テレフォン人生相談 2013年11月11日(月)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育研究)
34歳女性から、下の子を妊娠中に5年前に不倫が夫にバレる。出産後に離婚するつまりだったが再構築となる。しかし事ある毎に夫から過去の不倫を責められてつらい。
加藤諦三氏の〆の言葉『多くの離婚原因は、モラルハラスメントです』
目次
過去の不倫を事ある毎に責める夫
相談者は34歳女性、夫は35歳、結婚7年目で子供は二人、3歳の娘と0歳の息子。
加藤諦:もしもし?
ガチャ ガチャ
相談者:もしもし?
加藤諦:はい、テレフォン人生相談です。
相談者:よろしくお願いしまーす。
加藤諦:はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:30・・4歳です。
加藤諦:34歳・・
相談者:はい。
加藤諦:結婚してます?してません?
相談者:してます。
加藤諦:っと・・ご主人、何歳ですか?
相談者:えーっと、35歳です。
加藤諦:35歳・・お子さんは?
相談者:はい、えっと、二人おりましてぇ・・
加藤諦:はい。
相談者:えっと・・上が女の子・・下が男の子で、3歳と0歳です。
加藤諦:はい。
加藤諦:でぇ・・どんな相談でしょうか?
相談者:はい、あの、恥ずかしい話なんですがあの・・
加藤諦:はい。
相談者:わたしが・・結婚7年目になるんですけれども。
加藤諦:はい。
相談者:はい、ええっと、5年前に・・
相談者:不倫をしたことが・・ありましてぇ。
加藤諦:はい。
相談者:その事が、あのぅ・・
相談者:二人目・・妊娠中に・・
相談者:主人に・・
相談者:バレてしまいましてぇ。
加藤諦:ご主人にわかったのは、妊娠してる最中だということね?
相談者:そうです、はい。
加藤諦:はいわかりました。
加藤諦:それでぇ・・
相談者:そのことについてまぁ、あの当たり前なんですが、大揉め・・をしましてぇ。
加藤諦:はぁい。
相談者:離婚する・・しないという話になって・・
加藤諦:はい。
相談者:じゃああのぅ出産後・・離婚を・・するということで、まとまって。
加藤諦:はい。
相談者:いろいろ・・
相談者:準備とか・・していたんですけれども。
加藤諦:はい。
相談者:あの主人の方が、「やっぱりやめよう」と・・
・・
相談者:離婚はやめて・・
加藤諦:はい。
相談者:仲良く暮らそうと。
加藤諦:はい。
相談者:言ってくれましたので。
加藤諦:はい。
相談者:四人で暮らしているわけなんですけれども。
加藤諦:はい。
・・
相談者:あの主人はやっぱりその事について、許せないようで。
加藤諦:うん。
相談者:日頃・・なにか・・ちょっとした問題があった時にすぐ・・
・・
相談者:その話を出してきたりとか。
加藤諦:う、うーーん・・
相談者:また関係ない・・問題が起こった時でも。
加藤諦:うん。
相談者:その、わたしが少し・・なにか・・
相談者:言うと、「そんなこと言える立場じゃないんだから」・・
加藤諦:はいはいはいはい。
相談者:という事を・・
相談者:言ってくるので。
加藤諦:はい。
相談者:上手くやっていきたい気持ちはあるんですが。
加藤諦:はい。
相談者:この状態が長く・・続くと、あのわたしも・・
・・
相談者:あのぅ・・精神的に・・ちょっと辛いし、子供たちの為にもならないと思うので・・
加藤諦:うん。
相談者:はぁい。
加藤諦:そいでこの不倫は・・
相談者:と納得・・はい?
加藤諦:もう今・・
相談者:はい。
加藤諦:そういう関係はないわけですね?
相談者:あっ、まったくありません。
相談者:友人関係が・・長くて3年くらい続いて・・ましてぇ。
加藤諦:はい。
相談者:その時に、過ちとして・・
・・
相談者:関係を・・
相談者:もってしまったことが・・あります。
加藤諦:でぇそれが・・
・・
加藤諦:ご主人にわかってしまったというのは?
相談者:はい。
相談者:あのぅ、二人目妊娠中に。
加藤諦:うん。
相談者:あのぅ・・
相談者:体調が悪くて・・実家の方に・・
相談者:長期で帰ってたことがありましてぇ。
加藤諦:はい。
相談者:はいその時に・・
相談者:あの主人が・・わたしの古い携帯電話を・・
加藤諦:うん。
相談者:わたしの部屋から・・
相談者:見つけだしてぇ。
加藤諦:ええ。
相談者:それをあの受電して中身を・・
・・
相談者:見て、あのメールのやりとりで・・
加藤諦:うーん・・
相談者:ちょっとおかしな話になるんですが、うちの主人・・は、なんかあのぅ、そういう・・わたしが、他所の・・男性と・・仲良くしているのを・・
相談者:想像して・・ちょっと興奮するようなところがあるようで。
相談者:あのぅ・・自分の寂しさを・・埋めるために・・覗いたと、本人が言ってました。
加藤諦:ん?・・ん?
・・
相談者:ちょっとおかしな話なんですけど、メールしていたり、あのぅ、わたしの昔の・・
相談者:男性の・・ことを考えて・・
・・
相談者:こう、嫉妬・・とかするのが・・
加藤諦:うん。
相談者:快感だという・・性癖が(苦笑)あるようで。
加藤諦:うん。
相談者:はい、それであの、なにか面白いネタはないか?ということで。
加藤諦:うん。
相談者:携帯を見たと言ってました。
加藤諦:あ、あーん・・
相談者:ちょっと、理解できないかもしれないんですけど、そこ・・
加藤諦:いやいや、いやいや、っていうか、理解できます、うん、それはわかりますよ。
相談者:わかりますか?すいません、はい。
・・
・・
・・
加藤諦:でぇ・・
加藤諦:そのぅ・・
加藤諦:まぁ、妊娠中で・・
相談者:はい。
加藤諦:産後、別れようと思っていたけれども。
相談者:ええ、ええ。
加藤諦:ん・・実際に・・
加藤諦:出産したら・・
相談者:はい。
加藤諦:彼の方から、まぁ離婚しないで・・一緒にやって行こう・・って・・
相談者:しないで・・
相談者:やっぱり・・やって行こうと、言われ・・はい、言われました。
加藤諦:でぇ、出産後・・
相談者:はい。
加藤諦:離婚しようって言いだしたのはどっちですか?
・・
・・
相談者:あの、妊娠中・・にですねぇ。
加藤諦:はい。
相談者:あのぅ・・
相談者:まぁ・・
相談者:こういうことがあったのでぇ・・
加藤諦:うん。
相談者:ええっと、相当長い間、実家に帰らせてもらっていて。
加藤諦:ええ。
相談者:その間ずっと・・電話で・・
相談者:やり取りをしていたんですがぁ。
加藤諦:うん。
相談者:旦那の嫌がらせが始まってしまいましてぇ。
加藤諦:うん、うん。
相談者:あのね・・
加藤諦:嫌がらせ、例えばどういうこと?
相談者:はい、あのぅ・・以前わたしが男性と・・交換していたメールの内容そのまま・・転送をしてくる・・
・・
加藤諦:はい。
相談者:こと・・とか。
加藤諦:ええ。
相談者:ですね、あのぅ・・一生許さない・・みたいな・・恨みのメールが・・
相談者:毎日、とど・・いていて(届いていて)。
加藤諦:はい。
相談者:あのぅ、はい、これで、もうやっていけないなと、わたしは、思ったので。
加藤諦:はい。
相談者:もうそれだったら離婚するしかないね・・って・・
相談者:いう話を、はい、お互いに・・してました。
加藤諦:お互いに?
相談者:はい。
加藤諦:お互いにしてたけど、どちらかというと・・
加藤諦:あなたの方から離婚しようと言い出した?
・・
相談者:どちらかと言うと、そうですね。
・・
加藤諦:だけどそのぅ・・後も、いろんな形で。
相談者:はい。
加藤諦:それは・・責められてると?
相談者:はい、そうです。
加藤諦:でぇ、お互いに・・上手くやっていこうと思うけれども。
相談者:はい。
加藤諦:自信を失いだしたから、どうしよう?ということですね?
(女の子:「ママ」・・)
(女の子:母親に何かを語りかけてる)
相談者:そう・・ですね、はい。
・・
加藤諦:はい、あのぅ・・今日は幼児教育研究の・・
(女の子:お母さんにまとわりついてる感じ)
加藤諦:大原敬子先生いらしてる・・いただいてるので、伺ってみたいと思います。
相談者:あっ、はぁい・・
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