テレフォン人生相談
柴田理恵・三石由起子

柴田理恵・三石由起子
テレフォン人生相談 2020年5月21日(木)
パーソナリティ:柴田理恵
回答者:三石由起子(作家・翻訳家)
58歳男性から、次女27歳が1年前に結婚、夫の実家の田舎へ嫁ぐ。田舎の義両親の振る舞いや関係性に馴染めず、田舎暮らしが嫌で離婚して帰ってくると言っている。妻は8年前に他界、父親としてどう見守っていけばいいのか?

目次

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田舎暮らしが嫌で離婚を考えている娘

相談者は58歳男性、妻は8年前に他界、高校2年生の長男と2人暮らし。長女は既に結婚し、次女27歳も1年前に結婚した。

柴田理恵:もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者:あ、よろしくお願いします。

柴田理恵:はい、こんにちは。

相談者:はい。

柴田理恵:え、今日はどんなご相談ですか?

相談者:娘がですねぇ。

柴田理恵:はい。

相談者:えーっと、離婚したいと言って来ましてぇ、ちょっとそんなんでぇ・・いいのかなぁと思って、まだ1年なもんで。

柴田理恵:えっとあなた今おいくつですか?

相談者:えーっと、58です。

柴田理恵:奥様さま?

相談者:8年前に亡くなりました、***・・

柴田理恵:ああ、そうですかぁ、娘さんは・・おいくつですか?

相談者:えーっと、27です。

柴田理恵:ご姉弟(きょうだい)はいらっしゃるんですか?

・・

相談者:えーっと、娘の・・上に長女がい・・てぇ。

柴田理恵:はい。

相談者:まぁ次女の話なんですね、今・・

柴田理恵:はいはい、はい。

相談者:でぇあと・・長男が、あのわたしと同居してる高校2年生がいます。

柴田理恵:一番上のお姉さんはもう、ご結婚なさってるわけですか?

相談者:ああ、してます。はい、はい、はい。

柴田理恵:はい、はい。

相談者:次女も、その・・

柴田理恵:うん・・

相談者:次女の・・え、今の旦那もですねぇ。

柴田理恵:はい。

相談者:都会の、大学・・に行った・・

柴田理恵:はい。

相談者:同級生なんですね。それでぇ2人とも、あの都会の・・企業に、就職してぇ。

柴田理恵:はい。

相談者:旦那のアパートに同棲して、そっからあのぅ、次女は・・会社に通ってたんですね。

柴田理恵:はい。

相談者:そんときは2人とも仲良くてぇ。

柴田理恵:うん。

相談者:楽しそうだったんですけど。

柴田理恵:はい。

相談者:旦那が急に・・

柴田理恵:うん。

相談者:その地方の・・ぉ、親元に・・帰りたいっていうことでぇ。

柴田理恵:ふん。

相談者:2年前に、都会の会社辞めて帰ったんですね。

柴田理恵:じゃあ結婚する前に?

相談者:ああそうです。帰ったんです。でぇ、あのぅ・・

柴田理恵:ああ、ああ・・

相談者:じ・・地元のあのぅ、仕事に就いてぇ。

柴田理恵:うん。

相談者:両親も、あのぅ、別にカラダ悪くないんですけど。

柴田理恵:うん。

相談者:まぁ、長男なもんでぇ。

柴田理恵:うん。

相談者:勤めながらぁ・・

柴田理恵:うん。

相談者:あのぅ・・ま両親と同居・・してたんですね。

相談者:でぇ・・娘のほうも、しょっちゅう、あの会いに行ってたんですね、土日・・4時間ぐらい電車乗ってですねぇ。

柴田理恵:はい。

相談者:向こうの、両親はあの、農家やってます。

柴田理恵:はい。

相談者:2人でですねぇ。

柴田理恵:はい。

相談者:それでぇ・・まぁ・・土日、通っててぇ、まぁあのぅ・・向こうの両親ともやっぱり・・いろいろ会ったり、旦那も・・泊まっていいよっていうとこでぇ・・

柴田理恵:うん。

相談者:1年ぐらいそういう、遠距離恋愛が、続いてぇ。

柴田理恵:はい。

相談者:それでぇまぁ結婚、しよっていうことになったんですねぇ。

柴田理恵:はい。

相談者:んでぇまぁ・・わたしのほうは・・都会、暮らしなんでぇ、「そんな田舎で暮らせるのか?」って言ったんですけど。

柴田理恵:うん。

相談者:まぁ、いい人だから・・大丈夫よっていうところでぇ。

柴田理恵:うん。

相談者:でぇ結婚するっていうことになったんですね。

柴田理恵:うん。

相談者:でぇ向こうの両親もあのぅ・・家が、古いんでぇ。

柴田理恵:うん。

相談者:その前に、おじいちゃんおばあちゃんが住んでた・・

柴田理恵:うん。

相談者:さらに古い家を、こう・・

柴田理恵:うん。

相談者:リフォームして、そこに住まわしてあげるっていうことでぇ・・

柴田理恵:うん。

相談者:リフォームしてあげたんですね。

柴田理恵:はい、はい。

相談者:あのぅ・・娘・・夫婦のために。

柴田理恵:はぁい。

・・

相談者:でぇそのリフォームが終わってぇ・・

相談者:結婚式終わってぇ、あの1年・・後にそこに住んでぇ。

柴田理恵:うん。

相談者:今・・に至るんですけど。

柴田理恵:うん。

・・

相談者:でぇ、娘が言うにはやっぱりあのぅ・・

・・

・・

相談者:土日会ってるのは、すごくお客様で良かったんだけど。

柴田理恵:うん。

相談者:いざ、あのぅ・・一緒に暮らしてみると、その・・別居と言いながら・・昔のおじいちゃんおばあちゃんの家だから・・しょっちゅうそのぅ・・来るっていうんですねぇ。

柴田理恵:ああ、はあ、はあ、はあ・・

相談者:でぇ、そこに、あのぅ、仏壇があるんでぇ、朝早くから来て、お花交換したり・・

柴田理恵:あ、あああ・・

相談者:あのぅ、お、お水あげたりぃ。

柴田理恵:うん、うん、ふん、ふん、ふん・・

相談者:なんか、ドカドカやってるしぃ、なんかあのぅ、ゴミ箱も・・じゃああのぅ、ついでだから、出しておくからね、とか言ってぇ・・

柴田理恵:ふぅーん・・

相談者:そいでぇまぁ、ちゃんと・・ふ、分別しないと・・ダメよ・・とか、ひと言言いながら出したり、なんかぁ・・急に入って来たりなんか・・してぇ、プライベートがないって言うんですね。

柴田理恵:ふぅーん・・

・・

相談者:そ、それと、もう1つやっぱりあのぅ・・

柴田理恵:うん。

相談者:都会の仕事辞めてぇ。

柴田理恵:うん。

相談者:娘も向こうのあのぅ・・公務員の臨時職員やったんですけど。

柴田理恵:はい。

・・

相談者:やっぱり仕事にこう・・手応えがないというか。

相談者:簡単すぎるというか・・ずっと住んでみると、やっぱり・・田舎すぎて刺激がないとか、言い出してですねぇ。

相談者:まっ、そんな・・ことやなんやで、結構・・頑張ったけど・・

相談者:やっぱり・・あのぅ・・別れて帰るからみたいな、連絡が入ったんですね。

・・

柴田理恵:あの旦那さんはなんて言ってるんですか?

相談者:結構いい人なんですけど。

柴田理恵:うん。

相談者:やっぱりあのぅ・・自分の両親がこんだけあのぅ・・

相談者:お金はたいてぇ・・昔の家をリフォームしたりですね。

柴田理恵:うーん・・

相談者:わざわざあのぅ・・

相談者:臨時職員の職を・・

柴田理恵:うん。

相談者:見つけて来たりぃ。

柴田理恵:うん。

相談者:まぁあの、頑張ってるのに・・

柴田理恵:うん。

相談者:同居・・だと気い使うとか。

柴田理恵:うーん・・

相談者:「田舎だから嫌だ」とかっていうのわがまますぎる・・っていうことでですねぇ。

柴田理恵:うーん、うん・・

相談者:向こうも平行線・・になっちゃってるんですね、話がですねぇ。

柴田理恵:なるほどねぇ・・

相談者:今も、両方でぇ、あの、嫌いなわけじゃないんですねぇ。迎えに行ったときは全然あのぅ・・

・・

柴田理恵:うん。

相談者:仲良かったというか。

柴田理恵:うーん・・じゃあ、そのぅ・・

相談者:では・・

柴田理恵:あなたの娘さんがね。

相談者:はい。

柴田理恵:その向こうのお姑さんに。

相談者:はい。

柴田理恵:ちゃんと・・

柴田理恵:こういうことはしたくないのって話は、なさってるんですか?

相談者:あのぅ、し、してるみたいです・・はい。

柴田理恵:朝から来られるとアレなんでぇ・・その仏壇は・・

柴田理恵:そちらのお家に、移してぇ。

相談者:はい。

柴田理恵:わたし達の家にしてくださいとか。

相談者:はい。

柴田理恵:そういうことはちゃんとおっしゃってるんですかねぇ?

・・

・・

相談者:なんかねぇ・・うーん、でも・・その場所て、き・・的とか方向性、方向的な問題とか・・

柴田理恵:うん。

相談者:いろいろあってぇ、結構大きな仏壇なんでぇ、まぁ、そこはちょっと・・ダメみたいな・・あれとかなんかこう・・

相談者:やっぱりちょっと・・

柴田理恵:仏壇移せないまんまだけどリフォームっていうのは、最初っから仕組まれてることじゃないですか、だったら、うーん・・

相談者:まぁあの、寝室は、ちょっと・・あの奥にあるんでぇ、そこまでは入って来ないっていうんですけど。

柴田理恵:あ、ああ、あ、あ・・

相談者:でぇ、台所とかも、入って来てぇ・・冷蔵庫に、今日取れたみかんよとか、入れとったり・・

柴田理恵:うん。

相談者:するんでぇ。

柴田理恵:うーん・・

相談者:まぁ、悪気はないと思うんだけど。

柴田理恵:悪気はないけど嫌っちゃ嫌ですよね。

相談者:ええ、でぇこういうのを・・あのぅ、入れとくと腐っちゃうよとか、ひと言言ってぇ・・冷蔵庫・・見るんでぇ。

柴田理恵:うーん・・

相談者:全然そのぅ・・新婚の感じがしないっていう。

柴田理恵:じゃあ、ちゃんと向こうのお母さんとか・・とも話はなさってるわけですよね?

相談者:ポロポロは言ってるみたいですけど、直接ドーンとは言ってないと思うんですよねぇ、ええ。

柴田理恵:うーん・・なるほどねぇ・・

柴田理恵:うーん・・

相談者:向こうもですねぇ、都会のアパート住んでるときは・・

柴田理恵:うん。

相談者:結構あのぅ、2人でぇ、あのぅ・・なんていうんですかねぇ、あの、同じような・・あの試練を戦ってるみたい感じだったんですけど。

柴田理恵:うん。

相談者:地元行っちゃってから結構こう・・

相談者:地元・・の友達とか、いっぱいいるもんでぇ。

柴田理恵:あ、ああ・・

相談者:なんかちょっとそのぅ・・雰囲気が変わっちゃって、なれぇ、慣れちゃったって感じというか。

柴田理恵:うーん・・うーん・・

相談者:ちょっと違うんすぅねぇ、緊張感がなくなっちゃったというか。

・・

柴田理恵:娘さんにしてもそのぅ・・

柴田理恵:旦那さんは、お友達が、昔のお友達が増える。

相談者:あっ、いっぱいいますねぇ、え、ええ・・

柴田理恵:だけど、娘さんにしたらお友達少ないですもんね。

相談者:そうですねぇ・・

柴田理恵:うーん・・

相談者:役所に1人、か、2人、お・・いるくらい・・ですねぇ、ちょっと・・

柴田理恵:うーん・・

相談者:話せる人が。

柴田理恵:お父さんは、ん、お婿さんとは・・そういう話は直接なさってるんですか?

・・

相談者:いやあのぅ・・やっぱりもう27・・同士なんでぇ。

柴田理恵:うん・・

相談者:あんまりその肩入れしても・・

柴田理恵:うん、うん、うん。

相談者:しょうがないんでぇ。

柴田理恵:そうですよね。

相談者:え、ええ・・まぁあのぅ・・

柴田理恵:じゃあ・・

相談者:様子は見てる・・

柴田理恵:お父さんはとりあえず・・直接話はなさってないんですねぇ?

相談者:そうですねぇ・・

柴田理恵:うん・・

相談者:相談されたらまぁ・・こう言ったらどうか・・とか。

柴田理恵:うんうんうん、うーん・・

相談者:仕事があんまり嫌だったらぁ・・

柴田理恵:うーん・・

相談者:ん・・ちょっとあのぅ、電車乗っても、遠い・・

柴田理恵:うん。

相談者:ちゃんと・・うーん・・

柴田理恵:うん。

相談者:「昔みたいな、企業に入ったら?」とか。

柴田理恵:うん、うん。

相談者:は(わ)、アドバイス・・してます。

柴田理恵:わかりました、じゃあ、今日のご相談は・・

柴田理恵:娘さんが、結婚なさったけれども、お嫁さんに行った先の、ご両親と、あんまり上手く行かないというか・・そう、ことなのでどうしたらいいかっていうご相談でよろしいんでしょうかね?

相談者:はぁい、それでいいです・・はい。

柴田理恵:うん。

相談者:はい、はい。

柴田理恵:わかりました。今日の回答者の先生は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です・・先生お願いします。

三石由起子:はい。

相談者:あっ、お願いします。

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コメント一覧

  1. 私も田舎の長男の嫁です。娘さん、都会育ちだったらめちゃくちゃ辛いと思います。
    古い価値観をグイグイ押し付けられて、旦那さんも味方になってくれてないみたいだし、本当に孤独だと思います。もし離婚になっても、娘さんのわがままではないと思います。
    お父さんには優しく見守ってほしいです。

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