家族を捨てても新しい人生は踏み出せない

テレフォン人生相談
生き方

テレフォン人生相談2016年5月13日は、ドリアン助川&大迫恵美子。家と親権は妻に譲り、離婚しようと思うと相談者。障害者1級で障害年金を貰っている。妻も働いているが、自己申告では15万との事。離婚の話しがでる原因は、自分が性欲が強いが妻はそうではない。子供達も妻にはなついているが、自分に対しては、お父さんいなくなればいいのに、なんであんな人と結婚したの?と言われた。回答者の大迫恵美子から厳しい回答。家を出て新しい人生を踏み出したいという相談者に、家族を捨てても、やり直すことにはならない。やり直すなど、愚かなこと。

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テレフォン人生相談2016年5月13日(金)

パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:大迫恵美子(弁護士)
相談者:43歳男性 妻43歳 子供2人男の子 小学5年生10歳 小学2年生7歳 婚姻期間15~6年

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

43歳の男性から、今の妻と結婚しまして、約15~6年連れ添ったんですけども、時期的に離婚しようとか、そういう話がちょっと出てきまして・・(相談者)
で、今回は、具体的にちょっと、まずは別居しようという事で、一応妻は、子供がすごくなついている、2人ともあの・・2人男の子なんですけど、なついていて、引っ越しもしたくないということで・・(相談者)

それであれば、名義は分譲マンションで二人で買ったんですけども、私なので、家と子供2人を譲って、私はちょっと外と、独りでパートと年金で、暮らしていこうかな、って考えています。(相談者)

必要なくなった

奥様は今おいくつですか?(ドリアン助川)
同い年です、四十・・(相談者)
同い年、で、今お子さんお二人は今おいくつなんでしょうか?(ドリアン助川)
はい、上が小学校5年生、10歳、下が2年生、で7歳。(相談者)

で、今お二人が、別れようとしている、その理由は何なんですか?(ドリアン助川)
はい、そうですね、やっぱりあの子供が、まあ母親になついているのと、あと・・まあ僕がもう必要なくなったんじゃないかなっていう・・事を・・(相談者)

もう、俺なんていらないよねって思ったようなことがあったんですか?(ドリアン助川)
そうですね・・(相談者)
あなたは今日、何を悩まれて・・電話なさってきたでしょう?(ドリアン助川)
一応まあ、あの別居するにあたって、今後・・子どもたちに対する影響だとか・・みなさんどのような感じで、生活されてるのかなと思いまして・・(相談者)

障害者1級

うん、お仕事は・・毎日きちんとされてるんですよね?(ドリアン助川)
あ、私は・・体の状態もあるので、隔週で火、木、土と出まして、で、えーっと、厚生年金を貰っているような感じです。(相談者)

ああ、体に何か、あの、今、不自由なとこがあるんですか?(ドリアン助川)
はい、あの、障害者1級で、えっと、障害年金を貰っています。(相談者)
えーそれは若い頃から?(ドリアン助川)
えっと、約2年前ぐらいです・・(相談者)

で、じゃあ収入としては、今あの・・奥さんも働かれてるわけですか?(ドリアン助川)
はい。(相談者)
奥さんの方が、収入があるのかな?(ドリアン助川)
あ、ええっと、家計はを一切、見せてくれなかったので、今まで、結婚してから・・(相談者)

ただ、この間、口頭で言ったのは、私は15万だよっとは言ってたんですけど、本当かどうかは、ちょっとは、まあ、彼女の言う事を、信じるしかないかな、ともいう段階ですね。(相談者)

子供は何も言わない

じゃあ、彼女は毎月15万、収入がってことですね。(ドリアン助川)
奥さんも、迷ってるという感じではなくって、奥さんも離婚しようと決めてるわけですか?(ドリアン助川)
あ、あの・・。一応子供にも話をしたんですけども、特に子供は何も言ってなかったので、問題ないと思います。(ドリアン助川)

うーんと、お子さんは両親の離婚とか何かについて、その、何か言えるっていう事でもないと思うんですよ。(ドリアン助川)
まあ、そうですね。(相談者)
ええ、だから奥さんの・・(ドリアン助川)
二人に問題です。(相談者)
お子さんの胸の内まで、分からないんですが・・(ドリアン助川)

あなたは今、離婚しよとされている。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
で、これから別居が始まる。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
という処で、何を今日、あの、私達に相談されたいんでしょう?(ドリアン助川)

慰謝料や養育費

はい、ま、あの・・僕も、ま、変な話ですけど、性欲も強くて、で、彼女は、性欲がそういう事とかは、あまり好まないと。(相談者)
性格も、ちょっと不一致・・という部分で、ま、このまま続けてても、また同じ結果が出て来るんじゃないかなと思ったんですよね。(相談者)

ま、新しく、人生をやり直したいっていう気持ちはあります。(相談者)
ただ、あの、僕・・は、彼女からも何かを奪う気もないので、まぁ家なり、子供なりを、全て渡して、ま、それで許してもらえるかなっていうか・・(相談者)

じゃあ、あなたとしては、その・・まあもう別居か離婚にいくと、で、この場合の、慰謝料とか養育費の話はしてるんですか?(ドリアン助川)
あ、してません。(相談者)
してない?(ドリアン助川)
はい。(相談者)

で、当然、そういうことになりますよね。(ドリアン助川)
そうですね、その辺は知識がないので、はい・・(相談者)
えーお子さん2人、これから、いうよいよお金がかかってくる時ですよね。(ドリアン助川)
そうですね、これからかかってくる時です。(相談者)

で、いや、僕、新しい人生、踏み出したいんですって言ったって、お子さん2人の、これからの未来もありますので・・(ドリアン助川)
えーあなたにかかってくるもんあるんですよ。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
ま、これから、お子さん2人の養育費なども含めて、どういうことになるかという話しですね?(ドリアン助川)
はい、そういうことですね。(相談者)

はい、今日の回答者先生、紹介致します。弁護士の大迫恵美子先生です、よろしくお願いします。(ドリアン助川)

大迫恵美子アドバイス

えーっとですね、あの・・まあ奥さんの方の収入の事が出ましたけど、失礼ですけど、あなたのほうは、毎月どのくらいの収入になりますか?(大迫恵美子)
はい、ええーっと、パート代が6万円と、年金の方が、月15万です。(相談者)

払い続ける住宅ローン

あの、住宅の方はこれ、ローン払ってるんですか?(大迫恵美子)
はい、えーっと、残りが1000万ぐらいです。(相談者)
えっと、毎月どのくらい払ってますか?(大迫恵美子)
えー6万円から7万円の間です。(相談者)

あと何年ぐらい、残ってるんでしょう?(大迫恵美子)
えっと、10年払ったので、25年ぐらいですかね。(相談者)
なるほどね・・あの先ほどからね、えーっと、お家もお子さんも、奥さんにあげるっていうような、ご発言なんですけど・・このローンの方は、あなたが払っていくという事ですか?(大迫恵美子)

あ、奥さんの方が、払っていくような感じで・・(相談者)
自分の方は、ローンのお金を払いたくないという意味ですか?(大迫恵美子)
そうですね、譲渡するんで・・(相談者)

これは、住宅ローンはあなたの名前で組んでるんじゃありませんか?(大迫恵美子)
そうです。(相談者)
うん、あの、お家の名義をね、奥さんの名義に変えたとしても・・住宅ローンの名義の方は、変わりませんよ。(大迫恵美子)
はい・・?(相談者)

だから、銀行はあなたの方に請求しますよね。(大迫恵美子)
はい・・(相談者)
うん、それをその銀行に行って、これから奥さんに請求してくれと言っても、まあ、そうはしてくれないですよね。(大迫恵美子)
あっ・・はい・・(相談者)

家族に責任を持ちたくない

あなた、例えば別居する時にね、お子さんを引き取ると、いう事は、考えたことありますか?(大迫恵美子)
あ、ええっと・・「お父さんなんか、いなくなっちゃえばいいのにね」って、やっぱ言われた事があったり、「なんで、あんな人と結婚したの?」って言われたことがあったので・・(相談者)
まあ、そんな辺でちょっと悩んだっていう部分はありましたね・・(相談者)

あの・・まあ、お子さんにね、そんなことを言われたと、いうことは、それはどこに原因があるというふうに考えておられますか?(大迫恵美子)
本当なら、一家の大黒柱にならなきゃいけないんですけども、まぁ正直、お荷物・・なのかなぁと、思いつつ・・(相談者)

あのね・・うーん・・どうなんでしょうね、あの、乱暴な推測をすることになるかもしれませんけど・・(大迫恵美子)
あなたご自身がね・・えー、一家の大黒柱っていう言葉を、さっきお使いになりましたけど、ご自分はそういう立場になりたいんですかね?(大迫恵美子)

・・・特にこだわりはないですね。(相談者)
全然こだわりないんじゃないですか?(大迫恵美子)
はい。(相談者)
一家の大黒柱にはなりたくないはないんじゃないですか?(大迫恵美子)
ないです。(相談者)

あんまり、家族に責任なんか持ちたくないですよね。(大迫恵美子)
・・・そうですね。(相談者)
・・・まあ、先生の仰る通りですね。(相談者)
そのことを、あなたのご家族はみんな知ってますよね。(大迫恵美子)
そうですね。(相談者)

家族を捨てる

まあね、あの・・性欲ってこと、仰いましたけど・・(大迫恵美子)
うーん、まあ、奥さんがね、あなたとそういう関係をあまり持ちたくないと、思っているのは、わかる気がします。(大迫恵美子)
はあ・・(相談者)
要するに、そんなことを、まあ、女性の提供するサービスの中でね・・(大迫恵美子)

料理を作ったりね、まあ女性は・・サービスを提供するという役割を、まあ・・何故か判りませんけど、社会的には、そういう立場なわけですけども・・(大迫恵美子)
まあ、そうですね。(相談者)

それを提供する理由がないのに、提供したくないですよね。(大迫恵美子)
はい。(相談者)
だってあなたが、一家の黒柱でね、家族を守ってくれるというふうに思えないのに、自分の方からだけ、サービスを提供したくないですよね。(大迫恵美子)
はあ・・(相談者)

あなたは自分の家族にね、何を提供するんですか?(大迫恵美子)
・・・はい・・・(相談者)

まあ、子供をあげて、家をあげて、って言ってますけど、あなたの考えてる家をあげるっていうのは、ローンを払う負担を、奥さんに押し付けるってことですよね。(大迫恵美子)
はあ・・(相談者)

そして身軽になって、新しい人生をやり直したいっていう意味は、今の家族を、みんな捨ててしまうっていうことですよね。(大迫恵美子)
はい。(相談者)

あなたは何も自分は損をしないで、今の家族の負担を、捨ててしまおうと思っているだけですよね。(大迫恵美子)
・・・はい・・・(相談者)

逃れることはできない

本当は、一家の大黒柱なるのではなくて、ご両親の元の・・にいる、まあ子供のままで居たいんですね。(大迫恵美子)
ただあの、実家には戻りたくないんですよね。(相談者)
それはね、もうご両親が、うるさい事言ったり、あるいはもう、どんどん歳をとってきて、もしかしたら、今後は自分がご両親の面倒をみなくちゃいけなくなるかもしれないと、いうことが見えているからじゃありませんか?(大迫恵美子)
あぁ・・(相談者)

もう、43歳なんですからね、あの小さい子供の時のように、誰かが何かを与えてくれて・・くれるだけっていう、そういう人生、もうあり得ないですよね。(大迫恵美子)
はい。(相談者)

あの、お子さんが二人いるのに、この二人のお子さん、すっかり捨ててしまって、人生をやり直すことはもう、できないですよ。(大迫恵美子)
・・・はい・・・(相談者)

それから住宅ローンは、あなたと銀行の契約で、できているわけですから、家を奥さんの名義に変えても、住宅ローンの負担が、あなたから、離れるってことは、ないですよ。(相談者)
はい・・(相談者)

で、お子さんはこれから、お金がかかるわけですけど、その分の養育費を、払い続けなきゃいけないですよね。(大迫恵美子)
はい。(相談者)

うーん、私はまあね、そのあなたが、考えてるようなことはつまり、身軽になって人生をやり直すなんてことは、一生できないのにね、えーまあ、愚かな事を言っているふうに感じてしまいますけど・・(大迫恵美子)

まあ、だからと言って、結婚生活を続けなさいというのもね、あなたと居ることが、奥さんにとって幸せかどうかは、私にも分かりません。(大迫恵美子)
そうですね・・はい。(相談者)

まあ、お気の毒な結婚だったのかなと、思いますけど、ただ一つ分かることはね、あなたはその家を出ていったとしても、けしてその、生まれ変わってやり直すことにはならないです。(大迫恵美子)

少なくとも、この子供さん、二人に対して、重い責任がありますのでね・・(大迫恵美子)
はい。(相談者)
親ならば、自分がご飯を食べられなくても、子供には食べさせなくちゃいけないんですから。(大迫恵美子)
はい。(相談者)

それから逃れることはできないんですから・・(大迫恵美子)
はい・・(相談者)
あの・・まあ、結婚生活ができなくても、相当の覚悟をもって、生きていかなくてはいけないですよ。(大迫恵美子)
はい・・(相談者)

うん、大丈夫でしょうか?(大迫恵美子)
・・・はい・・・(相談者)

ドリアン助川まとめ

あの・・今あなた、パート代が、えー月6万円とか仰ってましたね。(ドリアン助川)
はい、そうです。(相談者)
で、プラス年金が15万。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
ということは、単純に足して21万ですね。(ドリアン助川)
はい。(相談者)

投げやりにならない

これで、子ども二人を、これから、学校も出していかなきゃいけないし。(ドリアン助川)
はい。(相談者)
えー尚且つ、マンションのローンもあるし。(ドリアン助川)
はい。(相談者)

さらに別居して新しいとことなると、どう考えても計算が成り立たないんですけど。(ドリアン助川)
そうですね、はい。(相談者)

うん・・今も、大迫先生の仰ること、僕は本当だなって思って横で聞いてたんですけども・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
あなたこれまで、別居したことないんですよね?(ドリアン助川)
は、一度もないです。(相談者)
一度もないんですよね。(ドリアン助川)
はい。(相談者)

まあそこまで、思いつめてるならね・・(ドリアン助川)
えー何か月かやってみるという手はあるかもしれません。(ドリアン助川)
はい。(相談者)

誰も居ない部屋で、天井を見ながら・・自分のこしかた(?)、これまで歩いてきたこととか・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
そしてずっと、この一人で天井を見る生活が続くんだろうかということで、あなた個人に、いろんな考えが浮かんでくるかもしれないとは思いました。(ドリアン助川)
はい。(相談者)

私達から言えることは・・そんなところですかね。(ドリアン助川)
そうですね。(大迫恵美子)
はい・・・(相談者)

でもね・・まだ人生、半分残ってますし・・投げやりにならないでくださいね。(ドリアン助川)
あ、それはないです、はい。(相談者)

管理人のちょっとひと言

パートの休みの間隔とか、人工透析してるかな?
にしても、子供の発言が気になるよね。
「お父さんなんか、いなくなっちゃえばいいのにね」「なんで、あんな人と結婚したの?」

心も、やられちゃってる可能性あるかも?

気持ちは分かるけど、大迫先生は、飛ばし過ぎです。
自分の主張を、入れてきましたね。
言いたくなる気持ちは、分かるんですけど、ちょっと酷いので訂正を。

名義だけ奥さんにっていうのは、できますけど・・・ちょっと脅し過ぎ。
奥さんが正社員で(勤続年数も数年あって)、自称、月に15万円より収入があれば、住宅ローンの借り換えができるかも。
まあ、そういう相談じゃないんでね、言う必要もないですが、絶対できないと、思わせるような言い方って、どんなもんでしょうかね。

実際、離婚しようかと考えているのなら、ローン付の物件を、月15万の収入で思い切るには、無謀な気がします。
まあ、嘘だと思った方がいいでしょうな。

と、別にこの旦那を擁護する気は、さらさらありません。
こんな酷い奴、そうそう居ないかもしれない。
大迫先生が言う通り、自分が背負ってる責任を全部、嫁さんに背負わせようとしている。

確かにね、2年前に障害者の認定がされたとしても、だったらどうしようと考えるんじゃない?
自分の責任を、他人に押し付けたら、これはもう、逃げてるってことだな。
人の親として、アカンと思うぞ。

そんなのに、子供がなつくわけない。
邪魔者扱いしてるわけだからね。

もっと突っ込むと、嫁さんは、別居もしくは離婚の承諾してないでしょう。
一方的に、話を進めようとしてるよね。
嫁さんの考え方を聞かれて、答えてないじゃん。

子供の気持ちに転嫁するとか、はぐらかしてる。
まあ、自分勝手な要望を、相談してるっていうのが、大迫先生にも分かったから、余計に荒れたのかな。
ただ、人生相談なんで、回答者が、自分の背景を匂わせるのって、どうなのかって思うけどね。

ちょっと、そんな回が増えてきた気がしなくもないけど(笑)

この相談者について言えば、独りで天井を見ても、自分のことしか考えないだろうな、とは思う。
せめて、嫁さんの収入が、増えるまでは、とりあえず同居生活続けろって感じ。
こう言っちゃなんだけど、子供捨てて、逃げるやつを助ける必要はねえ!

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