テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2017年1月28日は、加藤諦三&最上雄基。他人と感情を共有できないという相談者。コミュニケーションがとれなくて、何が欠点で問題なのか悩んでいる。他人と会話はできるが、たわいもない話し、キャラクターや映画の事など、内容のない話しになると、つまらないと思い盛り上がらない。みんなが楽しいと思える、たわいのない事が大事に思えない。常に頭の中で、やらなきゃいけないことを考えて、一緒の時間を共有することができない。

テレフォン人生相談2017年1月28日(土)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:最上雄基(心理療法研究)
相談者:42歳女性 夫43歳 子供2人 12歳と10歳

加藤諦三氏の〆の言葉『悩んでる人には、人間関係の距離感がありません』

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

目次

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読むテレフォ人生相談

42歳の女性から、夫は43歳、子供は2人で、12歳と10歳。

コミュニケーションが上手くとれない

で、どんな相談ですか?(加藤諦三)
えーっと、自分が上手く、人とコミュニケーションが・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
とれなくて・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
欠点というか、問題点が何なのか悩んでます。(相談者)
ふんふん。(加藤諦三)

でも、アレですね・・あなた凄いこう・・問題を解決しようという意識が、凄いね。(加藤諦三)
えへへ・・(相談者)
問題点は、何だという・・(加藤諦三)
はぁい。(相談者)
ふうに考えるわけでしょう?(加藤諦三)
はい。(相談者)

で、人とコミュニケーションできてないというのは、具体的に言うと、どういうことですか?(加藤諦三)

えーっと、一通りの会話はできると思います。(相談者)
はい。(加藤諦三)
ただ・・仲良くなるお友達であったり・・(相談者)
はい。(加藤諦三)
人と親しくなるっていうこと、とても難しいと感じてます。(相談者)

うん。(加藤諦三)
例えば、かわいいキャラクターのことであったり・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
流行っている、映画のことであったり・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
たわいのない会話を、つまらないと思います。(相談者)
うん。(加藤諦三)

だから、話しが盛り上がらないので・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
まあ、相手の人も・・(相談者)

面白くなくなってくるというか・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

その感じはあります。(相談者)
う、うん・・(加藤諦三)

共有できない

もともと、あなた自身が・・なんか、興味と関心のあることってのは、あまりないわけ?(加藤諦三)

えーっと、いろいろ、自分の育ってきたり、その・・環境の中で・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

みんなが楽しいと思える、たわいのないことが・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
あまり、大事に思えないっていうか・・(相談者)

うん・・ん・・(加藤諦三)
常に頭の中で、別のこと・・だったり・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

やらなきゃいけないことは・・(相談者)

なんだろう?とか・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
全然違う・・事を常に頭で考えてたりするのが・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

あの、一緒の時間を・・共有・・できないことが、多いなって・・思います。(相談者)
うん。(加藤諦三)

あなた、共有できないっていう言葉使ったけど、まさにそうなんでしょうね。(加藤諦三)

よく、公園なんか行くとね・・(加藤諦三)
うん・・(相談者)

どっかの奥さんが・・(加藤諦三)
うん・・(相談者)

ま、よくもこんだけ、ペラペラ、ペラペラ、ペラ・・1時間も2時間も・・(加藤諦三)
そう、そう・・(相談者)

どうでもいい、くだらない話しを、延々とやってますけれども・・(加藤諦三)
そうです。(相談者)

あれ、なんでだと思う?(加藤諦三)

・・・

ん・・わたしも、その場・・に、いられないわけではないんですけど・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
ちょっと、その話しの中を聞いていくうちに・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

羨ましくなったり・・(相談者)
あぁぁ・・(加藤諦三)
あなたのこと・・方が・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
全然、幸せよねって、ちょっと、思ったり・・し始めて・・(相談者)

うん・・(加藤諦三)
そうすると、なんかこう、今度は、自分の不幸の方が・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
大きく見えてきて・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
あのぅ・・(相談者)

その人には、わたしの気持ちは、理解してもらえないみたいな、勝手なちょっと・・気持ちに変わってきたりっていうのが・・(相談者)
ああ、ああ、理解してもらえないね。(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

あなた、ずっごいねえ、もともとは、感性がいいんだけれども・・(加藤諦三)

まさに・・小さい頃から、人とコミュニケーションすることなくって、成長してきちゃったん・・でしょうねぇ。(加藤諦三)

支配欲の強い親の元で自分の意思がない

んっと・・すごくこれを、たくさん考えてきたので。(相談者)
うん・・(加藤諦三)
自分の中で思ってることは・・えーっと、家族・・に、対しては、まったく関心が、あまり持たれてなかったなっていうのは思います。(相談者)
んん・・(加藤諦三)

あとは・・他の人の・・お家で、優しくしてもらったりして・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
それでなんとか・・(相談者)

ちょっとこう、幸せな時間っていうか・・感じて来れたと思うんですけど・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
その後も・・(相談者)

そのぅ・・両親が持ってる、性格みたいなのが・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
嫌だったんですけど・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

大きくなるにつれて、自分・・が、コミュニケーションする時に、そこが出てくる感じがあって・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

ちょっとやっぱり、怖い・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

人・・と、怖い・・(相談者)
つまり・・
はい。(相談者)
両親・・が・・(加藤諦三)

人とコミュニケーションできないっていうのは、両親が、子供と上手く、コミュニケーションできなかったわけね。(加藤諦三)

えっと、夫婦喧嘩が絶えなかったので・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

そこ・・を・・の、中で・・育ってるんですけど・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

褒めたとか、そうじゃない、わたしに対しても・・あの、どこどこのお家の子は、これができて・・(相談者)
うん。(加藤諦三)

あなたは、笑うと顔が変だとか・・(相談者)
うんうん。(加藤諦三)
そういう感じで・・あの・・(相談者)

きてて、ずっと、自信がない状態で、育ったなっていうのは思います。(相談者)
うん。(加藤諦三)

絶えず比較されて育ってるんですよね。(加藤諦三)

はい。(相談者)

両親、結構、支配・・欲の強い人でしょう?(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

だから、つ・・あなたがいつも、コントロールしようとしてるんだよね。(加藤諦三)

そうですね、えっと・・無視されたというか・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
無視みたいなものは・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
ない・・(相談者)

と思ってました、ずっと。(相談者)

自分の意思っていうものは、ないっていう・・(相談者)

感じで・・思ってました・・(相談者)
自分の意思がないっていうのは、どういうこと?(加藤諦三)

わたしあの、受験に失敗したんですけど・・(相談者)
うん。(加藤諦三)
その時も、恥ずかしいから、置いとけないみたいな・・(相談者)

あっ?なに?家に置いとけないってこと?(加藤諦三)
はい。(相談者)
んん・・(加藤諦三)

っていうと・・事とか、そのぅ・・出て来る場所場所で・・体面だったり・・(相談者)
うん、世間体が大切なんだよね、家で・・(加藤諦三)
そうですね。(相談者)

あとはそのぅ・・暴力だったり、怒鳴ったりっていうのが、多かったので・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

それで、抑え・・られた感じはあります。(相談者)
んん・・(加藤諦三)

だから、さっき、あなた・・他人と、感情を共有できないって、言いましたけれども・・(加藤諦三)

親が・・あなたと感情・・を、共有してくれなかったんだよね。(加藤諦三)

そうですね。(相談者)

人と親しくなりたい

うん・・普通の家に育ったとは、思ってるんですけど・・(相談者)
ん・・(加藤諦三)
自分の中で、納得できてないのは・・そう、感じます。(相談者)
ん・・それで・・(加藤諦三)

あなたやっぱりアレかな?・・感情を共有、されてない、例えばなんか・・(加藤諦三)
ん・・(相談者)
怪我して・・痛いとね・・(加藤諦三)

はい。(相談者)

「痛いよね?」って、痛い顔をして、お母さんが、くれたと・・(加藤諦三)

うん・・(相談者)

そういうような、体験が、あまりないんだろうね。(加藤諦三)

今、言われるぐらいには、まったく思い・・出せないです。(相談者)
うん・・(加藤諦三)

だから、そういう感情の共有をしてくと・・(相談者)

さっき、あなたが言ったの、その場を・・(加藤諦三)

みんな、お互いに話してることなんか、どうでもいい、くだらないこと話してるんですよ。(加藤諦三)

うん、うん・・(相談者)

だけど、結局その、くだらないこ・・とを、話すことが、楽しい・・(加藤諦三)
ん・・(相談者)
だけれども・・(加藤諦三)
ん・・ん・・(相談者)
あなたの場合は・・(加藤諦三)

あの、話す内容・・が、充実してないと・・(加藤諦三)
うん。(相談者)
駄目なんだよね?(加藤諦三)
はい、わかります。(相談者)

内容が、バカバカしいことだと、駄目なんですよね?(加藤諦三)
はぁい。(相談者)

だから、コミュニケーションっていうのは・・(加藤諦三)

うん・・(相談者)

内容抜きの・・(加藤諦三)

うん。(相談者)
事が、大切なんですよねぇ。(加藤諦三)
ん・・はい。(相談者)

わかりました、要するに、今日のあなたの・・相談としては、人と、あまり上手く、コミュニケーションとれていないと・・だけど、人とは、親しくなりたいんですよね?(加藤諦三)

なりたいです。(相談者)
ねぇ。(加藤諦三)

でぇ、どうしたらいいか?ということですね。(加藤諦三)
はい。(相談者)
はい、わかりました。(加藤諦三)

今日はあの、スタジオに、心理療法研究の、最上雄基先生がいらしてるので・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
伺ってみたいと思います。(加藤諦三)
はい。(相談者)

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