年金分割の手続き教えて

テレフォン人生相談
年金分割

テレフォン人生相談2016年6月30日は、柴田理恵&坂井眞。家のローンとか借金を返せなくなった夫から、離婚と言われた妻。貯金も何もないので、慰謝料や財産分与は諦めているが、夫の年金を分けて欲しいと言ったら拒否された、どんな契約、手続きを踏めば年金分割できるのかという相談。

テレフォン人生相談2016年6月30日(木)
パーソナリティ:柴田理恵 
回答者:坂井眞(弁護士)
相談者:60歳女性 夫63歳 子供3人 長男25歳 長女24歳 次女21歳

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

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読むテレフォン人生相談

離婚した場合、主人から、年金をもらいたいんですけど、そういう時に、主人はね、離婚しても出さないとは言ってる、出さないって、離婚した時に、どんな契約をしておけばもらえるようになるのか?(相談者)

ええっと、まず、あなたおいくつですか?あな・・(柴田理恵)
60です。(相談者)
60歳・・はい、旦那さんは、おいくつですか?(柴田理恵)
63です。(相談者)
63歳・・お子さん、いらっしゃるんですか?(柴田理恵)
はい・・(相談者)
上の方から、教えてください、年齢を・・(柴田理恵)
25・・男です・・24・・21・・(相談者)
えっと、24歳と21歳のお子さんは?男女・・(柴田理恵)
お、女です・・(相談者)

お金がない

で、今あなたは、その旦那さんと離婚したいと思ってらっしゃるんですね。(柴田理恵)
そうです、はい。(相談者)
はい・・(柴田理恵)

そ・・原因は?(柴田理恵)
ちょっと、お金にルーズなんで・・(相談者)
あ、旦那さんが、お金にルーズ・・はい・・(柴田理恵)
はい・・(相談者)

なんて言うか、おうちにお金入れてくれないとか、そういうことですか?(柴田理恵)
そうですねぇ・・はい・・(相談者)
うーーん・・(柴田理恵)

で、もう、ホントに離婚すると、あなたの心は決まってる?(柴田理恵)
はい・・(相談者)
はい・・(柴田理恵)

離婚したときに、ご主人に、年金を・・欲しいと仰ったんですか?(柴田理恵)
言いました。(相談者)
うん、そうしたら、あの・・(柴田理恵)
だ、出しませんと・・(相談者)

ご主人は、出しませんと・・(柴田理恵)
はい・・(相談者)
その前にでも、離婚だとすると・・慰謝料とか・・
ああ・・(相談者)
そういうことが出てくるんじゃないですか?(柴田理恵)

でも、まあ・・お金ないんだから、請求できるんですかね、相手が、お金ないの知ってるから、あたし・・(相談者)

ご主人、お金がないっていうのは、どういうことなんですかね?貯金・・うん・・(柴田理恵)
結局、貯金のない・・(相談者)
貯金ない?・・はい・・(柴田理恵)
うん・・(相談者)

えっ・・例えば、不動産みたいな物とかは?(柴田理恵)
ないですね、そういうのはね、うん・・(相談者)
ない・・ない・・(柴田理恵)

つまり、離婚しても、あなたに、その、お金は、あげられないみたいな事、言うわけですか?(柴田理恵)
そうそう、そうそうそう・・(相談者)
うーーん・・(柴田理恵)

借金

でも、ご主人のほうにもし、離婚する原因があったらば・・慰謝料をもらったりとか・・そういうことってあるんじゃないのかなぁって思うんですけど・・(柴田理恵)
ですよね・・エヘヘ・・(相談者)
うーーん・・(柴田理恵)

そこまで頭が、回らなかったな・・年金ばっかりのことで・・(相談者)
ご主人の、お金がルーズって、仰ったんですけど・・(柴田理恵)
借金があって・・(相談者)

何の借金ですか?(柴田理恵)
うん・・いろいろ、カードとか・・(相談者)
カード?・・うん・・(柴田理恵)

うん・・カード払い・・(相談者)
あ、カード・・(柴田理恵)
で、やって・・カード、で払ってない、ちゃんと毎月入れてなかったとか・・(相談者)
うん、うん、うん・・(柴田理恵)

それ、お金、借りたりもしてるんですかね・(柴田理恵)
そうです、そうです・・それです。(相談者)
うーーん・・(柴田理恵)

それ、何に使ってらっしゃるんですか?(柴田理恵)
あ、そういうことではないんですよ、今まで借りた分を、返してるって感じかな・・(相談者)

ああ、その、 1番最初に借りたのはじゃあ、なんだったんですかね?(柴田理恵)
家、家のローンとか・・(相談者)
家のローン?(柴田理恵)
うん・・(相談者)
はぁ、は、は、は、は・・(柴田理恵)
うん・・うん・・(相談者)

例えば、ギャンブルとか、そういう・・(柴田理恵)
あ、そういうのはないです。(相談者)
そういうこともなく・・(柴田理恵)
はい・・(相談者)

女性関係ってこともなく・・(柴田理恵)
ないです、ないです・・(相談者)

そういうんじゃなくて・・(柴田理恵)
ええ・・(相談者)
家のローンを払うために・・(柴田理恵)
うん、そうそう、そうそう・・(相談者)
他から、お金を借りて・・(柴田理恵)
そう、そう、そう・・(相談者)
それが、どんどん、どんどん、膨らんでしまったってことですか・・(柴田理恵)
そうですね、うん、うん、うん・・(相談者)

そんな・・無理して、家、建てちゃったんですか?(柴田理恵)
ふふ・・そうですね。(相談者)

うーーん、でもそれは、あなたと・・あの、お子さん達のために・・(柴田理恵)
そうそうそうそう、そう・・為ですね・・(相談者)
ですよね・・うーーん・・(柴田理恵)

離婚すれば面倒みなくていい

月、いくらぐらいのローンだったんですか?(柴田理恵)
10万ぐらいじゃないですかね・・(相談者)

ご主人、お仕事、なになさってるんですか?(柴田理恵)
・・うん、会社員です、普通の・・(相談者)

普通の会社員の方で・・(柴田理恵)
うん・・(相談者)
奥様は・・専業主婦でいらっしゃるんですか?(柴田理恵)

いや、パートしてます。(相談者)
あ、パート・・パートやってらっしゃるんですか?(柴田理恵)
はい、はい・・(相談者)

じゃあ、そんな・・月、10万のローンだったら、そんな無理もない感じもするけれど・・それを、その・・(柴田理恵)
この頃はちょっと、わかんないですけどね・・(相談者)

ふーーん、でも、ローン払うためにまた借金しなければならないというのは・・(柴田理恵)
そうですね、うん、うん・・(相談者)
なにかちょっと・・原因がありそうですよね、他に・・(柴田理恵)
うん、うん、うん・・(相談者)

ただ・・(相談者)
うん・・(柴田理恵)
向こうからも離婚と言い出したし・・(相談者)

向こうから、離婚って・・(柴田理恵)
も、言い出したし・・(相談者)
あ、あ、奥様からじゃないんですか?(柴田理恵)
そうです、向こうから・・(相談者)
はああ・・(柴田理恵)

だから、結局、払えないから・・面倒みれないから・・まあ離婚して・・すれば、家い入れるお金がいらないから・・それ、払っていけますよね、その分・・(相談者)

家に入れる、お金が・・(柴田理恵)
だから、結局自分名義でいろいろ、家の、まあ光熱費だとか・・(相談者)
はい・・(柴田理恵)
電気・・うん、なんか○▽♯とか、払わなくてすむから・・(相談者)

離婚すればね、全部、ね、自分が借金したの、少しずつ払えるって感じかな・・(相談者)

ほぅ・・(柴田理恵)
と、思ってないかですよね。(相談者)
と、お家は、どうなさるんですかね?(柴田理恵)

売るって感じ・・(相談者)
う・・ああ・・じゃあ、奥様と別れて、ご主人はお家を売ってしまい・・(柴田理恵)
うん・・(相談者)

借りてたお金を、そ、じょ、その中から徐々に返してくっていうふうに、考えてらっしゃるんですか・・(柴田理恵)
うんうん、そうですね、うん、うん、うん・・(相談者)

2年やり過ごせば

借金は、いくらぐらいあるんですか、うちに、ぜ、全部で・・(柴田理恵)
四ぐらい、四、四・・(相談者)
四人・・四・・千万・・(柴田理恵)
四千・・(相談者)

大きいですね・・(柴田理恵)
うん、うん・・(相談者)
ご自宅・・の、それは建てた時のお金ってことですよね。(柴田理恵)

いや、全部・・じゃないけどね。(相談者)
あとは何かあるんですか?(柴田理恵)
わかんないです・・エヘヘ・・(相談者)

うーん?(柴田理恵)
そう言われたから・・(相談者)

で、奥さんは、貯金あります?(柴田理恵)
全然ないですね・・はい・・(相談者)
うーーん・・(柴田理恵)

だから年金・・(相談者)
うん、うん・・(柴田理恵)

うん・・半分、もらい・・(相談者)
ね・・あ・・年金ってのは・・えっと、ご主人、会社員ですから・・(柴田理恵)
うん・・(相談者)

その厚生年金・・(柴田理恵)
65になれば、もらえますよね。(相談者)

はい・・(柴田理恵)
うん・・であと死んだって、65になれば・・(相談者)
あと2年・・はい、あと2年で、もらえますね・・(柴田理恵)

だから離婚の時に、どういう約束を・・自然には・・私の方には来ないですもんね。(相談者)

ま、そこも後で、先生が多分、教えてくださると思うんですけれども・・(柴田理恵)
うん・・(相談者)
うん、うん、うん、じゃ、その・・(柴田理恵)

そこが、聞きたいんですけど。(相談者)
今、別れてね、あと2年、あるじゃないですか、その、年金くるまで・・(柴田理恵)
うん、うん・・(相談者)

どうするんですか?あの・・奥さんもだって、貯金はないし・・(柴田理恵)
いや、働いて・・(相談者)
働いて・・(柴田理恵)

うん、子供も・・にも、協力してもらって・・(柴田理恵)
あ、お子さんにもね・・(柴田理恵)
やります・・うん、うん、そうです。(相談者)

つまり、あの、奥さんは、お子さん達と一緒に住むってことでしょうか?(柴田理恵)
そうですね。(相談者)
ふん、ふん、ふん・・(柴田理恵)

今は、別々の所に住んでらっしゃるんですかね?(柴田理恵)
いや、一緒ですよ・・(柴田理恵)
今、一緒に住んでらっしゃるんですか。(柴田理恵)
うん、うん、うん・・(相談者)

ああ、じゃあ、お子さん達のお家もなくなっちゃうって事ですね。(柴田理恵)
・・そうです・・そうです・・うん・・(相談者)
ほう・・(柴田理恵)

お子さんたちはそれぞれお仕事なさってるんですか?(柴田理恵)
はい、はい。(相談者)

もうあの・・じゃあ、ちゃんとした給料も、いただい・・もらえてて・・(柴田理恵)
はい・・(相談者)

これから一人で、アパート借りたり、マンション借りたりするのは、可能だと。(柴田理恵)
はい・・はい・・(相談者)

ふーん、じゃあそこに、あの、お母様も一緒に、住むことになるわけですか?(柴田理恵)
そうです、はい・・(相談者)
ふーん、ふん、ふん、ふん・・(柴田理恵)

えー、じゃあ、今日のご相談は・・(柴田理恵)
ゴホン・・(相談者)
その、離婚した際に、その、ご主人の年金、これは、ちゃんともらえるのかどうかっていうことで・・(柴田理恵)
はい。(相談者)
よろしいですね。(柴田理恵)
はい・・(相談者)

はい、では今日の回答者の先生、ご紹介します・・はい・・(柴田理恵)
今日の回答者の先生は、弁護士の坂井眞先生です。(柴田理恵)

先生お願いします。(柴田理恵)

坂井眞アドバイス

よろしくお願いします。(坂井眞)
よろしくお願いします。(相談者)

年金分割わかりません

年金分割・・っていうことの中身は、ある程度はわかってらっしゃいます?(坂井眞)
全然わかんないです。(相談者)

えーっと、ご主人は、お勤めですか、サラリーマン?(坂井眞)
はい・・そうです・・勤めてます。(相談者)

で、厚生年金ですか?(坂井眞)
はい、はい・・(相談者)
あ、それははっきりしてますね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

何年ぐらいお勤めですか?(坂井眞)
もう、四・・十年・・(相談者)
あ、そうすると、年金は、確実にもらえそうですね。(坂井眞)
はい、はい・・(相談者)

で、それは・・分割が非常に大事になってくるので・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
年金分割、きちんと・・えー、されなくてはいけません。(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、1番最初に頭に入れておかなきゃいけないのは、年金分割の請求っていうのは、離婚をしてから2年以内にしないといけないので、離婚をしちゃってからボーッとしてると、もらえなくなっちゃうことがあると。(坂井眞)
ああ、はぁ、はぁ・・(相談者)

あなたはその、離婚の前から、もう考えてらっしゃるからその心配はないと思いますけど・・(坂井眞)
うん、うん、うん・・はい・・(相談者)

あなたの年金は、どんなふう内容になっているのか教えてくれと言ったら、それを教えてくれないわけ・・ですか、ご主人は?(坂井眞)
いやまだ、そこまで、聞いてないですけどね。(相談者)

あ、そういう話はぜんぜんしてないんだ?(坂井眞)

はい・・あ、でも、ただ・・年金いただけますよねって言ったら・・払えないと・・払えませんって言われました。(相談者)

で、それは、通らないので。(坂井眞)
あ、そうですか。(相談者)
うん、安心してください。(坂井眞)
ああ、良かったです。(相談者)

であと、その40年1つの会社に勤めてきて、手続きもちゃんとしてあって、年金保険料もちゃんと払ってるはずだから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

あとはその法律ができて、えー、年金分割っていう制度ができましたから、その手続きをちゃんとすれば、分割された分について、あなたの為の年金としてもらえますっていうことだから、そこは安心してください。(坂井眞)

年金分割の手続き

それで・・(坂井眞)
はい、どういう手続きをすればいいですか?(相談者)
で、あの、離婚する前に2つありましてね・・(坂井眞)
合意して、こういう割合で分けましょうっていう合意分割と。(坂井眞)

そうじゃない分割、3号の分割かな・・(坂井眞)
はい、はい・・(相談者)
っていうのが、あるんですけど。(坂井眞)
はい・・(相談者)

3号分割っていうのは、あなたのご主人の場合、ちょっと正確かどうかわからないけど、今お聞きした限りでは、3号分割っていう、合意しなくても自然に分割されちゃう対象になると思うんです。(坂井眞)
はい・・(相談者)

だけど、もうそれは、あの、平成20年の4月以降の保険料部分について、自動的に分割されるだけなので・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

それより前の、年金保険料払った分については、やはり、合流しないといけないです。(坂井眞)
はい・・(相談者)

だからまあ結局、その、年金分割の手続きをしなくちゃいけないです。(坂井眞)
はい・・(相談者)

あなたの、ご主人は「出さない」って言ってるわけだから、そうするとなかなか合意しましたってわけにはいかないですよね。(坂井眞)
そうですね。(相談者)

で、話し合いができない、合意できない場合は、これ家庭裁判所に行って、年金分割のための調停っていうのをしてください。(坂井眞)
・・はい・・(相談者)

で、そこで、話し合いで決めれば、合意分割になりますし・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
で、そこで割合が定まらなければ、裁判所が決めてくれます。(坂井眞)
ああ、そうですか。(相談者)
うん。(坂井眞)

おおまかな手続きって、そういうことなので。(坂井眞)
わかりました。(相談者)
ご主人が、出さないっておっしゃるんだったら、そういうわけにはいきませんよ、ってお話になって・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、どう分けるかってこと、ちゃんと決めないといけないし、ダメだったら裁判所が決めてくれるらしいですよと。(坂井眞)
うん・・(相談者)

言って、それで、話し合いが・・で、決まれば、それでいいじゃないですか。(坂井眞)
あ、わかりました。(相談者)
それで、ダメだったら家庭裁判所に行って分割をしてください。(坂井眞)

離婚の条件の話し合い

それから、あの、年金の保険料をどう払って、どういう権利があるのかっていうのを、情報提供通知書というのをもらって、知ることができるんです。(坂井眞)

で、それを、最寄りの年金の事務所に行ってね、情報提供通知書をもらいたいんだけど、という相談をしてください。(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、そうすると、どういう年金がもらえるのかって、あの、ご主人はきっと今、教えてくれないと思うから。(坂井眞)
そうですね・・はい・・(相談者)
うん、そういう手段が、あります。(坂井眞)

ということが、ま、大まかな説明なので・・(坂井眞)
わかりました。(相談者)
あとだけど、その、気になったのは、まだ結婚のっていうことを・・は、コレ決まったんですか?(坂井眞)

いや、まだ・・お互いに話がでましたんで・・出た・・(相談者)
うん・・(坂井眞)
出てるけど・・まだ、いろんなこと決めなきゃいけないんで・・(相談者)

うん、だから離婚・・の話が決まっていないのに、年金分割、これ心配されるのはいいし、これ・・(坂井眞)
ブブブ・・(相談者が大きく息を吐く)
よく勉強してもらいたい・・し、それがあなたのためだと思うんだけれども・・(坂井眞)
うん、うん・・(相談者)

あの、それの前提として、離婚しないと年金分割の話にならないじゃないですか・・(坂井眞)
う、うん、うん、うん・・(相談者)

だから、離婚の条件について、ちゃんと決めないといけないですよね、まあ慰謝料と財産分与っていうことで、お話し聞くと財産分与たって、あんまり財産ないから、借金ばっかで財産ないから・・(坂井眞)
うん、うん・・(相談者)

あまりそんなこと考えられないっていう、こういうお話でしたかね?(坂井眞)
うん、うん、うん・・(相談者)

そう・・そうなんですよね?(坂井眞)
そうです、はい。(相談者)
本当にその、まだなんとなく離婚のことがはっきりしないまま、年金もらえないと困るわっていう、お気持ちはわかるけれども、それは勉強するとして、離婚の条件とかね・・(坂井眞)
うん・・(相談者)

それもちゃんと考えなきゃいけないし・・(坂井眞)
うん、わかりました。(相談者)
離婚についての話し合いが進まなければ、離婚について家庭裁判所に調停を申し立てて・・その中で年金分割の話を出すということも可能です。(坂井眞)
ああ・・なるほど、はい・・(相談者)

離婚の調停なんかでは、年金分割の話が同時に出てくるということは、ごく普通にあることです。(坂井眞)
あ、そうですか。(相談者)
はい。(坂井眞)

わかりました。(相談者)

柴田理恵まとめ

あの、離婚をね、あの、あなたはもう決意なさってるわけでもないんですよね?(柴田理恵)
はい・・(相談者)

今一度、考えていただけたらいいなと思うのはですね・・別れた後ね、あの、お一人で生活なさってく、これ、大変なことだと思うんですよ。(柴田理恵)
はい・・(相談者)

年金といっても、そんなに大きな額ではないと思いますし・・(柴田理恵)
はい・・(相談者)
あの、いつまでもお子さんの・・世話になるわけにもいかないでしょうし、お子さんだってまぁ、これからねえ、若いからどんどんいろんなふうに結婚したりとか、自由にしていきたいかもしれないから・・(柴田理恵)

やっぱりご自分できちんと、生きていく覚悟も必要だなぁと思います。(柴田理恵)
わかりました。(相談者)
はい・・(柴田理恵)

その前にもう一つ、そのご主人と、今お話し聞いているとね、ご主人に対してとても冷たい感じがするんですよ・・(柴田理恵)
はい・・(相談者)

ご主人が、カードでたくさん借金こしらえる前にね・・「おーい、ちょっと大変なんだよ」っていう話しとか・・あの・・(柴田理恵)
ないです。(相談者)

そういうことは・・あまりなかったんですか?(柴田理恵)
はい。(相談者)
あの・・ちょっと変だなとか、心配して話聞いてあげるとか、なんかそういうこともなかったんですかね?(柴田理恵)
はい。(相談者)
ほう・・(柴田理恵)

はあ、そうですか・・なんかこう・・残念だなぁと思うんです。(柴田理恵)
うん・・(相談者)
うん・・お子さん・・(柴田理恵)

まあ、なるべく、いい方向に進むように考えてみます。(相談者)
はい・・はい・・(柴田理恵)
わかりました、ありがとうございました。(相談者)
あの・・(柴田理恵)

お母さんとお父さん離婚するって、本当は、辛いと思いますよ、お子さん達3人は、成人してても。(柴田理恵)
そうですよね、うん。(相談者)
はい・・(柴田理恵)

わかりました。(相談者)
はぁい。(柴田理恵)
いろいろありがとうございました。(相談者)
はぁい・・はい。(柴田理恵)
すいません。(相談者)
はい、失礼しまーす。(柴田理恵)

管理人のちょっとひと言

相談が、年金分割についてだからね、それを聞いてるんだけどさ。
他の事は、話したがらないのか、曖昧にしておいて、余計な事を聞くなって態度。
まあ、腹立ちますな。

人間が、できてない自分だったら、速攻で電話切ります。
ま、でも、これ、人生相談だしね、そこはそれ、ちゃんと聞いてくれて、お節介にも、旦那を思いやろうよという柴田女史。
聞いていた自分が心の中で・・・余計なことを・・・と思ってしまった。(笑)

こうまで、借金の内容とか、知らなさ過ぎるってのは、夫婦関係は、とっくに破綻してますな。
おそらく、家計は最初から旦那が握っていて、生活費だけ渡されてたパターン。
パートは、もしかしたら旦那からの、お小遣いが滞ってきたから。仕方なく始めたのかもしれない。

まあ、夫婦関係が希薄であるのは確か。
思いやる気持ちすらないほど、冷めきっている。
それでいて、ギャンブルや女関係は、やけにきっぱり否定してるから、不思議。

ここに、この女性のプライドの高さを感じたのは、自分だけ?

かと言って、旦那も旦那で、プライド高いんでしょう。
借金で首が回らなくなるギリギリまで、黙ってたんでしょうから。
言えなかったっていうのもあるでしょうが、言わなかった。

結構、早い段階から、仮面夫婦だったのかもしれないな。
夫と妻が、それぞれの役割を義務として果たしていたけれど、できなくなったから離婚。
だから、嫁から年金分割の契約はどうすればって言葉が出てくるんだな。

そもそも、結婚からして「契約」って思っていたのかもね。
ま、そういうふうに、捉える人もいるだろうけどさ。
契約である前に、人間としての関係ってあるんじゃないかな。

でも、弁護士の先生というのは、冷静ですな。
どんな相手でも、きちんと自分のすべきことはするんですね。
最近、ますます坂井先生の安定度、増してる気がする。

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