不登校宣言した13歳の息子

テレフォン人生相談
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テレフォン人生相談2016年11月21日は、加藤諦三&マドモアゼル愛。5年前に夫と死別し、3人の男の子を育てている母子家庭の母親から。3週間前に末っ子の三男が不登校宣言をし中学校へ行かなくなる。上の子供達と比較したことはないし、どちらかと言えば、融通のきかない神経質で生真面目な子供。同級生の友達も子供っぽいのでイライラすると輪の中に入らない。どう対処すればいいかという相談。

テレフォン人生相談2016年11月21日(月)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:42歳女性 夫とは5年前に死別 長男16歳 次男14歳 三男13歳(中学1年)

加藤諦三氏の〆の言葉『問題は、起きた事より、対処の仕方で、良くもなり悪くもなります』

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

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読むテレフォン人生相談

42歳の女性からの相談。

結婚してます?(加藤諦三)
結婚しておりましたが、えー、死別で今、現在、あの、一人で・・(相談者)
あ、一人ですか?(加藤諦三)
はい。(相談者)

何年前ですか?・・死別、されたの・・(加藤諦三)
5年・・(相談者)
あ、そうですか、はい。(加藤諦三)
ほど前です、はい。(相談者)

お子さんは、いなかったんですか?(加藤諦三)
・・おります。(相談者)
今、一緒じゃないですか、暮らしてるのは?(加藤諦三)
あっ、一緒で・・住んでます。(相談者)

あ、そうですか、何歳ですか?(加藤諦三)
はい、1・・6歳と・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
14歳と・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
13歳になります。(相談者)

男の子、女の子は、どうなってます?(加藤諦三)
はい、はい・・3人とも・・男の子でございます。(相談者)
3人ぐらい・・はい、わかりました。(加藤諦三)

13歳の息子が不登校宣言

で、どんな相談ですか?(加藤諦三)
はい、今一番・・下の息子なんですが・・(相談者)
13歳・・(加藤諦三)
はい、そうです。(相談者)
はい。(加藤諦三)

が、不登校になりまして・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

そうですね、3週間ほど前から、えー、行っておりません。(相談者)

はい。(加藤諦三)
えー、で、今後の・・あの、対応をちょっと、教えていただきたいなと、参考にしたいなと、思いまして・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
お電話しました、はい。(相談者)

で、3週間ほど、行ってないということですけど、それ、以前にも、時々休んで・・(加藤諦三)
ええ・・(相談者)

完全に行かなくなったのは・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
この3週間がぐらい前ということね。(加藤諦三)
そうです、そうです、はい。(相談者)
それまでも・・(加藤諦三)

はい?(相談者)
・・は、どうだったんですか?(加藤諦三)

えー、そうですね、たまーに、あの、時々・・ちょうど行きたくないっていうことは、ありました・・はい。(相談者)

中学校1年生ですか、今?(加藤諦三)
そうです、中学1年になります。(相談者)
はい。(加藤諦三)
はい。(相談者)

でぇ、ええっと、もう・・「明日から、行かないよ」っということで・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

宣言をされたの・・えー、3週間ほど前なんです、はい。(相談者)

神経質で、友達の輪の中に入れない

はい。(相談者)
で、小学校の頃は、どうでした?(加藤諦三)
あっ・・もう、えー、卒業間近の時には、ちょっと足が向かず・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

遅刻・・とか、ちょっと休んだりとかは、ありました。(相談者)

ああ・・そいで、この16歳と14歳のお子さんは・・(加藤諦三)
はい・・はい。(相談者)
今、順調に・・(加藤諦三)
あ、そうですねぇ・・(相談者)
学校に、行ってるんですね?(加藤諦三)
はい・・はい、はい。(相談者)

そいで、あなたの目から見ると、どうなんですか・・(加藤諦三)
ええ。(相談者)
この、3人・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
兄弟で・・(加藤諦三)
ええ・・ええ。(相談者)

なんで、この子だけが・・(加藤諦三)
うーん・・(相談者)
こういうふうになっちゃったっていう・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
感じは、あるんですか?(加藤諦三)

それとも、なんか、小さい頃、育てて・・(加藤諦三)
ええ。(相談者)
家庭でね・・(加藤諦三)
ええ。(相談者)

もう・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
上の二人とちょっと・・違うなぁとか・・(加藤諦三)
うーん・・(相談者)

ええ、ええ・・あの・・ちょっと神経質なところは、ありまして、昔・・を・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
から、ちょっとこう、考えますと・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

例えば(笑う)・・靴紐をね・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
あの・・蝶々結びにする、ものとかを・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

こう・・何度もやり直したりとか・・(相談者)
はい、はい。(加藤諦三)
こう・・なんて言うんですか・・あの、自分のこう・・気に入ったというか・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

こう、納得いくまで、何度も何度も、やら・・やり直したりとか・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
ま、そういうことがあったので・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

そんなに気にするところではっていう・・ところを・・まあ、本人は、すごく気にする・・(相談者)
ん・・(加藤諦三)
タイプだったという・・ことで、神経質なのかなぁということは、感じましたけれど・・(相談者)
はぁ・・(加藤諦三)

あとは、あのぅ・・同級生の・・お友達・・に対しても・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
あのぅ、それはちょっと、最近なんですが・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

こう・・自分もまだ年齢が、ままならないんですが・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
あの、子供っぽいというか・・話しが合わないというか・・ワイワイ、キャアキャアしてるのが、なんて言うんですか、こう・・(相談者)

なかなか、輪の中に入らな、うん・・(加藤諦三)
イライラする・・そうですね、はい。(相談者)
あまり入れないっていうことですね。(加藤諦三)
そうですね、その、イライラする・・(相談者)

兄弟の比較はしていない

で、あなたがその、育てる過程で、そういうふうにこう・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

上の二人と、比較したってことは、あんまりない?(加藤諦三)
ああ・・あっ・・んん・・(相談者)
つまり、お兄ちゃんは、あなたの年齢の時、「これ、できたわよ」とかっていう・・(加藤諦三)
うーん・・(相談者)
その、その、その種の・・(加藤諦三)

そういうことは・・言ったことはないですねぇ。(相談者)
うん・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

そうすると、兄弟の中で・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
なんか・・比較されて、傷ついた・・(加藤諦三)
うーん・・(相談者)
ということは、なかなか、あなたの目から見ると、考えられないですね?(加藤諦三)

そうですね・・逆に言うと、あのぅ、2番目の・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
息子と・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

一つしか違わないので・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
ま、ほとんど、同世代のような、こう・・あまり、お兄ちゃんというふうに、見てる感じでもなかったので・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

なのでそう・・比べたりするのは、あの、気を付けておりましたので・・(相談者)
ええ。(加藤諦三)
ええ、それは・・ないです、はい。(相談者)

責任感が強く融通がきかない

そうすると、あなたの目から見ると・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
この3人の中で、なんで・・この一番下の・・(加藤諦三)
うん・・(相談者)

子だけが・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
こういうように、なってしまったのかという・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

そこら辺が、あなた、やっぱり、下の子が一番・・(加藤諦三)
はい・・はい。(相談者)

あなたの言葉で言うと・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
神経質。(加藤諦三)

・・そうですね・・あとは・・あの、責任・・感が強い・・っていうんですか、こうなんか・・こういうふうにしなきゃいけないみたいな、こう・・中で・・あるんだと、思います。(相談者)

緩くできない、融通きかない・・なんて言ったらいいんですか?その・・(相談者)
だから、あの・・(加藤諦三)
ええ。(相談者)

融通の性がないんですよね・・(加藤諦三)
ですね。(相談者)
柔軟性が、ないんですよね。(加藤諦三)
あ、そうそう、そうですね、そうです、はい。(相談者)

はい。(相談者)
で、あなた・・も・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

子供は、こうあるべきだっていう考え方・・(加藤諦三)
ああ・・ははは(図星だったか、笑いだす)・・(相談者)
強い?(加藤諦三)
ありますね、はい、はい。(相談者)
強いよね。(加藤諦三)
そうですね、はい、はい、ありますね。(相談者)

そうすると、あなたの、こうあるべきだっていう考え方の・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
もっとも影響を受けたのが、この3人の内、一番下の子だよね。(加藤諦三)
うーん・・・うん、うん、うん、うん。(相談者)

ああ、そういうことなんですねぇ・・(相談者)

不登校になるには、不登校になる原因がある

で、今日のあなたの相談っていうのは、この三・・一番末っ子のね、13歳の子が不登校になって・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

これ、どうしたらいいか?っていう・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

ことですよね?(加藤諦三)
はい、もう・・そうですね・・(相談者)

うーん・・そう・・(相談者)
で、これ・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
やっぱり、不登校になるには、不登校になる原因があって、不登校になってますからね・・(加藤諦三)
はい、はい、はい。(相談者)

こうしたら、パッと、治りますよっていう・・(加藤諦三)
あ、ははは・・(相談者)
そういう・・(加藤諦三)
そうですね。(相談者)

答えは、非常に難しいと思うんですけれども・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

もう、今日はですね、スタジオに・・(加藤諦三)
はい、はい。(相談者)
心についてのエッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生がいらしているので・・(加藤諦三)
はい、はい。(相談者)
ご意見を伺ってみたいと思います。(加藤諦三)
あ、はい、ありがとうございます、はい。(相談者)

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マドモアゼル愛アドバイス

はい、どうも、はい、こんにちは。(マドモアゼル愛)
はい、こんにちは。(相談者)

なるべくしてなった

はい・・えーっと・・そうね・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
不登校の問題っていうのは・・この番組でもね・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)

もう何度も何度も・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
いろんな形で・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)

取り上げさせてもらっています。(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
そいで、その中で・・ま、導き出された、まぁ、いくつかのね・・姿勢があると思うけれども・・(マドモアゼル愛)
はぁい。(相談者)

まず・・すぐ、時間的にね・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
焦って解決しようと・・する、必要はないっていうこと・・は・・(マドモアゼル愛)
ああ・・(相談者)

ぁ・・言えると思うのね。(マドモアゼル愛)
はい、はい。(相談者)
そいで今、加藤先生が最後に・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)

えー、まぁ、なるべくして、なったと・・(マドモアゼル愛)
はい、はい。(相談者)
いう構造がありますんでね。(マドモアゼル愛)
はい、はい。(相談者)

そこの部分が・・あのぅ・・解消されないまま・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
形だけ、学校に行ったらから、良かったとか・・(マドモアゼル愛)
ああ・・(相談者)
いう形では、終わる問題ではないし、また、それだとすぐまた・・(マドモアゼル愛)
ねぇ・・はい。(相談者)
違う形でね・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
出てしまう・・(マドモアゼル愛)

彼特有の問題でなく家族の問題

だから、もっと言えば・・い、今、4人家族の・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
んん・・・問題って言っては、大変失礼な言い方になるけども・・(マドモアゼル愛)
はい、はい。(相談者)

なにか、そういう問題点が・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
えー、彼・・彼を通して・・表現されていると・・いう捉え方で、まず、いく必要があると思うんですね。(マドモアゼル愛)
はぁーん、はい、はい。(相談者)

えー、なぜなら・・表現されてると、考えた時・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
この問題は、彼特有の問題であるという、ところから・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)

私達、一家の問題だっていう、時点に変わるじゃないですか。(マドモアゼル愛)
ああ・・(相談者)
ね?(マドモアゼル愛)
はい、はい。(相談者)

それが、やっぱり、大事なんですね。(マドモアゼル愛)
ああ・・そうですか・・(相談者)

関心を向ける

うん、お母さん、忙しいわけですか?やっぱり・・(マドモアゼル愛)

そうですね、今、ちょっと・・仕事も・・行くこともありまして・・(相談者)
うん。(マドモアゼル愛)
あの、ずーっと、ついてあげるってこと、今、できない・・(相談者)

ずっとではなくていい、そういう・・(マドモアゼル愛)
はい・・はい。(相談者)
気持ちを、向けられるかどうか・・(マドモアゼル愛)
ああ・・はい、はい。(相談者)

だから・・あの、こんな忙しいのに、お母さん、やってあげてるんだったら、やらないでいいのよ。(マドモアゼル愛)

うーん。・・はい。(相談者)
ごめんね、こんなことしかできないから・・(マドモアゼル愛)
あぁ・・(相談者)
っていう形で・・(マドモアゼル愛)
あ、はい。(相談者)

5分でも、10分でも・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
忙しい中、割いて・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
くれている。(マドモアゼル愛)
はい、はい。(相談者)

そして・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
ごめんね、これしかできないでって言う時、人は、癒されるんですよ。(マドモアゼル愛)
うーん・・(相談者)

だから、一番下の子が・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
そういうことで・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)

まぁひとつ・・あのぅ、それを・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
見事に、アピールしてくれてね・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)

こういう、出来事を起こして・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
じゃあ、答えも簡単で・・母さんの目やを・・やっぱり、もう一回、僕にも、向いてきていると・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
いう・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
ところが、あれば・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)

そいで、行く、行け、行かないって争いをしなければね・・(マドモアゼル愛)
うん・・(相談者)
そうだ・・そろそろ俺も、将来のこと考えて・・自分で、言い出すと思うのね。(マドモアゼル愛)
はい、はい、はい。(相談者)

だから・・そういう考えとか、思いが、どう変異して、どう・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
今の家の中でね・・育ってってるのか・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)

それに対する関心を・・常に向けてあげて・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
聞いてあげるってことが、なんか・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)

いいんじゃないかなぁって気ぃする・・ちょっと、上手いこと言えなかったけど・・(マドモアゼル愛)
はい。(相談者)
加藤先生にね・・・(マドモアゼル愛)
はい、はい。(相談者)
ちょっと、あのぅ、お話し、変わりたいと思います。(マドモアゼル愛)
はい、はい・・(相談者)

加藤諦三まとめ

今・・(加藤諦三)
はい・・はい。(相談者)
マドモアゼル愛先生が、最初に指摘されたこと・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

家族が抱える問題

本当に大切なとこですね・・つまりね・・(加藤諦三)
はい?(相談者)
13歳の子の、問題として捉えないってことです。(加藤諦三)

ああぁ・・(相談者)

家族が抱える問題を・・(加藤諦三)
うん・・(相談者)
この子が、不登校という形で、表現してくれたと・・(加藤諦三)
ああ・・はい?(相談者)

はい・・はい・・はい・・(相談者)
そういう・・捉え方・・(加藤諦三)
ああぁ・・はい。(相談者)

を、しないといけないと思いますね。(加藤諦三)
はい、はい・・はい。(相談者)
おそらく・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

理想の母親像と、現実の自分の母親との・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

はい。(相談者)
乖離が・・あって・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

その乖離を・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

この子で、うずめようとしてるってことは、ないですか?(加藤諦三)
んん・・・(相談者)

だから、この子に対する・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

要求は、結構、大きいんですよ。(加藤諦三)

ん・・・はい・・ありますね・・はい。(相談者)

はい。(相談者)
そこが・・最大の問題だと・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
僕は、思うんですよ。(加藤諦三)

はい・・(相談者)

不安な緊張

ちょっとあなた、おそらくこう、ご主人が亡くなられてから5年間、頑張って生きてきてね・・(加藤諦三)

(泣き始める)・・(相談者)

3人、女で一つで育ててきて、すっごい苦労・・(加藤諦三)
(大きく鼻をすする)・・そうですね。(相談者)
さ・・されているあなたにねえ・・(加藤諦三)

はい(絞り出すように)。(相談者)

ちょっと・・言うのは、もう・・本当に申し訳ないんだけれども・・(相談者)
はぁい。(相談者)

あなた、自分が不安なんです、今。(加藤諦三)

ああ・・(ため息?)・・そうですね・・ああ・・すいません・・(相談者)

で、その不安が・・この子に・・への要求となって、出てきちゃてるの。(加藤諦三)
はい、はい。(相談者)

・・・

責任感の強いあなた・・あなた自身が、正直言うと、柔軟性があんまりないんだよね。(相談者)

ああ・・ふふふ(‘泣き笑い)・・そうだったんですねぇ・・えへへへ・・(相談者)

そこには気付いてません・・全然・・(相談者)

あなた自身がすごい・・根は・・ってか、生真面目なんだよ・・ね?(加藤諦三)
あははは(泣き笑い)・・(相談者)

うん・・(相談者)

だから、あなた自身が、ずーっと、緊張してるんですよ。(加藤諦三)

ズズっ(鼻をすする)・・(相談者)

不安な緊張。(加藤諦三)

・・・

そうですね(鼻をすすりながら)・・(相談者)

やっぱり・・うん(小さな声で)・・(相談者)

そういえば、さ(泣いて言葉にならない)・・(相談者)

・・・

ズズっ(鼻をすする)・・(相談者)

そりゃもう、泣くの、当たり前ですよ。(加藤諦三)
ほい(泣いているので「はい」が言えない)・・(相談者)

(嗚咽状態)・・(相談者)

なんか、ずーっと感情を・・押し殺して生きてきたんですよ。(加藤諦三)
はぁい(絞り出すように)・・(相談者)

(嗚咽状態)・・すいません・・(相談者)

・・・

いや、もう、ホントにもう・・あの・・泣くことも、ホントに、癒しで、素晴らしいですよ。(加藤諦三)

(泣くのを煽られて更に嗚咽)・・(相談者)

あなた、すっごいその・・感情を、押し殺して生きてきたっていうことに・・なんとなく、気が付いてるから、泣けてくるんですから・・(加藤諦三)

はい小さな声)・・(相談者)

・・・

はあ(ため息)・・(相談者)

その、押し殺してる感情を・・(加藤諦三)
はい(ほとんど言葉になってない)・・(相談者)

もう、許したら?(加藤諦三)

はい(絞りだす)・・(相談者)

(嗚咽状態)・・(相談者)

その不安な緊張したあなたが、変われば・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

13歳の子は、愛を感じるから・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

変わります。(加藤諦三)

あぁ・・感じとったってことですね・・(相談者)

ええ、だから・・簡単です・・この子が、満たされない愛を・・今・・もう、満たしてあげればいいんです。(加藤諦三)
はい・・はい。(相談者)

そしたら、学校へ行き始めます。(加藤諦三)
はい・・はい・・はい。(相談者)

・・・

じゃあ・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

この子と、仲良くやってください。(加藤諦三)
はい。(相談者)

ありがとうございます。(相談者)
はい、どうも失礼します。(加藤諦三)
はい、失礼いたします。(相談者)

管理人のちょっとひと言

不登校の原因については、以前、大原先生が言及している。
これ⇒不登校は親の不仲が原因か

①にイジメ
②に親の不仲
③に母親の無関心

確実にないのは、②だけれども、家族の問題って、限定するのもどうだろう?

と、いうことなんだけど
相談者が泣くように誘導してますからね、加藤先生。
子供の事から、離婚じゃなく死別で、シングルマザーとして頑張っている母親を

見事に、泣かせることに成功しました。
ま、これで母親も、少しは重荷から解放されたんじゃないかなぁ。
個人的には、上手に気持ちをリセットさせたと思うよ。

流石、加藤先生だよね。

相談を聞いてると、学校というか、友達関係にも問題がありそうだし。
一概に、家庭の問題だけじゃなく、複雑に絡み合ってそうな感じ。
となると、やはり母親がというか、家族で取り組まないと大変だものね。

そもそも、離婚は覚悟できるけど
死別って、気持ちを切り替えるのも大変
難しい思春期に差し掛かった3人の男の子を抱えてだ、それも

張り詰めている気持ちを、解放してあげないと
できるもんも、できない。

と、思うことにしたんだけど
それで、いいんかな、加藤先生?

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コメント

  1. 家族問題と言うより三男自身の問題のような…
    要はコミュが取れないだけでは?
    発達かアスペを疑うべきじゃないかな…その方面の医者の診断を
    受けてみるとかした方が良さそう。上二人がマトモなだけに

  2. 実際に相談を依頼してきたのは
    不登校の当事者ではなく母親ですからね。
    ここでは問題の直接的な原因究明やその解決法をアドバイス出来ませんよね。
    三男本人が電話してきたのであれば加藤先生(あるいは愛先生)もまったく違う
    アドバイスをなさったのではないかと思います。

    今回、この場では不登校の解決法ではなく、その前の段階、母親として
    この問題に対する向き合い方のアドバイスと私は解釈したのですが…。

    個人的にはお母様の反応を窺うに加藤先生、愛先生共に
    割と的確な最善のアドバイスだったのではないかと思います。

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