テレフォン人生相談 2020年3月14日(土)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:坂井眞(弁護士)
64歳女性から、今住んでいる家は父の名義だったが昨年他界し相続、土地は姉名義で贈与の話が出ている。15年前からお礼として毎年50万円ずつ渡していたがその金額と相殺できないものか?
加藤諦三氏の〆の言葉なし
目次
贈与税がどうなるか教えて
相談者は64歳女性、夫は70歳、長女39歳、長男35歳の四人暮らし。去年他界した父と、同い年の姉。
加藤諦三:もしもし?
相談者:あっ、もしもし?
加藤諦三:はい、テレフォン人生相談です。
相談者:あっ、はじめまして、よろしくお願い致します。
加藤諦三:はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:えっと、64歳です。
加藤諦三:64歳・・結婚しています?
相談者:あっ、してます。
加藤諦三:え、ご主人、何歳ですか?
相談者:えっと、70です。
加藤諦三:お子さんは?
相談者:えーっと、上が、女で、39歳。
加藤諦三:はぁい。
相談者:下が男で、35歳で、同居してます(笑)・・はい。
加藤諦三:ということは今、四人で暮らしてるわけですか。
相談者:はいそうです。
加藤諦三:はぁい、わかりました、それでどんな相談ですか?
相談者:えっと、贈与税のことなんですけど。
加藤諦三:はぁい。
相談者:今、わたしがここに住んでる家が・・15・・年ほど前に。
加藤諦三:はぁい。
相談者:父・・と、姉が買った家なんですね。
加藤諦三:はい。
相談者:家屋の方が父の名義で。
加藤諦三:はい。
相談者:土地の方が、姉の名義になってたんですね。
加藤諦三:はい。
相談者:でぇ父が去年亡くなったのでぇ。
加藤諦三:はい。
相談者:家屋の方、わたし名義にはしたんです。
加藤諦三:はい。
相談者:はい、土地の方の名義を書き換えるにあったってぇ。
加藤諦三:はい。
相談者:贈与税がかかりますよねぇ?
加藤諦三:はい。
相談者:その贈与税に関してですがぁ。
加藤諦三:はい。
相談者:えっと・・一応、姉が・・お金をだしてるのでぇ。
加藤諦三:はい。
相談者:**、10・・5年ほど?・・姉に・・年に50万ずつ、お金を渡してたんです、支払ってたんですね。
加藤諦三:15年間、お姉さんに、お金を・・誰が払ってたんですか?
相談者:わたし・・
加藤諦三:あなたが払ってた?
相談者:わたしのうちで払ってたんです。
加藤諦三:はぁい。
相談者:そのぅ・・分を・・えっと贈与・・税を払うにあたって、その・・
相談者:分を差し引けるのか?
加藤諦三:はああ・・なるほどね。
相談者:贈与・・はアレがありますよね、金額が。
加藤諦三:はい、はいはい。
相談者:何千万の・・土地、めい・・
加藤諦三:はい。
相談者:土地のお金というの・・から引けるのかどうか?
加藤諦三:はい。
相談者:それでぇ、それが引けた場合に。
加藤諦三:はい。
相談者:姉に。
相談者:税金が掛かってくるのか?姉が・・もし、申告したりなんだりして、税金を払わなくちゃいけないのかを、この二点を聞きたいんですけど。
加藤諦三:はいわかりました。
相談者:はい。
加藤諦三:今日はあの、スタジオに弁護士の坂井眞先生がいらしてるので・・
相談者:はい。
加藤諦三:伺ってみたいと思います。
相談者:はい、すいません。
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