テレフォン人生相談 2020年5月2日(土)
パーソナリティ:今井通子
回答者:塩谷崇之(弁護士)
40歳女性から、昨年、中古の一戸建てを購入、引き渡し前に向かいの家の前にあったゴミ置き場が自分の購入する家の前に移動される話に・・ルールを決めて了承するも1年経ち、それが守られない。今さら移動の話も言い出せず我慢するにしても、どういう心持ちでいればいいのか?
目次
購入した家の前のゴミ置き場
相談者は40歳女性、1年前に中古住宅を購入。
今井通子:もしもし・・テレフォン人生相談です。
相談者:あ、お願い致します。
今井通子:はい。
今井通子:今日はどういったご相談ですか?
相談者:はい、えーっと、ゴミ置き場についてぇ・・
今井通子:はい。
相談者:ご相談させていただきたくてお電話しました。
今井通子:はい・・
今井通子:え・・あなたは、おいくつでしょう?
相談者:はい、40・・歳です。
今井通子: 40歳?
相談者:はい。
今井通子:えーっと、持ち家ですか、それとも?
今井通子:なんかマンションとか、アパートとか?
相談者:持ち家で一軒家です。
今井通子:はい、そうすると一軒家が・・
今井通子:あの立ち並んでいるところのゴミ問題ですよね?あのゴミ置き場・・
相談者:そうですおっしゃる通りです。
今井通子:はい。
今井通子:でぇ、どういうことなったんでしょう(苦笑)?
相談者:はい(苦笑)、ええっと・・
相談者:昨年、購入した中古の一戸建てなんですけど。
今井通子:はい。
相談者:そのぅ・・えーっと、通り抜けのできない、どんつき・・の道がありましてぇ。
今井通子:はい。
相談者:そこの角地が・・
今井通子:を、購入したんですけれども。
相談者:はい。
相談者:当初ゴミ置き場が・・
今井通子:はい。
相談者:お向かいさんのほうに設置されてまして。
今井通子:はい。
相談者:でぇ、あのぅ・・それで、あの、売買契約を結んだんですが。
今井通子:はい。
相談者:えーっと、引き渡しを受ける手前ぐらいで。
今井通子:はい。
相談者:その売主さんから・・
相談者:そのぅ・・もともとは本来、ゴミ置き場は・・
相談者:わたしの買った方の側にあったと。
今井通子:はい。
相談者:なのでぇ。
相談者:あのあなたが売るのであれば。
今井通子:はい。
相談者:戻してもらえないかというふうに・・
・・
相談者:あのぅ、言われたそうで。
今井通子:はい。
相談者:でぇ、一応その相談を受けたんですけれども。
今井通子:はい。
相談者:でぇ・・とりあえずそのうちもご自身はもう売る立場なのでぇ。
今井通子:ええ。
相談者:まぁ、勝手なそこで、「いいですよ」とは言えないから。
相談者:「新しく住んだ人とその話はしてください」っていう話はしましたっていうふうに報告を受けて・・
今井通子:ああ、なるほど。
相談者:いました、はい。
今井通子:はい。
相談者:でぇ実際引っ越した後にも、もういの一番でその話になりまして。
今井通子:はい。
相談者:まぁ、わたしの方としては・・
相談者:もう昔からある住宅の中で。
相談者:ここで、ゴミ置き場がどうのっていう問題で、うちで置きたくないっていうことはまぁ、言え・・る立場でもないのでぇ。
今井通子:うん。
相談者:そこは承諾したんですけれども。
今井通子:はい。
相談者:そのカラスに荒らされて・・いたりとか。
今井通子:はい。
相談者:曜日と違う日にまぁ、全然関係のない方がゴミをポンって置いていったりするときもあるみたいで。
今井通子:うーーん・・はい。
相談者:そういう時はお当番の人が・・
相談者:それをこう持って帰るっていう・・
相談者:そこだけは徹底して欲しいっていう形で。
今井通子:はい。
相談者:お願いしてぇ。
今井通子:はい。
相談者:ゴミ置き場に、まぁ、戻すっていうことを承諾したんですけれども。
今井通子:はい。
・・
相談者:あのまぁ、一年・・住んでみましてぇ。
今井通子:はい。
相談者:結局やっぱり・・ゴミが置かれていることが非常に多くてぇ。
今井通子:はい。
相談者:当番の方も持っていかないし・・
今井通子:あっ、ゴミが置かれてることが多いっていうのは・・
今井通子:あのゴミ出しの日じゃ、ない日に・・
相談者:はい。
今井通子:え・・あのぅ、ゴミが・・
今井通子:置かれていることが、多くてということと。
相談者:はい。
今井通子:それから・・そのぅ・・近隣でぇ・・まぁ、ブロックでぇ・・ゴミ置く・・人たち、決まってますよねぇ。
相談者:はい。
今井通子:でぇ、そうじゃない・・
今井通子:通りがかりの人のゴミが多いってことですか?
相談者:うん、これも、そのぅ・・こっちが見てないところでぇ・・捨てられてる物なのでぇ。
今井通子:はい。
相談者:どなたが、捨ててるのかっていうのはもう、全然把握できないんですけれども。
今井通子:あっ・・
相談者:やっぱり、こう、袋で置か・・
今井通子:袋にちゃんと入ってぇ?
相談者:袋には入ってるんですけれども・・
今井通子:はあ、はあ。
相談者:まぁ、そういうことが結構頻繁に続くものでしてぇ。
今井通子:はい。
相談者:まぁ・・ただぁ・・お約束・・も、まぁ、まもっ・・まぁ、当然だと思うんですけれども。
相談者:当番の方が持って行ってもくださらないですしぃ。
今井通子:はい。
相談者:結局わたしが今、これから、じゃあ、この状態、をなんとかしたいと言ってぇ。
相談者:町内会のみなさんに、申し立てても・・
相談者:まぁ、同じことになるだけというか、わたしかお向かいさんが・・
相談者:どちらかが、まぁ・・まぁ泣くしかないというところでぇ。
今井通子:はい。
相談者:
やって、行か、ざるを得ないというか。
今井通子:はい。
今井通子:でぇ?
相談者:はい。
今井通子:今日のご、ご質問はなんでしょう?
・・
相談者:ええっと・・
・・
相談者:心の、あり方、です。
・・
相談者:もう人に、何かをしてもらうっていうのはたぶん無理だと思うのでぇ、移動、するにしても、みなさんがやっぱり嫌な物だと思うので、ゴミ置き場っていうのは。
・・
相談者:だから・・
相談者:あのぅ、このゴミを、少しでも(苦笑)・・
相談者:なん、なんて言う、この状態を・・考えないようにする方法というか・・
・・
相談者:まぁ移動できるのであれば、そ、それは有り難いんですけれども。
・・
相談者:それも含めて、はい。
・・
今井通子:あっ、だから・・ゴミ、え・・ゴミのことでぇ、あまりぃ・・ば、えーっと・・なんて言うのかなぁ、自分自身が・・
相談者:はい。
今井通子:翻弄されないようにするにはどうしたらいいかっていうことですか?
相談者:あ、あぁ・・そうですねぇ。
今井通子:はい、今日はですねぇ、弁護士の塩谷崇之先生がいらっしゃってますのでぇ、伺ってみたいと思います。
相談者:はい・・はい。
コメント一覧
コメントする