共有財産を勝手に持ち出す

テレフォン人生相談
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テレフォン人生相談2016年11月5日は、加藤諦三&坂井眞。道路拡張の為、24年前に亡くなった父の土地の一部が収用にされることに。6人兄弟の内、3人は相続放棄、自分を含めた兄二人が、土地だけを相続することになる。12年前、相続した長兄が亡くなり、兄嫁だけがそこに住んでいた。相続放棄した内の兄1人が去年、病気で働けなくなり、住む所がなくなり実家に戻る。すると兄嫁は一緒に住めないと相続放棄すると言って、家を出て子供の所へ。近くに住む亡兄の娘が、勝手に農業機械や家を建て替える時用の材木を持ち出すので、制裁を加えたいという相談。

テレフォン人生相談2016年11月5日(土)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:坂井眞(弁護士)
相談者:55歳女性 離婚して4年 26歳の長男と二人暮らし 他に娘1人有り 父は24年前に他界 長兄は12年前に他界

加藤諦三氏の〆の言葉『感情的合理性と知的合理性は、別のものです』

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

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読むテレフォン人生相談

55歳の女性からの相談。

結婚してます?(加藤諦三)
えっと・・してました。(相談者)
ました?・・えっと、離婚してから、どのくらい経つんですか?(加藤諦三)
4年。(相談者)
4年ですか・・今は、お一人で暮らしてるんですか?(加藤諦三)
えっと、子供二人いたんですけども・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
男と女で・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
男の子と・・一緒に生活してます。(相談者)
一緒に生活・・で、その男の子、息子さん、何歳ですか?(加藤諦三)
26。(相談者)
26歳・・はい、わかりました、それでどんな相談ですか?(加藤諦三)

制裁を加えたい

えっと、相続の権利はある物が・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
まだ、移行してない土地の所有物を・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

勝手に持ち出しているので・・制裁を加えたい。(相談者)
あっ?・・はは(笑う)、わかりました、ちょっとその、具体的にアレしてください・・そうすると・・具体・・的に言うと、どういうことですか?所有物を持ち出してるとか言うのは?(加藤諦三)

えっと、わたくしの実家なんですけども・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
えっと、土地の名義が・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

3名の・・共同名義なんです。(相談者)
はい・・(加藤諦三)
でぇ・・(相談者)
その3名は、あなたと・・(加藤諦三)

兄・・二人なん・・(相談者)
あ、お兄さん・・あ、お兄さん二人ね?(加藤諦三)
ええ、ええ。(相談者)
の、3名になっている・・(加藤諦三)
ええ。(相談者)
土地建物みんな・・両方ですか?(加藤諦三)
土地だけです。(相談者)
土地だけですか、はい。(加藤諦三)
はい・・(相談者)

それで、その・・はい・・(加藤諦三)
で、あ、あの・・私、兄弟、6人なんですけども・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

んで・・3人、その、相続は放棄しているんですね。(相談者)

・・で、その3人の・・共同名義の一人が・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
えーっと、12年前に、亡くなったんですね。(相談者)

そうすると、3名の内の、1人という意味ですか?(加藤諦三)
そうです。(相談者)

と、現在は何?・・二人?(加藤諦三)
二人。(相談者)
二人・・(加藤諦三)
はい、その名義人に残ってるのは・・はい。(相談者)
まあね、そうすると、あなたと、お兄さんだけね?(加藤諦三)
はい・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

独身で病気の兄の面倒が看れないと出て行った兄嫁

それで?(加藤諦三)
でぇ・・土地には・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
ええっと、亡くなった・・兄・・と・・奥さんが・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
生活してたんです。(相談者)

はい・・(加藤諦三)
で・・去年ですね・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

そ、相続放棄した、兄・・の・・が・・(相談者)
はい、相続放棄した兄が・・はい。(加藤諦三)

病気とかが・・あって、仕事ができなくなって・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
独身で・・住む所がなかったもんで・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

その、実家に戻ったんですね。(相談者)
はい、はい、はい。(加藤諦三)

そしたらその・・あの、兄嫁・・一人いた兄嫁が、一緒に生活するのは嫌だっていうことで・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

あのぅ、その、兄の子供が、3人いるんですけども・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

男の子の・・方の所に、なんか、行くっていうことで、家を出たんですね。(相談者)
その・・お兄さんのお嫁さんがですね?(加藤諦三)
ええ・・(相談者)
はい・・(相談者)
で、その時に・・権利を放棄して・・出て行ったんですよ。(相談者)

いちおう・・口だけなんですけど(笑う)。(相談者)

そういって、去年の、話しなんですけども・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

農業機械と材木

で・・なんかその・・兄嫁が出てった後に・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
あのぅ・・娘さんが近くに嫁いで・・兄嫁・・の、娘さんが、近くに嫁いでたんですけども・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

そのかぞ・・ん・・くが・・あの、うちの・・実家の・・えっと、農業機械とか・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

家を、建て替えようと準備してた、材木とかを、持ちだしたらしいんですね。(相談者)
はい・・(加藤諦三)

そのぅ、持ち出したことが、許せないという・・(加藤諦三)
許せないもんで、なんか、制裁を加えれないものか、どうか?っていう・・(相談者)
ということ、いうことですね。(加藤諦三)
はい。(相談者)

今日はスタジオに、弁護士の、坂井眞先生がいらしているので、伺ってみたいと思います。(加藤諦三)
はい。(相談者)

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坂井眞アドバイス

はい、よろしくお願いします。(坂井眞)
あ、よろしくお願いします。(相談者)

相続放棄したのは

えー、お話を始める前に・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
ちょっと、もう少し、聞いておきたいことが、あるんですけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

え、まず、 1番お聞きしたいのは・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
これはあれですよね、相続したっていうのは、お父さんから相続したっていうことですかね?(坂井眞)
そうです。(相談者)

あの、あなたと、お兄さん二人・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
三人が、土地を・・共有名義だっていう話しですね。(坂井眞)
はい。(相談者)

これ、お父さんが亡くなった時に、相続をしたと・・(坂井眞)
相続、すぐじゃないんですよ。(相談者)
すぐじゃない?(坂井眞)

相続っていうか、すぐ・・亡くなってすぐじゃないんです。(相談者)
あの、すぐじゃなくてもいいんですけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

どうやって、自分たち三人の名義になったのか?っていうことです。(坂井眞)
ああ・・(相談者)
それ、相続なんですよね?(坂井眞)
あい・・(相談者)

買ったとか、もらったとかじゃないんですよね?(坂井眞)
ああ、そ・・違いますね・・はい。(相談者)

で、えーっと、お母さんは、その前にもう、亡くなっていたんですか?(坂井眞)
いえ、その後です。(相談者)

そうすると・・えーっと、亡くなった時に、お母さんは・・その土地を、相続・・(坂井眞)
存命でした。(相談者)

相続、しなかったんですか?・・ほ・・(坂井眞)
はい。(相談者)

一切、権利は、相続放棄した?(坂井眞)

お母さん?(坂井眞)
はい。(相談者)

で、お母さんと、じゃあ、他の兄弟三人・・全員、お兄さんですかね、これ?(坂井眞)

えーっと・・(相談者)
六人・・(坂井眞)
姉が一人います。(相談者)

じゃあ、お姉さんと・・ぉ・・それ以外の、男兄弟、四人いて・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
お姉さんと、男二人の三人は、放棄をして、お母さんも、放棄をした?(坂井眞)
はい・・(相談者)

と、いうことですね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

建物の相続手続きは何故してないのか

わかりました・・それで、えーっと、あと、土地・・だけだって、話しなんだけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

今、問題となっている、留守番で、あの、お兄さん・・放棄した、お兄さん一人が、病気で戻ってきた。(坂井眞)
はい・・(相談者)
って言っていた・・えー、12年前に亡くなった・・えー、お兄さんの家族が住んでいた、家があるじゃないですか?(坂井眞)
はい・・(相談者)

皆さんが、持っている、共有の土地の上の、建物ですよね。(坂井眞)
建物の、名義は・・(相談者)
うん・・(坂井眞)

父の物で、変更してないんです。(相談者)

で、父の物で、変更してないって言っても、お父さんいないから・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
もう、相続・・が、開始してるんですよ。(坂井眞)
あ、そうなんですか?(相談者)

うん、お父さん亡くなったの、何年前ですか?(坂井眞)
えーっと、24年前。(相談者)
24年前・・で、24年前に、これ要するに、あなたにとってみたら、実家の土地建物ってことですよね?(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、お父さん亡くなって、名義変わってるのは、土地、だけのようだけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

名義変わってなくても、お父さんいないから、もう、お父さんは、物を持つ・・ま、権利主体って言いますけど、物を持てる立場じゃないじゃないですか。(坂井眞)
はい・・はい・・(相談者)

お亡くなりに、なっているから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
だから、相続の対・・相続財産なので・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

遺産分割協議が整っていれば、その分割協議の結果・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
誰々の物ってなった人の物になるんだけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

なんでこれは、土地だけ名義変えて、家は名義変えなかったんですか?(坂井眞)

・・・

そこんとこはちょっと・・(相談者)
あはは(笑う)・・(坂井眞)
詳しく覚えてないんですけど、あのぅ・・死んでからです・・(相談者)
ええ・・(坂井眞)
亡くなってからですね・・(相談者)

そのまま放棄・・相続の手続き、放棄してたん、あ、放棄って、放置してた・・(相談者)
放っといたわけね、要するに。(坂井眞)
で・・(相談者)
うん・・(坂井眞)

道路拡張で相続手続き

あのぅ・・その土地に、あの、道路拡張の話しがでまして・・(相談者)
うん・・(坂井眞)
実家の土地が、その・・拡張の、アレにあたるもんで・・(相談者)
うん・・(坂井眞)

そん、それで初めて、あのぅ・・(相談者)
土地だけ・・(坂井眞)
死んだ人の土地・・は・・ぁぇ・・どうのこうのってことで・・書類を作って・・相続人を決めなきゃいけないってことになったんです。(相談者)

わかりやすく言うと、その、実家の敷地の一部が、道路拡張の、その道路敷地にかかったから・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

それを、公共が、買ってくれるって話しになって・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
死んだ人の名前のまんまじゃ、そういう、あの・・手続きはできないから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

ちゃんと、権利関係、誰の物か、決めてくれと言われて・・(坂井眞)
ええ、そうです。(相談者)
やったと、こういう話しですよね?(坂井眞)
はい。(相談者)

で、その時に兄弟6人のうち3人は・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
私はいいですって話しで・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

ええっと、お母さん、ご存命だったら、私もいいですって話しになったのかな?(坂井眞)
そうです。(相談者)

で、結局その時は、土地の要するに、敷地の一部だけの話しだったから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

建物も、お父さんのものだったのに・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
まだ、そのまま、放置してあると・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

いうことですよね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

法定相続としたならば

で、そうすると・・今、そのぅ、ご実家・・今はその、放棄したお兄さんが住んでいる家というのは・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

理論上は、お父さん、亡くなった時に・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
お母さんが半分相続して・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

残りを、兄弟6人で相続・・法定相続分としてはね・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
してるんだよ、12分の1ずつってことですよね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、その後、お母さん、亡くなってるから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
これまた、兄弟、全員均等に・・相続、することになるので・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

結局今、6分の1ずつ、みんな持ってると・・この、ご実家はね、元の・・(坂井眞)

って事に、なると思うんです。(坂井眞)
財産の持ち分は・・あの、3人の共同名義の時、あの、長男が、12分の1で・・わたし・・(相談者)

土地・・土地でしょ?・・それは?(坂井眞)
ええ。(相談者)
で、建物は・・(坂井眞)
き・・均等でな・・じゃなかったですね、たぶん・・(相談者)

土地は・・土地は、名義変えてるんだから・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
遺産分割協議ができていて・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

三人の物になったっていうのは、伺っていて・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
そこで、ちょ、長男っていうのは、亡くなった人ですか?(坂井眞)
はい。(相談者)

それは、12分の1で・・あとは・・(坂井眞)
あ、12分の10。(相談者)
12分の10・・(坂井眞)
はい。(相談者)

で、あなたと、もう一人のお兄さんが、12分の1?(坂井眞)
はい。(相談者)

ってことですね?(坂井眞)
はい・・(相談者)
で、それは、それで、いいんですけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

建物については、分割協議してないでしょ?(坂井眞)
はい・・(相談者)

さっきのお話しだと・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
その、道路拡張の話しだから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、私がさっき申し上げた、結局、6分の1っていうのは、建物の話しなんですよ。(坂井眞)
ああ、はい、はい・・(相談者)

だから、そのぅ・・土地について、放棄をしたお兄さんが・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
戻ってきて、家に住むっていうのも・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

6分の1、理論上、正確かどうか、わからないけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
相続関係、全部わかってるわけじゃないので・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

通常だったら、6分の1の持ち分がある、自分も共有持ち分のある家に・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
居ますと、ただ、敷地については、権利がありませんというところに・・(坂井眞)
ああ・・(相談者)

お兄さんが、住んでると、そういう権利関係になるんですね。(坂井眞)
はい・・(相談者)

長兄が跡取り

で、元々住んでいた、お兄さんは・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
土地も、12分の10・・もらってるということは・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

結局あの・・跡取り・・みたいな感じだったんでしょ?(坂井眞)
そうです・・はい。(相談者)
そうですよね?(坂井眞)
はい・・(相談者)

でぇ・・家も、おそらく・・あの、その、ご長男の家族、お子さんも含めて、そこに住んでらっしゃったんでしょ?(坂井眞)
はい・・(相談者)

で、だから、跡取りだから・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
ま、家もきっと、その人達の、物になるのかなぁと思いながら・・処理をしないで、24年きてしまったと、こういう感じですかね?(坂井眞)
はい・・(相談者)

わかりました、権利関係なんとなく、すっきりはしてきたと思うんですが・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

そうするとですね、この農業機械と、材木を勝手にという話しだったんですけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

農業機械は、いつ、誰が買った物ですか?(坂井眞)

えー、20年ぐらい前・・だと、思うんですけども、兄が買った物だと思います。(相談者)

これはあのぅ・・あなた達、ご兄弟とは、関係のない財産ですよね?(坂井眞)

あ、そうか・・やっぱり、そうか・・(相談者)
あははっ(吹く)・・それ、わかりますよね?(坂井眞)
ええ、ええ・・なんとなく、それは・・(相談者)
で・・(坂井眞)
わか・・ん・・る・・んで、で・・(相談者)

うん・・お兄さんが・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
12年前に、亡くなって・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

と、お兄さんの財産を、つまり・・土地について、12分の10と・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
その他、預貯金、債権・・農業機械・・は・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

材木は、後で聞きますけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
は、お兄さんの財産だから・・(坂井眞)
ああ・・そっか、そうなるか・・(相談者)

そうすると、奥さんと、子供が、相続するんですよ。(坂井眞)
あ、はい・・(相談者)

そうすると、農業機械を持ち出しされたからといって・・お兄さんの、ご兄弟が・・おかしい?っていう理屈には、ならない。(坂井眞)

ああ、いや・・どうなのかな?って、私も、兄が買った物だから・・(相談者)
いや・・(坂井眞)
私等に、権利ないかもなっていうのは、それは、最低みた・・(相談者)
うん、だから、それを今、ご説明してるんだけど・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

今のお話しだと、農業機械使ったことで・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
怒っても、しょうがないと思います。(坂井眞)
ああ、はい、うん、やっぱりそうです・・はい・・(相談者)
あはは・・それで・・材木も、そうなのかな?(坂井眞)

権利関係

えっと、材木はですね・・(相談者)
はい・・(坂井眞)
ええっと、亡くなった、父が・・植えた木なんですよ。(相談者)

でぇ・・(相談者)
それはだから、山かなんか、お持ちなの?・・そうじゃなくって?(坂井眞)

ふうりんぼう(防風林の間違い)として・・あの・・(相談者)
要するに、敷地に防風林みたいなのがあるの?(坂井眞)
あ、そう、そうです・・それで、たてて、えー、えー、植えてぇ・・あの・・(相談者)
大きくなると、切るんだ?(坂井眞)

道路拡張で、邪魔になってきて・・(相談者)
あぁ、さっきの話しと、関係があるんですね。(坂井眞)
ええ・・(相談者)

で、そうすると、お父さんの元々財産で・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
えー、土地にくっついている、あの、流木と言いますけど、た、たっ・・植木はね・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
そういう場合の・・ぉ・・防風林でも・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

土地・・の、持ち主たちに、属するので・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
そうすると・・ぉ、ま、建物・・は、財産分与・・ぁぁ・・ざ・・遺産分割、終わってないけれども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

土地については、さっき言ったように、12分の10と、12分の1と、12分の1あるので・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

えー、土地の持ち主達が、その割合で、この材・・切った材木ですね、土地に・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

持ってるということになるので・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
農業機械は、ちょっと、さっきの結論ですね。(坂井眞)
ああ、はい、わかりました。(相談者)

だけど、材木については・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
切った内の、12分の1は、あなたの権利・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

12分の1は、もう一人の、お兄さんの権利。(坂井眞)
はい・・(相談者)

12分の10が・・ぁ、お兄さんの家族の権利に、属すると、こういうことになるので・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

えー、まあ、ちょっと材木の、12分の1は・・(坂井眞)
ふへへへ・・(相談者)
ホントは、違うよと思うし、もう一人のお兄さんと、一緒になって言うんだったら、6分の1は、あんたのもんじゃないでしょっていう話しは・・(坂井眞)
ああ・・(相談者)

言っても、いいんだけども・・(坂井眞)
はい・・(相談者)
ま、その辺、頭に入れていただいて・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

トラブルが起きないポイント

ま、そうは言っても、あなたから見たら、姪御さんが・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

あのぅ、6分の5は、うちの家族のもんだからといって、勝手にやるのは、いかがなものかと、住んでないわけだから・・ちゃんと、一応、断って、やったらどうか?っと、いう筋だと思いますけど・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

もっと言ってしまうと・・最初にあの、感じていたことは・・お父さんの・・あの、遺産について、相続について・・(坂井眞)
はい・・(相談者)

遺産分割協議を、きっちり終わらせておくのが・・一番親戚で、トラブルが起きない・・ポイントかなっていう気がします、せっかく、仲良く、親戚関係あるんだったら・・(坂井眞)
ああ、ないんです。(相談者)

うん・・ないですか?(笑う)・・(坂井眞)
はい。(相談者)
あはは、じゃあ、しょうがないけど・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)

あの、とにかく、権利、ちゃんと相続関係をね・・(坂井眞)
ええ・・(相談者)
どっかで、やらないといけないことなんで・・(坂井眞)
はい。(相談者)

それは・・わかってるんですけど・・(相談者)
はい(笑いながら)・・(坂井眞)
わかりました。(相談者)
ええ・・(坂井眞)

参考に、させていただきます、うん、それじゃあ・・(相談者)
大体、あの・・回答させていただいてますかね?お聞きになりたいことは?(坂井眞)
あ、わかりました。(相談者)
はい。(坂井眞)
はい、はい、すっきりしました。(相談者)

加藤諦三まとめ

よろしいですか?(加藤諦三)
はい。(相談者)

なんか、すごい怒ってらっしゃいましたね?・・制裁したいという・・(加藤諦三)
うーん、黙って、そうやって持ち出すのが、許せないっていうのが、頭にきたもんですからね。(相談者)

うーん・・だから、どうやって、その、頭にきて、どうやって制裁するかって・・(加藤諦三)
うーん、でも、考えてみると、でも、権利は、あるんだよなぁ・・とかねぇ・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

考えてて・・うん、どんなもんかなぁって・・(相談者)
なんか、今・・(加藤諦三)
自分に、納得する答えが、欲しかったんです。(相談者)
ああ、なるほどね。(加藤諦三)
うん・・(相談者)

で、今・・坂井先生の・・ご回答で、納得できました?(加藤諦三)
はい、わ・・すっきりしました。(相談者)
そうですか。(加藤諦三)
はい。(相談者)
はい、どうも失礼します。(加藤諦三)
はい、すいませーん・・ありがとうございました、失礼いたしまーす。(相談者)

管理人のちょっとひと言

加藤先生の指摘がなかったから、当たってるかどうか、わからないけど。
もともと、長兄の嫁さんの事、気に入らなかったんだよね。
違う?

だから、土地の遺産分割協議で相続放棄しなかった。
後々、嫁さんに勝手なこと、されない為にね。
だからこの制裁、その伏線ってことかな。

おそらく、留めの一撃は、病気で実家に戻ってきた兄のこと。
一緒に住めないって言って、面倒も看る気もなく、実家を放棄したことかな。
それだけでも、頭に来てるのに、兄が住んだことで、持ち出してるのが発覚。

この泥棒猫が!・・・私達の父親の遺したものを、勝手に持ち出すな!
そもそも、お前たちが、実家の跡をとるんじゃないのか!
ってそんな感じなんでしょうかね。

跡もとらない、兄の面倒も看ない。
それで、頭にカーっと血が昇ってる時に、持ち出してる話しを聞いて。
まあ、感情が先走って、冷静な判断がつかないってことでしょう。

とりあえず、これでは、困らせることができないってことは、はっきりわかったのかな。
どちらにしろ、兄嫁、相続放棄(口頭で)して出て行ったぐらいなので。
甥っ子、姪っ子とも、そこの実家の土地建物に執着なさそう。

今のうちに、農業機械と、材木・・・これが何で必要かわかりませんけど。
必要な物だけ、持っていこうって算段かな。

無責任なリスナーとしては、どうして仲違いにしたのか、そっちの方が、人生相談的に、面白い話しだったかもね(笑)

【追記】
長兄の嫁と、一番下の妹、6人兄弟だから、最低でも6歳差。
自分が嫁ぐまで、そこそこの期間、一緒に暮らしてたはず。
嫁、姑、小姑の確執、バチバチやってそうですな。

農業機械があるってことは、田畑もそこそこあるんでしょう。
そこの名義変更も、手つかずって可能性も大きいね。
嫁さん、出て行っちゃったから、田畑どうなるんだろう?

すごく、根の深い問題を抱えてそうね。

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