復縁を話し合いたい

テレフォン人生相談
復縁したい

テレフォン人生相談2016年4月13日、概要は、お互いに2度目の結婚だった相談者元夫婦、妻の実家に同居することになり、3年前に義父との口論が原因でやむを得ず離婚することになる。口論の原因は相談者の帰宅時間、毎日だいたい15時から16時頃に会社から帰るのだが、義父は夕方暇なら、アルバイトでもして、もっと稼いで来てくれないかと言う。しかし相談者、夜中に起きて、2時か3時出社、毎日寝る時間は20時頃。義父からは口論が原因で、離婚しちゃえと言われる。家を出ることも考えるが、元妻は仕事をし始めた事もあり離婚を選択、子供の手がかからなくなったら、復縁する約束で離婚届けを出す。親権は元妻、養育費は10万円を毎月振込む。最近、妻が夜遊びが酷くなり、態度が急変、1ヶ月ほど前に会いたいと言うと断られる。メールでのやりとりだけで、会って話したいと言っても、会ってもらえない。彼氏ができたり、再婚したら、養育費は止めると約束しているが、なんとか話し合いたい。

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テレフォン人生相談2016年4月13日(水)

パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:大迫恵美子(弁護士)
相談者:51歳男性 離婚した妻36歳 お互いバツイチ 長男5歳 長女4歳 親権は母親

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

ドリアン助川の聞き取り

止むを得ず離婚したが、復縁が約束だったという相談者。ところが最近、態度が急変した元妻。会いたいと言っても会ってくれない。夜遅くから明け方まで、元妻の車は家にない。男の影を疑う相談者。復縁もしない、子供にも会せないという元妻に、なんとかよりを戻したいと言うが。

復縁を約束して離婚

前の女房のことで、相談したいなと思いまして、と51歳の男性。
3年前に離婚してるんですが、やむを得ず離婚したわけなんですが、と相談者。
やむを得ず?とドリアン助川。
ある事情がありまして、それで形上(かたちじょう)、離婚届出しに行こうという話になって、子供のことなんですけど、まだちっちゃいので、もう少し手がかからなくなったら、また一緒になろうねという話だったんですよ。

そしてここ最近、ちょっと様子が変だなと思いまして、ちょっと夜遊びも酷いんじゃないかなぁと思いまして、子供たちを放り投げて、そういうことしてるんだったら、子供がかわいそうだなぁと思いまして、引き取ろうみたいな、と相談者。

最初の結婚だったんですか?とドリアン助川。
お互いに2回目です、と相談者。
2回目の家庭で、あなたはお子さんを何人作られたんですか?とドリアン助川。
2人です、と相談者。
息子さん、お嬢さん?とドリアン助川。
上が男で下が女です、と相談者。
今何歳なんですか?とドリアン助川。
上が5歳、下は4歳、と相談者。

離婚の原因

3年前にある事情で離婚届を出されたと、このある事情ってどういうことなのか、教えてください、とドリアン助川。

結婚して途中から、向こうの親と同居することになりまして、同居したんですけど、ある日父親と自分がぶつかってしまって、いろいろ口論になった上、父親が、お前たち離婚しちゃえの一言で、女房の方が、じゃぁ離婚しようという話になって、と相談者。

何があったんですか?とドリアン助川。
ちょっと自分が仕事から帰ってくるのが、早いもんで、3時、4時ぐらいに大体家に帰ってくるんですけど。
夕方暇なら、もっとアルバイトでもして、もうちょっと稼いできてくれないか?みたいな話になって。

とはいっても、結局、起きて出勤するのが、夜中起きて 2時とか3時に会社に出勤するもんで、と相談者。
ずいぶん早いお仕事なんですね、とドリアン助川。

はい、なんで寝るのも8時とか、そんなんで寝て、で夜中起きて仕事に行くって形だったんで、と相談者。
日が昇る前には、職場に行くと、と言う事は、目一杯働いても、3時、4時には帰ってくるのは当然だということですね、とドリアン助川。

復縁する気はないと突然

で、落ち着いた頃にいろいろ話をした結果、とりあえず離婚届とか出しに行って、子供たちの手がかからなくなったら、また一緒になろうよという話だったんですよ、と相談者。

で、それでわかったとなって、養育費とかも10万ずつ、それからずっと振込してて、信じてきたんですけど、ここんとこずっと様子がおかしく、もうあなたとは復縁する気もないし、子供たちとも会せる気はないとか、突然・・・もうずっと、女房の言葉を信じて、一応頑張ってきたつもりではいたんで、と相談者。

向こうのお父さんの、言いなりになるしかなかったんですかね?とドリアン助川。
普通でしたら、女房も旦那の方にはついてくると思うんですが、と相談者。
まあ、子供もいるわけですから、だったら私たち出ますということになりますよね、とドリアン助川。

はい、そうなんです、父親も、最初そういう風に言ったんですけど、女房の方が嫌だとか言って・・・と言うのは、仕事をし始めたばかりで、仕事したら子供を見る人がいないからみたいな感じで、そしたら親が、私たちがみるからって、そういう甘いような考えですね、と相談者。

奥さんも仕事をしだしたところで、あなたと奥さんが家からいなくなっちゃったらもう、子供2人は親に頼るしかないと、とドリアン助川。
それで子供たちが手がかからなくなってきたら、また一緒になろうという話だったんです、と相談者。

急変した態度

今、その、前の奥さんの生活というか、あなたはおかしいと思うのは、どんな点ですか?とドリアン助川。

なんか態度が、急変と言ったらいいのか、1ヶ月ほど前にも、会える?って言ったら、仕事中なんだから、もう会うとかそういうこと言わないでよ、突然言われたもんで、
あれ?なんかおかしいな、あれ?もしかしたら誰かいるのかな?みたいな、と相談者。

そして、なんかある日に、子供の夢を見たんですよ、朝方。
で、起きて、あれ?なんか嫌な予感すると思って、自宅に行ってみたところ、車が朝方なかったと。
で、次の週も、もしかしたらと思いまして行ったら、やっぱり夜から、朝にかけても、車がないんですよ、と相談者。

で、子供に電話したところ、「ママは?」って言ったら、「お仕事」。
で、親に代わってもらったところ、仕事行ってるよって言うから、そういうアレだったら、子供たちかわいそうだから引き取りますよと、と相談者。

ということを、話したんですか?とドリアン助川。
はい、そうしたら本人に話しておくからってなって、で、結局本人ともメールのやりとりだけしかできないんですけど、話し、大事な話しあるから、会って話したいと言っても、一切会う気はないって、全然話しにならないんですね、と相談者。

あなたとしては、本来元の約束通り、いつかまたタイミングを見て、よりを戻して一緒に暮らしたいという思いがあるわけですね、とドリアン助川。

できることなら4人で一緒に住みたいんですよ。
でも、どうしてもって言うんだったら、今の状況を見れば、どうしても子供たちが、子供たちをほっぽっておくわけにはいかないんで、最終的には自分が引き取ろうかなと、と相談者。

大迫恵美子のアドバイス

復縁を約束したのは、事を荒立てないためではないかと、大迫恵美子。元妻を信じていたという相談者に、真に受けられてもが真意ではないか。彼氏とか再婚したら養育費を止めることになっている約束という相談者に、養育費は子供のためとたしなめる。復縁するため話し合いたいという相談者に、いつも男の人は、そう言う。

事を荒立てないよう元妻は考えていたかも

最初の離婚のところから、どうもあなたの方が、考えていたような事態では、なかったのではないかなと言う感じがするんですけどね、と大迫恵美子。

これは一般論ですよ、奥様のところがそうだったのかどうかわかりませんけれども、実家の中では奥様は、娘なわけですからね、あなたにとってはお父さんが無茶なことを言ってるとか、理屈に合わないことを言ってるとか、そういうような感覚を持っていたとしても、奥さんは娘ですからね。

それはもちろんね、奥さんのお父さんとあなたというのは、生さぬ仲(なさぬなか)ですからね、難しい関係なんですけど、そういう時に奥さんが、どっち側に付いてしまうかっていうことで、ガラっと変わっちゃうわけですけど、どうもその時の行動を見てると、奥さんの気持ちは実家の方にあって、実家があなたを出してしまうんなら、奥さんもあなたが出ていくのは仕方がないと、こういうふうに割り切っちゃってるなぁという感じがするんですよ、と大迫恵美子。

ああ、そうかもしんないですね、と相談者。
それで、その時にね、ことを荒立てないように、あなたに家を出てもらって、もちろん養育費はもらわなくちゃいけないですから、穏便に養育費も払ってもらって、あなたの気持ちをなだめながら、きちんと別れて、別の生活がスタートできるようにと、いうふうに気を配ったんじゃないかと、思うんですよね、と大迫恵美子。

真に受けられても困る

ですけど、やっぱり、今は、子供達に手もかかって、仕事もしたいし、かからないようになったら、一緒に住もうねって話しを、信じてたんです、と相談者。

だから、それがね、奥さんは、そういう言い方をしたんだとは思いますけど、それが真意だったのかなというのは、私はあんまりね・・・要するにそれはずいぶん先の話だという感覚ですよね、と大迫恵美子。

今、その4歳、5歳のお子さんのね、子育てのお母さんにとってはね、子供の手がかからなくなるっていうのは、かなり遠い将来の話なんですよ。
だからそんな話を真に受けられてもっていうのがね、恐らく今の奥さん返事になっちゃうんじゃないですか、と大迫恵美子。

養育費は子供のためのもの

いや、自分的には子供と女房と一緒にいて、大事にしてあげたいという気持ちがあるんですよ。
で、もうその時に、もし彼氏とか再婚とかになったら、もうその養育費は、もらわないっていう話なんですよ、言った言わないになってしまいますけどね、そこは、と相談者。

あのね、養育費ってあくまでも子供のためのものですからね、お母さんがもう、私が好きな人ができたからいらないとか、そうなったらもらわないとかって、決められるようなことじゃないので。
その段階で、養育費する必要のある子供がいれば、それはもう親なら払わなければいけないわけですからね、と大迫恵美子。

新しい方と再婚してね、養子縁組をしちゃうと、その時にはあなたが、養育費を払わなくてもいいという法律的な問題があるかもしれませんけど、再婚しただけだとね、払わなくていいってことにならないですよ、と大迫恵美子。

子供を引き取りたい

ああ・・・結局、子供の引き取りの親権とかでも、今、向こうなんですけど、こちらが引き取ろうとしても、難しい問題なんでしょうかね?と相談者。

子供を誰が引き取ってみるかは、それが子供にとってどっちがいいかということで決めるんですよ。
あなたの話は、あなたのおっしゃったことだけなのかもわかりませんけど、夜から明け方にかけてたずねていったら、車がなかった時が2回あったと、
だから引き取るという風にはなかなかいかないですよ、と大迫恵美子。

うーーーん、と唸る相談者。
仮にね、誰か男友達と遊びに行っているんだとしますよね、それでもね、直ちに親権がなくなっちゃうかというと、実家におじいちゃんおばあちゃんがいるうちにね、子供を置いて出掛けてるわけですよね。
だからその間、そのどっかへ閉じこめて、置いてっちゃった訳じゃないのでね、それだけでお子さんの養育環境に、非常に問題になる状況になったとは言えないと思うんですよ、と大迫恵美子。

あなたご自身が小さいお子さんを、引き取って、どういう環境を提供できるのか、それと比較して、どちらがお子さんにとっていいのかって考えなきゃいけない問題なのでね。

例えば、その、あなたが子供引き取るとどうなるのかということをね、家庭裁判所の調査官が調査するわけですよ。
奥さんとあなたを比較してしまうとね、それはあなたの方がかなり不利ですよ、と大迫恵美子。

不利ですね、確かに、と相談者。
だってあなたは1人でしょ、そして今、アパートかなんか借りてお住まいなんでしょ?と大迫恵美子。
はい、と相談者。

で、保育園、どこに入れるかなんて、あては今、まったく考えてないですよね、と大迫恵美子。
ないですね、とりあえず今の仕事状況でも、無理なのは百も承知なんですよ、と相談者。

結局は今の仕事を辞めるか、時間帯を変えてもらうかっていうしか・・・と相談者。
でも、辞めて失業してしまうと、また条件が悪くなっちゃうわけですよ。
だから、一時の感情にね、とらわれて、男がいるんだ許せん、俺が引き取るなんてことでは、決着しない話なんですよ、と大迫恵美子。

話し合ってみたい

あなたが非常に、騙されたとか、悔しいとかね、辛いとか、そういうあなたの気持ちは分かります。
でもそれと、お子さんをどうするかって話を混ぜてしまうとね、これ泥沼になっちゃうだけでね、お子さんにとっては全然いいことじゃないんです。

お子さんのことはお子さん中心に考えなくちゃいけないので、と大迫恵美子。
自分でも頭の整理がつかないんですよね、と相談者。
うん、それはね、奥さんに対する未練がとても強いのでね、悔しくて悲しくて辛いので、整理がつかないんですけど、親である部分は切り離さないとダメですよ、と大迫恵美子。

なんかやっぱり話し合って、納得はできないと思いますけど、話し合ってみたいんですけど、と相談者。
それすらも会ってくれない状態なんで。

あのね男性はね、こういう場面では必ず話し合いたいとかね、最後に直接話合わせてくれとかって、必ず言うんです。
まあでもそれは、話せばきっと戻ってくると思ってるからなんですよね、と大迫恵美子。

ああ、そういう気持ちあります、確かに、と相談者。
女性が話し合いたくないのは、そこで暴力があったら困るから、と大迫恵美子。
うーん、なるほど、と相談者。

ドリアン助川まとめ

いずれにしろ、今、感情的に乱れてしまってるというのは、わかるんですけども、とりあえず今冷静になって、今後どういう動きになっても、焦らずに対処していただきたいというふうに、思いました、とドリアン助川。

管理人のちょっとひと言

大迫先生らしいアドバイスでしたね。
ほとんど共通の感想であろう、元妻は復縁する気はなかった。
酷い言い方するなら、騙されたってことですね。

基本、大迫先生は弱者と思われる方や、被害にあった方を擁護するような、回答が多いのですが、今回は厳しめ。
そういう時は、どうにもならない場合で、相談者を諦めるように、誘導したい時です。
今回も、そうなんですが、離婚届けは3年前に届け出済み。

面会交流は、どうなっているか分かりませんが、とりあえず、会えてはいるような感じです。
養育費も支払っているし、ただ、勘違いしているようなので、復縁する為の材料にしようとしてるので、たしなめられましたが。
あとは、養育費の金額なんですけど、10万円は、多い気がします。

これは、養育費の減額請求しても、いいかもしれませんが、今回は触れられていません。
子供にとって・・・一番の弱者ですから、特別触れられてもいなければ、言わないでしょう。
触れていたとしても、編集的にはカットでしょうか。

出社時間なんか聞いていると、トラックの運転手さんかな?
その昔は、羽振りも良かったですが、もうずっと、厳しいとは聞いています。
なかなか、頑張って養育費を支払ってたんだな、というのは、分かりますね。

一番肝心なのは、ここです。
『男性はね、こういう場面では必ず話し合いたいとかね、最後に直接話し合わせてくれとかって、必ず言うんです』
ずっと、テレフォン人生相談を聴いてきた人なら、分かると思いますが、これは覚えておいて欲しい。

元妻や元カノが、会いたくないと言った場合、もしくは話し合いに応じない場合。
大迫先生が言うように、必ずと言っていいほど、男性は言います。
つい最近、芸能人が、いきなり離婚することに和解しましたけど、似たような話がありましたね。

男性は、よりを戻せるんじゃないかと、必死なんですが、女性は微塵も思っていない。
数多く、離婚を取り扱ってきた弁護士の先生達は、口を揃えてこう言います。
だから、大迫先生も、厳しめなんですよね。

諦めさせなきゃいけないから。
中途半端に終わると、ストーカーを作っちゃうことにも、なってしまいます。
復縁する約束に執着してますから、ちょっと怖いかもです。

この回は、妻の作戦勝ちでしたね。
新しいパートナーが見つかったっぽいので、養育費を人質にとっても、効果なかったかもしれません。

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