テレフォン人生相談2015年10月2日(金)
パーソナリティ:今井通子
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
相談者:53歳女性 夫50歳 息子16歳(高校2年) 3人暮らし
5年くらい前から主人とうまくいっておらず、夫婦の会話はあまりなく、別々の部屋で寝ていた。1年ほど前から主人に女性の影があり、携帯チェエックをすると女性からのメールがあり、夫にこれは何と確認すると疑似恋愛と答えた。夫婦で話し合いをするも、このままでは駄目だと思った相談者が、主人に寄り添うようにする。夫婦生活もあり、毎日家に帰ってくるし、家で食事もする。会社からの帰りをつけると必ずレンタル屋やコンビニに10分かそこら寄って帰ってくる。夫は真っ直ぐ帰ってくると言っているのに。これに対して今井通子が、あなたは真っ直ぐ帰ってくるのかと問うと、毎日家と会社の往復だけと言う相談者。食材はいつ買うのか?の問いに、会社から帰る途中と答え、あなたはさっき、真っ直ぐ帰ってくると言ったとツッコミを入れられる。それをそう考えられないという相談者、そう考えらるようになりたい。主人は浮気しているかもしれないが、それを見て見ぬふりをして穏やかな生活をすればいいのか、嫉妬して悶々とした生活をしたらいいのか、年上だから夫婦生活も嫌々だとわかる、自分に気持ちが向いていないのが目に見えてわかり、自分に劣等感が湧いてしまった。夫婦生活が虚しいという相談者。マドモアゼル愛は修羅場を潜り抜けないと夫婦関係ってできていかないとアドバイス。
テレフォン人生相談の読み方・歩き方
放送された相談と回答は、限られた時間内で録音された内容を、カット・編集されたものです。
相談者の背景や現況がカット・編集されることも多く、どちらかと言えば、回答・アドバイス寄りにカット・編集されている事もあるようです。
音声はありませんが、文字起こしから、曖昧な返事や、相槌、繰り返し話される言葉は、極力カットして、なるべく意味が通じるように編集したものになります。
聞き漏らした方、もう一度、内容を確認したい場合に、ご利用ください。
読むテレフォン人生相談
今井通子:
もしもし テレフォン人生相談です
相談者:
よろしくお願いします
今井通子:
はーい 今日はどういったご相談ですか?
相談者:
夫婦間の問題なんですけれども
今井通子:
はい あなたおいくつ?
相談者:
53歳です
今井通子:
53歳 ご主人は?
相談者:
50歳です
今井通子:
50歳 お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい 男の子1人います
今井通子:
おいくつですか?
相談者:
16歳です
今井通子:
16歳
相談者:
はい
今井通子:
で あのご家族はそうすると3人ですか それとも・・
相談者:
そうです
今井通子:
あ・・そうですか はい
相談者:
はい
今井通子:
で 何かありました?
相談者:
5年くらい前から 主人とうまくいってなくって あの・・
今井通子:
何がうまくいってないの?
相談者:
まず 別々の部屋で寝てたんですね
今井通子:
はい
相談者:
で・・会話もあまりないですし
今井通子:
はい
相談者:
なんか主人に 女性の影が見えるので 携帯チェックしたら やっぱりメールを女性の方とやってたみたいで
今井通子:
はい
相談者:
で これはなぁにって聞いたら なんか擬似恋愛だみたいな感じで言われたんですよ
今井通子:
はい
相談者:
それで いろいろ話し合いもしたんですけれど
今井通子:
はい
相談者:
私もこのままじゃダメだなと思って 3ヶ月ぐらい前から 主人に寄り添うようにして また普通の夫婦のように夫婦生活もありますけれども
今井通子:
はい
相談者:
主人は毎日 あの 会社から帰ってきますし
今井通子:
はい
相談者:
家でご飯も食べますし
今井通子:
はい
相談者:
家の事もお願いすればやってくれるんですけれども
今井通子:
でそれは前とおんなじようにという意味?
相談者:
そうですね
今井通子:
ふんふんふん はい
相談者:
ただ やっぱり時々女性からメールが来てたりするんです
今井通子:
はい
相談者:
それを私が気にしないで 見て見ぬふりをしていたらいいのか
今井通子:
ふん
相談者:
それとも主人に聞いて これから そういうことをしないでほしいってお願いしてもいいものなのか
今井通子:
どちらですかというのが ご質問ね
相談者:
はい
今井通子:
あの・・もともとですね 夫婦部屋を別々にされてたっていうのは 何年前から?
相談者:
5年くらい前です
今井通子:
でその5年前に 別々にしたきっかけは何だったの?
相談者:
特に・・これっていうのはないんですけれども 自然・・と主人が2階に寝てたのが
今井通子:
はい
相談者:
1階の和室に寝るようになって
今井通子:
はい
相談者:
で私も まぁいっかっていう感じで過ごしてたんですけれど
今井通子:
そのままでいいかなーと思って
相談者:
ええ
今井通子:
いらしたのが
相談者:
はい
今井通子:
何年続いたんですか?
相談者:
だいたい4年・・
今井通子:
4年くらい
相談者:
くらい はい
今井通子:
はい でその間ご主人は何でもなかった?
相談者:
まー私が気にしなかっただけなのかもしれないです でも・・
今井通子:
で その女性の影が見えるようになったのは何ヶ月前ぐらい?
相談者:
1年くらい前です
今井通子:
1年前ぐらい
相談者:
はい
今井通子:
で・・あなたはご主人に言ったわけよね
相談者:
1回メール見て
今井通子:
うん
相談者:
このメールは なぁにって言って
今井通子:
うん
相談者:
そしたら・・
今井通子:
擬似恋愛って言われたのね
相談者:
はい なんか飲み屋のお姉さんみたいな感じで
今井通子:
ああ なるほど
相談者:
はい でも・・今も 飲み屋さんの 人からはメール来てるんです 同じ人かどうかわかんないですけど
今井通子:
うん で実際に あなたのご主人が 仕事以外で外泊・・とかってありました?
相談者:
いえ ないです
今井通子:
で・・夜も家に帰ってご飯食べる?
相談者:
はい食べます
今井通子:
うん
相談者:
ただ 会社から出て 必ずどっかに10分か20分寄ってくるんですね
今井通子:
うん
相談者:
レンタル屋さんだったり コンビニだったり
今井通子:
なるほどね
相談者:
それを私は ちょっとつけてみたりしたんです 会社の前から
今井通子:
ふん
相談者:
で必ず どっかに寄ってくるんですよ だから嘘ついてるなーっていうのが分かるんです
今井通子:
えっ? どういう意味?寄り道しない!って言ってるの?
相談者:
しないって言うんです まっすぐ帰ってきてるって言うんですよ
今井通子:
まぁまっすぐ帰ってきてる間の買い物は寄り道になっちゃうわけね
相談者:
はい
今井通子:
あ ちょっと待って その会社の帰りっておっしゃるから ご主人は会社員でいらっしゃるのよね
相談者:
そうです
今井通子:
あなたは?
相談者:
私も会社員です
今井通子:
会社員でいらっしゃるんだ
相談者:
はい
今井通子:
あなたは 全く寄り道しないで家に帰るの?
相談者:
毎日 家と会社の往復だけですし
今井通子:
食材とか買うのはいつ買うの?
相談者:
それは会社の帰りです
今井通子:
でしょ
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ買い物して帰るわけでしょ
相談者:
そうです
今井通子:
まっすぐ帰ってるって今おっしゃったよ
相談者:
ああそうですね
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
だからまっすぐ帰る中に
相談者:
はい
今井通子:
ウィンドゥショッピングだの
相談者:
はい
今井通子:
まあ 食材買うのも含めですね
相談者:
ええ
今井通子:
それは・・嘘ついてるほうになるのかしら
相談者:
うーん
今井通子:
会社にお互いに行ってる・・と ちょっとわかるんじゃないかなと思うんだけど 会社でがーっと仕事して疲れたなと思ったとき それ家に持ち帰りたくなくて あの・・ちょっとこう間で ちょっと行こうって から家に帰るってアリじゃないかなーと思うんですけど それもだめなのね
相談者:
いえ それを・・そういう風に考えれるようになりたいんです自分も
今井通子:
うん だけどだめなのねあなたは
相談者:
そう今ダメなんです 私のそのショッピング感っていうのは できればどこにも寄りたくない 買い物しなくていいのであれば まっすぐ家に帰りたいです
今井通子:
うーん なるほどね
相談者:
目的があっての買い物
今井通子:
うん なるほど
相談者:
はい
今井通子:
そうすると 今日のご質問としては ご主人は浮気してるかどうか尋ねてるわけじゃないよね
相談者:
浮気しているかもしれないけれども それを黙って見て見ぬふりをして 穏やかな生活を続けていけばいいのか・・
今井通子:
それとも浮気・・
相談者:
ずっとこのまま嫉妬して 悶々として生活を このまま続けていかなければいけないのか 自分の気持ちをどういうふうに整理したらいいのか
今井通子:
なーるほど でも・・あれなんでしょ 夫婦生活もあるっておっしゃってましたよね
相談者:
あります でも・・なんとなく嫌々してるような感じです
今井通子:
うーん
相談者:
なんか気持ちが自分に向いてないというのが すごく分かるんです 雰囲気で 私年上なので
今井通子:
うん
相談者:
自分に魅力がなくって そっちのほうに行ってるんじゃないかっていう
今井通子:
あーー という事はあなたに劣等感が芽生えてしまった
相談者:
そうです
今井通子:
そういうことなの
相談者:
はい 気持ちが外に向いているのが目に見えてわかる それを自分はどういう風に理解してあげたらいいのかっていう
今井通子:
なるほど わかりました 今日はですね 心についてのエッセイストとしてお馴染みのマドモアゼル愛先生が今日いらしてますので
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います 先生よろしくお願いいたします
マドモアゼル愛アドバイス
マドモアゼル愛:
はいどうも・・どうもこんにちは
相談者:
お願いします
マドモアゼル愛:
何か僕は まぁ間違ってるかもしれないけれど すごく旦那さんの気持ちがね よくわかるんですよ実は
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はっきり言って旦那さん僕は家に帰りたくないんだと思う
相談者:
わかります
マドモアゼル愛:
だから 逆にあなたも気持ちの上で追い込まれて
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あとをつけてみたりとか・・でも旦那さん何もしてないですよこれ
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でもあなたの要求水準がもう ものすごい高いから
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はっきり言って かなり苦しいですよ これ旦那としてみたら
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
自分の寂しさだけをね 関心をお持ちなの 分かるけれども
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいでそれを常に いやそんなことないんだよと言うことで 対応しなくちゃいけない旦那というのは相当 これね苦しいと思うんだよね僕ね 本当は年下だし甘えたいぐらいの気持ちなのに甘える所の話じゃないもんね だって
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この5年位前から こういう孤独感を感じるようになったの?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何かきっかけがあったと思うんだけれども
相談者:
とりあえず1回 朝帰りはありました
マドモアゼル愛:
尋ねたのちゃんと?
相談者:
・・・しませんでした
マドモアゼル愛:
尋ね・・
相談者:
なにやってるのって言ったら 笑ってごまかしてます
マドモアゼル愛:
怪しいねそれね
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もしかして きっと何かあったかもしれないね だからもうその頃から 僕は溝ができてるんじゃないかなと思うの
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それを浮気とか なんか具体的な問題で 置き換えるのではなくてね
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで どこか旦那様は今あなたに対して 感情を刺激しない義務のようなものを
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
で生きている気がしてならないのよね 要するに触れ合ってないのよ本当の意味で
相談者:
そうなんです 分かるんです
マドモアゼル愛:
うん それがね
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから・・
相談者:
すごくよくわかるんです
マドモアゼル愛:
わか・・
相談者:
苦しいだろうなって
マドモアゼル愛:
だからセックスしても
相談者:
うん だ・・
マドモアゼル愛:
なんか無理矢理してるのかと思うと なんか嫌になるよね確かにね あなたもね
相談者:
そう終わった後で本当にむなしくなるんです
マドモアゼル愛:
むなしくなるよね確かにね
相談者:
はい 悲しくなります
マドモアゼル愛:
うん でもね本当の原因ってなんだろう でも
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
僕は2人の愛情の問題とは ちょっと違うような気がするのよ
相談者:
多分・・お金・・かなって思うんですけど
マドモアゼル愛:
ん?お金?どういうこと?
相談者:
主人は
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
決まったお金だけ・・入れるだけなんですね
マドモアゼル愛:
結構ケチなわけね
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それであなたもしょうがない働いてるわけだ
相談者:
そう・・私は
マドモアゼル愛:
その気が・・
相談者:
主人が入れる金額と同じぐらいの金額を 全部・・
マドモアゼル愛:
使っているわけね
相談者:
家に使ってるんですけれども
マドモアゼル愛:
ああそれは・・
相談者:
家のローンもありますし
マドモアゼル愛:
ああそれは大変だ うん
相談者:
でも主人は 私の倍もらっているけれども
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その残ったお金は 自分で好きなように使っている
マドモアゼル愛:
それは許せないね そのね 不満をおっしゃる時に いつもの声よりお元気になってるのよ
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
怒ってるのよあなたは
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
本当は怒ってるし 憎しみを抑えてるのよ
相談者:
そうなんです
マドモアゼル愛:
だから触れ合わないのよ
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこが基本的な構造として僕はあるような気がするのね 今回のお話の中にね
相談者:
いくら話し合いしても 結局 お金のことになって
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
で・・じゃあまたお金のことだから もうお金の話はやめようってことで 元通りになる・・なんか曖昧な感じで
マドモアゼル愛:
えっ?ちょと待って お金の話になるって事は あなたが 彼よりも多く出しているわけだから まとまり方としては あなたが譲歩した形でしかいつもまとまらないってことよね
相談者:
そうですね
マドモアゼル愛:
ここでさ やっぱり何言ってんだっていうような そのふざけんじゃない という態度を やっぱり出した方がいいんじゃないの 僕それを抑えてる限り やっぱりこの問題の中には 奥様の 隠された憎しみっていうものが ひとつ大きな原因になって あるような気がしてしょうがないのよ
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう憎しみを隠されてると
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
絶対触れ合えないのよ 旦那としても
相談者:
そうなんですよね
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
自分は高い時計を持ってたり 貯金も500~600万あるのを見つけたんですね
マドモアゼル愛:
それさ・・
相談者:
通帳を見たりして
マドモアゼル愛:
不愉快だよ ホントにね 確かにあなたの見かたです
相談者:
それを見て見ぬふりしてる自分も嫌なんです
マドモアゼル愛:
ダメです それはだめだよやっぱり そこが・・
相談者:
でも・・なんでそれ見たんだとかって言われて もぅ 一緒にやってけないと言われるのが怖いです
マドモアゼル愛:
怖いよね 守りと憎しみを天秤にかけると 恐怖の方がやっぱり人って捉えちゃって未来を失敗するのよ
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だからねぇ それはね 僕はね どんどん孤独になるやり方だと思うんだよね
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱりね 修羅場を潜り抜けないと夫婦関係ってできていかないと思うよ
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで特に奥様の憎しみを隠したら
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
夫婦関係は表面どんなにうまくいっても どんどん手ごたえのないものになっていくよ
相談者:
はい わかってるんですけどね 怖いんです
マドモアゼル愛:
それはやっぱり子供だっているんだから これからお金かかるんだよ16歳でさ
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
やっぱりちゃんと夫の経済的な考え方を変えてくれないと
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり困るってことは修羅場を作って
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕はねやるべきだと思う あなたの中に憎しみがあるうちは
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この問題は解決しないよって言ってるわけ
相談者:
はい わかりました
マドモアゼル愛:
ね 今井先生に聞いてみましょう
今井通子まとめ
今井通子:
おわかりいただけましたか
相談者:
はい
今井通子:
多分ケチな人は浮気しないと思います
相談者:
そうでしょうか
今井通子:
で うん あなた自身が
相談者:
はい
今井通子:
怖いから出来ないっておっしゃってますよね
相談者:
ええ
今井通子:
で 愛先生は修羅場を作ってでも もっと出してもらいなさいって えーとりあえずいくらもらってるんですか
相談者:
13万
今井通子:
13万
相談者:
はい
今井通子:
これは・・何に使うお金?
相談者:
家のローン9万円
今井通子:
はい
相談者:
残りの4万円が 学校の納付金と
今井通子:
うん
相談者:
塾
今井通子:
ライフラインはどっちが出してるの?
相談者:
それは・・私が 働いたお金で全部やりくりしています
今井通子:
今 坊ちゃんは何年生?
相談者:
高校2年生です
今井通子:
2年生か
相談者:
はい
今井通子:
どっかできっかけがあったほうがいいな
相談者:
はあ
今井通子:
大学受験のためにも 大変なことになるしみたいな
相談者:
はい
今井通子:
なんですけれど もう1つ言っちゃうと
相談者:
はい
今井通子:
このご主人は ケチだから
相談者:
はい
今井通子:
逆に言うと あなた大好きで
相談者:
ええ
今井通子:
あなたからは絶対離れないから
相談者:
はい
今井通子:
あなた年上だからなんて思って 自分がこう もしかして というような感覚を持つ必要はないですよ
相談者:
はい
今井通子:
うん 全然大丈夫
相談者:
はい
今井通子:
うん だから自信を持つことの方が大切
相談者:
はい
今井通子:
うん でもう一方では1人だって生きていけるんだぞーっていう それをチラチラっと見せるぐらい
相談者:
ええ
今井通子:
自分がやりたいことをちょっとやってみたほうがいいかも
相談者:
はい
今井通子:
おうちにこもってないで
相談者:
はい
今井通子:
例えばご主人を誘って お子さんも誘ってどっか一緒に行こう家族旅行みたいな話でもいいし
相談者:
はい
今井通子:
うん ご自分だけが何か趣味のことをやるとか
相談者:
はい
今井通子:
なんか勉強するとかでもいいし
相談者:
うん はい
今井通子:
それは何でもいいんですけど
相談者:
はい わかりました
今井通子:
だから気持ちの問題というより あなたのちょっと あの態度を変えましょう
相談者:
はい
今井通子:
うん あなたのおうちは あの家族円満ですよ ご主人も夫婦生活も含め 年齢から行っても頑張ってますよ
相談者:
ああわかりました
今井通子:
はい だから よそ向いているんじゃなくって よそ向かれちゃうような態度をあなたがとるから
相談者:
はい
今井通子:
おうち帰ってくるのイヤになっちゃうのよ
相談者:
ああ・・
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
だから あなたが変われば ご主人も変わると思う
相談者:
わかりました
今井通子:
はい じゃあそういうことで
相談者:
ありがとうざいました
今井通子:
はーい失礼します
相談者:
失礼します
管理人のちょっとひと言
いろいろあるんですが、夫婦関係において
こんな人が多いんじゃないかという一言を
マドマアゼル愛先生が話している
怖いよね 守りと憎しみを天秤にかけると 恐怖の方がやっぱり人って捉えちゃって未来を失敗するのよ
これじゃないでしょうか、これで一歩踏み出せない
主婦の方、多いと思うんですよね
全ての元凶は、この言葉が表していると思います
態度を変えるにしても、修羅場を覚悟するにせよ
怖いと思っている、特に女の方、多いですよね
別に、旦那だけじゃない
それが、母親だったり父親だったり
舅姑や小姑とか、相手はその場その場で変わります
これをいかに克服するか
言うほど、考えるほど簡単じゃない
体が言う事、きいてくれなかったりするはず
だからこその、修羅場の覚悟ですね
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