友達親子に憧れた母

テレフォン人生相談
友達親子

テレフォン人生相談2016年4月11日、23歳の娘は、同性の友達の家に泊まると嘘をつき、何度も付き合っている彼氏の家に内緒で泊まっていた。内緒にしておくのが嫌になったのか、本当の事を話してくれて、一旦は彼氏の家に泊まりに行くことを認める。その時は、ダメと言うと、彼氏の事を話してくれなくなると思い、言えなかった母親、友達親子みたいになりたいと憧れていたから。2~3日おきに、頻繁に泊まりに行く娘ね、もともとは嫌だったので注意すると言い合いになる。ギクシャクしてしまった娘との関係修復と、どうやったらやめさせることができるか、どう対応したらいいか。

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テレフォン人生相談2016年4月11日(月)

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育研究)
相談者:女性50歳 夫54歳 子供2人 25歳(独立) 23歳娘 3人暮らし

加藤諦三氏の〆の言葉『子供が成長するとは、母と子の関係を含めて、人間関係が変わることです』

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

加藤諦三 友達親子が初動対応を間違える

娘と友達親子みたいになりたいと憧れていた母親、彼氏の家に泊まるという娘に対し、初動で認めるという対応をを間違い。もともと嫌だったと後悔し、娘にその旨を言ったところ、言い合いになる。ギクシャクしてしまった娘との関係。

彼氏の家に泊まりに行くと言う娘

50歳の女性から23歳の娘の恋愛についての相談。
娘が彼氏の家に遊びにというかお泊まりをしに行きたいということで、最初は付き合ってるというのを聞いていなくて、内緒で泊まりに何回か行ったみたいで、その時は私に、同性の友達の家に泊まりに行くと嘘をついて、泊まりに行った。

何回かしているうちに、内緒にしているのが自分の中で嫌になったのでしょう、私に本当の事を言ったんです。
一瞬、えっ?!って思ったんだけど、ここでもし、なんでそんなことするの?とかって言ってしまったら、娘は素直に、彼氏のことを何も話してくれなくなるんじゃないかと思って、一旦は仕方ないなと思い、泊まりに行くのも認めておこうと思った。

しかし、2、3日おきに行くようになったことがあり、それはあまりに頻繁に行くのはどうかな?って、すごく嫌になった母親、もともとそういうのが嫌いなので、これははっきり自分の気持ちを、娘に伝えたほうがいいかなと思い、それで、「実は、お母さんは、そういう事は嫌いなんだ」という事を言った。

娘とギクシャク

嘘を言うことを嫌いだ、っていう言い方をした?と加藤諦三。
泊まりに行く、っていう事です、と母親。
泊まりに行くことを嫌いだ、ということ、と加藤諦三。

異性の家に泊まりに行くということはやっぱり、一般的に考えても、よくないことだというふうに思いましたので、それで娘に注意をしましたら、凄く言い合いになってしまった、と母親。

なんでダメなの?自分は働いているし、家にもお金を入れてるし、彼氏の方も働いてるし、という感じで、いちいち、そんなこと言われるのは、窮屈だっていうふうに、言われてしまって、どうにか私も娘に、納得してもらえるような言い方をと思って、色々と考えたんですけど、うまく伝えれなかったのか、娘との間が、ギクシャクしてしまって、泊まりに行くとか言われた場合に、どういうふうに答えたらいいのかな、と思って、それを相談させてもらいたい、と母親。

普通の娘

この彼は、何歳ですか?と加藤諦三。
1歳年上だと思います、と母親。
独身なわけですね?と加藤諦三。
はい、独身です、と母親。

それで、結婚しようという意思は、お互いにないんですか?と加藤諦三。
娘は何か、結婚したいみたいな、今まででいちばんやさしい人やから、いいみたいな事は言っているんですけど、彼の方は、どういうふうに思っているかは、分かんないんですよ、と母親。

そうしたら、お嬢さんはこういう事は、起きる前、恋愛は何度かしてそうな話しです?と加藤諦三。
もちろん、はい、してます、と母親。

で、どういうお嬢さんだったの?要するに、凄く、真面目な高校生だったとか、よく遊んでたっとかっていう、と加藤諦三。
全然、普通に、真面目に、はい、と母親。

あなたとすると非常に驚いているということですね、と加藤諦三。
そうですね、と母親。
この問題について、ご主人と話をするということはないんですか?と加藤諦三。

親子でズレた感覚

彼氏がいるっていうことも、1度も言ったことがないんです。
お父さんというのは、娘のそういう恋愛に関しては、凄く嫌なんだろうなっていうのがあったので、彼氏ができてるというか、彼氏がいる事自体、話しをしたことはないです、一回も、と母親。

恋愛はよくしてたということですけども、生活の面で、あなたと凄く、感覚がズレてるということもないですか?と加藤諦三。
特に大きくは感じてないですけどね、と母親。

で、この事だけは、大きく違ったということですよね、と加藤諦三。
そうですね、うん、今まで私は、自分の気持ちを嘘ついていたというか、友達親子みたいな感じでいたいなぁと、ずっと思っていたので、なんでもなるべく、やりたいことはやらしてあげようみたいな感じで思っていた、と母親。

それで今日の相談というのは、アレですね、このお嬢さんに対して、また行くと言った時に、とにかく、どうやったら止めさせられるかってことね、と加藤諦三。

お譲さんの言い分に対して、自分はどういう風に対応したら良いかって事ですね、と加藤諦三。

大原敬子アドバイス 娘の覚悟と女の感情・親子の絆

娘が彼氏の家に泊まると言ったときの覚悟、同性として分かるという母親。親子の絆を切りたくない母親が、現実を見なくて女の感情として言った為、一貫性がなくなる。

娘の覚悟

今日のご相談はですね、お嬢さんは覚悟しています。全て、あなたが心配することよりも、と大原敬子。

もし、お嬢さんが、この彼と別れたとしても、私がなんで、このお嬢さんがしっかりしているかというとね、あなたもそうですけど、最初、お友達とお泊りに行くと言ったお嬢さんが、彼の家に行くと言った時の、女の心境って、あなた分かるでしょ?と大原敬子。
分かります、と母親。

そこは、清水の舞台と同じですよね、大原敬子。
そこでお母さんが、どういう返事をするかというのも、覚悟していますよね。
2つに1つは、NOですから。

それでもお母さんが、ダメだと言った場合には、彼女は家を飛び出す覚悟だったと私は思います。
それを、お母さんは、知ってたと思うんです。
だから、1泊を許したんです。
これ、女の勘です。違いますか?と大原敬子。

そうですね、と母親。
このまま黙っていたら、反対したら、お嬢さんはいつか、荷物をまとめて、相手のところへ行く可能性があると思った時に、せめてまだ、家に居て欲しいと思った親心が、1泊だったんです、と大原敬子。

女の感情

そこにお嬢さんの、ある種の覚悟っていうのか、それは同性であるあなたもわかるはずなんです。
となると、1回も100回も、同じなんです。と大原敬子。

今あなたは、どうしていいか、わからないんでしょ?と大原敬子。
分からないです、と母親。
ね、自分も以外と、自分の感情を母親として見てますけど、女の感情としても見ているんですよあなた。
加藤先生は今ご主人様は?とおっしゃってましたけれども、夫との関係と娘さんとの関係を、あなたは現実を見なくって、娘だ、娘だ、娘だと思っているんですよ、と大原敬子。

でも、あなたの中にお嬢さんの、適当なことをやっていると、思いたいあなたの干渉はなんだろうか?ということです、と大原敬子。
母親の気持ちだったら、ここは、1泊泊まっていいっていった時に、娘さん離したくないでしょ?
はい、と母親。

そうしたら、相手の家に、2日3日と泊まっても、覚悟ですけど、スケジュールを書かせますね。
そして、妊娠した場合に、必ずお母さんに言ってと、話すことですよね、と大原敬子。

親子の絆

あなたが、お譲さんにしてあげること、それは、娘がどんな傷をうけるのか、何があるかは、女としては、分かりますよね。
それを、あなたが受け入れる。
これが娘さんが、一生あなたの心にですね、離れない親子関係だと思いますけど、と大原敬子。

最終的に親は、自分の結婚ではないんですよね、そうしたら、「ああ、お母さんに話すと、どっかで理解してくれてる」「きっと、この人は賛成してくれてないけど、どっかでわかってくれる」っていう、親子の絆だけは、切りたくないですよね、と大原敬子。

そうしたら、お嬢さんには、赤ちゃんが生まれないように必ず・・・もし妊娠した場合には、お母さんもその中に入ってね、だってお母さん、1泊いいって認めてしまっただけに、お母さんの責任は大きいから、お願いねってことだけは、言うべきですよね、と大原敬子。

あとは、絶対に動かない。
そして、必ず泊まるときは、電話を頂戴。
でも、2、3日に1回とか、それは絶対に嫌よって、お父さんとの関係があるからね、何かあったら、お母さん死んじゃうからって、だから、そこだけはあなたが、お泊りのことを、きちっとルールを決めることかしら、と大原敬子。

夫にどう対応するか

それが1つ、もう1つは、夫との口合わせ、何かを夫と分かってしまった時に、娘の必死さがあったので、何かあったら、私が被ろうと思って、お父さんには心配させたくなかった。
ここまでしてしまったのは、自分の責任だってリスクを、きちっと話すことなんです、と大原敬子。

でもお父さん、キツイです。
口合わせをするぐらいに、私達夫婦にも、コミニュケーションができていなかったことも、気付いて欲しいってことを、あなたが自分の言葉で喋るべきだと、思いますよ、と大原敬子。

それが、今後の準備です。
何かあった時、お父さんが怒った時には、それを話す。
お譲さんがお泊りの時には、それを話す。
そして自分は、今のこの生活をですね、自分がアレ?気付かなかったことを、相手を見ていなかったこと、それを、しっかりと見る事が、自分の状況、足場、土壌、を築き上げることだと思った方が、いいんじゅないかしら、と大原敬子。

一貫性を守る

今日はね、あなた自身が、あまりにも上手くやってしまったけれども、だんだん皺寄せが来てしまって、万が一、全部発覚してしまった時に、弁解の余地がない、あのときの自分はいいと思ったんだけども、おかしくなってしまった、あの時、いいと思ったことが、両方とも、責められたら、時間が経つにつれて、うまく答えができない段階になってきたってことを、今日のご相談だと思っているんです、と大原敬子。

そうですね、はい、と母親。
そうですか、そうしたら、お譲さんには、それがあなたの感情ではなくって、格を持って、必ず伝えること。
それからご主人様は、見つかった時は、それを話すこと、あとはご主人様の、とにかく栄養と、健康と、それをあなたがしっかり守ることによって、ご主人様をしっかりと、管理している時には、あなたの心の中は動かないんですね、感情が、人間っていうのは、感情が動く人っていうのは、一つのことに一貫性がないんですね、と大原敬子。

どちらか、一貫性を守ると、やることやっている、自信がつくんですよ。
ね、ですから、今日は、お譲さんはいいお嬢さんです、今日の問題は、私が、その場でいい、自分はその場でいい人だと思われたいという、答えが、この先の不安を呼んでしまったってことだと、思いますけど、と大原敬子。

加藤諦三まとめ 無責任な友達親子

あなたが言ってること、気になるのは、友達親子、友達親子、って言い方するんですけどね。
これは、子供に本当の関心がないっていうか、子供に対して無責任な人が、よく使うんだよね、と加藤諦三。

そうなんですか?と母親。
友達親子・・・だって、子供に対して責任があるのは、親の方だから。
そりゃそうでしょ?と加藤諦三。
そうですね、はい、と母親。

その責任というのは、どこから生まれるかっていうと、責任感っていうのは、子供に対する関心があるからですよ。
だから、友達親子って言っちゃったら、これ対等ですから、責任なくなりますよね、と加藤諦三。

ですから、具体的には、今大原先生が言われたようなね、形で、対処してください、と加藤諦三。
はい、わかりました、と母親。
ですから、23歳になった、お譲さん、その母と子の新しい関係を、築いてください、と加藤諦三。

『子供が成長するとは、母と子の関係を含めて、人間関係が変わることです』

管理人のちょっとひと言

ああ、この母親、自分の主観だけで動いていますな。
客観的に、物事を見れない人なのかもしれない。
ハブられた、ご主人も、世の中の父親は、娘の恋愛話とか聞くのが嫌だという思い込みだけですもんね。

ちなみに今、現在進行形で、娘の恋愛相談にのってますけど、私。
そんな、センチメンタルにならないです。
むしろ、幼稚な娘をたしなめて、彼氏の擁護してます。

さてこの相談ですけど、過保護というか、なんというか。
自分の都合と感情だけで、話しをするから、こんなことになるんですね。
じゃあ、自分の時は、どうだったんだって話しです。

とりあえず、知ってる限りでは、そういった経験がないって人・・・あっ、知ってました1人・・・いなくはないんですけど。
少なくとも、20歳過ぎて、お互いに社会人で、自分で自分の責任はとれます。
口出しする方がおかしいし、ダメって言うよりも、頻度を減らせぐらいじゃないですか、大原先生も言ってますけど。

あとは、ちゃんと、避妊はするんだよとか、そういった事。
綺麗事を言ったって、仕方ない。
友達親子になりたいとか、何を考えているのやら。

加藤先生の言う、無責任云々は別にして、あんたじゃ無理じゃんって話しです。
何度も、お泊りしてて、なんとなく親に悪い気がして、話しをしてくれたんでしょ。
とっくに、彼氏の事で、相談する相手に、選ばれてないじゃない。

そもそも、そういう接し方をしてきたから、そうなった。
自分中心で、物事を考えるから、そうなっちゃう。
妄想の中の相手は、自分の都合よく、動いてくれますからね。

まあ、そこまで他人に言われる筋合いはないでしょうから、控えておきますが。
娘のこと気にするより、目の前の曇った目で見ていた旦那さんを、もうちょっとよく見てあげたら?
たぶん、未だにそんな事を言ってるようでは、本当の旦那、知らないことばかりだと思いますよ。

とりあえず、娘の件は、手遅れです。
ギクシャクぐらいは、元通りになるでしょうけど。
距離感は、これまでよりも縮まらないと思います。

むしろ、子供が生まれて、自分の主観で娘に注意して、やらかしちゃいそうですな。
お気を付けあそばせ。

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