テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2017年9月4日(月)は、加藤諦三&マドモアゼル愛。36歳女性から、1年2ヶ月付き合っている彼氏との将来についての相談。自分が本当に望んでいることが、わからない。自分の本当の気持ちを知りたい。彼との交際を続けるべきか、やめるべきか?劣等感は、全ての感情を排斥すると、加藤諦三が指摘。馬鹿馬鹿と両親に言われ育ち、受入れ、ひょうきんに過ごしてきた相談者へのアドバイスは・・
加藤諦三氏の〆の言葉『病んだ集団は、誰か一人を犠牲にして、その集団を維持していきます』

目次

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読むテレフォ人生相談

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
相談者:36歳女性 独身・一人暮らし 実家の両親は健在で三姉妹の末っ子 1年2ヵ月付き合っている彼氏

もしもし?(加藤諦三)

もしもし?(相談者)
はい、テレフォン人生相談です。(加藤諦三)
・・
はい。(相談者)

最初に、年齢、教えてください。(加藤諦三)
はい、36歳です。(相談者)
36歳・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
えーっと・・結婚してます?独身ですか・(加藤諦三)
えっと、未婚です。(相談者)

はい、あの、あの、ずーっと、未婚で、離婚して、今、一人っていうんでは、ないですね?(加藤諦三)
あ、ずっと、未婚です。(相談者)
ずーっと・・はい。(加藤諦三)
はい。(相談者)

で、え・・今・・は、お一人で、暮らしてるんですか?(加藤諦三)
一人で、暮らしてます。(相談者)

はい、わかりました、それで、どんな相談ですか?(加藤諦三)
あ・・はい。(相談者)

彼との将来

え・・交際1年2ヶ月になる、彼との将来についてなんですが・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

えっと、自分が本当に望んでいることなのが、なんなのか、よくわからなくなってきたので・・(相談者)
はい、はい。(加藤諦三)
えっと・・(相談者)

その、自分の本当の気持ちを、知りたいということと、ま、交際、続けるべきか、やめるべきか・・(相談者)
・・
続けるのであれば、今後、どのように向き合えばいいのか?ということを・・(相談者)
ああ、なるほどねぇ・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

で、あなたは・・お父さんと、お母さんは、まだ、ご存命なんですか?(加藤諦三)
はい・・あっ・・はい、あのぅ・・実家の方に、暮らしております。(相談者)

あなた・・は、一人っ子とか・・(加藤諦三)
あ、えっとですね・・(相談者)
ええ。(加藤諦三)
わたしは、三姉妹の末っ子になります。(相談者)

三姉妹の・・末っ子?(加藤諦三)
はい。(相談者)

それで・・(加藤諦三)

あの、今、望んでいることが、わからなくなったって言いましたね?(加藤諦三)
はい。(相談者)

で、今、この1年2ヶ月・・付き合ってる男性は・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
あなたは、好き・・(加藤諦三)

なわけでしょ?・・付き合ってるんだから。(加藤諦三)

ぁ、そうですねぇ・・はい、好きで、付き合いました、はい。(相談者)

だけども・・なんとなく、その好きだっていう気持ちが、確かじゃない・・ということですか?(加藤諦三)

え・・(相談者)
・・
好きなのかどうかも、よくわからなくなってきたという・・ところですね・・(相談者)
わかんない?・・ああ・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

屈辱感

それで、あなたは、そのぅ・・(加藤諦三)

自分が、な・・何者であるかが、わかんなくなった・・自分の、望む・・(加藤諦三)
そうですねぇ・・(相談者)
ほんとに、自分が望んでることが、なんであるか・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
ほんとに自分が、し・・(加藤諦三)

訴えたいことは、なんであるか?・・っていうの・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
わかんなくなるってこと、あるんですけれ・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
まあ、ある・・なる人は・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
お、多いんですけれどもね・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
くどい、自己疎外された人って・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
それには当然、理由があ・・って・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

・・

自分自身である・・(加藤諦三)

ことが、わからなくなるっていう、理由があるんですけれども・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

なんか、あの、小さい頃から、自分を、否定されたとか・・(加藤諦三)
ああ・・あっ、はい。(相談者)

そういう・・(加藤諦三)

そのぅ・・36年間の人生を振り返って、どうですか?・・自分を・・(加藤諦三)

が、自分であることを、否定されたとか・・(加藤諦三)

そうですね、えっと・・(相談者)
・・
わたしは・・あのぅ、あまり・・なんて言うんですか?親も、冗談のつもりだったと、思いますけど・・(相談者)
はい。(加藤諦三)

あのぅ・・「馬鹿」「馬鹿」って、言って、育てられてきました。(相談者)
ああ・・はいはい。(加藤諦三)
ので、あのぅ・・(相談者)

劣等感は、ちょっと、強め・・だと思います。(相談者)
うんうん。(加藤諦三)
ま、ただ、そういう自分にも・・今まで、生きてきた中で、築いてきたので・・そういう自分を、変えようとは・・(相談者)

あのぅ・・してました。(相談者)

はい。(加藤諦三)
はい。(相談者)

それでぇ・・(加藤諦三)
・・
はい。(相談者)

・・

あなた、随分、そういう意味じゃあ・・屈辱感を、味わってるわけですよ。(加藤諦三)

そう・・ですねぇ・・はい。(相談者)

あります。(相談者)
それで今、一生懸命、その劣等感を・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
克服しようっていう・・(加藤諦三)
・・
はい。(相談者)

気持ちになってる。(加藤諦三)

はい。(相談者)

劣等感

もう・・話しわかりました・・あの、劣等感っていうのはね・・(加藤諦三)

はい。(相談者)

もの凄い・・強い感情だから・・(加藤諦三)
・・
はい。(相談者)

他の感情を、排斥しちゃうんです。(加藤諦三)

ああ・・(相談者)
・・
だから、あなたの・・(加藤諦三)

劣等感以外のこと、いろんな感情、ありますよ。(加藤諦三)

はい。(相談者)
こういうことしたいとか、あの人が好きだとか・・あの・・あの人が・・(加藤諦三)

わ・・わたし・・は、あの人が、嫌い・・だとか・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
なんか、いろ・・んな・・(加藤諦三)

感情って、ありますけれど・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
劣等感・・っていうのは・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
他の感情を、全部、抹殺しちゃうんです。(加藤諦三)

ああ・・(相談者)

そうなんですねぇ・・(相談者)
・・
はい。(相談者)
だから、劣等感・・(加藤諦三)

が、もう・・その人を、支配し始めちゃうんですよ。(加藤諦三)

はああ・・なるほど・・(相談者)

・・

はい。(相談者)
だから今、あなたが、言ったように・・(加藤諦三)

自分が、自分で、わからなくなったっていうのは・・(加藤諦三)
・・
はい。(相談者)

この、劣等感・・の、虜になっちゃったんだねぇ・・(加藤諦三)

ああ・・(相談者)

そう・・なんですねぇ・・(相談者)

うん・・(加藤諦三)
・・
はい。(相談者)
それで・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
どちらに言われたんですか?・・「馬鹿」「馬鹿」・・って。(加藤諦三)

えーっと、まあ・・両・・方ですねぇ・・(相談者)
両方ですか?(加藤諦三)
わたしは・・たぶん・・家の・・中では・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
あのぅ・・(相談者)

ひょうきん・・な、立場で、いたんですね。(相談者)
うん・・(加藤諦三)
立場でいた・・というか、まあ・・あの、いつも冗談を、言って・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
ま、人を、笑わせるのとかも、好きですし・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

ま、その、馬鹿なことを、やって、みんなが笑ってるのも、楽しかったりするし・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

あとは、まあ、勉強も、あんまり、やっぱり、得意ではなかったので・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

ま、そちらの方が、もう、ひょっとしたら、楽・・で、そっちに・・(相談者)

なびいて、いたのかもしれません。(相談者)

うん・・(加藤諦三)
両親が、そうやって、言ってること・・も、まぁ・・(相談者)

楽で・・だったのか、わからないんですけども・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
はい。(相談者)

あのぅ・・今、あなた、ひょ・・ひょうきんな・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
ま、まさに、ひょうきんな・・た・・あの、立場を引き受けてたんだと、思うんですよ。(加藤諦三)

でぇ・・(加藤諦三)

勉強するよりも、そっちの方が、楽だったって、言いますけれども・・(加藤諦三)

それで、人を笑わせるのが、好きだったって・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
言いますけれど・・好きというよりも・・(加藤諦三)

はいはい。(相談者)
人・・を、笑わせることで・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
自分が、受け入れられてる・・っていう、安心感だったんじゃないんですか?(加藤諦三)
あっ・・(相談者)

そうかもしれないです・・はい。(相談者)

・・・

彼との今後

兄弟、三人いてですねぇ・・(加藤諦三)
はい・・はい。(相談者)

・・

おそらく、一番、あなたの・・(加藤諦三)

末っ子のあなたが・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
そういう立場を・・引き受けたということは・・(加藤諦三)

はい。(相談者)

あなたを、屈辱・・(加藤諦三)

することによって・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
屈辱・・与えることによって・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

この、五人の家族が、もってたんですよ。(加藤諦三)

・・・

そうなんですか?(相談者)

スゥ・・ハァ・・んん・・(相談者)

あなたを・・あなたを・・馬鹿にしなければ、「馬鹿」「馬鹿」・・って言って・・(加藤諦三)

はい。(相談者)

・・

あなたに、屈辱感を与えなければ、この、五人の家族は・・(加藤諦三)
ズズッ・・(相談者)
崩壊してますよ。(加藤諦三)

そうですか(泣きそう)・・(相談者)

・・・

ぅ・・まぁ・・なんか・・それはそれで、すごく(声が震えてる)・・(相談者)

ズッ・・(相談者)

なん・・ま、う、嬉しいとは、ちょっと違いますけど・・(相談者)
・・
いや・・嬉しいんだと思います。(加藤諦三)

はい・・で・・(相談者)
だけど、あなたは、本来は・・(加藤諦三)

はい・・ズッ・・(相談者)

ほんとに親と、心が繋がっていれば・・(加藤諦三)

はい。(相談者)

自分が、何者であるか、自分で・・(加藤諦三)

何者であるかってこと、わかるんですよねぇ・・(加藤諦三)

はあぁ・・(相談者)
あなたが、今、自分が・・自分自身で・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
ある・・ことが、できない・・(加藤諦三)

状態なんですよ。(加藤諦三)

ああ、あぁ・・なるほど・・(相談者)

・・・

なるほど・・はい。(相談者)
それは、辛いと、思います。(加藤諦三)

はい。(相談者)
辛いっていうか・・不安だと思います。(加藤諦三)

はい。(相談者)

そう、そうですね、不安・・は、強いです、はい。(相談者)

不安ですよ。(加藤諦三)
ズッ・・はい。(相談者)

・・・

でぇ・・当然のことながら・・(加藤諦三)
・・
はい。(相談者)

望んでいること、わかなくなっちゃったと。(加藤諦三)
はい。(相談者)

で、これで、どう・・したらいいでしょうか?・・っていうのが、今日の相談でしょう?(加藤諦三)

そうですね、あの、まあ・・本来はその・・ズッ・・(相談者)

彼・・との(笑いながら)・・ことを・・(相談者)

彼と、今後、どうしようかっていう・・(相談者)
あっ!そうか!・・(加藤諦三)
はい、ふふふ・・(相談者)
ごめんごめん・・それ・・1年2ヶ月の、か、彼とのことを・・(加藤諦三)
そうですね、はぁい・・ふふっ・・(相談者)
ど、どうするか?・・ってことですよね?(加藤諦三)
はい、はい、すいません、はい。(相談者)
わかりました・・じゃあ、こういう不安な、状態の中で・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
僕に言わせると、1年・・2ヶ月の・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
彼との状態が、わからない原因は・・(加藤諦三)

はい。(相談者)

その、あなたの、孤独感・・(加藤諦三)

だというふうに・・思うん・・ですよねぇ・・(加藤諦三)
ああ・・なるほど、はい。(相談者)

ズッ・・(相談者)
だから、どうしたらいいか?・・っていうことを、根本的には・・あなたの不安が、とけないと、わかんないと思うんですけども・・(加藤諦三)

はい。(相談者)
今日はですね・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
スタジオに、あのぅ・・心についての・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
エッセイストとしてお馴染みの・・(加藤諦三)

はい・・ズッ・・(相談者)
マドモアゼル愛先生が、いらしてるので・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
・・
え・・いい、アドバイスがいただけると思います。(加藤諦三)
ありがとうございます。(相談者)
相談してください。(加藤諦三)
はい。(相談者)

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