(今井通子)
だいぶ、腫れてましたね。(相談者)

距離にして、何センチぐらい?(今井通子)
なーんセンチだろう?(相談者)
うん・・(今井通子)

いや、こう、カメラで・・撮ってはあったんですけど・・(相談者)
ええ・・(今井通子)
うん・・かなり・・ひどかったです。(相談者)
か・・広かった・・(今井通子)
はい・・(相談者)

握りこぶしより広かった?(今井通子)
ええ、そうですね。(相談者)
ああ・・それは相当、漏れちゃいましたね・・(今井通子)
はい・・(相談者)
うん・・(今井通子)

ラーメン屋を休業

そいで・・あの・・息子は・・個人で、ラーメン屋をやってるんですよ。(相談者)
はい・・(今井通子)
夫婦で・・(相談者)
はい・・(今井通子)

そうなった時点で・・(相談者)
はい・・(今井通子)
仕事があるんで、仕事してもいいか?っていうことをお聞きして・・(相談者)
はい・・(今井通子)

そうしましたら、そちらの方で・・「いや、いいですよ」っていうお話だったんで・・(相談者)
はい・・(今井通子)

次の日、仕事をしたらしいんですよ、ちょっと我慢して・・(相談者)
うん、あ、腫れてるのにね。(今井通子)
ええ・・(相談者)

これ、腫れちゃったっていう状態で、な、なんか圧迫止血かなんかで・・処置はしてもらった?(今井通子)

いや、なんか機械が止まって、大騒ぎにはなったらしいんです。(相談者)
うん・・(今井通子)
そこで・・(相談者)
はい・・(今井通子)

そいで・・(相談者)
いや、機械が止まって大騒ぎになりました・・(今井通子)
はい・・(相談者)

その後で・・そこの場所の・・えー、止血、圧迫止血をするなり・・(今井通子)
あ、その辺はちょっと・・(相談者)
なんか、あの、手に包帯、ぐるぐる巻いて帰ってきた?(今井通子)

いや、一緒に同居じゃないもんで・・(相談者)
ああ、わからない?(今井通子)
ちょっと、わからないです。(相談者)
あああ・・(今井通子)

だけど、お店をやってるんで・・(相談者)
ええ・・(今井通子)
休みの日に・・(相談者)
ええ・・(今井通子)

いっつも、献血する時は、お休みに行くらしいんですよ。(相談者)
はい・・(今井通子)
で、次の日が仕事なもんで・・(相談者)
ええ・・(今井通子)

明日、仕事してもいいんですか?(相談者)
この後、仕事しても、症状的にはいいんでしょうかね?っていう、お聞きしましたら、いいですよっていうお話だったんで・・(相談者)
うん・・(今井通子)

動いたらしいんですね、次の日。(相談者)
はい・・(今井通子)
そうしましたら、やっぱ、どうしてもやっぱし、腕が・・調子が悪いと・・(相談者)
うん・・(今井通子)

そいで・・そちら様に、言って、一緒に、病院に・・行ってもらったらしいんです。(相談者)
あ、病院行ったんですね。(今井通子)
はい・・(相談者)
はい・・(今井通子)

そうしましたら・・あ、これは、握力とか、いろいろして、あ、漏れた結果だねっていう、ふうな状態にはなったらしいんです。(相談者)
ああ、なるほど・・はい。(今井通子)

そいで、握力もぜんぜんなくて・・(相談者)
うん・・(今井通子)
痺れて・・(相談者)
うん・・(今井通子)

今、仕事が・・お店を休んでいる状態なんです。(相談者)

痺れる指

握力低下が起こりました・・はい。(今井通子)
はい・・(相談者)

そいで、お店、今・・(相談者)
で、痺れ・・痺れは、どこが痺れてますかね?(今井通子)

指の、小指と・・薬指が痺れてるらしいです、今。(相談者)
まったく、感覚ないのかしら?(今井通子)
感覚は、若干は・・(相談者)
あ、若干はある?(今井通子)

うーんっと・・あるみたいな言い方はしますけど・・(相談者)
はい・・(今井通子)
握力が全然ないと・・(相談者)

ああ・・ちょっと、そうすると・・(今井通子)
それで、右手で・・ラーメン屋なもんで・・(相談者)
うん・・(今井通子)

仕事が今、3ヵ月目・・(相談者)
はい・・(今井通子)
できないんですよ・・(相談者)

はい・・(今井通子)
お店は、お休みしてます。(相談者)
なるほど・・(今井通子)
はい・・(相談者)

運が悪かったね

で・・こう・・いろいろな、ところに相談には、行ったりは・・やっぱ、本人は、焦ってまして・・(相談者)

そいで、なんか、知り合いの知ってる人に・・(相談者)
はい・・(今井通子)
弁護士さん、知ってるような人に・・声かけてもらったりは、するんですけど・・(相談者)
はい・・(今井通子)

運が悪かったねぇのひと言で・・(相談者)
ああ・・(今井通子)
らしいんですよ、ほとんどが・・(相談者)
なるほど・・(今井通子)

だから・・もう・・なんて言うんですか、夜も寝られないし・・(相談者)
うん・・(今井通子)

っていう感じで・・は、非常に焦ってて・・(相談者)
うん・・(今井通子)
もう、イライラしてるんです。(相談者)

なるほど・・(今井通子)
ええ、そいで家も買ったばっかりなんですよね。(相談者)
ああ・・(今井通子)

そいで、1年間かかるって言われましたね。(相談者)
うーん・・なるほど・・(今井通子)
はい・・(相談者)
はい・・(今井通子)

休業補償は

で、まあ・・じゃあ・・(今井通子)
だから・・あの・・(相談者)
この治療は、しているんですが・・(今井通子)
はい・・(相談者)

この、治療は・・あの・・あれですかね・・保険で・・(今井通子)
いやいや、保険じゃなく、そこで・・の病院の・・(相談者)
うん・・(今井通子)

はい・・(今井通子)
なんて言うんですか・・病院代は、出していただいてるんです。
なるほど・・(今井通子)
はい・・(相談者)

だけど・・(相談者)
うん・・(今井通子)
なんか、休業補償って言うんですか?(相談者)
あ・・(今井通子)

仕事をやめ・・やってないっていう、保証は・・やっぱ、とれないっていうんですか・・(相談者)

ああ、なるほどね・・(今井通子)
はい・・(相談者)
あの、収入がない分の・・補償が・・(今井通子)
はい・・(相談者)

してもらえないということか・・(今井通子)
はい・・(相談者)

そうするとやっぱり、経済的な問題の方が、先行き困ったですよね。(今井通子)
今はね・・はい・・(相談者)

ああ、なるほど・・(今井通子)
それに1年かかる不安っていうんですか・・(相談者)
そうですね・・(今井通子)

これが絶対的に、1年したら治るっていう、はっきりしたもんでもないんです。(相談者)
ま、まあ、ふふふ・・(今井通子)

ここ何センチだったか、神経だったか・・が、伸びるのに、1年間ぐらい?かかるっちゅうだけで・・(相談者)
うん・・(今井通子)

っていう話しだったんですね。(相談者)
そう、あの、人によって全く違いますしね。(今井通子)
あ、そうですか。(相談者)
うん・・(今井通子)

だから、本人は・・(相談者)
ただ、その、全体的に考えると、だいたい、1年ぐらいで、人間の体って、自然治癒力もあるので・・(今井通子)
ああ、そうですか・・(相談者)

もどってきますよっていう、お話だと思いますよ。(今井通子)
はあ、はあ、はあ・・(相談者)
はい・・(今井通子)

息子が心配 

で、弁護士さんにも聞いたけど・・(今井通子)
うん・・(相談者)
運が悪かったねぇって言われちゃったとかって、仰ってたけど・・(今井通子)
そうです。(相談者)

それも、全部、息子さんが、いろいろこう、あちこち声かけて・・(今井通子)
動いてます・・はい・・(相談者)
動かれて・・(今井通子)
はい・・(相談者)

そして、そうなっちゃったのね。(今井通子)
はい・・(相談者)
うん・・(今井通子)

で、お母様としては・・(今井通子)
はい・・(相談者)
じゃあ、息子さんがねえ・・(今井通子)
うん・・(相談者)

今後、どうしたらいいんでしょうっていうので、お電話をこちらにくださったわけ?(今井通子)
はい、そうです。(相談者)

お母様が率先して、弁護士さんとかなんかに、聞いて回ったわけじゃあない?(今井通子)
ないです。(相談者)

あ、違うんですね。(今井通子)
いや、うん、なんか私が・・もう、所帯も持って・・(相談者)
ええ・・(今井通子)

やってるもんで、そこら辺は、本人、結構、そういう点では、積極的なもんで・・(相談者)
はい・・(今井通子)

それに私もまだ、働いてますもんで・・(相談者)
はい・・(今井通子)
まあ、本人達に、任せておいて方が・・(相談者)
うーん・・(今井通子)

いいのかな・・とは、思ってますけども・・(相談者)
思ってらした・・(今井通子)
いや、心配も、してるんですけども・・(相談者)
うん・・(今井通子)
あの・・(相談者)
まあ、でも、ちょっとね・・(今井通子)

今日はですね、弁護士の坂井眞先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。(今井通子)
先生、よろしくお願い致します。(今井通子)

坂井眞アドバイス

よろしくお願いします。(坂井眞)
はい、よろしくお願いします。(相談者)

神経損傷は1万人に1人

あの・・献血をされるときに、これご存知だと思うんですけれども、えー献血はこんな・・事をしますよと・・で、こんなリスクもありますよっていうことが、書いてある、献血の同意説明書っていうのをもらって・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

で・・それがわかってやりますことにはなってるんですね。(坂井眞)
そうなんですね?(相談者)
なってるんです。(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、だからダメだって話しではないので、安心して聞いていただきたいんだけれども・・(坂井眞)
あ、そうですか、はい・・(相談者)

あの、一応そこに書いてある、中に・・やはり神経損傷ってことが書いてあるんです。(坂井眞)
ああ・・そうですか。(相談者)

で、神経損傷っていうのは、なんのミスがなくても、0.01%・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
・・の、頻度で発生しますと・・1万人に1人の割合ぐらいで、発生しますってことが、書いてあるんです。(坂井眞)
は・・は・・(相談者)

それで、何のミスもなくって、発生するんだから、何の責任もないですよ、同意したじゃないですか・・ではね・・(坂井眞)
うん・・(相談者)

誰も・・その、無償の献血行為、しなくなっちゃうじゃないですか・・(坂井眞)
はい、そうですね。(相談者)

だから、そういうことは同意してやるけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
こう・・わかってやったんだから、ダメだではなくて・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

最低限の補償は、過失・・要するに、ミスがあってもなくても・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
補償しましょうという制度が、今はあって・・それが今、医療費を払ってもらってると、払ってくれてるという話しなんですね。(坂井眞)
ああ、はあ、はあ・・(相談者)

それが、献血者健康被害被害救済制度というものが、あるんです。(坂井眞)
ああ、はあ・・(相談者)
あの、順を追って、ご説明しようかなと思ってるんですけど・・ちょっとまどろっこしいけど、聞いてくださいね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

献血者健康被害救済制度

で、ただ、献血者健康被害救済制度っていうのは・・(坂井眞)
うん・・(相談者)
そういうミスがあっても、なくても、とにかく最低ライン払いましょうっていうことなので・・(坂井眞)
あ、はあ、はあ、はあ・・(相談者)

払う費目がね、決まってるんですよ。(坂井眞)
ああ・・(相談者)

で、それで、医療費、医療手当、それか、障害が残った場合の障害給付・・(坂井眞)
うん・・(相談者)

あとは、万が一、ここは、そうないと思うんだけど、死亡給付とか、葬祭料とか、そういう4項目、あるみたいなんですよ。(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、だから医療費は、もってもらってるけれども・・(坂井眞)
うん・・(相談者)
そりゃあ、あの・・無償で献血に一生懸命来てくれる人が・・(坂井眞)
うん・・(相談者)

こういうことになってしまったら・・申し訳ないから、ちゃんとシステムとして、作りましょうっていうことだったんですね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

損害賠償請求

じゃあ、献血をしている側に、その今言った、献血者健康被害救済制度以上のものは、請求できないんでしょうかっていうのが、今日のご質問だと思うんです。(坂井眞)

あ、そうですね、はい、はい・・(相談者)
それで、ま、よく・・医療過誤事件とか、医療過誤訴訟とかっていうのは・・(坂井眞)
はいはい・・(相談者)

聞いたことあると思うんですけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
その・・医療行為っていうのは・・難しい手術なんかだったら・・(坂井眞)
うん・・(相談者)

なんのミスもなくても、結果がうまくいかない時もありますと。(坂井眞)
うん・・(相談者)
これはお医者さんの責任ではないですよね。(坂井眞)
うん・・(相談者)

だけど、ミスがあった場合には、いくら医療行為だからといって、えー、責任が全くないって、それは患者さんとして納得できないから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

ミスがあれば、損害賠償責任が認められますと。(坂井眞)
はい・・(相談者)
すごくざっくり言うと、そういうことなんですね。(坂井眞)
はいはい・・(相談者)

で、献血だって、それは理屈は同じなんですよ。(坂井眞)
ああ・・はあ、はあ、はあ・・(相談者)
だから、人間の体って、一人一人全部違うし・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

えー、どこにどういう神経が通ってるかって、針刺すときに見えませんから。(坂井眞)
ええ・・(相談者)
とにかく結果が悪ければ、ミスがなくても責任があるよ、と言う事は、言えないわけ。(坂井眞)
はあ・・(相談者)

だけれども、さっき聞くと、ずいぶんの量のものが・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
えー、漏れたっていうお話があるし・・(坂井眞)
はい・・はい・・(相談者)

何かミスがあったのかもしれない、という気はします。(坂井眞)
その辺りはあの・・(坂井眞)
はあ・・(相談者)

私より今井先生の方がよくお分かりと思うんだけど・・(坂井眞)
はあ、は、は、は、うん・・(相談者)
ミスがあるとすればどうなるかっていうと・・(坂井眞)
うん・・(相談者)

さっき言った、医療過誤事件の、その、損害賠償請求の話しになるわけですよ。(坂井眞)
うん・・うん・・(相談者)

ミスがなければ、残念ながら、献血者健康被害救済制度以外のものはなかなか請求できないけれども・・(坂井眞)
ああ・・うん・・(相談者)

今回の、息子さんの、献血にあたった、その行為の際にね。(坂井眞)
で、そこに、それはミスがあって、そういうことになって、その結果、神経損傷がおきちゃったっていうことであれば・・(坂井眞)
うん・・(相談者)

ま、民事事件といいますけれども、民事上の損害賠償請求といいますけれども・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

そういう、損害賠償請求ができますという話になるんです。(坂井眞)
はああ・・(相談者)

休業損害

で、そういう場合の損害賠償請求の中身に・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
収入なくなっちゃったじゃないですかと。(坂井眞)
はい・・(相談者)

その件で・・(坂井眞)
うん・・(相談者)
これは、休業損害って言うんですね。(坂井眞)
ええ・・(相談者)

えー、ま、交通事故にあって仕事行けなくなると、休業損害が払ってもらえるなんてこと、聞いたことあると思うんだけれども・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

そうすると、じゃあ今回の献血の際に、ミスがあったかどうか、それによって、えー、休業損害、請求できるかどうか、決まってきます。(坂井眞)
はい・・(相談者)

それで、私、今、ご相談聞きながら、ちょっと、調べてたんですけども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

やっぱりその、献血の時の、こういう問題って、時々起こるようです。(坂井眞)
ですから、あの、今回の・・ご子息の、献血の、その、作業にあたってね。(坂井眞)
ええ・・(相談者)

処置にあたって・・(坂井眞)
うん・・(相談者)
そういうミスが、あったかどうかで・・(坂井眞)
うん・・(相談者)

えー、ご相談の・・(坂井眞)
ま、違っては・・うん・・(相談者)
請求・・払ってもらえるかどうか、決まってくることなので・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

これ、けして、運が悪かったね、残念っていう話しではなくて・・そこのミスがあったかどうかを、きっちり・・(坂井眞)
うん・・(相談者)

あの・・まあ、そういう、医療過誤の問題とか、専門にされている、弁護士もいますから・・(坂井眞)
うん、いやでも、なんだかもう・・わけ・・なんか・・うん、本人、悩むんで・・私も悩みますけど・・(相談者)

そりゃそうですよね、仕事できなくなっちゃったんだから。(坂井眞)
そうなんです・・(相談者)
あの、どこの・・全国どこの都道府県にも、弁護士会がありますし・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

あの、今、法テラスっていうのもあるので・・で、こういう事件で、ま、医療過誤類似の話しだと思うんですけども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

そういうことに詳しい、弁護士を紹介してもらいたいって言えば・・(坂井眞)
ああ、そういう方をですか。(相談者)
それは、全国どこの地域にも、いらっしゃいますから・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

そういう専門の方・・弁護士を紹介してもらいたいっていう、相談をされるのをお薦めします。(坂井眞)
ああ、そうですか・・ああ、そうですね・・はい。(相談者)
はい。(坂井眞)
ありがとうございました・・どもう・・(相談者)

今井通子まとめ

おわかりいただけましたか?(今井通子)
はい。(相談者)

はい、それじゃあ、そういう形で、諦めずに、やってみてください。(今井通子)
はい、ありがとうございます。(相談者)
はーい。(今井通子)
たすかりました。(相談者)
はい、どうも。(今井通子)
失礼します。(相談者)
失礼しまーす。(今井通子)

管理人のちょっとひと言

子供が小さい頃は、家族で献血センターを、よく利用・・・もちろん、献血をしに行ってましたよ。
いつも成分献血なんですけど、1度だけ、終わった後に軽く腕が痺れていたことがあって。
そのうち治ると思って放置・・・翌日も、痺れが残っていたので、電話したことあります。

すぐに、塗り薬だったと思うんですが、送ってきてくれましたね。
で、しばらくして、痺れはなくなったんですけど。
久しぶりに、思い出しました。

そっか、そういうこともあるんですね。
確かに、そんな同意する項目があったような・・・しばらく行ってないので、忘れてしまいました。

で、ググってみると、見舞金という形で支払われているみたいで、判例は2つ。
そんないろいろと見てないので、他にもあるのかもしれませんが、そんなにはないみたいです。
医療過誤に類似っていうと、なかなか、ハードルが高そうに思うんですが・・・。

坂井先生は、なんとなく、簡単に認められそうな感じで話をしてますけどね。
実際はどうなんでしょう?
ハードル、高そうな気がしませんか?

ところで今日の相談って、聞いてどうするんでしょう?
息子は、息子で調べていて、行き詰ってる感はあるけど、助けを求めていない。
ま、何もできないけれど、自分が不安だったから聞いてみたってことで。

本人は、余計な口出しをするつもりがないようなので、とりあえずスルー。
でも、結果だけは、どうなったのか知りたい案件です。

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