恋愛依存症

テレフォン人生相談
母を求め

24歳の長男は大学中退後に一人暮らしを始める。中退から2年半、就職はせずホストクラブでバイトしたりしながら生活をしている。中退後に医療系の資格を取りたいという事で学校に行かせ卒業するも就職が厳しく、卒業するまでの間、家賃、携帯代に生活費を少し援助していたが、少しずつ減らして今はアパート代のみ援助している。ホストという事もあり、女性との付き合いも頻繁で、分かっているだけで3人の女性を妊娠させている。責任が取れない為、女性の方が親許を割り出して母親に連絡してくる。中絶費用を立替えた母親、問題は息子の性格。今の夫とは再婚で息子は連れ子、今まで、息子を本当の子供として愛してくれた夫の事を、息子は本当の父親だと思っていたと思っていたが、と。自立できないのなら放り出せと言われるが、と悩むは母親に、女無しでは生きられないのは、母を求めているから、恋愛依存症のようなものと加藤諦三。

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テレフォン人生相談2016年3月14日(月)

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
相談者:53歳女性 再婚した夫43歳 長男24歳(前夫の子) 次男14歳

加藤諦三氏の〆の言葉『アルコール依存症の人はアルコールを飲まないでは、いられません。恋愛依存症というのがあります』

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送される相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
その為、情報不足になり捉え方によっては、他者と違う感想になることもありますが、それらはリスナーの環境や体験談が代わって補うためと思ってってください。
何度も繰り返し聞いてみたり、時を隔てて聴きなおしてみると、聞き漏らした言葉や自身の環境の変化や体験談が加わり、最初に聴いた時と異なる感想になる場合があります。
異なる感想を述べる方の背景を考えてみるという楽しみ方もありますし、編集者の意図を探るという聞き方も面白いので、色んな楽しみ方を探してみてください。

自立できない息子、女性を次々に妊娠させる

大学を中退し一人暮らしを始め、ホストクラブのバイトで生活する息子。自立できるほどの収入はなく、家賃代を家から援助してもらっている。ホストという事もあり、女性との付き合いも頻繁で、次々に妊娠させるも、責任は取れず、女性から母親に連絡が入る始末。結果、母親が立て替えるも、周りは、放り出してしまえという。

大学中退しホストクラブでバイトする息子

24歳の長男の件で相談したい。
長男は大学を中退した後に、一人暮らしを始め、中退から2年半かかっているが、その間も就職はせず、ホストクラブにバイトしたりとか、単発のバイトをしながら生活をしている。
経済的には、あなたが援助しなくて、 1人で生活してたってことですか?と加藤諦三。

援助していないことはない、と相談者(以下、母親という)
やっぱり、援助しているんですか、と加藤諦三。
中退後に医療系の資格を取りたいということで、今度こそ頑張るからということで行かせたんですが、卒業したものの、就職は厳しかったようで、その後就職できるまでの間、家賃と携帯代と、ちょっとだけの生活費用を負担しながら少しずつ減らしていった、と母親。
今はアパートの分だけは払えないので、払い続けている状況です。

女性を次々と妊娠させる

それだけなら様子は見ようと思っていたのだが、ホストの関係もあり、その間に女の子との付き合いが頻繁なようで、妊娠させてしまう、と母親。
これまで発覚しただけでも、3人居る。
その都度、お金に余裕がないので、責任取れずに、女の子の方から、母親のほうに連絡があったりして、尻拭いをしなきゃいけない事がある。

女の子の方から母親にの方に、連絡があったときに、あなたの対応は?と加藤諦三。
1人目の時は初めてでビックリしたので、主人に相談したところ、こっちが立て替えろということで、手術台を出した、と母親。
それで終わったと思ったら2人目、この女の子は一応関係はあったみたいだが、息子の子ではなかったかもしれないが、別の男性と結婚して、その時に妊娠したという子供は出産しており、うちの息子に甲斐性がないということで、付き合いはなくなった。
3人目は、つい最近で、今度はお子さんがいらっしゃる女性で、年は上だったみたいですが、手術費用の半分を請求するけど、結局動こうとしないので、すいませんけど親御さん何とかしてくれませんか?と母親に連絡が入った。

自立の為、放り出せばいいのか

問題は、息子のそもそもの性格、と母親。
自分は再婚で今の夫は育ての父親、連れ子だったと母親。
今の今まで、自分達夫婦は、息子は知らなかったと思っていた。

43歳の主人を、実の父と思っていたと思っていた、と母親。
主人と息子はものすごく仲が良かった。主人は連れ子という感覚がなく育ててきたので、まさかと思っていたのだが、振り返ってみるとそういうのが寂しかったのかなと思うところもあり・・・と母親。

ところもありというか、決定的と加藤諦三。
ただ周りに言わせると、母親がアパート内とかを出しているから、自立できないので放り出しなさいという人が多い、と母親。
客観的に見れば、24歳で働けばいいんだから、放り出せという人がいることは分かりますよね、と加藤諦三。

ただ、そんな簡単なものなのかな?と母親。
そんな簡単なものじゃないですね、もちろん、と加藤諦三。
ですから、どうしたものかと思いましての相談です、と母親。

自分の居場所

父親から愛されている事は知っている。しかし自分の立場は甘えられる対象ではないと思っている。家族との関係性を整理する為にも、一度家に帰った方がいい。

一番の味方の父親を拒む息子

10歳違う下の弟、お父さんは今の夫が実のお父さんになるのかな?とマドモアゼル愛。
ご兄弟の中はいいのかしら?と問う。

年が離れていたので、なかなかいいとか悪いとか、そんなに接触もなかったので、ただ小さい頃は上の子も可愛がっていた、と母親。
今でも弟の事、どこかで憎んでいるとか、そういう感じは見せないわけだよねとマドモアゼル愛。
それはないです、と母親。
ないわけだよね、とマドモアゼル愛。

24歳の息子とお父さんとの今の関係がどんな具合か?とマドモアゼル愛。
主人は1番の味方でいるのだが、勝手に子供の方からバリアを張って、主人どれだけ連絡しても、返信してこない、と母親。
何かあったのかな?とマドモアゼル愛。
何もないですけど、あの・・ものすごく勘違いしているところがあってですね、私たちはそんなに立派な親じゃないのに、自分がこんなに人に迷惑をかけているから・・・と母親。

息子の孤独感

遠慮しちゃってるのかな、とマドモアゼル愛。
そうですね、被害妄想みたいな感じになっているみたいです、と母親。
ある意味、凄い孤独さっていうのを、何かひしひしと感じるのね、とマドモアゼル愛。

お父さんは彼のことをやっぱり、愛しているんですね、彼もそのことを知っているんですよ、でも甘えられる対象ではないという、立場になってしまったと自分では思っているわけよ、とマドモアゼル愛。

弟に対しても、可愛いいし、でも、弟が本当の両親の子供だという壁が、彼の中にはある。
そうすると、お母さんと強い絆があるのかというと、もちろんあるとは思うけれども、ゆりかごのような安心できる、自分の居場所としての母なるものとは何か違うような気がするのね、とマドモアゼル愛。

違うと思いますと母親。
彼が求めているのは、本当の意味での自分の居場所と、立脚点、生い立ちの原点にあたる、自分は何者かという、不確かな感覚で苦しめられている。

未熟さを整理、一度家に戻る

僕は結論は言えないけれども、あえて僕が結論を出すとすれば、 1回家に帰って、この自分が生まれ育った家が、いかに本当は、自分にとっての受け入れられるものであるという、意識をもう一回持ってもらいたいよね、弟の関係とも、お父さんとの関係とも、お母さんとの関係とも、それができる家ではあるよね、とマドモアゼル愛。

はい、と母親。みんなwelcomeです。いつでも帰ってきてほしいんですが、帰ってこないというんです。

それもわかるけれども、とマドモアゼル愛。
結局、家を出ても、責任能力がなくて、他の人を巻き添えにして、未熟さで迷惑をかけていくような状況だから、一度とにかくお前戻れと、言う形で、もう一回、自分の宝物を、きちっと彼に整理をさせてあげて、送り出すことができたら、という気がするんだけれどもね、とマドモアゼル愛。

あくまでも僕からのヒントなので、加藤先生に僕も、伺ってみたいなと思いますね。

母を求め好きでもない女性と付き合う

帰ってきたいが帰ってこれない、母親が好きだが、憎んでいる。女なしでは生きられないのは、母親を求めているから好きでもない女性と次々付き合い、妊娠させてしまっている。このままだと周りに迷惑。帰って来ないと行ってもほったらかしにしない。

帰りたいが帰れない

マドモアゼル愛先生がおっしゃってたように、僕も賛成です、と加藤諦三。
帰ってきてくれ、あなたウエルカムとおっしゃいましたけれども、帰ってきてくれと言っても帰ってこない、、それを帰ってきたくないんだと解釈しないことです。

彼は帰ってきたいんです。
その気持ちはあるんです。

泣き始める母親。

だけども、家に憎しみもあるんですよ、と加藤諦三。
そうですね、と母親。
この矛盾した気持ちをあなたが受け入れないといけないですよね。

母を求めた恋愛依存症

帰ってきてくれと言ったのに帰ってこない、だから帰ってきたくないんだという、そういう合理的な解釈はしないこと、と加藤諦三。
帰ってきたいけど、帰ってこない、と復唱する母親。

帰ってきたいんです、本当に帰ってきたいんです。
それと、次から次へと女って言いますけれどもね、彼が求めたのは、女じゃないから、と加藤諦三。
母を求めたんですよ。

だからいつも女がいなければもたない。
アルコール依存症ってありますよね、アルコールを飲まなきゃ、生きていかれないっていう。
彼の場合は恋愛依存症みたいなもんだね、と加藤諦三。

好きでもない女性と次々

恋愛してなければいられない。
だけど、一つ一つの恋愛はね、彼にとっては相手を好きではないです、と加藤諦三。
そうだと思います、と母親。

そこまで推測ついてるわけだ、と加藤諦三。
そういうふうに言います、なんか息子が、と母親。
だから、好きでないんだったら、なんでそんな深入りするんだっていうのは周囲の見方。

相手にとってもたまらないけど、だって好きでもないのに妊娠までさせられているわけですから、と加藤諦三。
だからここら辺は人間の心の弱さって言うかね、関わりあった人たちが、みんな不幸になっていくんですよ。

母を求めて三千里

寂しいんですかね、やっぱり?と母親。
原点はそこ、母を求めているの、と加藤諦三。
でその「母を求めて三千里」なんですよ。

でも、見つからない、見つかっても、お母さんは僕の事を、愛してるんだと思っても、息子からすると同時に、あなたに対する憎しみがあるということはわかるよね?と加藤諦三。

はい、そうですね、と母親。
あなたのことを好きなんですよ、だけどあなたのこと嫌いなのよ、と加藤諦三。

かけがえのない息子

息子さんに知らせるのは、あなたは私にとってかけがえのない存在ですよ、という事を知らせる事。
代わりがいないと。
かけがえのないもんなんだと。

そういうことを知らせるんですね。
だから帰ってこいと言っても、帰って来ないって言ってそのままほったらかしにはしない、と加藤諦三。

やっぱり迎えに行って、話しをしたいと思います、と母親。
だから迎えに行ってね、すぐに話をしてもらえるとは限らないわけですよと加藤諦三。

何回でも、と母親。
「ごめん」って言われたら頭に来るってことありますからね、と加藤諦三。
「ごめんですむことか」と「お前がやったことは」と、「ふざけるのもいい加減にしろ」と加藤諦三。

『アルコール依存症の人はアルコールを飲まないでは、いられません。恋愛依存症というのがあります』

管理人のちょっとひと言

母親の連れ子で、父親が違うなんて、今どき沢山いるだろう。
父親から、愛されて、お前なんか幸せじゃないか。
なんて、冷たい事は言わないであげてください。

誰かと、比較できるような事ではありませんから。
感じ方は、人それぞれ。
彼は、彼なりに気を使って演技をし続けてきたのです。

だからこそ、弟こそが両親の本当の子供だっていう、壁を作っちゃたんでしょうね。
人の心は、なんて難しいんでしょう。
大好きな母親を、だからこそ、憎んでしまった。

少しでも、彼の荒んだ心の整理がつきますように・・・

なんて事は、別の話しです。
この馬鹿者を、早く家に連れて帰って下さい。
そして、もう一度性教育をし直すか、パ○プ○○トしてしまって下さい。

このまま、野放しにしておくことは、少子化の助けにすらならず、不幸な人を多く生み出すだけです。

バイトとはいえホスト、お付き合いする女性の中にも、それなりの事を期待している方もいるでしょう。
なので、不特定多数の女性とお付き合いすること、どうこう言いませんが。
妊娠させるのは、アカンでしょ。

避妊って言葉、知らないんですかね。
相手に旦那がいようが、付き合っている彼氏がいようが、お好きにどうぞ。
モラル云々あるでしょうが、母親を求めてとか、知ったこっちゃない。

妊娠は、確実にどちらも望んでいない事。
放置するなよ、馬鹿息子をさ。
自立できないので、放り出しなさいとか言われるけど、そんな簡単な事じゃないと思うとか言ってるんじゃねーよ。

そうだよ、そんな簡単なことじゃねーよ。
帰って来ないんだったら、生活費でも送って、ホスト辞めさせろよ。
まさか、それを一生の天職にしよってわけでもあるまいし。

職業に下賤なし、その通りだけどね。
あんたの息子には無理だ、客に手をつけて、妊娠までさせたら、仕事にすらならない。
お客様だろ、雑に扱うな、大切にしろよな。(お客とは言ってませんけどね)

何もかも、基本の大事なこと知らないじゃないか。
さっさと回収して、もう一度、仕込め直せよ、無理だけどさ。

今の旦那から、愛されて育ったかどうか、知らないけど。
明らかに、欠けてるじゃない、肝心な事。
本人に、そういう素養があったのかもしれないけど、本当にそれだけか?

母親である、あんた自身は、愛してやったのか?

と、悪態をつきたくもなりますな。
どちらにしろ、結論は、同じです。
少しでも早く、家に帰って来させた方がいい。

加藤先生は優しいから、オブラートに包んだように話をしてくれてますけど、よく聞き直してみなさいよ・・・「関わりあった人たちが、みんな不幸になっていくんです」
関わった人が、みんな不幸になるって、聴こえた?
褒め言葉じゃないですよ。

まずは連れて帰ってさ、それでもどうにもならなかったら、もう一度電話して、
指名できるかどうか分かんないけど、高橋先生にでも、精神面を含めて、きちんと仕事に就けるように相談したら。
ホストが悪いわけじゃない、この息子がやる分には、問題があるだけ。

頼むよ

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