引きこもる高校生の娘

テレフォン人生相談
ひきこもり

テレフォン人生相談2016年5月23日は、加藤諦三&大原敬子。高校3年生の娘が部屋に閉じこもり親に姿を見せず引きこもり状態、中学生の頃から不登校だったと母親。そもそもの相談は不登校についてだったが、加藤諦三が引き出す。2ヶ月前に離婚したという相談者。子供2人を連れて実家に戻る。その前から引きこもり気味だったが、実家に戻って部屋を与えられてから、部屋の電気もつけず、姿を隠すようになる。大原敬子は、問題は母親にありと断定。

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テレフォン人生相談2016年5月23日(月)

パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育研究)
相談者:51歳女性 2ヶ月前に離婚 実家に戻り子供2人と暮らす 長男20歳 長女18歳

加藤諦三氏の〆の言葉『死にもの狂いで不幸にしがみつく人がいます。心の底にもの凄い怒りがあります』

テレフォン人生相談の読み方・歩き方

放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。

読むテレフォン人生相談

51歳の女性、2ヶ月程前に離婚して、実家に戻り、子供2人と住んでいる。
子供は、長男20歳と長女18歳。
不登校になっている高校3年生の娘の事で、相談したい。

夫婦仲はずっと良くなかった

いつから不登校ですか?(加藤諦三)
中学・・の・・3年の・・(相談者)
あ、中学から・・ようは3年?(加藤諦三)
はい、まったくではないんですけれども・・ほぼその頃から・・(相談者)

ということは、高等学校はほとんど・・行っていないということですか?(加藤諦三)
そうですね、あの・・入学した夏休み頃までは・・はい・・(相談者)
あ、そうですか。(加藤諦三)
少し行けておりました。(相談者)

それで、 2か月前に離婚したばっかりということですけど、夫婦関係は、あまり上手くいってなかった?(加藤諦三)
つまり、お譲さんからすると、お父さんとお母さん、仲良くないっていう・・そういうかん・・感じですか?(加藤諦三)

ま、それは、分かっておると思います・・(相談者)
はい、あの、離婚は2ヶ月前でしたが・・やはり、上手くいってないのは・・はい、下の娘が小学校・・入る頃からなんですが・・(相談者)
表面的にはね、子供には、あの、分からないようにっていう、あの・・はい、配慮はしてきたつもりなんですけれども・・はい・・(相談者)

かなり長い期間ですよね・・10年以上、上手くいかないまま、ずっと・・(加藤諦三)
はい、やはり・・ま、子供の為ということで、はい、私がずーっと、はい・・(相談者)
我慢した?(加藤諦三)
あの・・そうですね・・(相談者)

引きこもり

うーん・・あの・・不登校だけですか、問題は?(加藤諦三)
いえ、もう今の生活がホントに、普通と・・異様な形になっておりまして・・(相談者)
はい、異様な形って、どういう事ですか?(加藤諦三)

ま、部屋に引きこもっても、もちろん、とにかく親に・・私にですね、あの、気配・・とにかく、姿を見せたくない、言葉・・とにかく気持ち・・何も発しない、メモとか、ああいう物でも何も伝えない・・とにかく昼間は、昼間も夜もずーっと電気を消して、部屋も・・部屋がちょっとガラス戸なんですけれども・・はい、ガムテープを貼ったり、中を布で・・貼って見えなくしたり・・はい・・っていう・・(相談者)

ということは、不登校というよりも、引きこもりというふうに、理解した方がいいわけですね。(加藤諦三)
はい、そうですかね、はい。(相談者)

そうですよね・・で、その引きこもったのは何時頃からですか?(加藤諦三)
離婚して引越して来る前・・も、多少はあの・・あったんですけれども・・はい、やはり引越してですね、私が離婚して・・(相談者)
引越しってっていうのは、2ヶ月前という話しですね?(加藤諦三)
はい。(相談者)
はい、引っ越して・・(加藤諦三)

で、まあ、子供が・・に部屋が一つ与えられて・・はい、そこに来た・・時からまあ特に・・そうなったっていうのはあります。(相談者)
うーーん・・要するに引きこもるって言っても、なんか、軽症のもん・・じゃないですよね。(加藤諦三)
ええ・・(相談者)
もう、全然出て来ないということですよね。(加藤諦三)

手に負えない

あの・・ま、学校・・もですね、私が知らない間とか、仕事しておるので、あの、日中のこと分からないところあるんですが・・はい、たまに出てったとか、あの、洗濯物が出てると、あっ、出かけた・・のが分かるなと・・いうのがありますが、はい、お洗濯物とか、お風呂とか、そういうのもほとんどあの・・たまにしか入らなかったり、洗濯物もでなかったり、トイレにも下りて来なかったり、水分も摂ってるのか、摂らないのか、なに食べてるのか、ま、もちろん家に、食べれる物置いといて、はい、持ってく物もあるんですけど・・こう・・はい・・(相談者)

そうすると・・はい・・それでその、あなたとご主人の離婚の原因っていうのは何ですか?(加藤諦三)
10年以上のことだから、そう簡単に・・これで別れましたって言えないでしょうけども・・(加藤諦三)
ええ・・(相談者)

ま、あの・・そうですね、ま、まあ・・簡単に言えば、その、相手の方の性格・・というか人間というか、はい・・うぅ・・そういうものを全てが私が嫌になったという・・だけのことなんです。(相談者)

全てが嫌になったのね・・うん・・で、今日のあなたの相談としては、まあ、こういう形で離婚して、今実家に来て・・この下の18歳のお譲さんが、引きこもってしまって・・失望とか絶望とか、その段階を、もう1歩超えちゃったという感じが・・(加藤諦三)
そうです。(相談者)
あるわけですね。(加藤諦三)

それでもう、手に負えなくなったけど、どうしたらいいかという事ね。(加藤諦三)
はい。(相談者)
はい、今日はスタジオに幼児教育研究の大原敬子先生がいらしているので伺ってみたいと思います。(加藤諦三)

大原敬子アドバイス

えーっとでね、私はあなたに問題があると、決めつけてるんです。非常に申し訳ないんですけど。(大原敬子)
はい、それは分かります。(相談者)
決めつけた原因で良いですか、 何故かっていう・・(大原敬子)
はい。(相談者)

ハードな引きこもりなのに不登校で相談

非常に不可思議なことがあるからです。(大原敬子)
あなたの中に1つの共通点があるんです。(大原敬子)
それはですね、よーく聞いてみると、これ、あなたの言葉のマジックなんですね。(大原敬子)

と申しますのは、まず1番わかりやすいのは、18歳のお嬢さんが、不登校っておっしゃいましたね?(大原敬子)
はい。(相談者)
でも話を聞いていくうちに、加藤先生が、ああ、じゃあそれ、引きこもりですねと仰いましたね。(大原敬子)

これ不登校ではなくって、引きこもりです。(大原敬子)
でも、不登校と引きこもり・・全く違うんですよ、特にお嬢さんの場合、これハードですからね・・(大原敬子)
はい。(相談者)

それをあなたは不登校っていう問題で、こちらに相談に来てるわけです。(大原敬子)
話が、最初はかーるくもっていって、だんだんだんだん深くなってくるんです、あなたの話は。(大原敬子)

原因は母親

そうしてですね、もうこれは、これがあなたの原因だっていうところです。(大原敬子)
加藤先生が、離婚の原因はなんですかって言ったら、私が嫌になったって言うんです。(大原敬子)
はい。
そんなバカなことあるわけないですこれ。(大原敬子)

それあなた、嘘を仰ってますよ。(大原敬子)
はい。
そう思いませんか?(大原敬子)
私が嫌になってね、離婚をして2ヶ月後にね、こんな相談きますか?(大原敬子)

となると、あなたの性格はですね、現実は絶対、見ていないということです。(大原敬子)

たとえば、不登校が、引きこもりが不登校に変えてしまう。(大原敬子)
はい。(相談者)
非常に現実を見なくて、あなたの世界観の中の、あなたが心の中に落ち着く・・表面的な言葉を使って、生きている方かなと思ったんです。(大原敬子)
はい。(相談者)

ここまで相談の内容でも、あなたは現実を見てないんです。(大原敬子)
はい。(相談者)
見てないあなたに、適当な返事をしてしまって、このお嬢さんが、ますますおかしくなってしまったら、私が生きてけない。(大原敬子)

私はあなたを嘘だと思ってますから、でも嘘を言わざるを得ない、あなたのプライドが強いんでしょう・・全部、自分の都合の良い・・よく加藤先生が、選択的コミュニケーションって仰いますけども、常に自分の都合のいい処でかいつまんで、人生を生きているような気がするんです。(大原敬子)
・・そうかも分かりません、はい。(相談者)

分かりますでしょう?(大原敬子)
はい。(相談者)
別にあなたが人生、生きた悪い云々ではないんです・・ただあなたがあまりにも、今自分が言ってる言葉を、ホントだと思っているんです、間違いなくね・・それは分かります。(大原敬子)
はい、はい。(相談者)

でも、もう一つの自分は、そう言わなければ、自分は今その・・その、今、電話してますね・・(大原敬子)
はい・・はい。(相談者)
立っていられないんです・・怖くて・・(大原敬子)
はい・・はい・・(相談者)

だから、違う、違う、違う、こうであったって言いながら、全部が嘘だっていうことを、あなた知っている。(大原敬子)
そして、その答えは、お譲さんは知っています。(大原敬子)
はい・・・(相談者)

リスナーを気にする大原敬子

たぶん、まあ、聞いてる方は、凄く私はきついなと思うもしれませんけど・・(大原敬子)(リスナーを気にした?)
あなたは絶対、お分かりになってるはずなんですよ。(大原敬子)
私の、この前、今、責めた処は・・(大原敬子)
はい。(相談者)

で、それはどうしても言えない・・言いたくない事?・・だったらいいの・・ただ、私がこの、よくわからないって部分は、あなたには、魚の骨のように、引っかかることではあるでしょ?違いますか?(大原敬子)

・・・ま、うーーん・・こう・・なんて言うか、私も表現したらいいか、分からないんですが・・(相談者)
うん?違ったら違うでいいんですよ、ひと言で・・(大原敬子)
はい・・・ま、ホントに・・こう、いろんな事が複雑に、あったので・・はい・・(相談者)

・・・うーん・・うまく、ちょっと、説明はできないんですけれど・・(相談者)

・・あの、何て言うかしら・・自分を責めるんではなくて・・事実はこうであったということを、あなたが受け止めることが大事なんです。(大原敬子)
はい・・(相談者)

リスクを負っているのは子供

ですから、今、ラジオで喋りたくなかった場合ですね。(大原敬子)
はい。(相談者)
独りになった時に、本当に、この別れた原因は何であっただろうか・・(大原敬子)
全部書いて、作文ではなく、一行ずつ、こんな事を言った、こんな・・もう思い出したくなくても書くんです。(大原敬子)
はい。(相談者)

書いた時に、自分の姿が見えます。(大原敬子)
そしたらそれは、すぐに捨てる。(大原敬子)
そこからあなたは、現実を見れると思うんですね・・今、あなたは、あまりにも自分の自己中心的な世界で、自分が、くじけない・・自分が、リスクの負わない人生を生きて、生きていきながら、お子様が、今、すごいリスクを背負って生きているっていうことです。(大原敬子)
はい。(相談者)

それを、分かっていただきたいと思うんですね。(大原敬子)
加藤先生に伺います。(大原敬子)

加藤諦三まとめ

あのね、要するにあなた今ね、実際の自分と、自分が思っている自分とは、完全に違うんです。(加藤諦三)
はい。(相談者)

誰とも繋がっていない

実際の自分があなたの無意識、自分が思っている自分っていうのがあなたの意識・・(加藤諦三)
完全にそれが・・乖離している。(加藤諦三)
はい。(相談者)

だから、生々しい感情っていうのは何にもないでしょ、今。(加藤諦三)
あ・・・あ・・そうです、はい。(相談者)
悲しいとかね、悔しいとかね・・うれしーとかね・・ああ・・生まれてきて良かったって、猛烈な感動とかね・・(加藤諦三)

なんか自分で、抑えちゃってるというか、なんか・・こう、はい、出せない自分・・が、います。(相談者)
出せない自分が居る、はい、そこまで気が付いてくれたらもう・・ありがたいは、こっちとしては・・(加藤諦三)
はい。(相談者)

もう・・この自分に、気が付いたら、生きていけないっていう、そういう自分が居るでしょう?(加藤諦三)
・・はい。(相談者)

・・・なんとなく、分かる?(加藤諦三)
はい・・(相談者)

まあでも・・すっごい、強い、壁だね・・この壁。(加藤諦三)
この壁が破らないってことは、もの凄い、厚い壁なんですよ。(加藤諦三)
・・・私の・・中にある物ですか?(相談者)
うん。(加藤諦三)
はい。(相談者)

誰とも、人とは、本当に繋がってなかったでしょ?(加藤諦三)
そうかも分かりません・・はい。(相談者)
・・・そうです、はい。(相談者)

孤立と追放

結婚をする、子供もいる、表面から見ると、人と繋がってるんですけど・・実態は・・完全な・・孤立と追放ですよね。(加藤諦三)
そう・・そうかもわかりません。(相談者)

そこまで、孤立と追放になるには・・それなりの原因があるはずですよ。(加藤諦三)
はい・・(相談者)
で、それは何かっていうことを、突き止めることが、もう、このお譲さんの問題を解決することで・・それを抜きにして・・18歳のお譲さんの解決は、あり得ません。(加藤諦三)

はい。(相談者)
実際の自分、と、自分が思っている自分とは、まったく違う・・(加藤諦三)
はい。(相談者)
それでもまだ頑なにですね、最後の防衛線です・・(加藤諦三)
・・はい。(相談者)

だから電話切ったら、考えてください。(加藤諦三)
最後の防衛線で、死に物狂いにも・・なって守ってる物は、何かってことです。(加藤諦三)

それをもし認めることができれば・・物事は解決しますけれども・・それを認めなければ・・100回、相談しても・・なんの意味もありません。(加藤諦三)
・・・はい。(相談者)

よろしいですか?(加藤諦三)
はい、わかりました。(相談者)
どうも失礼します。(加藤諦三)
はい、ありがとうございました。(相談者)

『死にもの狂いで不幸にしがみつく人がいます。心の底にもの凄い怒りがあります』

管理人のちょっとひと言

大原先生、ストレス感じてるんでしょうね。
リスナーの反応を、気にするなんて、珍しいです。
まあ、仕方ないですよ、これだけ編集でカットされていると、強調した言葉だけピックアップされますから。

どうしても、前後の肝心な部分・・・放送できないような内容だったりすると、言葉だけ浮いちゃいますもん。
特にテレ人のスタッフ、そういう箇所は、見逃しません。
今回も、ごそっと編集されてる感じですけど、どうでしょうか?

いつもなら、もう少し、相談者が吐露・・・話してくれるんですけどね。
今回は、口が堅かったです。
よほど、言いたくないんでしょう、すっごい躊躇してるのが分かります。

こうなると、加藤先生が、よく言っている。
認めてくれないと・・・ってやつですね。

この引きこもりですけど、母親が居ない時には、部屋から出て行くわけですから。
避けられてるのは、相談者本人ってことじゃないでしょうか。
小さい頃に、聞いた、見た、感じた・・・全部かもしれません。

コミュニケーションを完全に、シャットアウト!
でも、出て行くってことは、外部とはコミュニケーションが取れてるんですよね。
普段、お仕事で出かけている時、普通に部屋から出て、お兄ちゃんと話しをしてるかもしれません。

そもそも、相談者、自分で言ったことを自分自身で確認してますよね。
何か言ったら、「はい」
ひと言、ひと言、確認しない、思い込ませないといけないんでしょう。

時々、自分の都合よく、妄想を交えて話す人がいますけど、それと同じなのかな。
こうであって欲しいっていうのを、事実にしてしまって、現実逃避ってやつか。
引きこもりでなく、不登校の方が、組し易しと思ったってこと。

とすると、離婚した旦那との関係も、そういうことか・・・
不倫をされていたけど、認めたくないから、相手の全部を嫌になった。
まあ、不倫なのか、DVなのか、分かんないですが、その可能性が大。

子供に、なにか、しちゃったかもね。

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