テレフォン人生相談

加藤諦三&マドモアゼル愛のテレフォン人生相談2016年10月11日(火)。バスケ好きな息子はプロを夢見て強い高校へ進学するも、部活の顧問と折り合いが悪く辞めることになる。諦めきれない母親が、探した高校へ転学し卒業、バスケを活かした仕事をして欲しいと、専門学校の推薦をもらう。希望を失くした息子は、お前が勝手に生んだ、自殺したくても勇気がないと自殺願望を言葉にする。どう接すればいいのか。

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
相談者:49歳女性 長女24歳(結婚し独立) 長男21歳 二人暮らし 夫は息子が1歳4ヶ月の時に失踪

加藤諦三氏の〆の言葉『自分に対して情動を開いている人は、他人を理解できます』

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

目次

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読むテレフォン人生相談

49歳の女性から、結婚はしておりませんが、子供が二人おります。24歳の娘と、21歳の息子、離婚ではなくて・・結婚しなかったということ・・娘はもう嫁いでおり、今は、長男と二人で暮らしている。

バスケットボールのプロの夢

えーっと、息子がですね、えーっと、もう数年前から、まあ、人生に希望を持てなくて、自殺願望があってですね・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

なかなかその、突破口がなくて、私の方が、どういうふうに接していいのか、わからないので・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

はい・・この、まあ・・お子さんの人生・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
あなたがこう・・言える範囲のことで、ちょっと・・言ってくれます?(加藤諦三)

はい・・旦那がですね・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
あの・・いなくなったと言いますか、あの、急に・・あの、失踪しまして・・(相談者)
行方不明ということですか?(加藤諦三)
はい、そうです。(相談者)

それが、あの、息子が1歳4ヶ月の時で・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

えーっと、その時、あの・・実家の方に、戻りまして・・(相談者)
あなたの、実家ですね?(加藤諦三)
はいはい・・(相談者)

戻りまして・・で、ずっと・・母一人で、二人を育ててきたんですが・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)
あの、息子の方は、あの、小学校の頃から・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

あの・・スポーツを・・しておりまして・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

えーっと、そのスポーツが、もの凄く自分の中で・・こう、大好きなものだったので・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

その為に、あの、私の方も、それを一番に優先して、一生懸命こう・・やってきて・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

で、まあ・・子供の・・まあ、夢も・・ま、将来、プロ選手になるということで・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

高校の方も・・あの、一応・・それなりに、強い高校へという・・(相談者)
そのスポーツのっていう・・(加藤諦三)
はい、はい・・(相談者)

そのスポーツは、何ですか?(加藤諦三)

えーっと、バスケットボールです。(相談者)
バスケ・・はい。(加藤諦三)
はい、はい。(相談者)

部活の顧問と折り合いが悪く転校

で・・あの・・やってきたんですが・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
あの・・高校1年生の時に・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

まあ、先生との・・顧問の先生との、折り合いが悪くって・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

えーっと、1度、辞めるというふうに・・ま、本人が、私の方に、言ってきたんですけど・・(相談者)

私の方としては、まあ、本人、今までホントに何も、してこなかったっていうか、他に何も・・集中・・して何も、やって来なかったので、遊びとかも含めて・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

なので、本人からその、スポーツをとってしまったら・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
何も残らないんじゃないかと思って・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

まあ、私の方は、辞めないように・・まあ、なんとかこう・・先生方と・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
ま、保護者の方とかと、話し合って、なんとかこう、辞めないようにと・・思って、いろいろこう・・やってきたんですが・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

あの、突然やはり、あの・・息子の方が、学校に行かなくなりまして・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

で、結果的には、あの・・学校を・・まあ・・辞めると言うか・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
ま、これ以上・・この学校にいてもということで・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

学校を、転学することに・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
したんです・・で・・転学も・・やはり、本人が、希望したのではなくて・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

あの、私の方が、やはり、どうしても・・高校だけは、卒業して欲しいと・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
思い・・ま、転学を勧め・・いろいろとこう、探しながら、で、本人も、やはり、あの、スポーツは続けたい、バスケは続けたいということで・・何等か、関わりのある学校を選んで・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

本人は・・たぶん、希望ではなかったんですが・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
一応、そこへ、行くことになって・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

で、あの・・それでもやはり・・また、わたしの・・思いとして・・ま、卒業だけはして・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

あの、ま、やっぱり、自分の・・あの、今まで頑張ってきたことを、活かした職業について欲しいと・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

思って・・まあ、そういうこう・・専門学校に・・入学を、推薦でいただきました。(相談者)

生まれたくて生まれたわけじゃない、自殺願望を持った息子

で・・(相談者)
そうすると、その高等学校は、卒業したんですね、新しいこの・・(加藤諦三)
はい・・はい・・(相談者)

そして、専門学校に行った・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

で、それから、はい・・(相談者)
それで・・先ほど言った、自殺願望・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
が、強くってのは、あの、自殺願望があるということ・・(加藤諦三)
うん・・はい・・(相談者)

どこであなたが、わかったわけですか?(加藤諦三)

やはりあの・・自分は・・ま、父親が・・いないせいで・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

ま、小さい頃・・すごくこう、寂しい思いをしたし・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

で、そういうふうにしたのは・・要するに、まあ、お前らのせいだと、俺は・・生まれたくて、生まれた・・わけじゃないし・・(相談者)
ない・・うん・・(加藤諦三)

勝手にお前が、産んだんだから・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

責任をとれと・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

まあ、そういうふうに、まあ・・・言われて・・(相談者)
そうすると・・(加藤諦三)

まあ・・死のうとはしたけれども・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

やっぱり・・死ぬ勇気もないんだということで・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

最終的に、私の方に・・あの・・言葉で伝えてくるんですが・・(相談者)
はい・・(加藤諦三)

その時に・・あの、私なりに、こうした方がいいんじゃないかとうふうに、本人には、伝えるんですが・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

まったく本人は、こう・・聞き入れて・・いないようなので・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

このような場合に、親として・・どういうふうに、アドバイスをしてあげたらいいのか・・(相談者)

自分に対する絶望

あの、もう一つね・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
ずーっと、バスケが・・一貫してあるわけですよね?(加藤諦三)
はい・・はい・・(相談者)

あなたこのバスケで、彼が好きだと思ってました?(加藤諦三)

・・・私は好きだと・・思ってました、小学校の時に・・本当に、嬉しそうに、毎日こう、もう・・家から・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

靴を履いて、準備してるぐらい・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
もう、待って、待って・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

夜・・そうですね、10時くらいまで、練習して・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
帰っても・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)

全然こう、苦にならなくて・・(相談者)
うん・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

で、どうも・・だから、そうすると・・小さい頃から・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
実は、本当の自分では、生きて来られてないっていう・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

うん・・はい・・(相談者)
可能性・・が、あって・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

それが・・自分に対する、絶望という形で、出てきてんじゃないか・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
というふうに・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)

思ったんですけれどもね。(加藤諦三)
はい・・(相談者)
ま、とりあえず、あなたとしては、こんな自殺願望を持った息子・・だけど、その息子は・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
自分に頼ってきていると。(加藤諦三)
はい・・(相談者)

で、それを、どうしたらいいか?っていうことですね?(加藤諦三)
そうです、はい。(相談者)

はい、今日はあの、心についてのエッセイストとしてお馴染みのマドモアゼル愛先生が・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
いらしてるので・・(加藤諦三)
はい・・(相談者)
伺ってみたいと思います。(加藤諦三)
はい。(相談者)

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