テレフォン人生相談


テレフォン人生相談 2019年11月6日(水)
パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:三石由起子(作家・翻訳家)
70歳女性から、46歳の一人娘から毒親と呼ばれ、YouTubeの毒親講座を見せられ、当たっていると思う。今、娘から会う事を拒否されており、テレフォン人生相談で電話するように促されて電話した。娘との確執を乗り越えて、会いたいのだけれど。

目次

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今日の相談・娘から毒親と呼ばれ

相談者は70歳女性、一人娘46歳。相談者は39年前に再婚、4年11ヶ月前に死別、娘は歩いて行ける距離のマンションに同棲相手の男性と一緒に住んでおり、自殺未遂した時の後遺症で、ベッドで寝ている状態。

ドリ助:もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者:はい。

ドリ助:はいよろしくお願いしまーす。

相談者:よろしくお願い致します。

ドリ助:今日はどんなご相談でしょうか?

相談者:えーっと、わたしが今、70歳なんですけど、娘との確執について悩んでおります。

ドリ助:はい、お嬢さんおいくつですか?

相談者:現在46歳です。

ドリ助: 46歳・・え・・お子さんは他にいらっしゃいますか?

相談者:いえ1人です。

ドリ助: 1人娘さん?

相談者:はい。

ドリ助:はい、お嬢さんは結婚されているんでしょうか?

相談者:結婚はしていません。

ドリ助:独身なんですね?

相談者:はい。

ドリ助:えーっと、以前は結婚されていたとかそういう事はありますか?

相談者:あのぅ・・今・・一緒に暮らしている方がいます。

ドリ助:あ、一緒に暮らしている人がいる?

相談者:はい。

ドリ助:はい。

相談者:はい、同棲・・っていうんですか?

ドリ助:はああ・・

相談者:しております。

ドリ助:なるほどはい、え・・男性と?

相談者:はい。

ドリ助:はい。

ドリ助:さぁ、何をめぐって、いつごろからどんな確執が、起きているんでしょうか?

相談者:えーっと娘が・・44年前。

相談者:の時に。

相談者:わたしが再婚しまして・・離婚して、それで、39年前に再婚しました。

ドリ助:はい、39年前に再婚、はい。

相談者:はい。

相談者:それで・・

ドリ助:はい、その時、お嬢さんは7歳。

相談者:え、6歳・・

ドリ助:6歳。

相談者:ですね、はい。

ドリ助:はい。

・・

相談者:でぇ、わたしが母親としては愛情が・・薄くて。

相談者:娘に目が・・あの、あまり行き届かずに、仕事とか趣味とかに没頭してしまって、でぇ・・娘は寂しい思いをさせてしまったんですね。

ドリ助:はい。

相談者:割と、あの娘よりは主人・・という感じ・・になってしまって。

ドリ助:はい。

相談者:それで結果・・娘が、あの、アルコール依存症になってしまって。

ドリ助:おいくつぐらいから?

・・

相談者:えーっと、27歳・・かな?

ドリ助:27歳から、はい。

相談者:あっ、じゃないです、いろ、アルコール依存症はもう、もっと前です。

ドリ助:もっと前?

相談者:ええ、ええ、え・・20・・年くらい前。

ドリ助:20年くらい前に・・

相談者:はい。

ドリ助:何が起きました?

相談者:ビルの7階から飛び降りてしまったんですね。

ドリ助:あらあ・・

・・

相談者:まっ、ああ、アルコール依存症もあるでしょうし、やっぱりわたしとの・・確執もあるでしょうし、いろいろな、悩みで。

ドリ助:はぁい、はぁい、ええ、ええ、ええ、ええ・・で・・

相談者:でぇ・・あのぅ、やっぱり・・

・・

ドリ助:7階から落ちて助かった?

相談者:助かりました・・でも・・

ドリ助:あの、植え込みかなにかの上に落ちたんでしょうか?

相談者:えーっと、自転車置き場の上に・・落ちて、植え込みに落ちたんです。

ドリ助:はあああ・・

・・

・・

ドリ助:はぁい。

相談者:でぇ・・

ドリ助:入院しました?**・・

相談者:退院してから・・

ドリ助:ええ。

相談者:13年ぐらいは・・無事に暮らしてたんですけど。

ドリ助:はい。

相談者:6年ぐらい前から、後遺症だと思うんですけれども。

ドリ助:はい。

相談者:出てしまって。

ドリ助:ええ。

相談者:体が動きにくくなっちゃったんですね。

ドリ助:はい。

相談者:でぇ、今はほとんどベッドの中で、痛みをこらえているというような感じなんです。

ドリ助:うーーん・・

相談者:ただトイレには・・

相談者:行かれます。

ドリ助:これはそのぅ・・20年前の、飛び降り・・自殺未遂、が原因ということなんでしょうか?

相談者:はっきりそれを言われないんですけれども。

ドリ助:はい。

相談者:うん、娘もわたしも、そうではないかと思っています。

相談者:でぇ、医者には、お医者さまには、かかってます。

ドリ助:かかってるんですね?

相談者:はい。

ドリ助:うーん・・

・・

ドリ助:そして今・・

ドリ助:普通にあなたとは、会話をするんですか?

相談者:今ちょっとボイコットされてる状態なんですけれども。

ドリ助:はい。

相談者:わたしが、すぐあのぅ・・

相談者:娘との会話で、あの、カーっとなっちゃうタチなんですよね。

ドリ助:ふぅーん・・

相談者:でぇ、娘も痛みが増して、やっぱりあのぅ・・

相談者:行ったことを、こう・・

相談者:難しくとってしまったりとか、やっぱりわたし自身も・・ええ・・

相談者:ちょっとこう、頭に血が上るような・・感じで、あの・・

相談者:揉めちゃうことがあるんですね、だからその辺の性格が、治ればいいなぁ・・と思ってるんですけど。

ドリ助:ただまぁ、頭に血が上るとおっしゃってもですねぇ・・え・・今・・少し聞いただけでも、娘さんも壮絶な人生・・

相談者:ええ。

ドリ助:を・・過ごされてきましてね。

相談者:ええ。

ドリ助:なにか・・意見を言う・・あ、アルコール依存であればまぁ、お酒やめてほしいとか、あるでしょうけども。

相談者:ええ、ええ、ええ。

ドリ助:意見を言うというような・・つまり・・叱ったりするわけですか?

相談者:今はあの・・お酒を飲んでない、飲んでないっていうか、お薬で、飲めないんだと思うんですよね、一滴も飲んでないんです。

ドリ助:うん、ふん、うん、うん。

ドリ助:でぇ今・・つまり、会えない状態なんですか?

相談者:そうなんです、娘が、このぅ・・人生相談をして。

ドリ助:ええ。

相談者:お母さんがちゃんと、どうしたらいいか、道がわかるまでは、わたしは会いませんっていう・・

・・

・・

ドリ助:ええっ?

相談者:ことなんですね、この、人生相談を、ずーっと、娘は・・寝てる、ベッドに寝てるもんですから、聞いてたんですね。

ドリ助:聞いて・・

相談者:そう。

ドリ助:いらっしゃるの?くださってるの?

相談者:ええ・・

相談者:そうなんです。

ドリ助:でぇ・・

相談者:それで、お母さん、人生相談・・テレフォン人生相談・・電話掛けてみて、掛けてみて・・って。

・・

相談者:言って、今、わたし、掛けさせていただいてます。

ドリ助:そんな、そしたら・・責任重大じゃないですか。

相談者:うふふ・・で、だから・・

ドリ助:ありゃあ・・

相談者:わたしも・・ええ。

・・

相談者:だから・・

ドリ助:ええ。

ドリ助:それで・・

相談者:ええ。

ドリ助:え・・じゃあ、これを、お嬢さんも、あの、お聞きになると?

相談者:はい。

ドリ助:はい。

相談者:今、聞いてるかもしれません。

ドリ助:うん・・

相談者:あのぅ・・

ドリ助:はいはい、わかりました。

ドリ助:それで、ええっと・・じゃあ、どれぐらい前から・・ボイコットされてるんでしょう?

相談者:ひと月ぐらいでしょうかね。

ドリ助:え・・ひと月ほど前から、ボイコットされてると。

相談者:そうです、そうです。

ドリ助:そのボイコットの・・直接の、な、理由はなんですか?

相談者:あのぅ・・

ドリ助:ちょっとそこ、具体的に・・

相談者:はい。

ドリ助:教えてください。

相談者:テレビで・・インターネットの、YouTubeって言うんですか?

ドリ助:はい。

相談者:あれで・・「毒親の講座」っていうのがあるんですよ。

ドリ助:はい。

相談者:でぇそれを、娘が一生懸命、お母さんがあのぅ、気付いてくれるように、わたしに、それこそ気付いてくれるように・・っていうんで、ずーっと、見せてくれてたんですよね。

ドリ助:「毒親の講座」を?はい。

相談者:そう・・それで・・それが結構、当たってたんですよね。

ドリ助:うん・・

相談者:でぇ、当たってたからこそ・・

相談者:うーーん、そこのとこで、いや、こんなんじゃなわよ・・とかいう・・なんて
言うんですか?ジレンマみたいなものが、わたしに出てしまって。

ドリ助:はい。

相談者:でぇ・・

相談者:割と・・ああ、そうかなぁ・・って・・帰って来るともう、横になって、こう、洗脳されるっていうんじゃないんですけど、それが・・あん時はこうだったな、ああだったな・・っていうように・・

相談者:考えて・・

相談者:でぇ、結局、そのぅ・・うーん、娘にそれは、当たってしまった?

・・

ドリ助:うん・・

ドリ助:その、毒親の講座を見たことが原因なんですね?

相談者:そうですね、それを、い・・

相談者:一部ありますね。

ドリ助:ま、もちろんそれまで、たまってる物がいっぱいあるんでしょうけども。

相談者:いち・・はい・・うーーん・・

・・

相談者:でも、本質的にはすごく娘が・・好きなのでぇ。

ドリ助:はい。

相談者:娘と会話が・・ちゃんと会話ができるかなぁ?と思っているんですけれど。

ドリ助:うん・・

相談者:でもやっぱり、引っかかるものがあって。

ドリ助:はい。

・・

・・

ドリ助:それでまぁ、今・・あ・・娘さんとの、会話が途絶えてしまってるわけですけれども。

相談者:そうですね、はい。

ドリ助:お母さんとしては・・

ドリ助:どうしたいんですか?

相談者:あのぅ・・娘と、上手く、接していかれたらいいなと、思ってます。

ドリ助:ふぅーん・・

相談者:でぇ、あのぅ・・娘が・・10数年前からいっしょに暮らしてらっしゃる・・あの、男性の方がいるんですね。

ドリ助:はい。

相談者:すごくいい方なんです。

ドリ助:ええ・・

相談者:でぇ・・家賃から身の回りの世話から、ほとんど彼がサポートしてくださってるんですけど。

ドリ助:はぁい。

相談者:その彼も、わたしのことが、あんまり好きじゃない?

ドリ助:ふぅーん・・

相談者:だから・・その彼とも、娘とも・・仲良くしたい。

・・

ドリ助:うーん・・

・・

・・

ドリ助:なんだかでも・・

ドリ助:ねえ・・人間の感情・・がありますからね。

相談者:そうなんですよねぇ・・

ドリ助:ええ。

相談者:今まで、してきてしまったことが、いっぱい娘の中に・・あって。

ドリ助:はい。

相談者:結局それが・・トラウマになってしまってる・・

ドリ助:はい・・うん・・

相談者:だから・・

相談者:簡単に、あったかいから氷が溶けるとか、そういうふうにして・・溶け・・は、しないだろうなって思ってます。

ドリ助:お母さん、あのぅ・・あれですか?

相談者:はい。

ドリ助:再婚・・された、方と・・

相談者:はい。

ドリ助:今、一緒に暮らしてるんですか?

相談者:いえ、亡くなったんです。

ドリ助:亡くなったんですか?

相談者:はぁい、4年・・11ヶ月・・前に亡くなったんです。

ドリ助:ああ・・ということは今、お一人ですか?

相談者:一人です。

ドリ助:あっ、一人なんですね?

相談者:はい。

ドリ助:うーん・・娘さんの、その、いらっしゃる場所っていうのは、歩いて行ける距離なんですか?

相談者:はい、歩いていかれます。

ドリ助:歩いて行ける距離。

相談者:あのぅ、娘はマンションに・・

ドリ助:はい。

相談者:二人で暮らしてます。

ドリ助:はいはい、歩いて行ける距離だと。

相談者:でぇ、わたしは・・歩いて行かれる距離です。

ドリ助:はい、でぇ、このぅ・・同居されてる・・ボーイフレンドは・・え、昼間働いて・・いらっしゃるんでしょう?

相談者:そうです。

ドリ助:ということはまぁ・・え・・その後は、お嬢さんも、部屋で一人っきりだと?

・・

相談者:そうなんです。

ドリ助:はぁい。

ドリ助:だけど・・入れてくれないと。

相談者:そうなんです。

ドリ助:ふぅーん・・

・・

・・

ドリ助:まぁねぇ・・時間は・・後ろには進みませんので。

相談者:はい。

ドリ助:やっぱり、これからどうすべきかってこと、考えるべきだと思うんですけども・・

相談者:はい。

ドリ助:はて、え・・何か、アイデアがあればいいんですけども。

相談者:はい。

ドリ助:それは今日の回答者の先生、紹介いたします。

相談者:はいお願いいたします。

ドリ助:三石メソッド主宰、作家で翻訳家の、三石由紀子先生です、よろしくお願いしまーす。

相談者:よろしくお願い致します。

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コメント一覧

  1. いつもと違って、今回は三石先生は優しかったな。言い方は。
    まあ、こういう言い方しないと反発しかしないだろうけどね。この相談者は。
    でも三石先生が言っている内容は要するに「相談者の自業自得だから諦めろ」ってこと。
    だよな。

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