親に結婚を反対され彼女が他の男を見たい

テレフォン人生相談
魔法の杖

テレフォン人生相談2016年5月30日は、加藤諦三&中川潤。半年前に彼女にプロポーズしてOKを貰ったが、彼女の両親は結婚に反対。3年間同棲している時から結婚したいねという事で指環を二人で見に行ったりしていたが、3年ほど前に彼女の親から別れるように言われてはいた。彼女から好きかどうか分からなくなった、他の男の人を見て、それでも自分が良かったら戻ってきたいとも言われているのだが、何か魔法の杖のようなものがあって、自分に望ましい回答がもらえるのではないかと思って電話をしてきた。

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テレフォン人生相談2016年5月30日(月)

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:中川潤(弁護士)
相談者:29歳男性 独身一人暮らし 両親存命 彼女29歳(同級生で付き合って10年ほど)

加藤諦三氏の〆の言葉『人生に魔法の杖を求める。これを神経症的要求と言います』

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

29歳の男性から、独身で一人暮らし働いており、両親は健在。
彼女は同い年の29歳、半年ぐらい前にプロポーズをして、で、OKをもらった。(相談者)
で、だいぶ待たされてとって・・(相談者)

10年付き合った同級生の彼女にプロポーズ

だいぶ待たされたって言うと、半年間待ったっていうことね?(加藤諦三)
そうです。(相談者)
さぁ結婚の挨拶行こうという前に、まず1人で帰って、親に報告してくるって言ったんです・・彼女が・・(相談者)

と言う事は、彼女は、まだ、あのご両親に・・プロポーズされてるとか結婚したいとか、そういうことも言っていないということですね?(加藤諦三)
言っていなかったです、はい・・(相談者)

言っていなかったっていうことね、はい。(加藤諦三)
これまあ、半年前に、プロポーズしたっていうことですけど、付き合い出したのはどのぐらい前の?(加藤諦三)
10年ぐらい経ちます。(相談者)

10年!?(加藤諦三)
はい・・(相談者)
だいぶ前ですね。(加藤諦三)
そうですね、(相談者)

っていうことは、かなりお互いに、知り合っている部分というのはあるわけですよね、長いこと・・(加藤諦三)
あの・・同級生なんです。(相談者)
同級生?高校の同級生かなんか?(加藤諦三)
あ、いや、中学の・・(相談者)
中学の同級生・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

ということは・・まあ、幼なじみみたいなもんですよね。(加藤諦三)
そうですね、はい・・(相談者)
それで・・これだけはっきりしないっていうのは、どういうことなんでしょうね?(加藤諦三)

彼女の両親が反対

向こうの両親が・・あの、ものすごく反対しとるんです。(相談者)
・・ん?両親が、反対してるっていうのはどういうことですか・・さっきだと、りょ・・両親の所に説明に行くって、僕、聞いたんだけど・・そうじゃな・・(加藤諦三)

最初は、あの・・3年ぐらい前に・・付き合っとることを・・彼女の両親に、せつ・・あの、話ししに行こうっていって・・いうときに彼女が1回帰ったんです・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

で、そのとき反対されて・・(相談者)
ああ、なるほどね・・はい・・(加藤諦三)
はい・・で、別れろって言われて・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

で、それでもちょっと付き合っとったんです・・(相談者)
はい、あの・・中学校の同級生でね・・その両親が別れろっていうのは、ま、どんな理由があったの?(加藤諦三)

まぁ僕が・・過去いろいろとちょっと、遊んじょったりとか、やっぱり学生の頃とか、20歳ぐらいん時とか、やっぱ、いろいろ遊ぶじゃないですか・・(相談者)
はいはいはい・・(加藤諦三)

その・・遊んじょったことが気にくわんらしくって・・(相談者)
20歳の頃の遊びっていうのまで、両親は知ってたってこと?(加藤諦三)
ええっと、そうですね、はい・・(相談者)

両親の説得

うん、わかりました、それであなたの今日の相談っていうのはどういうことですか?(加藤諦三)
もうプロポーズまでして・・(加藤諦三)
OKをいただいて・・彼女に・・(相談者)
あ、もう、彼女はOKって言ってるんですか。(加藤諦三)
そうです、はい・・(相談者)

で、なんでその・・そんなに揉めるんですかね?(加藤諦三)
まぁ親の・・一方的な反対と・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
周りから・・そんな情で結婚するのはやめときよとか・・(相談者)

うん、うん・・(加藤諦三)
そういうのを、いろいろ言われたら・・(相談者)
だから、その・・情で結婚するのやめとけよとかなんとか言うんだけれども、あなたの話を聞いてるとね・・なんか話してないことってあるんですか?(加藤諦三)

話してないことはないです。(相談者)
と、今日のあなたの相談というのは、結婚しないでいるのは両親をどう説得したらいいかっていうこと?(加藤諦三)

好きかどうか分からない

それと、彼女自身が、もう僕のこと好きか分からなくなったって言われたんです、彼女に・・(相談者)
はいはいはい・・(加藤諦三)

それで・・どうしたらいいかなと思って・・(相談者)
ま、好きかどうかわからなくなったって言われたら・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

面と向かって言われたわけね?(加藤諦三)
そうですでも、いろいろと他の男の人を見て・・もう一度、あなたが良かったら戻ってきたいって言われたんです。(相談者)

・・うん・・で、指環とか、あるいは式場を決めるとか、なんかそういう話は、具体的な話っていうのは何かあったんですか?(加藤諦三)
指環はその・・1年前に買いました、二人で見に行って。(相談者)

・・だって・・半年前にプロポーズしたってさっき言ったでしょう?(加藤諦三)
半年前プロポーズしました、はい・・(相談者)
で、1年前に見に行ったってどういうことですか?(加藤諦三)

結婚したいねっていう話を2人でしてて・・で、先、指環を買っておこうっていう話しになって・・(相談者)
じゃあ・・(加藤諦三)
指環だけは買うて、僕、持っとったんです。(相談者)

結婚しようと・・結婚してくださいと言う前に・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
2人して、結婚しようねという話しはしてたんですね?(加藤諦三)
してました、3年間同棲しとったんで・・(相談者)

同棲していた事実

3年間、同棲してた?(加藤諦三)
はい・・(相談者)
さっき何か、隠してることないって言ったけども、だいぶ重大・・大切なアレじゃない・・(加藤諦三)

ああ、すいません、それはあの・・同棲しとった向こうの両親は知らんのですけど・・(相談者)
さ、さ、さ・・・3年間同棲していて・・で、結婚しようねって、コレは大変なことですよ・・(加藤諦三)

2人で結婚しようねって言って、その、指環を見に行ったっていうことは・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
さっき僕は、なんか重要な情報を、話してないことないって言った時に、まったく、こういう話が出てなかったんですけれども・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

あなたから見ると、この話を相談するときに、3年間同棲してたとか、結婚しよう言った、お互いに指環を買いに行ったとか、で、私は指輪を買ったとかってことは・・重大でないことというふうに、思ったわけ?(加藤諦三)

・・・いや・・それは思ってはないんですけど・・・(相談者)

ということは、こういう重大な事を言わなくっても、なんか、自分にとって、望ましい解答をしてくれるんじゃないかなってことを、予想したってことね。(加藤諦三)
そうですね、はい・・(相談者)

魔法の杖

なんか・・・魔法の杖みたいな回答が欲しいってことだよね?(加藤諦三)
はい・・(相談者)
っていうことですよね。(加藤諦三)
そうです・・(相談者)

はい、魔法の杖って言われると、非常に難しい相談ですけれども・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
今日はスタジオに、魔法の杖を持ってる弁護士はいないと思うんですけれども・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
もしかすると、持ってらっしゃるかもしれません。(加藤諦三)
弁護士の中川潤先生に伺ってみたいと思います。(加藤諦三)

中川潤アドバイス

こんにちは、中川です。
ああ、こんにちは、よろしくお願いします。
・・私、先に言っとくけど魔法の杖持ってないんだけどね・・(中川潤)
ああ、はいはい(笑う)・・(相談者)
あはは(笑いながら)・・(中川潤)

夫婦関係と恋愛関係は違う

あのね、あの・・ちょっとまぁ本題の前なんだけれども・・(中川潤)
はい・・(相談者)
まず10年間・・ぐらい、あの、交際してきた・・要するにスタートが10年前・・って仰いましたよね。(中川潤)
はい・・(相談者)

ということは、お歳からすると、19の頃から・・(中川潤)
そうですね、はい・・相談者)
ね、8、9の頃から・・っていうことですよね。(中川潤)
はい・・(相談者)

だからあなた、高校卒業して間もなくの頃から・・(中川潤)
はい・・(相談者)
の、お付き合いをずっとしてきたっていうことですよね。(中川潤)
そうです。(相談者)

あ、あの、あなたの一途な気持ち、とってもよくわかるんだけれども・・(中川潤)
はい・・(相談者)
考えてみた方が良いと思うのは・・あの、恋愛関係・・子供もいないね、恋愛関係でのお付き合いと・・(中川潤)
はい・・(相談者)

結婚をして、子供・・が、まあ、生まれて・・で、父親、母親になって子供も含めて・・(中川潤)
はい・・
ファミリーを作って・・それで、あの、今度は生活していく・・(中川潤)
はい・・(相談者)

そこでの、あの、夫婦の関係と・・(中川潤)
はい・・(相談者)
恋人同士の関係ね・・その恋人の延長の関係ね・・(中川潤)
はい・・(相談者)

これ全然違いますからね。(中川潤)
そうですね、はい・・(相談者)
まそれは理屈ではわかるでしょ。(中川潤)
わかります。(相談者)

中川潤が関西弁で諭す

そうするとね、あの一旦彼女がね・・そういうある意味ではね、あなたから見れば明らかにズルイ、客観的に見てもズルイですよ・・ね、他の人を見て来て・・(中川潤)
はい・・(相談者)

たぶんあなた・・に落ち着くと思うんだけれども・・(中川潤)
はい・・(相談者)
思うんだけれど、他の人をいろいろ見てから・・(中川潤)
はい・・(相談者)
決めたいのよと・・言ってるような状態では、結婚なんかに踏み切らない方がいい、あなたの為に。(中川潤)

ああ、そうですね。(相談者)
ええ・・しばらく、あなた自身の、冷却期間だというふうに、お思いになって・・(中川潤)
はい・・(相談者)
で、彼女が、逆に言えば、離れていくんなら・・それはそれでいいと・・(中川潤)
はい・・(相談者)
いうふうに、お考えになった方がいいですよ・・無理矢理こちらに引き寄せようなんて考えないで・・(中川潤)

・・・はい・・・(相談者)

何とかして彼女をの気持ちをこちらに引きずり寄せて、無理矢理結婚をして、子供生まれて、家庭生活、営み始めれば、間違いなく破綻します。(中川潤)
ああ、そうですよね、それは僕も思っとんですけど・・(相談者)

でしょ?(中川潤)
はい・・(相談者)
思っとんやったら・・ね・・その気持ちの通りにやったらええやん。(中川潤)
・・そうですね、はい・・(相談者)

割り切り

何が・・何が、不満?(中川潤)
・・まあ、戻ってくるっては思っとんですけど・・まあ、それまで待っとこうっていう気持ちはあるんです。(相談者)
うん、ま・・(中川潤)

何年経っても、何十年経っても・・まあ・・(相談者)
うん、まあね、今そう思・・ああ、いや、そいで?(中川潤)
で・・まあ、でも、結局、そん時また、親に反対されて・・(相談者)
うん・・(中川潤)
やっぱ、やめようってなるんかなって思うような部分も、正直あるんです。(相談者)

うん、でしょうね・・(中川潤)
はい・・(相談者)
うん、そうなります。(中川潤)
はい・・(相談者)

だけど、今あなたがその・・まあ、何十年もって仰ったけども・・(中川潤)
はい・・(相談者)
そんなもん続きゃせんのですが・・(中川潤)
ああ、はあ、はい・・(相談者)

まあ、何年か待ってみようって仰るんであれば・・(中川潤)
はい・・(相談者)
それはお待ちになるのは構わないと思いますよ。(中川潤)
はい・・(相談者)

でもね・・だからお待ちになる・・ぐらいの気持ちにとどめておいて・・(中川潤)
はい・・(相談者)
ね・・あの、他の触れ合いのチャンスがあれば・・それはそれで、あの・・そこでの触れ合いは・・それはそれで、大事にされてもいいじゃないですか。(中川潤)
ああ、そうですね、はい・・(相談者)

ああ・・もうちょっと割り切った方がいい、あなたも・・(中川潤)
・・引きずりすぎ・・ですよね・・(相談者)
はあ、引きずり過ぎだと思う。(中川潤)
はい・・(相談者)

彼女はやめた方がいい

で、今の状態で彼女となんとかして、よりを戻そう・・というか、ホントの意味での結婚しよう、パートナーになろうと・・(中川潤)
はい・・(相談者)

お考えになってるんだったら、おやめになった方がいい。(中川潤)
ああ・・はい・・(相談者)
今の彼女には、そういう覚悟が出てくる余地が無いです。(中川潤)
そうですね、それは重々分かってます。(相談者)
はい・・(中川潤)

というのが、あの、魔法の杖を持たない私の感想なんであります。(中川潤)
はい・・(相談者)

加藤諦三まとめ

はい、今、中川先生のね、話を伺っていて、本当に僕もその通りだと思ったんですが・・(加藤諦三)
それで、日々の生活を・・まともにしていくっていうのかな・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

新しいスタート

朝起きて顔を洗う、歯を磨く、朝ごはん食べるって、もう日常の当たり前の生活を、きちんと実行するっていう・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
そういうところから・・スタート・・してみない?(加藤諦三)

そうですね、イチからちょっと・・やってみます。(相談者)
イチから・・うん・・もう、本当に素直だね。(加藤諦三)
はい・・(相談者)

素直で感性が良くて、将来もあるから・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
辛いけれども、新しいスタート、新しいスタートっていうのはね・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

自分を変えることなんですよ。(加藤諦三)
はい・・(相談者)
きついこと言うど、不誠実な人間から・・まともな人間に変わるためのスタート・・(加藤諦三)

変われますかね?(相談者)
変われます。(加藤諦三)
はい・・(相談者)
つまり、これだけ素直だから・・(加藤諦三)
ああ、はい・・(相談者)

これで・・そんなことないって、突っ張った時には、もう地獄への扉が開いちゃったんですよ。(加藤諦三)
はい・・(相談者)
だって今自分の不誠実が分かってるんだもん。(加藤諦三)

もう、それは前から、分かっとんで・・(相談者)
うん・・そんなことで、そういうことをベースにしてね、もう一度、今日の中川先生の話しを、振り返って・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

今日か、新しい、人生をスタートして下さい。(加藤諦三)
あ、わかりました。(相談者)
よろしいですか?(加藤諦三)
ああ、はい、ありがとうございました。(相談者)
はいどうも、失礼します。(加藤諦三)
あ、はい、失礼します。(相談者)

『人生に魔法の杖を求める。これを神経症的要求と言います』

管理人のちょっとひと言

とりあえず、考えられるのは、二通り。
ひとつは、その中学校の学区では、親が知るぐらいのヤンキーだった・・・にしてはデビュー遅いけどね。
それと、彼女の親が付き合っているのを知っていて、女癖の悪さに、泣いている娘を知っていたってパターン。

まあ、不誠実っていうんだから、後者じゃないかと思うんだけどね。
そういうのって、やった、やられた本人よりも、親の方が苦痛だったと思うな。
自分だったら、そいつ捕まえて、ぶっこ(ピー)!

そういうのを、一途って言うのかどうか、分からないけど、彼女の友達にまで、やめときなよって言われるんだから、どうしようもない。
何でも親に話しをしてくれる娘なら、何があったかわかるけど、普通は話したがらないもの。
でも、友達は違うよね、結構知ってる。

生まれ変われても、駄目なもんは、駄目だろう。
そもそも、彼女にはその気はない。
他の男の人を見たいって、彼女が言うってことは、解放して頂戴ってことだよね。

それにしても最近、詳細を話したがらない相談が多いです。
わざとチョイスしてるのか、それともそういう相談が多いのか。
魔法の杖なんて、そもそもねぇよ!ってことね。

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