テレフォン人生相談


テレフォン人生相談 2015年1月22日 木曜日は、今井通子&高橋龍太郎。娘は自分の感情が抑えられず4歳の孫を徹底的に問い詰めたり時に暴力で手が出て痣ができることがある。娘からも相談があり孫がどのように育っていくのか心配と言う相談者に精神科医の高橋龍太郎医師から児童相談所か保健所へ相談に行くようにアドバイスあり。

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2015年1月22日 木曜日の相談

パーソナリティ:今井通子
回答者:高橋龍太郎(精神科医)
相談者:65歳女性 長女32歳 娘婿32歳 孫4歳男

娘と、娘の子供・・孫の件について、教えていただきたいと思います。

娘と孫のことが心配。
娘は自分の感情が抑えられない。
カァーっとなると暴言を吐いたりとか、暴力をふるってしまう。

常日頃は息子可愛がっているが、気になることとかあると、徹底的に問い詰めたりしないと気が済まない。

それがひどくなると手が出る。
暴力につながっていく。

娘はどうしたら自分の感情をコントロールできるようになるのかなと思う。
このままでは孫が、どの様に育っていくかが心配。

娘とは遠く離れて住んでいる。
長期の休みの時は、こちらに遊びに来たり、自分もたまに行く。
夏休みや冬休みの休みはほとんど、実家に来ている。

娘婿は会社員なので、お盆休みの時みたいな時に来る。
娘は専業主婦。

自分の思うようにならない時、数がわからない、4歳の子供に対して、あとは食事の時、その食べ方が悪い、お行儀が悪い時。
相談者からしてみれば、気にするような事ではない。

箸の持ち方、スプーンがちゃんと使えないというようなことも含めて、キョロキョロしたり、立ったり座ったりする。

4歳の子供なので、それほど気になる事でもないが、娘の体調によって、調子よくないときに気になるみたい。

今井通子:お嬢さんは元々 、お子さんの時はどんな子供だったんですか?

おとなしくて、わたしの言うことはよく聞いた。

今井通子:お母さんとして、お嬢さんはおとなしくなったのは、自分が気に入らない時に怒ったりとかしてました?

主人の両親と一緒に住んでいたので、その点では自分もセーブしていた。
でも娘は、「わたしは、お母さん(相談者)の目で何度も殺された」「年中、お母さんの目を伺って大きくなった」とは言われた、大きくなってから。

今井通子:ということは、睨み付けたの?

わたしは意識はないんですけど、娘はそう感じていたようです。

わたしが心配なのは、娘が感情抑えられなくて、電話が来る。
「イライラがどうしようもなくて、子供を殺しそうになる」とか。
「つい手をあげてしまって、顔に痣ができちゃった」とか・・電話を寄越す。

今井通子:お嬢さんも感情が抑えられないことに関しては、悩んでるわけですね?
その相談を、お嬢さんからされてるわけ?

今井通子:それであなたがご心配なっているのは、お嬢さんの事が心配?

時折、娘の暴言暴力によって、孫がどのように大きくなっていくのかが心配です。
わたしがしてあげられることは何なのかを、ご相談したい。




高橋龍太郎アドバイス

高橋龍太郎:娘さんに、ある程度自覚があるんですよね?何らかの形でね。
だとすると、幼稚園の先生とか、あるいは保健所やなんかで、育児の専門家や何かに相談はしてないの?

相談者:なかなか行かないと思います。

高橋龍太郎:実のお母さんの方に(相談者)、自分の悩みを訴えるということは、すごくよくわかると思うけれど、今はお孫さんの顔にアザができいたら、それだけで隣近所から通報があるくらいの・・子供への虐待とか、暴言も含めて、大声で子供を怒鳴り散らすとなると、それだけで児童相談所に通報がいく時代。

高橋龍太郎:逆に言えばそれ位、地域の人たちにとっては、地域の公的機関にとっては、相談に来てくれたらこれ以上、助けというか当事者の人たちが、ちゃんと相談にきてくれるくらいありがたい話はない。

高橋龍太郎:保健所や児童相談所には、専門スタッフがたくさんいる。
確かに娘さんの問題も、苛立つ気持ちもわかるし、娘婿がどんな役割を担っているかが、ちょっと見えないけれども、義理の息子さんのほうは何か言ってる?

相談者:朝早く仕事に出かけて、夜遅く帰ってくる仕事。
育児も娘1人で、やっている状態。

高橋龍太郎:そうすると1人で抱え込んでしまっているので、他の子と比べて自分の思う通り行っていないとか、発達が他の人の様に順調じゃないなと思うと、イライラして、それを目先の躾の問題に置き換えたりして、苛立っている状態だと思う。

高橋龍太郎:1つは、娘さんのキャラクターという問題があるかもしれないけれど、もしかするとお孫さんは少し、他の人とは違うかもしれないし、そこはおばあちゃんの目から見るのと、客観的な情報とズレがあるかもしれない。

高橋龍太郎:その辺を調整するためには、娘さんがお孫さん連れて、地域の児童相談所なり保健所なりに行って、どんな様子でしょうか?という風に聞く。

高橋龍太郎:具体的に地域に相談相手が全然いないわけでしょう?
遠く離れたおばあちゃんだけが相談相手だと、心許ないので、地域に相談する人を見つけるのが1番だと思う。

高橋龍太郎:公的な機関へ行くと、大事になるかもしれないけれど、今は気楽に相談に行く。
受け止めてくれる人がたくさんいるので、悪いと決め付けるのでなく、むしろ辛いお母さんの立場をよくわかってくれる相談員がたくさんいる。

高橋龍太郎:保健師さんとか、児童相談所の心理の専門家とか。
そういう専門家がたくさん揃っているので、相談に行くようにおばあちゃんの方から勧めてあげる事が1番いい気がする。

高橋龍太郎:自分の娘に、諭すというよりは、一緒に相談に乗るくらいの感じで。
そんなふうに暴言や、強い行動に出続けていると、子供達いうのは5歳位までの間に、いろんな人格とか、将来にわたる母子の関係という大きな骨組みが決まってきてしまう。

高橋龍太郎:そういう時に、自己中心的なお母さんだとすると、母子関係にいい影響を与えないし、その子の発育にも。

高橋龍太郎:子供は許容度が広いので、虐待などということがあっても、そんなに曲がって育つことはないけれど、それでも心の奥底に、すごく脆い部分を抱えて生きていくことになる。

高橋龍太郎:そういうことを踏まえると、今公的なところに一緒になって相談に行って、とにかくまずお母さんの出口を作ってあげないと。

高橋龍太郎:お母さんが自分で抱えて爆発して、子供相手に一人で格闘するという図式が1番まずい。

高橋龍太郎:そうすると母子ともに出口がなくなってしまうから。
お孫さんはもっと相談する場所がない。

高橋龍太郎:だからお母さんが力が抜けて、孫を冷静に観察できるような空間に、家の中をしていってあげないと、ちょっと窒息しちゃうような感じ。

高橋龍太郎:おばあちゃんがその役割を果たせればいいけれど、おばあちゃんだけではどうしても相談相手の窓口1つになってしまうと、娘さんの方も、自分で追い詰められた気持ちになってしまう。

高橋龍太郎:やはり公的なところに相談に行く、それから、できれば義理の息子さんが、少なくともお休みのときには、時間があるんだろうから。

相談者:あまり遊び上手ではないようです。

高橋龍太郎:だとすると余計に、相談相手を広げていかないと。
「相談相手を広げていくということが、あなた自身を楽にしてくれるらしいよ」っていう感じで、公的な機関に行くことを是非勧めてあげてください。




今井通子まとめ

今井通子:おわかりいただけましたか?

今井通子:高橋先生がおっしゃったように、他に忠告してくれる方がいらっしゃらないみたいなので、お母さんがおっしゃってあげないとね。

今井通子:それとあと、やっぱり、ご主人との関係が上手くいってないんじゃないですか?

相談者:だと思います。

今井通子:だからその分、息子さんにあたってるんじゃない?
それはご主人の方に(娘婿)、注意した方がいいんじゃない?

今井通子:あなたが1人で云々と言うよりは、あなたのご主人は何とおっしゃってるの?

相談者:なんとかしないと・・

今井通子:って思ってらっしゃるのね?
だとしたら、周りで支えるしかないですね。

管理人のちょっとひと言

娘さん、レッドゾーン!
この相談は、悠長に構えているのではなく
番組スタッフなり、早急に手を打つべきではないでしょうか

本人が自覚して、イライラで子供を殺しそうになる
そこまで言っているのですから
待ったなしです!

番組としては、同じように児童虐待を自覚しながら
悩んでいる人宛へのメッセージもあるかもしれませんが
相談者に、少しでも早く娘の元へ行って行動を促さないといけません

相談者も、孫の明日もわからない状況で
孫がどう育つのかが心配とか言って場合じゃないです

嘘でなければですけれど

どうも緊迫感に欠けるような気がします

願わくば、番組終了後に
スタッフなりパーソナリティや回答者が
即対応できるように連絡を取り合って欲しいです

虐待されている状態でありながら
子供は必死に母親を求めているかと思うと
不憫で仕方ないです

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