テレフォン人生相談 2020年4月30日(木)
パーソナリティ:柴田理恵
回答者:中川潤(弁護士)
60歳女性から、姪がバツイチの男性と籍を入れた。母親側に子供もいるのだが、それを親族には教えてくれない。姪のアパートで一緒に住んでいるが男性は養育費で家賃を払っていない様子。子供を引き取れとか問題は起こらないか心配。
目次
姪がバツイチ子持ちの男性と結婚
相談者は60歳女性、夫は62歳、娘33歳は家庭持ち。兄63歳、姪25歳、姪の夫30歳か31歳でバツイチ子持ち。
柴田理恵:もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:こんにちは、よろしくお願いしまーす。
柴田理恵:こんにちは・・
相談者:はい。
柴田理恵:今日はどんなご相談ですか?
相談者:姪夫婦のことでちょっと、お聞きしたいんですけれども。
柴田理恵:あなたおいくつですか?
相談者: 60になります。
柴田理恵:はい、旦那さんは?
相談者:えーっと、62?
柴田理恵:あの姪っ子さんって事は、あなたの・・お姉さん?
相談者:いえ兄の子供ですね。
柴田理恵:お兄さん?
相談者:はいそうです。
柴田理恵:お兄さんの・・お兄さんおいくつですか?
相談者:えーっと、 63歳になります。
柴田理恵:3・・その姪っ子さん、娘さんは?
相談者: 25です。
柴田理恵:でぇ、その方がご結婚なさったんですね?
相談者:あのぅ・・式はこれからなんですけれども。
柴田理恵:はい。
相談者:入籍はしております。
柴田理恵:入籍、はい。
相談者:はい。
柴田理恵:えっと、お相手はおいくつですか?
相談者:たぶん30・・か、 31、あのぅ・・相談っていうのは。
柴田理恵:はい。
相談者:あのぅ・・姪の相手というのは。
柴田理恵:はい。
相談者:えーっと、再婚なんですけれども。
柴田理恵:はい。
相談者:姪からも兄夫婦からもなんですけれども。
柴田理恵:はい。
相談者:あの相手が再婚だということは・・
柴田理恵:うん。
相談者:聞かされてないんですね。
柴田理恵:はい。
相談者:そのまんま、あのぅ、知らないふり?を・・
柴田理恵:うん。
相談者:して・・ればいいのか?切り出して・・
柴田理恵:うん。
相談者:あのちょっと、母もすごく心配してるんで、あの・・
柴田理恵:お母さんおいくつですか?
相談者:えっと、90になります。
柴田理恵:ああ・・そうですか・・
相談者:ええ。
柴田理恵:えっと、なんで再婚だってわかったんですか?
相談者:わたくしの娘とか・・でぇ、メールとかラインとかで。
柴田理恵:はい。
相談者:いろいろ、式のこととか・・
柴田理恵:うん。
相談者:あのもう、娘は結婚してるんでね。
柴田理恵:はい。
相談者:聞きたいようなことで・・
相談者:連絡を取ってるときに何か・・
相談者:言ったらしいんですけども。
柴田理恵:あ・・姪っ子さんと・・
相談者:と、娘は。
柴田理恵:あの、娘さんが、結婚式どうやったらいいかみたいな?
相談者:連絡を・・
柴田理恵:はあ、はあ、はあ、はあ、あ、あ・・
相談者:ええ、そうですね。
柴田理恵:うん。
相談者:ええ・・ええ、それで娘が・・実はこうなんだっていうことを聞きましてぇ。
柴田理恵:うん。
相談者:入籍をしたときに。
柴田理恵:うん。
相談者:あの携帯で?あの、婚姻届を・・だしましたって言うのでぇ。
柴田理恵:うん。
相談者:あげたときに、婚姻届の欄に・・
柴田理恵:うん。
相談者:再婚っていうことが・・
柴田理恵:うん。
相談者:写ってるところが、パッチし写ってたのでぇ。
柴田理恵:うん。
相談者:「確かだよ」っていうことが。
柴田理恵:うん。
相談者:ねっ、あのぅ、娘からも・・聞いたんですね。
柴田理恵:うんうん。
相談者:ええ、でも・・あのぅ・・本人と、兄夫婦からも、そういう話がないものでぇ。
柴田理恵:うん、あの・・
相談者:ええ、切り出していいものか・・それでぇ・・
柴田理恵:うん・・
相談者:アパートを今、養育費・・とかぁ。
柴田理恵:うん。
相談者:決まっているのかちょっと・・
柴田理恵:うん。
相談者:ええ、なんかすごく・・
柴田理恵:あのぅ・・えっと、そのぅ・・
相談者:心配してるんでぇ・・はい。
柴田理恵:あなたのお母様も、その再婚だっていうことは・・
・・
柴田理恵:ご存知なんですか?
相談者:ええ・・
柴田理恵:ご存知じゃない・・
相談者:娘・・と、わたしが居るときに、「実はこうなんだ」っていうことは、母に言ったんですけど。
柴田理恵:あっ・・あなたから言ったわけですか?
相談者:ええ、娘・・
柴田理恵:ああ・・
相談者:あ、最初、娘が言ってぇ、三人では話したんですね。
柴田理恵:うん、ふん、うん・・
相談者:そいで母も・・あのぅ・・結婚するということでぇ。
柴田理恵:うん。
相談者:話があったとき、わたしも同席したんですけれども。
柴田理恵:うん。
相談者:言い出すかなぁと思って、母も、こう・・いろいろ言ったんですけれども、え、なんにもなかったものでぇ。
柴田理恵:うん・・
相談者:言っていいものか、それとも兄夫婦のほうに・・
柴田理恵:うん。
相談者:あの実は、こういうことを・・え、知ったんだけれども・・っていうことを話して切り出していいものか・・
柴田理恵:あんまりおばちゃんが・・え、言ってくとねぇ・・
相談者:うふふふ(笑)・・は、はぁい、おばちゃんが・・はぁい。
柴田理恵:おばちゃんでしょう、だってほらぁ・・
相談者:ええ、そうです。
柴田理恵:姪っ子さんにしてみりゃ、おばちゃんだからぁ。
相談者:ええ、でもそうなんですぅ・・
柴田理恵:うん・・
相談者:でもなんかあったらねぇ・・まっ、あのぅ、わた・・はい?
柴田理恵:あれじゃないですか?あのぅ・・あなたの娘さん、だから、そのつまり姪っ子さんにとっては従姉・・
相談者:ええそうですね、はい。
柴田理恵:うん、従姉の人、と、いろいろ話ししてるからぁ・・
相談者:ええ・・
柴田理恵:おいくつでしたっけぇ?娘さん。
相談者:33ですねぇ。
柴田理恵:そしたら・・
相談者:ええ。
柴田理恵:その姪っ子さんからしてみたらちょっとお姉ちゃんですよねぇ。
相談者:はぁい。
柴田理恵:お姉ちゃんには・・
相談者:ええ。
柴田理恵:いろいろ相談も・・してるし・・婚姻届けの見せてるわけだからぁ。
相談者:えっ、でも本人は、あのぅ・・
柴田理恵:うん・・
相談者:見せるつもりじゃなく。
柴田理恵:見せるつもりじゃなかったんですか?
相談者:インスタって言うんですか?何かあのぅ、それにぃ。
柴田理恵:はいはい。
相談者:「今日出します」っていう感じでぇ。
柴田理恵:うんうんうん。
相談者:書いたのに。
柴田理恵:うん。
相談者:大きく、したら、バッチシ・・娘が、写ってるから確かだよ・・っていうのが・・ええ。
柴田理恵:あっ・・でもまぁ、隠そうと思うんだったら・・
相談者:ええ・・
柴田理恵:そこ写しませんよねぇ。
相談者:そうなんですよねぇ。
柴田理恵:うん・・
相談者:でも・・そしたらねぇあの・・まぁ、挨拶に来たときにぃ・・
柴田理恵:うん・・
相談者:ええ、わたしはともかく母には、実はこうなんだ・・っていうよ、言ってもいいんじゃないかなぁ・・と思ってぇ。
柴田理恵:いやぁ・・言わないでしょう。
相談者:母にもですかぁ?・・孫・・
柴田理恵:だって、おばあちゃんになんか、余計、言わないですよ、心配だもん。
相談者:ええ・・
柴田理恵:うん。
相談者:うん・・でも母は・・
柴田理恵:心配かけるもん。
相談者:ええ、母は・・
相談者:知ってるんでねぇ、なんか・・
柴田理恵:だって、あなたが言ったからねぇ。
・・
相談者:あっ・・そうですね、そうなんですけれども・・
柴田理恵:そうでしょう?ふふふ・・
相談者:でもこのまんま・・
柴田理恵:うん・・
相談者:スルーでいいんですかぁ?・・っていう感じでぇ・・
柴田理恵:あのぅ・・あのさっき、養育費みたいなことおっしゃいましたよねぇ。
相談者:ええ。
柴田理恵:結婚したねぇ・・
相談者:ええ・・
柴田理恵:姪っ子さんの旦那さんには・・
相談者:はい。
柴田理恵:お子さんいらっしゃるんですか?
相談者:えっ、いるんですねぇ。
柴田理恵:どこでわかったんですか?
相談者:あっ、確かめてないんで、わかんないんですけれども。
柴田理恵:うん・・
相談者:あの、娘・・と、今、あの、もう・・住んでるわけですよねぇ。
柴田理恵:はい・・むす・・うん。
相談者:そのぅ・・マンションの家賃なんかは、姪が出してるんですよね。
柴田理恵:姪っ子さんがね。
相談者:養育費とは言ってないんですけれども、旦那さまの実家の家の、リフォームをしてるお金を、月々入れてるんでぇ・・
柴田理恵:うん、うん。
相談者:出せないって・・
相談者:いうふうに・・
柴田理恵:あ、ああ・・
相談者:ええ。
相談者:それとなく母も・・あの、言うかなぁ・・と思ってぇ・・「もらってるの?」なんて、その前に同棲はしてたんでぇ・・
柴田理恵:うん・・
相談者:その時、どうなってるの?・・
柴田理恵:うん・・
相談者:なんていう感じで、聞いた時・・
柴田理恵:うん・・
相談者:「うううん、ぜんぜんだよ・・」っていう感じで姪も言ってて。
相談者:「リフォームの方に出してるから・・もらってないんだぁ」・・って、言うのでぇ・・
柴田理恵:う、う、うん・・
相談者:それでぇ母が・・ひょっとしたらそれぇ、養育費じゃないの?って、言うんでぇ・・
柴田理恵:うん・・あ、それは、お母さんが・・
相談者:ええ、ふふふ・・
柴田理恵:そういうふうにおっしゃったわけですねぇ。
相談者:そうなんですねぇ、ええ・・
柴田理恵:なかなかぁ、そのぅ・・
相談者:ふふふ・・
柴田理恵:プライベートな・・
柴田理恵:微妙な問題ですよねぇ。
相談者:そうですねぇ。
相談者:今までみんな、おおっぴらに、こちらもいろいろ言ってましたし。
柴田理恵:うん・・
相談者:はぁい。
柴田理恵:姪御さんの気持ちを考えると。
相談者:はぁい。
柴田理恵:ご自分・・の・・再・・の、方と・・
柴田理恵:結婚したけれども。
柴田理恵:心配は、かけたくないな・・って思いも強いかもしれませんよね。
相談者:思う・・ありますねぇ、ええ・・
柴田理恵:でぇ、そのことがもし・・あなたのお兄さま・・
相談者:ええ。
柴田理恵:つまりねぇ、その姪御さんのお父さん・・
相談者:はぁい。
柴田理恵:が・・ちゃんと了解してたら・・
相談者:もう・・ええ・・
柴田理恵:なかなか言ってく問題でもないかもしれないですよねぇ。
相談者:ええ、それはわかるんですけどねぇ・・はい。
柴田理恵:でも、心配なのは、そ、そのお気持ちもよくわかるんですよ。
相談者:***は元・・奥さんの方に・・
相談者:子供いる・・らしいんですけれども。
柴田理恵:はい。
相談者:その方が再婚とかなんかした場合・・
柴田理恵:うん。
相談者:「引き取ってくれ」っていうふうになったりもするわけですかぁ?・・うん、はい?
柴田理恵:とりあえず噂なんですか?それとも・・
相談者:はい?
柴田理恵:本当に、お子さんは・・
相談者:えっ。
柴田理恵:ホントに、居るんですか?
相談者:は(わ)、居るのは確かです。はい。
柴田理恵:居るのは確か?
相談者:はい・・
柴田理恵:はい。
相談者:確かです。あのぅ、はい。
柴田理恵:わかりました。じゃあ・・
相談者:はい。すいません。
柴田理恵:先生に聞いてみましょう。
柴田理恵:今日の回答者の先生は・・
相談者:はい。
柴田理恵:弁護士の、中川潤先生です。
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中川先生はっきりいってくださった 馬鹿 と このような大馬鹿ものが親せきにいると不幸ですね 私なら即刻縁を切ります 誰がなんといっても 墓場まで治りません (^^♪バカは死ななきゃ治らない
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