テレフォン人生相談

テレフォン人生相談2018年4月14日(土)は、ドリアン助川&大迫恵美子。半年前に他界した姉は生涯独身だった。5年ほど前に認知症の為、兄弟みんなの同意で施設に入所。世話は近くに住む兄がすることに。他の兄弟は、家に帰りたいと思わせないよう、一切、会いに行かなかった。他界した後、遺言書がないという事で分割協議書を作成するも、突然、遺言書が出て来て全財産を兄に遺贈という内容。疑わしいのだが。

目次

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読むテレフォ人生相談

パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:大迫恵美子(弁護士)
相談者:75歳女性 家族有り 7人兄弟の末っ子 半年ほど前に3番目の姉(生涯独身・認知症で5年前から施設に入所)が85~6歳で他界 2番目の兄77歳が施設に入った姉の世話をしていた

もしもし、テレフォン人生相談です。(ドリアン助川)
はい。(相談者)

あのぅ・・わたし・・あの、ちょっと、そう・・相談したいことがありまして・・(相談者)
はぁい、よろしくお願いします・・はい。(ドリアン助川)
お電話させて・・(相談者)
・・
もらったんですけど・・(相談者)
はいはい。(ドリアン助川)
よろしくお願いします。(相談者)
はい、どんなご相談でしょうか?(ドリアン助川)

生涯独身だった姉の遺言書

姉の遺言・・遺書のことについて、お聞きしたいんですけど・・(相談者)
お姉さまの遺書?(ドリアン助川)

遺書っていうか、財産に・・ことに・・(相談者)
遺産ということですね?(ドリアン助川)
・・
はい、そうです。(相談者)
はい・・はい、どういうことでしょう?(ドリアン助川)

姉が・・(相談者)

ちょっと半年ぐらい前に亡くなったもんですから・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

そいで、あの、その人はあのぅ・・ずーっと、結婚もしないで一人で暮らしていたんですよね。(相談者)
はぁい。(ドリアン助川)

はい、そいで・・(相談者)

認知症になったもんですから・・(相談者)
・・
はい。(ドリアン助川)

兄弟、相談して・・(相談者)

施設、入れることに決めて、施設に入れたんですよ。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

そいで・・(相談者)

施設・・入ってからは、姉が「帰りたい」とかなんとか、言うといけないっていうふうで、みんな・・兄弟、会わないことにしたんですよね。(相談者)

うん・・(ドリアン助川)

はい・・(ドリアン助川)
そいで・・(相談者)

あのぅ・・(相談者)

一人の兄が、あの、「俺が世話をするから」と言って、ほいで・・(相談者)

あの、わたし達は、一切・・会ってないんですよね。(相談者)
・・
はぁい。(ドリアン助川)

はい。(相談者)

あの・・何人兄弟なんですか?(ドリアン助川)

7人兄弟です。(相談者)

7人兄弟!?(ドリアン助川)
・・
はい。(相談者)

このぅ・・亡くなったお姉さんっていうのは何番目の方なんでしょう?(ドリアン助川)

三番目です。(相談者)

三番目?(ドリアン助川)
・・
はぁい。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

あなた様は?(ドリアン助川)

わたしは一番下です。(相談者)
一番下?(ドリアン助川)
・・
はい。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

それで?(ドリアン助川)

そんでぇ・・(相談者)

その兄が、あのぅ・・(相談者)
・・
亡くなった後・・(相談者)
・・
「遺言書はないですか?」っと、わたし達兄弟、みんなが聞いたら・・(相談者)

「あの、俺は預かってない」って言った・・言ったもんですから・・(相談者)
はぁい。(ドリアン助川)
分割協議書っちゅうのを・・(相談者)

作っていただいて・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

まぁ、印鑑押す状態になったら・・(相談者)

「ああ、あった」っちゅうて、持ってきたんですよ。(相談者)

はぁい。(ドリアン助川)
・・
遺言書をね。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

その、その遺言書を見たら・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
・・
あの全部・・(相談者)

現金、預金、有価証券・・一切を・・(相談者)

兄に渡すと書いてあったんです。(相談者)

はい。(ドリアン助川)

そいでその・・(相談者)

司法書士の人が、あのぅ・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

銀行とか・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

一切、あのぅ、め・・明細を・・(相談者)
・・
取り寄せていただいたときに、分割協議書を作るときに、取り寄せていただいたときに・・(相談者)

1千万が、おろしてたんですよねぇ。(相談者)
・・
それで、初めて分かったんです。(相談者)

このぅ・・お兄さんがおろしていたということですか?(ドリアン助川)
はい。(相談者)

だからそういうので、なんかほいで・・(相談者)
・・
要するに・・(相談者)
・・
後見人みたいな立場になってる・・(相談者)
・・
人が、そういうことをしちゃって・・(相談者)

いいのかなぁと思って・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

なんか・・手立てはないものかな・・と思って、ご相談したんです。(相談者)
はいはい。(ドリアン助川)

認知症の姉に兄が書かせたのでは

え・・わかりました、じゃあ、あの、もう少し詳しく教えてくださいね。(ドリアン助川)
はい。(相談者)

え、あなた様はおいくつですか今?(ドリアン助川)

今は、70・・(相談者)

5です。(相談者)
75歳・・(ドリアン助川)
はぁい。(相談者)
でぇ・・亡くなったお姉さんっていうのは、何歳でお亡くなりになったことになるんでしょう?(ドリアン助川)
80・・(相談者)

5か6です。(相談者)
85か6・・(ドリアン助川)
・・
はい。(相談者)

このぉ・・世話をしていたお兄さんというのは何歳ですか?(ドリアン助川)

70・・7ぐらいです。(相談者)
77歳・・(ドリアン助川)

でぇ・・(ドリアン助川)
・・
ぇ、7人兄弟の三番目のお姉さんが亡くなったということですよねぇ?(ドリアン助川)
はぁい、はい。(相談者)
他の方は、一番から・・七番の・・(ドリアン助川)

あなたまで・・(ドリアン助川)

はい。(相談者)
は(わ)、ご存命なんですか?(ドリアン助川)

はい、あの、もう一人タヒんでるんですけど・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
二人、タヒんでるんです。(相談者)
・・
お二人亡くなってる・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
じゃあ今、五人・・ご存命で?(ドリアン助川)
はい。(相談者)

でぇ、このぅ・・世話をしてたお兄さんと言うのが・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

一番上ですか?(ドリアン助川)

一番上じゃないです、二番目です。(相談者)
二番目ですか?(ドリアン助川)
家が、近くだから・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)

こう・・肌着やなんかとか・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
そういう着替えやなんかの・・(相談者)

あのぅ・・もっていくのに・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
あのぅ、その人に任せてたんです。(相談者)
うーん・・はい。(ドリアン助川)

あのぅ・・(ドリアン助川)

このお姉さんが・・(ドリアン助川)
・・
はい。(相談者)

え・・亡くなったのは半年ほど前だというふうに伺いましたけども・・(ドリアン助川)
はい、はい。(相談者)

認知症になって、これはもう、少し、やばいなぁ・・もう、施設に入った方がいいなと思ったの、だいたい、どれぐらい前ですか?(ドリアン助川)

5年ぐらい前ですかねぇ・・(相談者)
5年ぐらい前?(ドリアン助川)
はい。(相談者)

そいでぇ・・(相談者)

はい。(ドリアン助川)
認知症になったもんですから・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

こいだけの立派な遺言書が、書けれるかなぁ・・と思って・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
それも、疑ったんですけどねぇ。(相談者)
はい。(ドリアン助川)

あのぅ・・(ドリアン助川)

この遺言書は・・(ドリアン助川)
・・
はい。(相談者)

あなたも・・見ました?(ドリアン助川)

裁判所に行って・・(相談者)
ええ。(ドリアン助川)
いただきました。(相談者)
あ、そうですか・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
その、字は、どんな字で?(ドリアン助川)

字は・・やっぱし、姉の字です。(相談者)
お姉さんの字でした?(ドリアン助川)
はい。(相談者)
はっ、はっ、はっ・・(ドリアン助川)

そして・・(ドリアン助川)

このぅ・・財産というのが・・(ドリアン助川)
・・
さっき、1千万、おろされてたっていう話・・き、あの、伺いましたけども・・(ドリアン助川)
・・
はい。(相談者)

だいたい・・全部でどれぐらい・・あるんですかねぇ?(ドリアン助川)

ああ・・ちょっと、わからないですけど・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)
土地から・・(相談者)

家から・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)
全部だったら・・(相談者)
ええ。(ドリアン助川)

結構・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)
あったと思います。(相談者)
はぁい。(ドリアン助川)
5千万近くあったと思います。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

それが全て・・(ドリアン助川)

はい。(相談者)
え・・そのぅ、お兄さんの方に・・(ドリアン助川)
そのぅ・・(相談者)
相続す・・すると・・(ドリアン助川)
はい、兄に・・名前になってた・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

んです。(相談者)
でぇ・・この1千万を・・お、おろしていたというのは・・(ドリアン助川)

遺言書・・が、発覚する前ですか?後ですか?(ドリアン助川)

はい、前・・前です。(相談者)

でぇ、これについては・・(ドリアン助川)

あなた一人が今・・(ドリアン助川)

悶々としてるという状況ですか?・・それとも・・(ドリアン助川)
いや、兄弟みんなです。(相談者)
兄弟みんなが?(ドリアン助川)
はぁい。(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

なるほどねぇ・・(ドリアン助川)

これがね・・(ドリアン助川)

はい。(相談者)
あの、みんなが均等に・・そのぅ・・亡くなったお姉さんに、会いに行って・・(ドリアン助川)
・・
はい。(相談者)

でぇ、均等に世話をしていたということであれば・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

ん?なんだよ・・っていうことだと思うんですけども・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

いかんせん、みなさん、会いに行ってませんもんねぇ。(ドリアン助川)
はい、行ってない、ほいでぇ・・(相談者)
ええ。(ドリアン助川)
そいで、会いに行っても・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

施設が会わせてくれないんです。(相談者)
ど、どうしてですか?(ドリアン助川)

兄が・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

会わせんどいてくれ・・って言って、施設の方に、頼んどったんです。(相談者)

うん・・(ドリアン助川)
それがよくわかんないですねぇ。(相談者)

だから・・あのぅ・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)

こんなこと、知らんけど(?)・・自分で、遺言書を書かせたと思うんですよね、こんだけの立派なことが書いてあるっちゅうことは・・(相談者)
うん・・(ドリアン助川)
だから・・(相談者)

わたし達には、また、書かせるといかんと思って・・(相談者)
うん。(ドリアン助川)
会わせんとったかな?・・と思って、今では・・(相談者)

そう思うんですけど・・(相談者)
ああ・・そういう考えもあるわけですか・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)

うん・・(ドリアン助川)

お兄さん、このぅ、今、問題になってるお兄さんと・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

いや、その、関係っていうのが・・(ドリアン助川)

認知症の・・お姉さんを世話する前から、あまり、良くなかったんですか?(ドリアン助川)

あんまり・・行き来はないです。(相談者)

うん・・(ドリアン助川)

このお兄さんには・・(ドリアン助川)

ご家族はあるんですか?(ドリアン助川)
はい、あります。(相談者)

あなた様にも、あるん・・(ドリアン助川)
はい。(相談者)
ですよねぇ?(ドリアン助川)
はい。(相談者)
うーん、そうですか・・(ドリアン助川)

でぇ、じゃあ今・・(ドリアン助川)

どうしたい・・と、思ってます?(ドリアン助川)

結局は・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

書かせたと思う・・もんですから・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

だから遺言書をね?(相談者)
はい。(相談者)
だから・・(相談者)

あのぅ・・そんなのでも・・(相談者)

その遺言書は、生きるのかどうかっちゅうことが聞きたかったんです。(相談者)
なるほど。(ドリアン助川)

かなり法的な問題ですね。(ドリアン助川)
・・
ええ・・(相談者)
はい。(ドリアン助川)

わかりました。(ドリアン助川)

え・・今日の・・回答者、紹介致します。(ドリアン助川)

弁護士の・・大迫恵美子先生です、よろしくお願いします。(ドリアン助川)
はい・・よろしくお願いします。(相談者)

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  1.  ご相談者 ご高齢で ご自身が被相続人になられることを ご心配なさったら いまさらお姉さまの 遺産が入ったところで とても生きておられる間に お遣いになれないと おもうのですがねぇ(・・?

  2. ja6whmさんに同感です。
    「死に欲がつく」という言葉がありますが、はたから見ていて見苦しいですね。
    お世話をしなかった人ほどこういうことを言うようです。