テレフォン人生相談
加藤諦三・大原敬子

加藤諦三・大原敬子
テレフォン人生相談 2020年4月6日(月)
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育)
相談者は25歳女性、物心つく前から父親に怒鳴られたり殴られたりして育った。そのせいか嫌な事を嫌だと言えなくなってしまった。この性格を直したいのだが。
加藤諦三氏の〆の言葉なし

目次

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嫌な事がイヤと言えない

相談者は25歳女性、公務員の母53歳と二人暮らし。両親は自分が20歳になってから離婚した。父も公務員。

加藤諦三:もしもし?

相談者:はい、もしもし?

加藤諦三:はいテレフォン人生相談です。

相談者:あっ、今日はよろしくお願いします。

加藤諦三:はい、最初に年齢を教えてください。

相談者:はい、 25歳です。

加藤諦三: 25歳・・

加藤諦三:独身ですか?結婚してますか?

相談者:独身です。

加藤諦三:独身ですか・・はい、っと今・・お父さんとお母さんと一緒に暮らしてるの?

相談者:えっと両親は離婚して、わたしは母と2人暮らしです。

加藤諦三:お母さんと2人?

加藤諦三:はいわかりましたそれでどんな相談ですか?

相談者:えっと、わたしの、父親が、権威主義的でぇ。

加藤諦三:権威主義的で、はい?

相談者:はい、すぐ怒鳴ったり、殴ったり・・してくるような人で。

加藤諦三:はい。

相談者:本当に、すぐ切れるんです、なんでもないようなことに。

加藤諦三:でぇその暴力というのは、いつ頃から始まったんですか?

相談者:わたしが物心つく前から、わたし・・が、壁に落書きとかをしたら、殴ってたって母から聞いたので。

・・

・・

加藤諦三:あ、ああ・・そうすると、あなた、殴られた事を、覚えているよりも、前からもうな・・

相談者:はぁい。

加藤諦三:殴られていたという・・ことですね?

相談者:あ、はぁい。

加藤諦三:そうするとあなたの記憶は、全部恐怖?

相談者:そうですね。

加藤諦三:もう・・

加藤諦三:この世の中は恐怖というか、生きることが・・怖い。

相談者:はぁぁ・・うん・・そう、ですねぇ・・はい。

加藤諦三:それで、小学校・・は、どうだったんですか?

相談者:たまにずる休みをしてましたけど、卒業したんですけど、いじめられてました。

加藤諦三:ん、うん・・中学校は?

相談者:中学校も嫌がらせをされたりして。

加藤諦三:じゃ周り・・イジメですね?

相談者:そうですね。

加藤諦三:うん・・

加藤諦三:だいたいイジメ・・っていうのは、家庭から始まるっていうのが大原則なんですよねぇ。

相談者:はぁい。

加藤諦三:つまり家庭でイジメられてるからぁ。

相談者:はい。

加藤諦三:そのぅ・・

加藤諦三:イジメられ慣れちゃってるんですよねぇ。

相談者:そうなんですね?

加藤諦三:あの、戦わないんですよ、いじめる人と。

相談者:はい。

加藤諦三:だってぇ・・家庭でいじめられるっていうときには、親からいじめられるわけですから。

相談者:はぁい。

加藤諦三:圧倒的に強い・・

加藤諦三:相手ですよねぇ。

相談者:はぁい。

加藤諦三:だから、戦いようがないんですよね。

相談者:はい。

加藤諦三:っすと、小学校行くと。

・・

加藤諦三:イジメた子と・・戦えばいいんですけど。

相談者:はい。

加藤諦三:いじめられっぱなしでしょう?

相談者:はぁい。

・・

加藤諦三:ですよねぇ。

相談者:あの、先生に相談しても。

相談者:「あいつそんなこと言ってないって言ってるぞ」、とか言われて。

加藤諦三:だから先生も、あのあなたは信用できない訳ね。

相談者:はぁい。

・・

・・

加藤諦三:ん、っということは、そのぅ・・物心ついてからわたしは誰からも守られたことはないということね。

相談者:そうですねぇ、母も「離婚するからね」「離婚するからね」って言ってぇ、わたしが20歳過ぎるまで離婚しませんでしたし。

・・

加藤諦三:うん・・

・・

加藤諦三:それでぇ、そのお父さんとの関係だけれども。

相談者:はぁい。

加藤諦三:先ほど殴る蹴るって話は聞きましたけれども。

相談者:はぁい。

加藤諦三:どの程度の暴力ですか?

相談者:えっと、そうですね、ほんとにすぐ切れるんです。なんでもないようなことに。

加藤諦三:ええ。

・・

加藤諦三:言葉ではどういうことを言われていたの?

相談者:「ブタ」とか。

加藤諦三:「ブタ」とか?

相談者:はぁい。

・・

・・

相談者:あとぉ、なんか言葉にならない罵詈雑言っていうか、あの、たぶん、父親、人格障害だと思うんですけど。

加藤諦三:うん・・っと、あんまり覚えてはいないねえ?

相談者:そうですねぇ。

相談者:うん。

加藤諦三:お父さんの言ったことね。

相談者:はぁい、あと、わたしが包丁もって防御してたら、「それで俺を刺せ」とかでしたね。

・・

加藤諦三:あなたが包丁を持って?

相談者:はぁい。

相談者:殴られないように防御してました(苦笑)。

加藤諦三:あっ、自分をまも・・ろうと思って包丁を持ったの?

相談者:はぁい。

・・

加藤諦三:そうしたら?

相談者:「俺を刺せ」ってめちゃくちゃ怒鳴られました。

加藤諦三:俺を・・

加藤諦三:刺せってめちゃくちゃ怒鳴られた?

相談者:はぁい。

加藤諦三:ふぅーん・・

相談者:お父さんが「いただきます」を言わずに、ご飯食べてた時に、「いただきます言わないの?」って言ったらめちゃくちゃ・・キレられたりとかはありました。

・・

加藤諦三:うん・・

・・

相談者:あのぅ、後から聞いたんですけど、母方の親戚から。

加藤諦三:うん。

相談者:わたしが生まれてから10年間父は母に生活費を払ったことがなかったそうです。

相談者:両親公務員なのでぇ。

加藤諦三:うん。

相談者:母の、稼ぎから、わたしと弟の保育園代とか、小学校のお金とか、出してもらってたそうなんです。

加藤諦三:うんうん。

加藤諦三:それでぇ、今あなた独身と言ったけど、会社・・かなんか、働いてるの?

相談者:いいえ辞めました。

加藤諦三:働いてないで家でひとりでいるの?

・・

相談者:母と2人で暮らしています。

加藤諦三:お母さんと2人で暮らしている、お母さん何歳?

相談者:母は53歳です。

加藤諦三: 53歳・・経済的には?

・・

相談者:えっと・・

相談者:母の・・収入で・・

加藤諦三:暮らしてるわけ?

相談者:はぁい。

加藤諦三:お母さんとどうなんですか?

相談者:上手くいってないですねぇ(苦笑)、はい。

加藤諦三:上手くいってないっていうの具体的に言うと?

相談者:えっと・・母の顔とか、話し方とか、でぇ、すぐわたしがイライラしてしまうんです。

加藤諦三:お母さんの顔を見るとイライラする?

相談者:はぁい。

加藤諦三:でぇ、今日のあなたの相談は。

相談者:はぁい、わたしの相談したかった事は。

加藤諦三:はい。

相談者:嫌だと思っているのに断れない自分が嫌だということです。

・・

加藤諦三:いやだと言いたいのに言えない、こんな自分・・

・・

加藤諦三:を、変えたいと。

相談者:はぁい。

加藤諦三:いうことですね?

相談者:はぁい。

加藤諦三:はいわかりました、今日はスタジオに幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてるのでぇ・・

加藤諦三:伺ってみたいと思います。

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